伊那大島からバスに1時間40分乗り、ようやく鳥倉登山口入口到着。
尚、この登山バスはほぼ無条件で荷物代がとられてしまいます。此処まで連れて貰えるのは有難いのですが😢
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8/21 8:35
伊那大島からバスに1時間40分乗り、ようやく鳥倉登山口入口到着。
尚、この登山バスはほぼ無条件で荷物代がとられてしまいます。此処まで連れて貰えるのは有難いのですが😢
さぁ、出発しましょう。
先ずは三伏峠へ。
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8/21 8:35
さぁ、出発しましょう。
先ずは三伏峠へ。
4/10と書いてあります。
三伏峠までのタイム的なものらしい。
ありがたいですが、未だ半分も来ていない。
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8/21 9:48
4/10と書いてあります。
三伏峠までのタイム的なものらしい。
ありがたいですが、未だ半分も来ていない。
なんだろう。この白いしっぽみたいな花は。
花は殆ど今回は見かけませんでした。
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8/21 9:50
なんだろう。この白いしっぽみたいな花は。
花は殆ど今回は見かけませんでした。
一見、怖そうな梯子道ですが、結構しっかりしています。
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8/21 10:02
一見、怖そうな梯子道ですが、結構しっかりしています。
ありがたや〜
この日は(も)、蒸し暑く、冷たい水をごくごくと。
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8/21 10:18
ありがたや〜
この日は(も)、蒸し暑く、冷たい水をごくごくと。
後200歩って、ほんとか〜
でももうすぐ三伏小屋だ😊
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8/21 10:57
後200歩って、ほんとか〜
でももうすぐ三伏小屋だ😊
三伏峠小屋到着。
昔は此処で一泊したものと記憶していましたが、過去レコを確認すると一気に塩川小屋へ下山したようでした。記憶が全然ない(笑)。
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8/21 11:05
三伏峠小屋到着。
昔は此処で一泊したものと記憶していましたが、過去レコを確認すると一気に塩川小屋へ下山したようでした。記憶が全然ない(笑)。
さて、今日の宿泊地の塩見小屋へ向かいました。
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8/21 11:17
さて、今日の宿泊地の塩見小屋へ向かいました。
あれが本谷山らしい。
先ずはあれを越えて行かなければいけない。
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8/21 11:24
あれが本谷山らしい。
先ずはあれを越えて行かなければいけない。
途中の三伏山。
山というより、ちょっとした尾根の突起物的な感じ。
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8/21 11:26
途中の三伏山。
山というより、ちょっとした尾根の突起物的な感じ。
本谷山到着。
この頃から、雷鳴が聞こえだし、写真を撮っている余裕はなくなった。
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8/21 12:10
本谷山到着。
この頃から、雷鳴が聞こえだし、写真を撮っている余裕はなくなった。
幸いに雨には降られず、塩見小屋に到着。
(この日は、結局雨も降りませんでした)。
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8/21 13:27
幸いに雨には降られず、塩見小屋に到着。
(この日は、結局雨も降りませんでした)。
夕方、雲が取れて、小屋から荒々しい塩見岳が見れました。
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8/21 14:12
夕方、雲が取れて、小屋から荒々しい塩見岳が見れました。
翌日、午前中の早いうちは天気は持つだろうと判断し、未明に出発。
次第に夜が明けてきました。
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8/22 4:39
翌日、午前中の早いうちは天気は持つだろうと判断し、未明に出発。
次第に夜が明けてきました。
日が登る直前に塩見岳(西峰)到着。
雲海が広がっていますが、良く晴れています。
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8/22 5:05
日が登る直前に塩見岳(西峰)到着。
雲海が広がっていますが、良く晴れています。
此方は三角点。
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8/22 5:05
此方は三角点。
悪沢岳と赤石岳の稜線。
南アルプスの核心部もはっきりと見えます。
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8/22 5:05
悪沢岳と赤石岳の稜線。
南アルプスの核心部もはっきりと見えます。
このおじさんを撮った訳ではなく(笑)、三伏峠と中央アルプス方面。
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8/22 5:05
