記録ID: 582010
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積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
陣馬山
2015年01月29日(木) [日帰り]
mariji3
その他4人
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,172m
- 下り
- 1,303m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 8:32
17:07
ゴール地点
混成の山旅を計画するも天候の関係で延び延びでした、やっとその日が
到来し、計画の実行です。
八王子市JR高尾駅に集合し陣馬山から高尾山に向けて縦走します、
バスで陣馬山案下街道(あんげ)通称陣馬街道にバスで入ります。
バス停は終点の陣馬高原下です、休日の車内は山歩き人で溢れます。
平日は通学のスクールバス化に変わりますが途中の大久保で降ります、
終点には商店などは有りませんので事前に食料調達は賢明です。
バスを降りて歩き出せば早速浸りに入る山道は明王峠へと向かう道です、
舗装道(陣馬街道)を進めば和田峠へと上がれます、この地を起点に
陣馬山や生藤山にも行ける。我らは出発して二十分程度に取り付き
新道口から沢伝いに入り山道へと上がって行きます。
小さな折り返しが続き高度を上げて行く、山頂に近くに感じられる箇所は
北向きで斜面には降雪が見られます、下見時点では圧雪だった為に簡易
アイゼンを装着した。そこで今回も全員足元を固めた。
圧雪の雪は解けていたようだった、新雪が有ったので取りあえず対処、
ゆっくり歩けば必要なかったかもしれません、アイゼンとはこんなものと
使って貰った。
出発時は気温はマイナスにも感じられた程冷たくほほや鼻も痛くに
感じる、山頂に到着時は既に遠のき寒さは和らいでいる、秀麗富士に
見とれ暫し休む。
泥道は解消かと思える凍結がある、しかし何処まで凍った道なのかは
歩かないと分からず新雪の道は当にトレース状態です。
奈良子峠、明王峠を見送り底沢峠から堂所山へ向かう、計画では
上がらずまきみちと考えていた、全員登ると言うので行くことに
した、いつも端折って通過していたので実際の山頂は今回初めて。
到着し適度な眺めはある場所だと感じ山頂の延長線へと進んでいく、
しかし思い当たる場所が中々出てこない、下りきった場所には既に
景信山は通過しているような表示板で、慌てて地図を広げてみた。
城山は書いてあったが八王子市にある関場峠の先にと成っていた、
距離も6kmもあり間違った道だときずき引き返す事に成ってしまう。
再び堂所山に戻りその先の表示板を見たら景信山が記載されたかが
100mの戻りを忘れ戻らぬ道へと進んで行く始末であった。
気を取り戻し通常のコースを進み景信山に着く、山頂周りは既に
泥化と成って霜解けが広がって靴には錘のように纏わりつく、
昼時間を押してしまったが一気に疲れを作ってしまい休憩は
長くした。
手持ちのごはんにコーンスープを頂く、プラスでおやつのお汁粉を
作り振る舞った、疲れた体に甘い物はよしとした。語らいながら
時間が過ぎた。体が温かくなった元気も取り戻せたかと。
小仏峠には短時間で到着する、タヌキを横目で見前にある階段から
森の中へ入る、小仏城山には適度な階段と滑りやすい坂が待っている、
靴の踏ん張りがきかず横滑りをしながら下りは続く。
城山に着いた、景色は雨雲が広がり始めどんよりした景色が見られる、
そうそうに切り上げ高尾山へと歩く、下っては登りを繰り返しゴザの
階段へと変わり後少しで高尾山に着くと踏ん張る。
一丁平に着いた時は富士山は薄く透き通った感じに変身していた、
もみじ台に着きやれやれである、余裕があれば霜柱の花も見られると
考えてはいたが、気温の事を感じれば無いと見た。
仕方なく石段へ取り付き一気には上がれず途中止まっては重い足を
持ち上げ見晴台に着く、振り返り再び富士山を見るも先ほどより
薄くなり空の色と同化状態です。
山頂三角点には触れず工事中のコーンで固められている、仕方なく
その先の東屋で最後の休憩をとった、山専ボトルのお湯は健在だ
マイコップでコーヒーを取る事にし今日の山旅の話を語る。
計画より時間は30分程度遅れて到着はしたが途中でのコースアウトで
遅れたが、余裕の休憩が取れたのは健脚があったらこそ出来たと
感じた。
19kmの長旅とぬかるんだ道との格闘は今の時期だ、早く花の
咲く季節に変わればより一層の楽しめる陣馬から高尾山の歩きが
