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Yamareco

記録ID: 5832760
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

東天井岳と西岳周辺の百高山

2023年08月12日(土) ~ 2023年08月14日(月)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
26:31
距離
33.5km
登り
2,968m
下り
2,961m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:42
休憩
0:29
合計
9:11
6:48
6:48
12
7:00
7:00
59
7:59
7:59
33
8:32
8:36
34
9:10
9:10
73
10:23
10:43
57
11:40
11:42
68
12:50
12:51
94
14:25
14:27
72
15:39
2日目
山行
8:34
休憩
1:39
合計
10:13
4:07
35
4:42
4:48
22
5:10
5:11
68
6:19
6:51
35
7:26
7:26
73
8:39
8:52
60
9:52
10:09
12
10:21
10:31
4
10:35
10:35
54
11:29
11:32
70
12:42
12:43
30
13:13
13:29
51
14:20
3日目
山行
6:23
休憩
0:39
合計
7:02
4:14
60
5:14
5:14
111
7:05
7:22
35
7:57
8:02
52
8:54
8:54
27
9:21
9:31
21
9:52
9:52
47
10:39
10:39
10
10:49
10:55
18
11:16
ゴール地点
天候 初日:晴れのちガス、2日目 快晴(夕立)、3日目:ガス・雨
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
3連休の2日目なので一ノ沢登山口の駐車場はどちらも満車。かろうじて第一駐車場の隅っこに駐車。
コース状況/
危険箇所等
赤沢山のコルへの下り斜面、右に逃げる部分はピンテやペンキがあり、トラロープもあって整備されています。赤岩岳は這松と土の短いトンネル。
その他周辺情報 「しゃくなげの湯」で入浴と食事。登山口に近い「ほりでーゆ」を避けてこちらに来たけれど、登山客が多かった。
一ノ沢の第一駐車場です。第二や路肩も含めてほぼ満車。大型車は停められない隅っこに辛うじてスペースを確保。
2023年08月12日 06:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 6:27
一ノ沢の第一駐車場です。第二や路肩も含めてほぼ満車。大型車は停められない隅っこに辛うじてスペースを確保。
初日の朝は良い天気
2023年08月12日 06:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 6:40
初日の朝は良い天気
登山口に到着。人が多い。
2023年08月12日 06:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 6:46
登山口に到着。人が多い。
出だしはこんな感じ
2023年08月12日 06:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 6:48
出だしはこんな感じ
山の神にご挨拶
2023年08月12日 07:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 7:01
山の神にご挨拶
標高1700m過ぎまではなだらかな川沿いの道。目に涼しい。
2023年08月12日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 7:31
標高1700m過ぎまではなだらかな川沿いの道。目に涼しい。
大滝ベンチは休憩タイミングとずれた位置にある。
2023年08月12日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 7:58
大滝ベンチは休憩タイミングとずれた位置にある。
1729mの沢の合流点は良い休憩ポイント。ここら辺から徐々に急になっていきます。
2023年08月12日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 8:34
1729mの沢の合流点は良い休憩ポイント。ここら辺から徐々に急になっていきます。
笠原沢も多くの人が休んでました。
2023年08月12日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 9:09
笠原沢も多くの人が休んでました。
道は徐々にゴーロ歩きに
2023年08月12日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 9:40
道は徐々にゴーロ歩きに
胸突八丁に着きました。その意味するところは・・・
2023年08月12日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 9:54
胸突八丁に着きました。その意味するところは・・・
階段で一気に高度を上げます
2023年08月12日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 9:56
階段で一気に高度を上げます
高度が上がるとともに、徐々にガスって来ました。
2023年08月12日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 10:07
高度が上がるとともに、徐々にガスって来ました。
最終水場です。沢を超えた左奥に水場があります。
2023年08月12日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 10:16
最終水場です。沢を超えた左奥に水場があります。
2023年08月12日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 10:34
稜線までのたぶん距離800m、500m、300mにそれぞれベンチがあります。休まないけどね。
2023年08月12日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 11:02
稜線までのたぶん距離800m、500m、300mにそれぞれベンチがあります。休まないけどね。
常念乗越に着きました。あ〜疲れた。
2023年08月12日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/12 11:26
常念乗越に着きました。あ〜疲れた。
小屋の手前のベンチで一休み。
2023年08月12日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 11:27
小屋の手前のベンチで一休み。
ここからは先ず横通岳を目指します。学生時代に行ったことになってますが、曖昧なので。
