薬-黒-鷲-水の百名山と温泉沢の頭からの高天原温泉ー雲の平
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- GPS
- 38:45
- 距離
- 65.4km
- 登り
- 5,213m
- 下り
- 5,503m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:02
- 山行
- 10:19
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 10:55
- 山行
- 9:37
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 11:37
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 8:38
天候 | 薬師岳は雨天でそれ以外は快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
富山駅ー折立 バス 4,500 新穂高温泉ー平湯温泉 路線バス 910 平湯温泉ー京都駅 高速バス 9,000 |
その他周辺情報 | 薬師峠 テント泊 1,000 三俣山荘 テント泊 2泊 2,000/泊×2 天原原温泉 300 |
写真
感想
折立から新穂高温泉への北アルプス3度目の縦走。
1日目 折立から太郎小屋は整備され歩きやすい。太郎ラーメンをみんな注文してたけど?次回はおでんが🍢良さそう!
薬師岳は山頂直前に風雨でびしょぬれ。
雨の中テント場に戻り、夕方晴れて3人のおじさんと乾杯。みんなドライフード😅
2日目 黒部五郎岳までは穂高連峰、裏銀座、立山連峰、笠ヶ岳など大パロラマ。
黒部五郎岳までのアップダウンと黒部五郎小舎まではどこかの大学の山岳部男女十何人かと一緒だった。三俣山荘までは結構タフな登りもある縦走路だった。
三俣テント場では神奈川の山岳会の方と薬師峠からのYさんと談話。たいへん楽しい時間を過ごすことができ、写真撮影も!メールアドレスの交換。
3日目 テント荷物が背おわない羽を持った?軽いリュックで周遊。三俣山荘5:00出発、水晶岳7:30に到着したこともあって、もと来たルートを戻り祖父岳超えて雲の平へ行くより当初予定にしてなかった高天原温泉経由で雲の平へ。
水晶岳から高天原温泉まで2時間半程度でマークも適当な間隔であり、ガスってなければ道迷いはないと思う。ただ、斜面はザレており、渡渉は10回弱あり、快晴の今回も膝下くらいで流れもあり、雨天後はリスクが高いと思う。
20代のソロ女子とすれ違い、さすがに逆ルートをソロで行くのは、私は遠慮したいかな。
高天原はちょうどいい湯加減で、今回は冷たい渓流と温泉を交互に堪能。
高天原から雲の平は2時間ほどの急登プラス岩場でタフなルート。雲の平山荘でのランチとビールに期待して踏ん張りました。
雲の平から黒部川源流への下りは結構急勾配で慎重に。登り返すこと分かっての下りはせつない。テント場では三俣山荘2泊目の登山女子と少し談話させてもらった。当日、同じく高天原温泉にいって、翌日は裏銀座の赤牛岳まで行って、そこから黒部ダムの方に降りて渡船ルートで帰るとのことだった
4日目 最終日は疲労感もあったが、三俣蓮華岳、双六岳稜線ルートで下山。三俣蓮華岳へは急勾配も距離が短く、長野、岐阜、富山の3県の三角点がある。双六岳から槍ヶ岳を正面にするコースは滑走路のような景色で想像以上だった。
小池新道は下山なので軽く考えていたが、足の疲労、距離、一番きつかったのが、日差しと暑さ、夏場は熱中症に十分注意必要。鏡平山荘の池からの穂高連峰は圧感!ここも日陰がなくて。
わらび平小屋手前で雨が強くなり、ここで🍅トマトとカレーで休憩しながら雨やどり☂️。
中崎山荘 新穂高観光センターの山側隣
温泉んの花の湯が浮いている。露天風呂、食事スペース、休憩スペースあり。
この山行では4つの百名山、薬師岳、野口五郎岳、鷲羽岳、水晶岳プラス高天原温泉、雲の平と天候にも恵まれ最高だった☕️✌️
体力ありますね!
素晴らしい👍
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