このおじさんを撮った訳ではなく(笑)、三伏峠と中央アルプス方面。
塩見岳(東峰)に到着。
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8/22 5:08
塩見岳(東峰)に到着。
到着直後に日が出て来た。
ラッキ−です♪
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8/22 5:14
到着直後に日が出て来た。
ラッキ−です♪
手前の三角の山はこれから向かう蝙蝠岳。
左には富士山。
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8/22 5:27
手前の三角の山はこれから向かう蝙蝠岳。
左には富士山。
蝙蝠岳への素敵な稜線歩きです。
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8/22 6:16
蝙蝠岳への素敵な稜線歩きです。
蝙蝠岳よりの塩見岳。
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8/22 6:21
蝙蝠岳よりの塩見岳。
悪沢岳もこちらから見ると実にどっしりとしています。
奥には赤石岳が。
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8/22 7:06
悪沢岳もこちらから見ると実にどっしりとしています。
奥には赤石岳が。
蝙蝠岳山頂での記念写真。
逆光なので顔が分からないので、安心してそのままアップ(笑)
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8/22 7:07
蝙蝠岳山頂での記念写真。
逆光なので顔が分からないので、安心してそのままアップ(笑)
さて、蝙蝠岳山頂からは、蝙蝠尾根を下る。
最初のうちは快適な稜線歩き。
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8/22 7:21
さて、蝙蝠岳山頂からは、蝙蝠尾根を下る。
最初のうちは快適な稜線歩き。
やがて、樹林帯に入りますが、このとおり道はしっかりで非常に快適。
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8/22 8:02
やがて、樹林帯に入りますが、このとおり道はしっかりで非常に快適。
徳右衛門岳山頂。
ふ〜ん、山頂ね〜?
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8/22 8:41
徳右衛門岳山頂。
ふ〜ん、山頂ね〜?
全体的に緩やかな気持ちの良い下りを快適に歩きます。
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8/22 8:55
全体的に緩やかな気持ちの良い下りを快適に歩きます。
苔むした南アルプスらしい道。
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8/22 9:23
苔むした南アルプスらしい道。
蝙蝠尾根の最後は激下りになって、先ずは中電施設へ降り立ちます。
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8/22 10:10
蝙蝠尾根の最後は激下りになって、先ずは中電施設へ降り立ちます。
その後は尾根を忠実に歩かされ、再び激下りへ。
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8/22 10:33
その後は尾根を忠実に歩かされ、再び激下りへ。
激下りの末、蝙蝠尾根登山口に到着。
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8/22 11:00
激下りの末、蝙蝠尾根登山口に到着。
蝙蝠尾根登山口からは二軒小屋へ。
林道は一部崩壊していますが、歩くには支障なし。
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8/22 11:02
蝙蝠尾根登山口からは二軒小屋へ。
林道は一部崩壊していますが、歩くには支障なし。
二軒小屋到着。
今も休業中…
これは水害の影響というより、リニア新幹線工事関係者の宿泊を優先しているような気がする。
※事実、小屋横にプレハブの建物がいっぱい建っていました🤢
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8/22 11:31
二軒小屋到着。
今も休業中…
これは水害の影響というより、リニア新幹線工事関係者の宿泊を優先しているような気がする。
※事実、小屋横にプレハブの建物がいっぱい建っていました🤢
唯、元々ここに泊まるつもりもなく、伝付峠へ。
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8/22 11:38
唯、元々ここに泊まるつもりもなく、伝付峠へ。
標高差が伝付峠迄あるんだよね〜。
今日は登ったり降りたり、そして登ったり😢
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8/22 11:47
標高差が伝付峠迄あるんだよね〜。
今日は登ったり降りたり、そして登ったり😢
約2時間登らされて伝付峠近くの稜線部へ。
広々した広場風です。
唯、このころから雲が広がりパラパラと雨が…
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8/22 13:32
約2時間登らされて伝付峠近くの稜線部へ。
広々した広場風です。
唯、このころから雲が広がりパラパラと雨が…
この緑が稜線を走っていた且つての林道跡。
