ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 584457
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

竜岩〜大岩岳(宝塚市・神戸市)

2015年02月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
11.9km
登り
735m
下り
731m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:05
合計
6:00
距離 11.9km 登り 736m 下り 739m
9:21
292
スタート地点
14:28
14:31
31
15:02
15:04
17
15:21
ゴール地点
9:21 西谷の森駐車場
9:30 境野大池
9:43 四等三角点『境野』
9:54 道標のある峠
10:21 祠のあるピーク
10:58 竜岩南端
11:03 183鉄塔
11:19 182鉄塔
11:47 第一湿原南分岐
11:52 181鉄塔
12:04 四等三角点『丸山』〜約20分休憩
12:27 180鉄塔
12:44 179鉄塔
12:49 尾根道出会(三叉路)
13:14 四等三角点『大岩』
14:10 遊歩道出会
14:18 大岩岳南側登山口
14:29 大岩岳
14:44 東大岩岳
15:04 丸山湿原入口駐車場
15:21 西谷の森駐車場
天候 はれ 時々 くもり 

最寄のアメダス観測点『三田』当日の気温
朝の最低気温  0.0℃ (07:28)
日中の最高気温 8.4℃ (15:13)
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
兵庫県立『宝塚西谷の森公園』無料駐車場利用。
公園管理棟にトイレ、周辺に自動販売機有。
http://nishitaninomori.jp/index.html

※丸山湿原入口に、新たに整備された駐車場は一般開放はされていました。
コース状況/
危険箇所等
宝塚市域の丸山湿原エリアは、道標が整備された歩きやすい遊歩道が続きます。鉄塔管理道路も整備状態がよく、一部は遊歩道のに組み込まれており、その他もこのエリアの山道の中では明瞭なルートです。
その他は地形図上に破線道のない尾根筋等、踏み跡のない区間も歩いています。高低差の少ない地形図上では変化が読みにくい地形も多いエリアです。位置確認は慎重に行う必要があります。

■境野大池〜竜岩〜183鉄塔
境野大池より四等三角点『境野』へは、池より東に続く地形図上の破線道が藪となっており、点の記情報にある直登気味のコースとしました。道はありませんが、しばらく登ると境界杭が現れ、踏み跡と呼べる程ではありませんが、歩ける状況です。
先の破線道を東に上った峠付近に、丸山湿原エリアで見掛ける道標が設置されていますが、度々歩く丸山湿原側にはこの峠へ続く道標は見掛けません。峠付近はハイキングコース並?のはっきりとした道でした。
竜岩へ至る稜線は、途中で西側の尾根筋へ向かう必要がありますが、この時期でも見通しが利かず、倒木の影響もあり稜線のキープは容易ではありません。さらに黒岩へは地形図上2ヵ所のピークを越えますが、特に下りは方向の確認を慎重に行う必要があります。
黒岩より南は比較的明瞭な踏み跡がありますが、それ以外は道と呼べるレベルではありません。テープ類は散見されますが、道案内の役割は期待できません。倒木等の障害物も多く、注意が必要です。

■183鉄塔〜第一湿原南分岐〜四等三角点『丸山』
鉄塔管理道に沿って、182より181へと辿り、180の手前が四等三角点『丸山』。181の手前より、丸山湿原の遊歩道と重複しますが、遊歩道以外も明瞭なコースが続きます。
丸山湿原エリアへ至るまでに2ヵ所の谷を横断しますが、共に昨夏の豪雨による崩落等の影響で荒れ気味、雨後等渡渉の際には注意が必要です。

■四等三角点『丸山』〜四等三角点『大岩』
尾根筋、谷筋共に踏み跡の豊富なエリアですが、しばらくは鉄塔管理道路沿いに進みます。180〜179を経て、東山橋東側へ至る尾根筋に至り、その先地形図上の破線道を頼りに進みました。
四等三角点『大岩』方面へ向かう破線道は、それらしい踏み跡の痕跡が散見される程度、確認できませんでした。最近の崩落跡等も見られ、地形が変わったのか、地形図とコースが異なるのかも不明ですが、特定できたコースが千苅ダム方面へ続く筈の鞍部でもよく解らず、テープの類も見掛けませんでした。
四等三角点『大岩』へは、道と呼べる踏み跡はないものの、疎らですがテープはありました。ピーク感に乏しく、見付け難い三角点です。

