内蔵助雪渓の氷河昇進を祝う

2023年08月11日(金) ~ 2023年08月13日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,113m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:50

13:20 室堂
14:10 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:20

3:50 雷鳥沢キャンプ場
4:55 5:25 剱御前小舎
6:00 6:00 別山北峰
6:00 6:30 内蔵助山荘
7:30 8:10 内蔵助氷河
8:50 8:50 真砂岳
10:10 雷鳥沢キャンプ場

3日目

• 山行: 0:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:50

6:00 雷鳥沢キャンプ場
6:50 室堂

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

安全明瞭

写真

8/10 18:46

黒部ダム

8/10 18:47

観光放水中

8/10 19:24

立山の裏

8/10 20:08

室堂到着
若いころから幾度となく通った思い出深き地。
心の帰省です。

8/10 20:13

霊水をがぶ飲みして身を清める

8/10 20:17

草原の岩が羊に見えるのはhitujiだけ？

8/10 20:20

みくりが池

8/10 20:29

みくりが池

8/10 20:35

地獄谷
ガス臭も鼻につくくらい強い。

8/10 20:45

美しい立山

8/10 20:46

雷鳥沢キャンプ場

8/10 20:49

近づく地獄谷。
生き物を寄せ付けない恐ろしい地。

8/10 23:54

雷鳥沢到着。
hitujiテンからデーンと立山。

8/10 22:04

雷鳥沢ヒュッテに温泉があります。
湯船から立山がデーンと見えます。

8/10 23:55

8/11 0:00

チングルマの穂綿

8/11 1:21

夕暮れ

8/11 1:33

赤立山

8/11 9:26

夜は満天の星空
稜線から月が出てきた

8/11 11:56

おはようございます。
暗いうちから出発して別山乗越で夜が明けた。

8/11 11:56

8/11 12:03

8/11 12:05

大日の向こうに裏焼け

8/11 12:06

ご来光

8/11 12:07

剱

8/11 12:09

薬師

8/11 12:10

剱

8/11 12:10

奥大日に日が差す

8/11 12:19

朝モヤの造形

8/11 12:21

トウヤクリンドウ

8/11 12:23

剱も朝日を浴びる

8/11 12:41

U字っぽい剱沢上端域
氷河地形

8/11 12:44

別山へ

8/11 12:54

剱岳デーン

8/11 12:55

ひつじイェーイ

8/11 13:03

はまぐり雪渓
秋には縞々模様と形状がはまぐりっぽくなるらしい。

8/11 13:05

浮かぶ峰々

8/11 13:05

8/11 13:07

お富士様ではないですか。

8/11 13:08

煙が出てるのは浅間山？
結構でかいですね。

8/11 13:09

8/11 13:18

平蔵谷の雪渓

8/11 13:23

八峰のギザギザ
針山に地獄を感じる

8/11 13:26

どっしりとした立山

8/11 13:31

別山の祠

8/11 13:32

内蔵助方面に進みます

8/11 13:52

イワギキョウ

8/11 13:52

唐松岳か？雲の流れがいいね

8/11 14:08

黒部渓谷に続く谷

8/11 14:13

内蔵助山荘

8/11 14:17

内蔵助雪渓、いや氷河
hitujiが初めて来た雪渓。思い出の地。

8/11 14:48

氷河に降り立つ。
2018年氷河に認定された。
おめでとう。雪渓から氷河に昇進した事に感無量。
末永く氷河であってほしいと切に願うのでした。

8/11 14:48

広大だ。

8/11 14:32

黒部渓谷方面。
この先下の廊下に抜ける道があります。
道は画面右に渡る。

8/11 14:52

山岳部っぽい一団が訓練しだした。

8/11 15:07

細く続く末端部

8/11 15:15

タテヤマリンドウ

8/11 15:17

ウサギギク

8/11 15:18

雷鳥さんこんにちは。
hitujiさんこんにちは。

8/11 15:49

つぎは真砂岳へ。雷鳥沢方面

8/11 15:49

室堂

8/11 15:49

真砂岳

8/11 15:49

剱のてっぺんチラ見

8/11 15:54

内蔵助氷河見納め

8/11 15:56

では雷鳥沢へ帰ります

8/11 15:56

8/11 15:58

8/11 16:10

あの辺が伝説の洞窟？

8/11 16:10

室堂

8/11 16:11

浄土山

8/11 16:44

8/11 16:50

広大な草原

8/11 17:11

テン場到着
あとはゆっくり。
温泉は行ってビール飲んで。
でもテントの中はくそ熱い。

8/12 0:41

夕方

8/12 9:12

また満天の星空

8/12 13:11

返ります

8/12 13:21

血の池

8/12 13:26

地獄谷

8/12 13:30

神々しく朝日を受けるみくりが池

8/12 13:36

8/12 14:26

剱チラ見

8/12 14:01

バスターミナル屋上
では帰ります

8/12 15:59

黒部ダムより黒部渓谷

8/12 16:00

黒部湖

8/12 16:04

裏立山

8/12 18:13

信濃大町

8/12 19:00

穂高駅
珍しい列車がいた

8/12 19:02

hituji行きつけのカフェひつじ屋
穂高駅前
ゆっくり時間を過ごす。

撮影機器：

D90 ニコン

感想

hitujigumo

心の帰省、立山ら辺へ。
立山近隣は何度も通った思い出深い所です。山の事を何も知らない若い時で、この地で山のイロハのイの部分くらいはを学んだかな。20年数年たった今でもイロハのロの部分も学んだかどうか。
初めての雪渓に来たのもここ。憧れの万年雪に初めて立ったのが内蔵助雪渓でした。その後、学術的調査により2018年氷河と認定されました。
内蔵助氷河に立つと感無量でウルウルしました。氷河昇進おめでとう。末永く氷河であることを切に願うのでした。
hitujiは昇進に縁のない末端労働者にしかなれませんでした。
ついでに別山、真砂岳を歩きました。登頂したのは無名の山ばかりでした。