2023年08月12日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 12:00
ここからは先ず横通岳を目指します。学生時代に行ったことになってますが、曖昧なので。
ガスが一瞬切れて、表銀座の稜線が見えました。
2023年08月12日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 12:06
ガスが一瞬切れて、表銀座の稜線が見えました。
暫くは這松帯
2023年08月12日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 12:09
暫くは這松帯
縦走路から離れてピークに向かう道への分岐を振り返って。縦走路との分離・合流点にはケルンがあります。
2023年08月12日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 12:34
縦走路から離れてピークに向かう道への分岐を振り返って。縦走路との分離・合流点にはケルンがあります。
南のピーク。頂上標がなかったですが、ここが横通岳山頂でした。(ネットの写真には草の上に頂上板あり)
2023年08月12日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 12:50
南のピーク。頂上標がなかったですが、ここが横通岳山頂でした。(ネットの写真には草の上に頂上板あり)
中のピーク。この時点では標高が一番高そうなこの辺が頂上と思っていた。何もなかったけど。
2023年08月12日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 12:54
中のピーク。この時点では標高が一番高そうなこの辺が頂上と思っていた。何もなかったけど。
横通岳からの戻りの合流点
2023年08月12日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 13:17
横通岳からの戻りの合流点
雲がなければ穂高が望めるはずなのですが・・。
2023年08月12日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 13:21
雲がなければ穂高が望めるはずなのですが・・。
あのスカイラインが東天井あたりかな
2023年08月12日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 13:32
あのスカイラインが東天井あたりかな
右稜線通しの道は廃道。左の這松の中が現在の道。
2023年08月12日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 13:38
右稜線通しの道は廃道。左の這松の中が現在の道。
東天井岳の肩に着きました。先着のカップルは登ってきたばかりとのこと。
2023年08月12日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 14:16
東天井岳の肩に着きました。先着のカップルは登ってきたばかりとのこと。
漸く今回のターゲットの一つ目をゲット。
2023年08月12日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/12 14:25
漸く今回のターゲットの一つ目をゲット。
ここからはダラダラと長い稜線を詰めていきます。
2023年08月12日 14:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 14:47
ここからはダラダラと長い稜線を詰めていきます。
急な登りでないことが救いです。
2023年08月12日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 15:18
急な登りでないことが救いです。
ガスの中にテントが見えてきた。
2023年08月12日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 15:38
ガスの中にテントが見えてきた。
ハイ、大天荘到着。
2023年08月12日 16:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/12 16:18
ハイ、大天荘到着。
3連休の中日なのでテント場は大賑わい。手前に比較的なだらかなスペースを見つけて設営。
2023年08月12日 16:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/12 16:18
3連休の中日なのでテント場は大賑わい。手前に比較的なだらかなスペースを見つけて設営。
翌朝です。
2023年08月13日 04:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/13 4:04
翌朝です。
大天井ヒュッテ手前の分岐です。
2023年08月13日 04:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/13 4:39
大天井ヒュッテ手前の分岐です。
槍ヶ岳に朝日が差し始めました。
2023年08月13日 05:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/13 5:06
槍ヶ岳に朝日が差し始めました。
左は常念、中央は大滝山と蝶が岳
2023年08月13日 05:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/13 5:08
左は常念、中央は大滝山と蝶が岳
稜線上に出た
2023年08月13日 05:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/13 5:17
稜線上に出た
裏銀座の稜線がずっと見えてます。2週間前に行った南真砂岳から水晶岳も見えてました。
2023年08月13日 05:22撮影 by  Pixel 6a, Google
1
8/13 5:22
裏銀座の稜線がずっと見えてます。2週間前に行った南真砂岳から水晶岳も見えてました。
そして槍ヶ岳です。北鎌尾根が素晴らしい。
2023年08月13日 05:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/13 5:26
そして槍ヶ岳です。北鎌尾根が素晴らしい。
喜作新道の最低鞍部を超えて赤岩岳が見えてきました。
2023年08月13日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/13 6:05
喜作新道の最低鞍部を超えて赤岩岳が見えてきました。
思ったより早く仮の山頂標が現れた。でもよく見ると山頂はあっち→ かな?
2023年08月13日 06:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/13 6:07
思ったより早く仮の山頂標が現れた。でもよく見ると山頂はあっち→ かな?
で山頂には、この写真の人がいるあたりから真上に上がって行く。