■四等三角点『大岩』〜大岩岳
尾根筋を辿りましたが、歩かれた痕跡やテープ類は散見されるものの、コースと呼べる状況ではありません。地形図上では高低差が少なく地形が掴みにくいエリアですが、大岩岳に近づく程に地形図に現れない小さなピーク等、地形は複雑で位置確認が難しいエリアです。
登り返しに苦労するほどの深い谷はないものの、崩落ヵ所や湿地、沢等の地形的な障害が多く、踏み跡のない谷筋は避けた方が無難です。
大岩岳周辺は明瞭な踏み跡のある山道が多く、テープや私設の道標が見られます。山頂へは東西南と明瞭な踏み跡が続きますが、今回登った南側のルートを含め、特に危険はないものの、山頂手前は岩場を伴う急登となっています。

■大岩岳〜東大岩岳〜丸山湿原駐車場
遊歩道より東大岩岳、そして丸山湿原駐車場へは、整備された遊歩道ではないものの、踏み跡明瞭な山道となっており、テープによる誘導も期待できます。
一部に滑りやすいザレた尾根やシダの密生ヵ所が見られるものの、踏み跡は続いており特に危険はありません。

【主な過去の記録】
■千苅水源地〜大岩岳〜丸山 2014年11月28日(金)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-554557.html
■大岩岳 …西谷ルート 2014年06月18日(水)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-466760.html
■大岩岳〜千刈水源池 2011年12月14日(水)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-156283.html
境野大池と呼ばれる溜池の堤防を東へ。
2015年02月04日 09:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
2/4 9:30
境野大池と呼ばれる溜池の堤防を東へ。
地形図上の破線道があるはずですが、笹で歩けそうにありません。
2015年02月04日 09:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 9:32
地形図上の破線道があるはずですが、笹で歩けそうにありません。
そのまま山へ、程なくテープ!
2015年02月04日 09:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 9:36
そのまま山へ、程なくテープ!
境界杭有、杭設置時に切り開かれた様な雰囲気。
2015年02月04日 09:42撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 9:42
境界杭有、杭設置時に切り開かれた様な雰囲気。
四等三角点『境野』306.0m。ピークではない三角点ですが、尾根筋上に付き発見は容易。
2015年02月04日 09:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 9:43
四等三角点『境野』306.0m。ピークではない三角点ですが、尾根筋上に付き発見は容易。
南のピークは倒木等々で迂回しました。。
2015年02月04日 09:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 9:47
南のピークは倒木等々で迂回しました。。
正面中央、最奥が黒岩の山並みか?
2015年02月04日 09:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 9:52
正面中央、最奥が黒岩の山並みか?
峠に道標!
境野大池から登り始めましたが、道も道標もなかった筈?
2015年02月04日 09:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 9:54
峠に道標!
境野大池から登り始めましたが、道も道標もなかった筈?
道っぽいような??
2015年02月04日 09:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 9:58
道っぽいような??
この辺りで進路を西に…
2015年02月04日 10:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2/4 10:02
この辺りで進路を西に…
稜線上は歩きやすいものの、外すと藪深し!
2015年02月04日 10:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 10:06
稜線上は歩きやすいものの、外すと藪深し!
方向を修正しつつ…稜線上でも障害物多し!
2015年02月04日 10:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 10:11
方向を修正しつつ…稜線上でも障害物多し!
歩けそうな所を選んで歩く。
2015年02月04日 10:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 10:15
歩けそうな所を選んで歩く。
杭は散見されるものの、倒木に度々行く手を阻まれる。。
2015年02月04日 10:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 10:19
杭は散見されるものの、倒木に度々行く手を阻まれる。。
ピークに祠! 中身は空のようです。
立派なものですが、東側に参道らしき痕跡?
2015年02月04日 10:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
2/4 10:22
ピークに祠! 中身は空のようです。
立派なものですが、東側に参道らしき痕跡?
正面に竜岩北の356ピーク。
2015年02月04日 10:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
2/4 10:27
正面に竜岩北の356ピーク。
ピークを目指して下るも、少々ズレ気味;;
2015年02月04日 10:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 10:34
ピークを目指して下るも、少々ズレ気味;;
稜線にはテープ有。
2015年02月04日 10:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 10:41
稜線にはテープ有。
シダに阻まれる。。
2015年02月04日 10:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 10:46
シダに阻まれる。。
迂回して進むと岩場着。
2015年02月04日 10:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2/4 10:48
迂回して進むと岩場着。
眼下に谷底の道路が…高低差約100m!
2015年02月04日 10:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 10:50
眼下に谷底の道路が…高低差約100m!
高所が苦手なものにとっては居心地の悪い岩尾根を進む。。。
2015年02月04日 10:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
2/4 10:52
高所が苦手なものにとっては居心地の悪い岩尾根を進む。。。
振り返ると竜っぽいか??
2015年02月04日 10:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
2/4 10:57
振り返ると竜っぽいか??
南への下りは比較的明瞭。
2015年02月04日 10:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 10:59
南への下りは比較的明瞭。
姫二火力線183鉄塔。
2015年02月04日 11:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 11:03
姫二火力線183鉄塔。
下山方向は快適な鉄塔管理道。
