折立・雲ノ平・水晶岳・鷲羽岳・新穂高温泉

2023年08月09日(水) ~ 2023年08月12日(土)

• GPS: 30:19
• 距離: 51.3km
• 登り: 3,253m
• 下り: 3,516m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:47
• 合計: 6:57

距離 11.7km 登り 1,083m 下り 519m

8:17 十三重之塔 慰霊碑
8:17 8:18 折立
8:23 8:25 十三重之塔 慰霊碑
9:13 9:22 太郎坂
9:53 10:08 青淵
10:19 積雪深計測ポール
10:45 ベンチ
11:18 11:28 五光岩ベンチ
11:57 太郎兵衛平
12:21 13:07 太郎平小屋
13:41 13:49 第一徒渉点
13:55 第二徒渉点
14:03 14:04 薬師沢第2ベンチ
14:15 第三徒渉点
14:19 薬師沢ベンチ
14:51 15:06 カベッケが原
15:14 薬師沢小屋

2日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 2:22
• 合計: 8:24

距離 11.2km 登り 863m 下り 235m

5:50 薬師沢小屋
7:44 アラスカ庭園
8:31 奥日本庭園
8:47 8:55 祖母岳
9:11 10:16 雲ノ平山荘
10:51 11:17 スイス庭園
11:48 祖父岳分岐
12:36 祖父岳分岐
13:11 13:54 雲ノ平テント場
14:14 雲ノ平山荘

3日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 2:17
• 合計: 8:09

距離 11.0km 登り 872m 下り 880m

5:29 雲ノ平山荘
6:22 6:38 祖父岳分岐
7:00 7:11 祖父岳
7:49 7:50 岩苔乗越
8:01 ワリモ北分岐
8:34 8:55 水晶小屋
9:29 水晶岳
9:34 9:44 水晶岳北峰
9:48 9:56 水晶岳
10:20 11:01 水晶小屋
11:33 ワリモ北分岐
11:51 11:52 ワリモ岳
12:26 12:54 鷲羽岳
13:38 三俣山荘

4日目

• 山行: 6:06
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:32

距離 17.4km 登り 466m 下り 1,912m

5:09 三俣山荘
5:52 5:53 三俣峠
7:01 双六岳中道分岐
7:05 7:06 双六岳巻道分岐
7:19 7:30 双六小屋
7:34 双六池
8:01 くろゆりベンチ
8:13 花見平
8:23 8:28 弓折乗越
8:54 9:13 鏡平山荘
9:14 鏡池
9:44 9:45 シシウドヶ原
10:02 イタドリが原
10:14 チボ岩
10:23 10:34 秩父沢出合
11:03 11:04 小池新道入口
11:18 11:51 わさび平小屋
12:01 笠新道登山口
12:09 中崎橋
12:21 お助け風穴
12:33 12:36 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:41 新穂高温泉駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

富山駅前前泊
6:10富山地鉄、折立行き登山バス
新穂高温泉から濃飛バス
平湯バスターミナルで乗換え

コース状況／危険箇所等

道は良く整備されています。
薬師沢小屋から雲ノ平への登りは滑りやすいので要注意。

その他周辺情報

平湯バスターミナルに降りたらビールなども下界の値段。
足湯も楽しめ、乗換えの待ち時間も充実

写真

8/9 15:28

水が豊富な薬師沢小屋でボトルを満タンに。
この時点では雲ノ平以降、水不足なんて全く予想できませんでした。

8/10 10:36

雷鳥がヒナを5羽連れて砂浴びしていました。

8/10 18:45

夕焼けの水晶岳

8/11 5:32

絵になる小屋です。

8/11 12:26

ヤマテンの予報はよく当たる。
午後から常念山脈の安曇野側から雲がわき立ち・・・

8/11 12:54

鷲羽池の水も少ない。

8/12 7:40

池も干上がり気味。
双六岳登り口の水道、いつもなら水汲み放題なのに、出ていませんでした。

8/12 8:24

8/12 9:14

8/12 11:03

暑かった。登っている人たちも木陰でへばる人続出。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 食器 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ インナーシーツ

備考

暑かったので普段より多めに給水しました。
山の上は水がなく、1L×2＋570mlのボトルでなんとかしのぎました。
重くなりますが、もう1Lあると安心だったかも。

感想

シャア

いい天気でした。
天気がいいのはいいのですが、
8月に入ってから雨がなく、雲ノ平山荘、水晶小屋、三俣山荘では小屋の中の蛇口から水を出せないほど水がなかったです。
水500mlが200円とか400円とかそういうレベル。

水晶小屋では、ビールと缶チューハイ以外の飲み物が売り切れて、飲み物を仕入れるために三俣山荘まで歩荷に行かれていました。

双六小屋はなんとか。
普通に水を汲めたのは、薬師沢小屋、ワサビ平小屋でした。