2023年08月13日 06:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/13 6:11
で山頂には、この写真の人がいるあたりから真上に上がって行く。
直上道に入りました。写真では大したことないです実際は結構急です。
2023年08月13日 06:23撮影 by  Pixel 6a, Google
3
8/13 6:23
直上道に入りました。写真では大したことないです実際は結構急です。
山頂標は三角点上に乗せてあった板でした。読み辛いですが、赤岩岳と書いてあります。
2023年08月13日 06:29撮影 by  Pixel 6a, Google
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8/13 6:29
山頂標は三角点上に乗せてあった板でした。読み辛いですが、赤岩岳と書いてあります。
穂高の景色がすごい
2023年08月13日 06:30撮影 by  Pixel 6a, Google
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8/13 6:30
穂高の景色がすごい
満足顔
2023年08月13日 06:30撮影 by  Pixel 6a, Google
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8/13 6:30
満足顔
縦走路に戻って先に進みます。尾根上にパーティがいて、青春夏合宿のイメージ。
2023年08月13日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/13 6:57
縦走路に戻って先に進みます。尾根上にパーティがいて、青春夏合宿のイメージ。
西岳の山体が見えてきました。
2023年08月13日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/13 7:07
西岳の山体が見えてきました。
西岳の肩を回り込むとバーンと景色が広がります。
2023年08月13日 07:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/13 7:20
西岳の肩を回り込むとバーンと景色が広がります。
ヒュッテ西岳。西岳は後回しにして赤沢山を目指す。
2023年08月13日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/13 7:26
ヒュッテ西岳。西岳は後回しにして赤沢山を目指す。
西岳とヒュッテ西岳
2023年08月13日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/13 7:27
西岳とヒュッテ西岳
テント場の先端から望む赤沢山と下降点を示すピンテ。ピークはかなり奥ですね。
2023年08月13日 07:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/13 7:32
テント場の先端から望む赤沢山と下降点を示すピンテ。ピークはかなり奥ですね。
下り始めはこんな感じ
2023年08月13日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/13 7:43
下り始めはこんな感じ
這松の中にピンテが結構あります。
2023年08月13日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/13 7:45
這松の中にピンテが結構あります。
最初の開けた段は、素直に左のトラロープを下ります。
2023年08月13日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/13 7:48
最初の開けた段は、素直に左のトラロープを下ります。
2番目の開けた段。ここは右に逃げるところです。過去の記録にある左の岩ルートに向かうロープは見当たりませんでした。
2023年08月13日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/13 7:55
2番目の開けた段。ここは右に逃げるところです。過去の記録にある左の岩ルートに向かうロープは見当たりませんでした。
右に逃げるとすぐに這松帯を下るトラロープあり。
2023年08月13日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/13 7:56
右に逃げるとすぐに這松帯を下るトラロープあり。
あとはトラロープ沿いに下ればOK。這松も足元が切り開かれているのでモロ漕ぎではありません。
2023年08月13日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/13 7:58
あとはトラロープ沿いに下ればOK。這松も足元が切り開かれているのでモロ漕ぎではありません。
赤沢山側の斜面です。降ってきた以上に上り返します。尾根筋から右下に向けて3つルンゼ(影)がありますが、帰りに恐らく2番目、本来の岩を右に巻いて尾根筋に戻るところを、そのまま降りそうになって戻りました。
2023年08月13日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/13 8:01
赤沢山側の斜面です。降ってきた以上に上り返します。尾根筋から右下に向けて3つルンゼ(影)がありますが、帰りに恐らく2番目、本来の岩を右に巻いて尾根筋に戻るところを、そのまま降りそうになって戻りました。
赤沢山斜面の下部。藪っていて岩もあり面倒くい尾根ですがロープと切り開きがあります。登り切ってもピークまでは距離がある。
2023年08月13日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/13 8:05
赤沢山斜面の下部。藪っていて岩もあり面倒くい尾根ですがロープと切り開きがあります。登り切ってもピークまでは距離がある。
ピークが近づいてきました。槍沢が一望。こう見ると結構急で長いすね。
2023年08月13日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/13 8:32
ピークが近づいてきました。槍沢が一望。こう見ると結構急で長いすね。
そして念願のピークに
2023年08月13日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
8/13 8:39
そして念願のピークに
赤沢山パノラマ
2023年08月13日 08:41撮影 by  Pixel 6a, Google
8/13 8:41
赤沢山パノラマ
山頂尾根の半ばから赤沢山のピークを振り返って。
2023年08月13日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/13 8:57
山頂尾根の半ばから赤沢山のピークを振り返って。
こちらは西岳方向。西岳の直下に入っている2本のメッシュがテント場です。間のギャップは隠れて見えません。
2023年08月13日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/13 8:58