2015年02月04日 11:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 11:07
下山方向は快適な鉄塔管理道。
分岐、概ね地形図上の破線道と一致。
2015年02月04日 11:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 11:09
分岐、概ね地形図上の破線道と一致。
谷沿いは荒れ気味。
2015年02月04日 11:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 11:10
谷沿いは荒れ気味。
九十九折れの急な登りを経て…
2015年02月04日 11:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2/4 11:16
九十九折れの急な登りを経て…
姫二火力線182鉄塔。
2015年02月04日 11:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 11:19
姫二火力線182鉄塔。
快適な鉄塔管理道が続く。
2015年02月04日 11:24撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 11:24
快適な鉄塔管理道が続く。
分岐?181方向へ。
2015年02月04日 11:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 11:27
分岐?181方向へ。
いい雰囲気の山道の後、階段が現れる。
2015年02月04日 11:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
2/4 11:29
いい雰囲気の山道の後、階段が現れる。
谷へ下り…
2015年02月04日 11:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 11:35
谷へ下り…
沢を渡り岩場へ。
2015年02月04日 11:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 11:37
沢を渡り岩場へ。
手足を駆使して登ります。
2015年02月04日 11:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
2/4 11:40
手足を駆使して登ります。
先の竜岩のような岩尾根ですが、木々のお蔭で高低差はあまり感じません。
2015年02月04日 11:42撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
2/4 11:42
先の竜岩のような岩尾根ですが、木々のお蔭で高低差はあまり感じません。
第一湿原南分岐。この先しばらく遊歩道。
2015年02月04日 11:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 11:47
第一湿原南分岐。この先しばらく遊歩道。
姫二火力線181鉄塔、遊歩道沿いです。
2015年02月04日 11:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 11:51
姫二火力線181鉄塔、遊歩道沿いです。
右が周回路、左へ。
2015年02月04日 11:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 11:58
右が周回路、左へ。
ここで遊歩道が終わりですが、先も良路が続く。
2015年02月04日 12:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 12:02
ここで遊歩道が終わりですが、先も良路が続く。
四等三角点『丸山』281.4m。
2015年02月04日 12:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 12:04
四等三角点『丸山』281.4m。
…六甲最高峰付近が白い!
2015年02月04日 12:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6
2/4 12:05
…六甲最高峰付近が白い!
ピークではないものの、眺望が広がります。
2015年02月04日 12:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 12:17
ピークではないものの、眺望が広がります。
川下川ダム方面への分岐。
2015年02月04日 12:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 12:25
川下川ダム方面への分岐。
直進が破線道?鉄塔管理道へ。
2015年02月04日 12:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 12:25
直進が破線道?鉄塔管理道へ。
炭焼き窯跡のようです。
2015年02月04日 12:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2/4 12:26
炭焼き窯跡のようです。
姫二火力線180鉄塔。
2015年02月04日 12:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 12:27
姫二火力線180鉄塔。
一旦谷沿いへ下り渡渉。
2015年02月04日 12:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 12:35
一旦谷沿いへ下り渡渉。
再び渡渉、階段を登る。
2015年02月04日 12:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 12:37
再び渡渉、階段を登る。
姫二火力線179鉄塔。
2015年02月04日 12:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 12:43
姫二火力線179鉄塔。
東山橋−大岩岳の尾根筋に出会って…
2015年02月04日 12:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 12:49
東山橋−大岩岳の尾根筋に出会って…
少し北へ、西へ向かう破線道をイメージして…
2015年02月04日 12:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2/4 12:51
少し北へ、西へ向かう破線道をイメージして…
…谷へ下るも、道はない。。
2015年02月04日 12:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 12:56
…谷へ下るも、道はない。。
鞍部を目指して直登!
2015年02月04日 13:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 13:03
鞍部を目指して直登!
道らしき踏み跡?
2015年02月04日 13:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 13:05
道らしき踏み跡?
歩ける程度?
2015年02月04日 13:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 13:07
歩ける程度?
広場のような地形、解りにくい四等三角点『大岩』269.6m。
2015年02月04日 13:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 13:14
広場のような地形、解りにくい四等三角点『大岩』269.6m。
コンパス頼りに来た道を戻る。。
2015年02月04日 13:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 13:16
コンパス頼りに来た道を戻る。。
途中のザレ場より北を望む。正面右が大岩岳、左奥が羽束山。
2015年02月04日 13:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
