白峰三山 ➕小太郎、広河内岳、大籠岳

2023年08月18日(金) ~ 2023年08月20日(日)

• GPS: 23:39
• 距離: 36.3km
• 登り: 3,492m
• 下り: 4,186m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:20

距離 9.8km 登り 1,929m 下り 429m

6:31 広河原インフォメーションセンター
6:37 6:37 旧広河原山荘
6:52 6:52 白根御池分岐
7:18 7:28 第一ベンチ(1880ｍ)
7:38 7:59 第二ベンチ(2059ｍ)
8:39 8:48 白根御池小屋
10:16 10:47 草すべり分岐
10:50 10:53 小太郎尾根分岐
12:32 12:39 小太郎山
14:20 14:21 小太郎尾根分岐
14:51 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 10:42
• 休憩: 1:30
• 合計: 12:12

距離 18.6km 登り 1,383m 下り 2,699m

14:51 北岳肩ノ小屋
4:06 4:06 両俣分岐
4:26 5:09 北岳
5:24 5:25 吊尾根分岐
5:36 5:36 トラバースルート分岐
5:52 5:53 北岳山荘
6:26 6:27 中白根山
7:21 7:28 間ノ岳
8:22 8:42 農鳥小屋
9:34 9:35 西農鳥岳
10:11 10:11 農鳥岳
10:44 10:51 大門沢下降点
11:14 11:15 広河内岳
12:19 12:24 大籠岳
13:33 13:34 広河内岳
13:59 14:05 大門沢下降点
16:07 大門沢小屋

3日目

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:27

距離 7.9km 登り 193m 下り 1,072m

16:07 大門沢小屋
5:29 5:30 大古森沢出合
5:53 5:53 早川水系発電所取水口
6:09 6:10 森山橋
6:35 6:35 大門沢ゲート
6:52 奈良田駐車場

写真

8/18 6:21

新しくなった山荘は、広河原の価値をあげてくれてます。

8/18 8:41

北岳にもお花はいいですね。

8/18 10:54

8/18 11:08

分岐まで草すべりを登ります。

8/18 11:08

小太郎山までの、稜線は美しいが、登山道は厳しい。

8/18 11:48

北岳にも雲がかかってきました。

8/18 12:33

山梨百名山、小太郎⛰️

8/18 12:33

ここから向かう北岳肩までの稜線です。

8/18 14:51

到着しました。今日はここにお世話になります。

8/18 18:25

夕日タイム

8/18 18:27

右側が仙丈岳てす。

8/18 18:30

沈み間際に、下方よりガスが上がってきます。

8/18 18:31

みんな、真っ赤だ😡

8/18 18:33

中央アルプスに沈みます。

8/18 18:35

甲斐駒ヶ岳もこれまで姿を隠してたけれど、
一瞬だけ、その頑強な姿を現してくれました。

8/19 4:41

翌朝、北岳山頂からの富士山

8/19 4:41

雲海の上に霞がかかっていて面白い

8/19 4:45

甲斐駒ヶ岳、やっぱり白い

8/19 5:02

ご来光です。

8/19 5:02

きたきた！

8/19 5:02

その時富士山は、同じ区

8/19 5:08

山頂は、朝日を受けています。
モルゲンロート

8/19 5:08

鳳凰三山の上に朝日があがります。

8/19 5:09

仙丈岳のモルゲンロート

8/19 5:11

北岳の影が雲に映し出された時、巨大な三角形が形成されてます。

8/19 5:18

北岳山荘川もモルゲンロート

8/19 7:34

間ノ岳へ行こう

8/19 9:30

西農鳥岳は真っ白

8/19 10:10

農鳥岳も同じ真っ白

8/19 11:14

広河内岳山頂です。分岐から30分程度

8/19 12:19

大籠岳の山頂で千疋屋のゼリーをいただきました。ここで味あうフルーツとゼリーの食感は最高な味でした。

8/19 12:31

歩いてきた道を振り返ってみると、広くて素晴らしい景色です。

8/19 12:31

晴れていたら雄大であろうと心の中で思いながら歩く

8/19 12:56

農鳥岳方面

8/19 17:25

大門沢小屋です。今日はここでお世話になります。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

NOB-W

二年ぶりに、白峰三山をあるきます。
しかも。今回は、小太郎山と白峰の南陵尾根線にある、広河内岳、大籠岳をプラスしての縦走計画です。
奈良田に🚗を駐車したのち、5時30分発の広河原行きのバスに乗車します。
広河原には、6時15分に到着すると、新築の広河原山荘が眩しい。
トイレは大渋滞です。50人ぐらいはいたかな。
とりあえず、スタートします。
今回は、草すべりが待っているので、充分な水を用意して、登りました。
分岐まで、登ると、小太郎山までの稜線がしっかりと見えてやる気満々でしたが、登山道は未整備ぎみでした。
その後、本日の宿北岳肩山荘に到着して、中央アルプスに沈む夕日を眺めながら、ここに来れたことに喜びをがみ締めます。

翌朝は、4時に山荘を出発して、北岳山頂にて、ご来光をみます。
鳳凰三山の上に上がる朝日と、モルゲンの富士山、仙丈岳を見ながら、朝日と夕日はどちらも
優越つけられないことに気づかされました。

そんな有意義な時間を過ごした後、間ノ岳、農鳥岳を経由して、大門沢の分岐まで到着すると、今回のもう一つの目的である、広河内岳と大籠岳へ
デポして出発します。
途中、雷雨にあうことになりますが、雷鳥にもあえて、まさに名前のとおりとうなずきます。
そかこら急ぎ分岐までもどり、大門沢小屋で泊まり、翌朝早くガラガラの東名で帰ってきました。
あらためて、南アルプスの登りと下りの厳しさを知らされる山行きとなりました。

🔷　バス　1100円➕協力金300円
　　北岳肩山荘　120001泊2食
　　大門沢小屋　8000円　夕食