こちらは西岳方向。西岳の直下に入っている2本のメッシュがテント場です。間のギャップは隠れて見えません。
西岳側の斜面。トップの岩まで登り返せば、テント場です。
2023年08月13日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/13 9:22
西岳側の斜面。トップの岩まで登り返せば、テント場です。
最低鞍部で
2023年08月13日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/13 9:26
最低鞍部で
テント場に戻ってきました。この後ヒュッテで一休み。
2023年08月13日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/13 9:47
テント場に戻ってきました。この後ヒュッテで一休み。
そして西岳を目指します
2023年08月13日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/13 10:09
そして西岳を目指します
槍が雲に隠れちゃいましたね
2023年08月13日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/13 10:22
槍が雲に隠れちゃいましたね
改めて赤沢山
2023年08月13日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/13 10:22
改めて赤沢山
奥穂が雲に隠れたけど、この構図はいいよね。
2023年08月13日 10:24撮影 by  Pixel 6a, Google
8/13 10:24
奥穂が雲に隠れたけど、この構図はいいよね。
大天井方面。それにしても常念(右端)がでかい。
2023年08月13日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/13 10:36
大天井方面。それにしても常念(右端)がでかい。
アザミ
2023年08月13日 10:38撮影 by  Pixel 6a, Google
8/13 10:38
アザミ
ウメバチソウ?
2023年08月13日 10:38撮影 by  Pixel 6a, Google
8/13 10:38
ウメバチソウ?
タンポポ系?
2023年08月13日 10:38撮影 by  Pixel 6a, Google
8/13 10:38
タンポポ系?
シシウド?
2023年08月13日 10:39撮影 by  Pixel 6a, Google
8/13 10:39
シシウド?
オヤマリンドウ?
2023年08月13日 10:40撮影 by  Pixel 6a, Google
8/13 10:40
オヤマリンドウ?
イワツメクサかな、群生です。
2023年08月13日 10:41撮影 by  Pixel 6a, Google
8/13 10:41
イワツメクサかな、群生です。
トリカブト?
2023年08月13日 10:41撮影 by  Pixel 6a, Google
8/13 10:41
トリカブト?
ヤマハハコ
2023年08月13日 10:49撮影 by  Pixel 6a, Google
8/13 10:49
ヤマハハコ
往きに撮り忘れた大天井ヒュッテ。ここでリンゴジュースを補給し、大天井の大斜面を登り返すパワーを充電。
2023年08月13日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/13 13:13
往きに撮り忘れた大天井ヒュッテ。ここでリンゴジュースを補給し、大天井の大斜面を登り返すパワーを充電。
岩っぽい所を超えて
2023年08月13日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/13 13:34
岩っぽい所を超えて
ここは根性登りです。
2023年08月13日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/13 13:41
ここは根性登りです。
無事、テン場に到着。
2023年08月13日 14:44撮影 by  Pixel 6a, Google
8/13 14:44
無事、テン場に到着。
食事前のわずかな晴れ間。この後夕立になりました。
2023年08月13日 16:12撮影 by  Pixel 6a, Google
8/13 16:12
食事前のわずかな晴れ間。この後夕立になりました。
翌朝です。この後は晴れてくると思って雨具なしで歩いてました。
2023年08月14日 04:36撮影 by  Pixel 6a, Google
8/14 4:36
翌朝です。この後は晴れてくると思って雨具なしで歩いてました。
ところが東天井を過ぎりあたりで雨となり、靴を濡らしてしまう失敗を。
2023年08月14日 06:06撮影 by  Pixel 6a, Google
8/14 6:06
ところが東天井を過ぎりあたりで雨となり、靴を濡らしてしまう失敗を。
雷鳥に会えたのがせめてもの慰め。
2023年08月14日 06:29撮影 by  Pixel 6a, Google
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雷鳥に会えたのがせめてもの慰め。
そんな訳で這う這うの体で常念乗越着
2023年08月14日 07:02撮影 by  Pixel 6a, Google
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そんな訳で這う這うの体で常念乗越着
少し気分を変えるためにお茶しました
2023年08月14日 07:16撮影 by  Pixel 6a, Google
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少し気分を変えるためにお茶しました
最終水場はまだ雨具
2023年08月14日 08:02撮影 by  Pixel 6a, Google
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最終水場はまだ雨具
連続階段の手前で青空が見えてきた。
2023年08月14日 08:08撮影 by  Pixel 6a, Google
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連続階段の手前で青空が見えてきた。
胸突き八丁で一本。
2023年08月14日 08:18撮影 by  Pixel 6a, Google
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胸突き八丁で一本。
やった登山口だと思ったとたん、また雨がパラパラ。
2023年08月14日 10:50撮影 by  Pixel 6a, Google
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やった登山口だと思ったとたん、また雨がパラパラ。
〆はソースカツ丼
2023年08月14日 12:57撮影 by  Pixel 6a, Google
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〆はソースカツ丼