2/4 13:18
途中のザレ場より北を望む。正面右が大岩岳、左奥が羽束山。
度々見掛ける崩落跡。
2015年02月04日 13:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 13:21
度々見掛ける崩落跡。
稜線上に道か?
2015年02月04日 13:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2/4 13:28
稜線上に道か?
獣道と呼ぶことは出来そうです??
2015年02月04日 13:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 13:32
獣道と呼ぶことは出来そうです??
ザレ場より正面に大岩岳。
この先、目視の方向確認が重要です!?
2015年02月04日 13:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
2/4 13:38
ザレ場より正面に大岩岳。
この先、目視の方向確認が重要です!?
地図に現れない小ピークに惑わされつつ、稜線をキープ。
2015年02月04日 13:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2/4 13:44
地図に現れない小ピークに惑わされつつ、稜線をキープ。
尾根は何処?
2015年02月04日 13:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2/4 13:50
尾根は何処?
一応、ピーク?
2015年02月04日 13:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2/4 13:55
一応、ピーク?
尾根のありそうな方向へ向かっているつもりが…
2015年02月04日 14:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2/4 14:01
尾根のありそうな方向へ向かっているつもりが…
大規模崩落! 谷筋を辿ろうかと思いつつ、思い止まる。
2015年02月04日 14:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 14:04
大規模崩落! 谷筋を辿ろうかと思いつつ、思い止まる。
意味が解らないペンキ跡。
2015年02月04日 14:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 14:07
意味が解らないペンキ跡。
ようやく、遊歩道に合流。
この山道?が遊歩道だと判別できるのはこの山域をよく知る人でしょうか?
2015年02月04日 14:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 14:10
ようやく、遊歩道に合流。
この山道?が遊歩道だと判別できるのはこの山域をよく知る人でしょうか?
ここを谷沿いに右へ進めば、大岩岳の東の道標。
2015年02月04日 14:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 14:13
ここを谷沿いに右へ進めば、大岩岳の東の道標。
西へ進んでこの道標より山頂へ。
2015年02月04日 14:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 14:18
西へ進んでこの道標より山頂へ。
正面に山頂。
2015年02月04日 14:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 14:25
正面に山頂。
岩場の少ないコースですが、山頂直下は岩場。
2015年02月04日 14:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 14:27
岩場の少ないコースですが、山頂直下は岩場。
大岩岳山頂。二等三角点『千苅』384.1m。
2015年02月04日 14:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
10
2/4 14:29
大岩岳山頂。二等三角点『千苅』384.1m。
西、三田方面。
2015年02月04日 14:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
2/4 14:30
西、三田方面。
北側、左に羽束山、正面左寄りに大船山。右奥の剣尾山は白い!
2015年02月04日 14:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6
2/4 14:31
北側、左に羽束山、正面左寄りに大船山。右奥の剣尾山は白い!
東へ下山、遊歩道エリアへ。
2015年02月04日 14:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 14:37
東へ下山、遊歩道エリアへ。
…この部分、遊歩道としては危険か!?
2015年02月04日 14:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 14:38
…この部分、遊歩道としては危険か!?
左側へ、東大岩岳に寄ります。
2015年02月04日 14:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 14:39
左側へ、東大岩岳に寄ります。
岩っぽい登り坂。
2015年02月04日 14:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 14:41
岩っぽい登り坂。
山頂は巨大な一枚岩!右側に巻けます。
2015年02月04日 14:42撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 14:42
山頂は巨大な一枚岩!右側に巻けます。
山頂より大岩岳。
2015年02月04日 14:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
2/4 14:44
山頂より大岩岳。
手前の稜線を辿ります。
2015年02月04日 14:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
2/4 14:46
手前の稜線を辿ります。
テープの豊富な山道が続く。
2015年02月04日 14:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 14:48
テープの豊富な山道が続く。
ザレ場は基本尾根筋キープ。
2015年02月04日 14:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 14:51
ザレ場は基本尾根筋キープ。
シダの間に踏み跡有。
2015年02月04日 14:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 14:55
シダの間に踏み跡有。
駐車場が見えてくれば、右へ下山。
2015年02月04日 15:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
2/4 15:02
駐車場が見えてくれば、右へ下山。
北摂里山博物館の看板。
2015年02月04日 15:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 15:05
北摂里山博物館の看板。
丸山湿原の案内看板。
2015年02月04日 15:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 15:05
丸山湿原の案内看板。
ここが画像8から続くコースの端点でしょうか?
道標も案内図もありませんが。。?
2015年02月04日 15:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
2/4 15:11
ここが画像8から続くコースの端点でしょうか?
道標も案内図もありませんが。。?
撮影機器:

