高妻山

2023年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,496m
• 下り: 1,495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:40

距離 14.9km 登り 1,498m 下り 1,500m

8:47 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
8:56 8:56 戸隠キャンプ場
9:01 9:01 戸隠牧場入口
9:09 9:11 弥勒尾根コース分岐
9:15 9:15 ゲート
9:51 9:54 帯岩
9:59 10:01 氷清水
10:14 10:16 一不動避難小屋
10:19 10:22 一不動
10:26 10:26 二釈迦
10:33 10:33 三文殊
10:46 10:46 四普賢
10:57 10:58 五地蔵
11:01 11:01 五地蔵山
11:04 11:04 六弥勒
11:09 11:09 七薬師
11:27 11:27 八観音
11:35 11:36 九勢至
12:13 12:14 十阿弥陀
12:16 12:42 高妻山
12:45 12:45 十阿弥陀
13:18 13:18 九勢至
13:25 13:25 八観音
13:44 13:44 七薬師
13:48 13:48 六弥勒
14:27 14:27 弥勒尾根1596ｍ点
15:06 15:07 弥勒尾根入口
15:16 15:17 弥勒尾根コース分岐
15:26 15:28 戸隠牧場入口
15:33 15:33 戸隠キャンプ場
15:35 ゴール地点

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

沢筋の登りの時に濡れた石で滑ったのと、下りの弥勒尾根でも滑りやすい所があるので、慎重に足を置けば大丈夫。

その他周辺情報

下山後は妙高高原のふれあい会館450円へ。3人入るといっぱいくらいのこじんまりした風呂だった。

写真

8/12 9:04

戸隠キャンプ場入口を通過し、牧場の中も通過。
各入口で高妻山登山の旨を声掛けした。

8/12 9:07

山の上には雲がかかっていた

8/12 9:10

牧場を山の方へ進むとゲートあり

8/12 9:15

標識は多い

8/12 9:17

渡渉もあり。この沢沿いを進んでいく。

8/12 9:43

だんだん傾斜は急になる

8/12 9:47

滑滝

8/12 9:53

帯岩と不動滝のセット

8/12 9:54

帯岩

8/12 9:55

鎖をつかみながら慎重にクリア。
雨で濡れると怖そう。

8/12 9:57

不動滝の横を登ると沢のような登山道。
登りきると水場がある。途中で地図を見ると通り過ぎた？と思うけど、上へ進むと左手にちゃんと水場がある。

8/12 10:00

氷清水。冷たくて美味しい。

8/12 10:14

稜線へ着くと避難小屋

8/12 10:15

振り返ると麓のキャンプ場が良く見えた

8/12 10:17

一不動の標識があるが、お地蔵さんは少し進んだ所にあるので、気にせず進む。

8/12 10:18

稜線を登り始めてすぐ左手に一不動

8/12 10:25

ここから順番に写真撮影し、コンプリートした。

8/12 10:27

途中高妻山が見えた

8/12 10:33

8/12 10:45

8/12 10:57

8/12 10:59

五地蔵に地蔵山山頂とあったが、こちらが本当の山頂のよう

8/12 11:00

が、ケルンがあるだけ

8/12 11:02

六弥勒が弥勒尾根への分岐点

8/12 11:03

高妻山へ。ガスも出てきた。

8/12 11:07

8/12 11:26

8/12 11:29

まだ高妻山は遠いのに、もう八観音通過

8/12 11:34

ここから山頂までが長くハードな戦い

8/12 12:03

鎖場も登場

8/12 12:07

急登を登りきってフラットになり、山頂か！と思ったが、、、

8/12 12:09

戸隠山はハッキリ見えるが、反対側の妙高、火打側は一面ガス

8/12 12:12

山頂はまだ先だった

8/12 12:13

十までコンプリート。
乙妻山まで行くと、十一以降もあるようだが、行かない。

8/12 12:17

やっとの思いで登頂

8/12 12:20

山頂部を振り返ると意外と岩岩してるのを実感

8/12 13:04

下る稜線を見るとガスと晴れサイドがハッキリ分かれている

8/12 14:11

まだ登りは終わらない

8/12 14:44

所々現れるフラットルートは幸せ

8/12 14:47

ブナ仙人に遭遇

8/12 15:08

牧場に到着！長かったけど、楽しかった！

撮影機器：

SH-53C SHARP

感想

けん

妙高山、火打山と登り、周辺で最後に残っていた百名山の高妻山へ。
正直そこまで期待していなかったが、実際登ってみると、沢筋沿いの登り、稜線歩き、岩場鎖場と豊富なバリエーションの登山道で、非常に楽しい山だった。
登りは沢筋で下りに弥勒尾根にしたのは正解だったと個人的には思う。一不動から十阿弥陀までクリアしていく達成感もあるし、途中、高妻山が見られることもモチベーションになった。弥勒尾根は下る時にガスったせいで、見晴らしがなく、ただただ急坂が続く感じだったが、樹々の変化などを見ながら歩くのも楽しみのひとつだと思う。
登り始めはアブはいなかったが、標高を上げると出没しだすので、アブ対策は必要。同行者が7箇所噛まれていた。服を明るい色にして、虫除けスプレーをすると、そこまで寄ってはこなかった。