感想

8月半ばの百高山の対象として大天井岳、西岳周辺の3山(東天井岳、赤岩岳、赤沢だけ)にロックオン。いずれもメジャーな縦走路の脇ですが、行く気にならないと行かない山。当初は西岳周辺だけを狙っており、槍沢側から入るはずでしたが、よく確認したら東天井岳は縦走路を通っただけで登った記録がない。結果、他の方の記録を調べて、一ノ沢から大天荘ベースで往復することにしました。

今回のキーポイントは西岳から赤沢山への稜線にあるギャップの上り下り。また距離は短いながら、赤岩岳へのアプローチ。

先に行った赤岩山は土の急斜面ですが、這松を掴んでいけばまず問題ないでしょう。赤沢山へのルートはかなりバリルートです。西岳側の斜面は、現状ではロープやピンテを頼りに行けばまず間違うことはないでしょう。問題の右に避けるところにはかなりピンテ類があるので、注意していれば大丈夫です。私は赤沢山側の斜面で、下りに、トラロープから岩尾根に回り込むところで、危うくトラロープの先をそのまま下りそうになったので、そこだけが注意点ですかね(私だけかもしれませんが)。いずれにしても、ルートはかなり整備されており、整備されている方々に感謝です。

今回は台風7号がに日本に迫ってくる直前に実施。夏台風だから足踏みするだろうと予測して台風前に行ったのは正解でした。ただ湿った空気が入り込んだので、初日の午後と3日目に天気が崩れたのは残念。でも2日目の電気が最高だったので満足です。

今回の山行では喜作新道や西岳周辺から眺めた北鎌尾根や、鑓ヶ岳、穂高周辺の景色が素晴らしかった。特にむかし行った北鎌尾根は、尾根以上に北鎌沢右股の登りが急で、よくこんなとこ登ったもんだと思いました。また槍沢の距離と高度に驚き、ここでバテてもまぁしょうがなかったかと、納得できる景色。こんな所を登って喜ぶなんて、登山者はやっぱり変ですね。

なお今回の参考では omatsuさん, dertod251さんの記録を参考にさせていただきました。ありがとうございました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5800273.html

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