白馬三山縦走 テント泊 猿倉-白馬岳-杓子岳-白馬鑓ヶ岳-猿倉

2023年08月19日(土) ~ 2023年08月20日(日)

• GPS: 16:34
• 距離: 19.7km
• 登り: 2,330m
• 下り: 2,333m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:16

距離 6.1km 登り 1,502m 下り 7m

6:15 猿倉登山口駐車場
6:24 6:28 猿倉荘
6:29 6:29 猿倉登山口駐車場
7:20 7:20 白馬尻荘
7:28 7:29 白馬尻小屋
9:36 9:57 岩室跡
10:19 10:25 避難小屋
11:32 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 10:00
• 休憩: 1:06
• 合計: 11:06

距離 13.5km 登り 847m 下り 2,327m

11:32 白馬岳頂上宿舎
4:28 4:29 白馬山荘
5:15 5:19 白馬岳
5:41 5:45 白馬山荘
7:10 7:11 白馬岳頂上宿舎
7:23 7:25 丸山
8:26 8:27 杓子岳
9:40 9:46 鑓ヶ岳
10:05 10:10 鑓温泉分岐
10:30 10:30 大出原
11:43 12:24 白馬鑓温泉小屋
12:42 12:43 鑓沢
12:55 12:55 崩沢
13:01 13:01 杓子沢
13:19 13:19 サンジロ
14:00 14:00 小日向のコル
14:30 14:31 中山沢
14:42 14:42 猿倉台地
14:52 14:52 水芭蕉平
15:19 猿倉荘

天候

晴れときどき曇り　２日目下山30分前に一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場
6時到着で８割駐車されていました。

コース状況／危険箇所等

大雪渓はだいぶ短くなっていた。雪渓の上は涼しいがそれ以外は暑かった。
雪渓入り口までの道が歩きにくく、雪渓の長い時期にきた方が良さそう。

その他周辺情報

日帰り温泉
白馬八方温泉 おびなたの湯
脱衣所以外は、全て屋外。
狭くて洗い場が３つしかないけど気持ちの良い温泉

写真

8/19 6:49

天気予報は雨だったのに快晴

8/19 7:23

この岩からすぐに雪渓が始まるのかと思っていたけど、まだまだ先

8/19 10:21

避難小屋

8/19 11:32

ヘトヘトで到着。テント場までまだ少しだけ登る

8/19 12:09

12時でコーラが売り切れ！！！
緑茶のペットボトルと缶ビールしか売っていない。
ペットボトル700円
ビール350缶900円

8/19 14:32

トイレが近いので助かります。
サイトごとに石で囲いのようになっている。
日差しが暑かった。

8/20 3:41

寝る前は雲が多くて星空は諦めていたけど、朝起きたら一面の星。iPhoneでも星空が撮影できる

8/20 3:46

8/20 4:46

白馬岳山頂で朝焼け

8/20 4:56

山頂付近で日の出待ちをしていたら、休憩カウントされていなかった。地図上のポイントじゃないと休憩とみなされず行動時間が伸びてしまう。

8/20 5:06

太陽が上がってきた。

8/20 5:11

こんなに晴れると思ってなかった。

8/20 5:29

8/21 5:10

白馬岳から下山中に日本アナグマが登山道までのんびり出てきた。

8/20 5:35

8/20 7:26

杓子岳に向かう道には小鳥がたくさん

8/21 5:09

8/20 7:28

8/20 8:31

杓子岳　ガレた道　
山頂にいたときは気が付かなかったけど、下山中振り返ったらこんなに切れ落ちていた。
切れ落ちている側から大きな落石の音も聞こえて怖かった。

8/20 8:48

イワツメクサ

8/20 9:16

8/20 10:14

チングルマ

8/21 5:07

雷鳥４羽会えました

8/20 11:07

ありがたい看板。たしかに狭くて手を使って下る道が始まるので広いところで教えてもらえるとしまいやすい。ここまででだいぶ疲れてきた。
滑りやすい岩の鎖場をテント泊のザックで降りるのは怖かった。

8/20 11:14

鎖場　足を置く場所に迷う箇所があった。

8/20 11:56

白馬鑓温泉でうどんとコーラと無料の足湯
だいぶ疲れが取れた。ありがたい。
トイレ　便器の中が屋外で垂れ流しなのか？

ここからの道が狭いトラバースだったり、
下山なのに登りがあったりでとてもとても長く感じた。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

Insta360 ONE X2 Arashi Vision

感想

akixjin

白馬三山縦走テント泊
星空 朝日 雷鳥と盛りだくさんで、絶景だらけのとても楽しい山行でした。
縦走路は富山と長野の境目を歩きます。富山側は緩やかな斜面、長野側は切れ落ちた斜面とYouTubeで見たけど確かにそうだった。
下山はヘトヘトに疲れて、できれば2泊３日で歩きたかった。体力をつけよう！