満喫できると思います。はぁ~るよこい はぁ~やくこいの心境です。
到来し、計画の実行です。
八王子市JR高尾駅に集合し陣馬山から高尾山に向けて縦走します、
バスで陣馬山案下街道(あんげ)通称陣馬街道にバスで入ります。
バス停は終点の陣馬高原下です、休日の車内は山歩き人で溢れます。
平日は通学のスクールバス化に変わりますが途中の大久保で降ります、
終点には商店などは有りませんので事前に食料調達は賢明です。
バスを降りて歩き出せば早速浸りに入る山道は明王峠へと向かう道です、
舗装道(陣馬街道)を進めば和田峠へと上がれます、この地を起点に
陣馬山や生藤山にも行ける。我らは出発して二十分程度に取り付き
新道口から沢伝いに入り山道へと上がって行きます。
小さな折り返しが続き高度を上げて行く、山頂に近くに感じられる箇所は
北向きで斜面には降雪が見られます、下見時点では圧雪だった為に簡易
アイゼンを装着した。そこで今回も全員足元を固めた。
圧雪の雪は解けていたようだった、新雪が有ったので取りあえず対処、
ゆっくり歩けば必要なかったかもしれません、アイゼンとはこんなものと
使って貰った。
出発時は気温はマイナスにも感じられた程冷たくほほや鼻も痛くに
感じる、山頂に到着時は既に遠のき寒さは和らいでいる、秀麗富士に
見とれ暫し休む。
泥道は解消かと思える凍結がある、しかし何処まで凍った道なのかは
歩かないと分からず新雪の道は当にトレース状態です。
奈良子峠、明王峠を見送り底沢峠から堂所山へ向かう、計画では
上がらずまきみちと考えていた、全員登ると言うので行くことに
した、いつも端折って通過していたので実際の山頂は今回初めて。
到着し適度な眺めはある場所だと感じ山頂の延長線へと進んでいく、
しかし思い当たる場所が中々出てこない、下りきった場所には既に
景信山は通過しているような表示板で、慌てて地図を広げてみた。
城山は書いてあったが八王子市にある関場峠の先にと成っていた、
距離も6kmもあり間違った道だときずき引き返す事に成ってしまう。
再び堂所山に戻りその先の表示板を見たら景信山が記載されたかが
100mの戻りを忘れ戻らぬ道へと進んで行く始末であった。
気を取り戻し通常のコースを進み景信山に着く、山頂周りは既に
泥化と成って霜解けが広がって靴には錘のように纏わりつく、
昼時間を押してしまったが一気に疲れを作ってしまい休憩は
長くした。
手持ちのごはんにコーンスープを頂く、プラスでおやつのお汁粉を
作り振る舞った、疲れた体に甘い物はよしとした。語らいながら
時間が過ぎた。体が温かくなった元気も取り戻せたかと。
小仏峠には短時間で到着する、タヌキを横目で見前にある階段から
森の中へ入る、小仏城山には適度な階段と滑りやすい坂が待っている、
靴の踏ん張りがきかず横滑りをしながら下りは続く。
城山に着いた、景色は雨雲が広がり始めどんよりした景色が見られる、
そうそうに切り上げ高尾山へと歩く、下っては登りを繰り返しゴザの
階段へと変わり後少しで高尾山に着くと踏ん張る。
一丁平に着いた時は富士山は薄く透き通った感じに変身していた、
もみじ台に着きやれやれである、余裕があれば霜柱の花も見られると
考えてはいたが、気温の事を感じれば無いと見た。
仕方なく石段へ取り付き一気には上がれず途中止まっては重い足を
持ち上げ見晴台に着く、振り返り再び富士山を見るも先ほどより
薄くなり空の色と同化状態です。
山頂三角点には触れず工事中のコーンで固められている、仕方なく
その先の東屋で最後の休憩をとった、山専ボトルのお湯は健在だ
マイコップでコーヒーを取る事にし今日の山旅の話を語る。
計画より時間は30分程度遅れて到着はしたが途中でのコースアウトで
遅れたが、余裕の休憩が取れたのは健脚があったらこそ出来たと
感じた。
19kmの長旅とぬかるんだ道との格闘は今の時期だ、早く花の
咲く季節に変わればより一層の楽しめる陣馬から高尾山の歩きが
満喫できると思います。はぁ~るよこい はぁ~やくこいの心境です。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
時刻7:35に乗車する 帰り 京王高尾駅から帰宅する。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前回下見の時はアイス盤状態でしたがさらっと降雪があって取りあえず アイゼンを取り付けてその場を回避しました。 無くとも大丈夫です、その他の山道はカチカチと泥道です。スパッツは 着用する。 |
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