感想

度々訪れる大岩岳エリア。今回歩かれた記録をあまり見掛けない、地形図に名前が記されている大岩岳東側の竜岩を含む南北の稜線と、大岩岳南側の四等三角点『大岩』を尋ねました。

簡単に検索する程度ではネット上に参考になるようなルートの記録が見当たらず、地形図を頼りに歩きました。
この辺りの山行記録を検索された結果、数少ない情報の一つとしてこのレコをご覧になられる方もおられると思います。南側より竜岩へは特に問題なく歩けますが、その他は山歩きを楽しむ目的ならお勧めできるルートではありませんでした。稜線踏破を目指す場合、尾根を外さない限り藪は濃くありませんが、倒木その他障害も多く見られます。特に初めてこの山域を訪れる場合は落葉期がお勧めです。


大岩岳周辺はは枝道も多く迷いやすいとされており、遭難事例もあるエリアです。特に山頂南側、神戸市域は高低差の少ない尾根筋上のコースがよく歩かれますが、私設の道標が示す行先表示は統一されておらず、進行方向は地図上で確認するのがお勧めです。
地形図上では深い谷もなくコースを気にせず歩けそうな地形ですが、高低差こそ少ないものの、昨年の豪雨による崩落跡も多く、谷筋は浸食されて歩き難い区間も多いようです。概ね沢を川下側に歩く程に谷が深まる地形となっています。進行方向に自信がない場合は尾根筋に出るのが無難です。
遊歩道が整備されていますが、天然記念物に指定されている湿原を始めとする豊かな自然が残されたエリアです。コースを変えて何度か訪れるのがお勧めできるエリアです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3077人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら