登り直しの鳥海山と赤線繋ぎ

2023年08月11日(金) ~ 2023年08月12日(土)

• GPS: 18:19
• 距離: 64.0km
• 登り: 1,977m
• 下り: 2,973m

コースタイム

1日目

• 山行: 13:24
• 休憩: 0:58
• 合計: 14:22

距離 45.1km 登り 1,670m 下り 2,611m

7:00 鉾立
7:13 鉾立展望台
7:55 賽の河原
8:27 8:33 御浜小屋
8:49 8:50 御田ヶ原
8:56 8:57 御田ヶ原分岐
9:03 八丁坂
9:15 七五三掛
9:31 9:36 外輪山・千蛇谷分岐
10:43 10:54 鳥海山山頂御室参籠所
11:13 11:29 鳥海山
11:52 11:57 新山・外輪分岐
12:17 12:19 霧ヶ平
12:39 12:47 唐獅子平
13:03 13:04 屏風岩
13:15 タッツラ坂
13:43 大倉
14:08 14:10 百宅口登山口
21:22 宿泊地

2日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:10

距離 18.8km 登り 313m 下り 387m

2:31 宿泊地
6:40 JR横堀駅
6:41 ゴール地点

天候

8/11…晴れ、8/12…雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

百宅口コースも良く整備された良いコースです

写真

8/11 7:01

象潟からバスで鉾立へ。
バスがあるのはありがたいですが、3000円は高いな〜

8/11 7:07

鉾立登山口。
さぁ、登山開始ですが、さすが山の日、登山者がいっぱい。

8/11 7:11

今日は良い天気で、日本海も青さが増しています。

8/11 7:14

鳥海山・新山がようやく見えました。

8/11 7:56

これはニッコウキスゲですね。

8/11 8:30

タカネツリガネニンジン(ハクサンシャジン)かな。
可愛い花ですね。

8/11 8:32

ハクサンフウロかな〜

8/11 8:38

御浜小屋より山頂部を望む

8/11 8:38

御浜小屋直下に広がる池。

8/11 8:46

あちらこちらにツリガネソウが咲き乱れていました。

8/11 8:46

ちょっとへたれてますがトウゲブキかな。

8/11 8:53

あちらこちらに花々が咲いて本当に綺麗。

8/11 8:55

山頂への道。
一見歩きやすそうなんですが(笑)。

8/11 8:56

ミヤマトウキかな。

8/11 9:24

生オニヤンマを手でキャッチ。
お供にしたかったのですが逃げられてしまった(笑)

8/11 9:36

空の青さと海の青さが同化しています。

8/11 9:41

尾根伝いに山頂に向かうと思いましたが、一旦谷に降ろされます…

8/11 10:36

ミヤマアキノキリンソウかな。

8/11 10:53

山頂直下の御室。
此処から、いよいよ山頂部へ。

8/11 11:23

いきなりですが、新山山頂。
ちょう込々でこの写真を撮るのがやっと。

8/11 11:25

新山山頂を振り返った所。
狭い岩々の山頂部に人がわんさかいました。

8/11 11:33

新山山頂付近から外輪山を眺めます。
此処も人気のルート。

8/11 12:16

百宅口へ下山。
気持ちの良い感じの尾根でした。

8/11 12:23

霧ヶ平。
草原状の尾根を下って行きました。

8/11 12:37

これって、ミヤマリンドウですよね。
初めて見たかも。

8/11 12:51

唐獅子平避難小屋。
水場がないのですが、良い感じの小屋でした。

8/11 12:57

緩やかな尾根を気持ち良く降りて行きます。

8/11 13:32

道は良く整備されていてすごく歩きやすかったです。

8/11 14:08

百宅登山口にある大清水小屋。
水がじゃぶじゃぶ出ていました。

8/11 14:13

此処が百宅登山口の駐車場。
此処からは赤線繋ぎのロード歩きとなるのですが、此処からが長かった。

8/11 16:00

延々と林道を歩かされ続けます。
林道にはへんな虫がいっぱい。

8/11 17:13

延々と13�舛睚發い董△笋辰販啼暫�出。

8/12 2:16

林道脱出後、更に15�訴發い董�道の駅到着。
今日は此処で仮眠させていただきます。

8/12 6:56

翌朝、雨が降る前にと思って、未明に出発したのですが、18�狙茲留�羽本線の横堀駅に着いた時はすっかり雨に。
びしょ濡れになりましたが、これで鳥海山も赤線ネットワ−クに繋げました。

撮影機器：

DSC-W830 SONY

感想

momohiro

鳥海山は前に登った事がある。
でも、最高点の新山に登ったかどうかは実は前に登った時ガスガスで自信がなかった。

で、今回の山の日に改めて、登りに行った。
鉾立迄は昔は路線バスがあったのだが、今は夏限定の観光タクシーみたいなマイクロバスで向かう。
料金は何と3000円😢
鉾立からはオーソドックスなルートで山頂御室へ。此処から新山山頂に向かうのだが、岩場でもあり大渋滞。何とか辿りついた山頂はやはり記憶に無く、やはり初登頂であった。しかし狭い山頂は大混雑で証拠写真だけ撮って、早々に下山。
下山は百宅口登山口に下山。
このコースは実に気持ちコースで拾い物だった。
唯、百宅口登山口から延々13キロの林道には閉口。へんな虫に纏わりつかれて大変だった。
車でのピストンが百宅口登山口からは一番だと思います。

尚、林道を歩ききった後は約40キロ先の横堀駅を目指して赤線繋ぎをしてしまいました（笑）

コメント

泥助

こんにちは
なかなか素晴らしい風景ですね。晴天の青と山の緑と、カラフルな花が映えています。私は登り直しどころか、一度も登っていないので、早くいかないといけないと思っている山の一つです。鳥海山といえば、羽越本線のイメージですが、今回は奥羽本線と繋がっているのですね。これは、なが〜いですね。

momohiro

泥助さん、コメントありがとうございます。
鳥海山は天気の恵まれた良い山旅でした。花も多いので、是非、夏にとかが良いかもしれません。
唯、その後の大失敗で今は落ち込んでいます。

ShuMae

momohiro先輩、こんにちは
鳥海山（新山）登り直しお疲れ様でした
鉾立へのバスはお高いですが、快晴に恵まれ何よりでした。
とはいえ何ですか
百宅口ルートから先の40km赤線ツナギとは恐れ入ります。
そのバイタリティーはどこから出てくるのでしょうか、いつもながら凄過ぎです

momohiro

ShuMaeさん、コメントありがとうございます。
全ての山を赤線でと思いましたが、今は諦めています。
唯、折角なので、北海道を除く日本301名山は繋いでやろうかと考えています(笑)。
が、帰路で大失敗をやらかし、もう猛反省中です

kazue514

寝台特急日本海で行きバスに乗って鉾立に行きました。
行きは谷の雪渓を行って帰りは尾根を帰りました。
チョウカイフスマが咲いていました。

momohiro

kazue514さん、日本海とか白鳥とか昔は大阪、青森間のロングランの特急が走っていましたね。
帰りの尾根は外輪山コースですね。
こちらのコースも人気の高いルートですね。