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8/22 13:33
この緑が稜線を走っていた且つての林道跡。
だから、ご丁寧にこんな看板もありました(笑)。
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8/22 13:34
だから、ご丁寧にこんな看板もありました(笑)。
林道を少し歩き伝付峠到着。
ガスガスになって来た。
今回は此処から笹山を経て大門沢へ下る予定ですが…
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8/22 13:39
林道を少し歩き伝付峠到着。
ガスガスになって来た。
今回は此処から笹山を経て大門沢へ下る予定ですが…
新倉(田代入口)への下る道。
『どうしようか…、明日の天気は悪いらしいし…』
『初めての山は天気が良い時に登りたいよな…』
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8/22 13:39
新倉(田代入口)への下る道。
『どうしようか…、明日の天気は悪いらしいし…』
『初めての山は天気が良い時に登りたいよな…』
バラバラと降る雨に背中を押されて、新倉へ下り出してしまった。
どんなコースかを確かめたいという理由もあった。
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8/22 13:39
バラバラと降る雨に背中を押されて、新倉へ下り出してしまった。
どんなコースかを確かめたいという理由もあった。
伝付峠から下りだすとすぐに登山道横に水場。
「うまし!」
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8/22 13:56
伝付峠から下りだすとすぐに登山道横に水場。
「うまし!」
水場のすぐ先に沢があった。
この豊富な水は何処から出てくるのだろと!
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8/22 14:00
水場のすぐ先に沢があった。
この豊富な水は何処から出てくるのだろと!
快適な道です。
『結構歩きやすい道だね』と出合に着く迄は思ってました。
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8/22 14:14
快適な道です。
『結構歩きやすい道だね』と出合に着く迄は思ってました。
出合付近。
登山道は峠から尾根をジグザクに下り、此処の出合から沢沿いとなりますが、沢になると水害の影響が出て来ます。
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8/22 14:41
出合付近。
登山道は峠から尾根をジグザクに下り、此処の出合から沢沿いとなりますが、沢になると水害の影響が出て来ます。
登山道が不明瞭な所が多く、沢沿いの歩きやすい所にテープがつけられている感じ。
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8/22 14:45
登山道が不明瞭な所が多く、沢沿いの歩きやすい所にテープがつけられている感じ。
時々、張り出した枝もあり歩きにくい。
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8/22 14:52
時々、張り出した枝もあり歩きにくい。
渡渉もしばしばあります。
此処は、岩と木を使って、渡りました。
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8/22 14:56
渡渉もしばしばあります。
此処は、岩と木を使って、渡りました。
こんな感じで沢を何度か横切ります。
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8/22 14:57
こんな感じで沢を何度か横切ります。
東電管理小屋。
此処から、巡視路があるかと思いきや…
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8/22 14:59
東電管理小屋。
此処から、巡視路があるかと思いきや…
やはり相変わらずでこんな山道を歩かされる。
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8/22 15:10
やはり相変わらずでこんな山道を歩かされる。
ん〜、あまり道もはっきりしていないですね。
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8/22 15:19
ん〜、あまり道もはっきりしていないですね。
これは登る方が良く騙される渡っちゃいけない吊り橋(笑)。
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8/22 15:25
これは登る方が良く騙される渡っちゃいけない吊り橋(笑)。
登山道は沢に沿ってつけられていますが、時々、水害で土砂が流出していて、たまにお助けロープがありました。
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8/22 15:41
登山道は沢に沿ってつけられていますが、時々、水害で土砂が流出していて、たまにお助けロープがありました。
これが丸太橋。
写真ではわかりにくいですがちょっと傾いていますし幅も狭い。
最初はこれを渡るのと躊躇しましたが、渡渉は困難でロープをしっかり握り渡りました。
尚、橋自身は割としっかりしていました。
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8/22 16:02
これが丸太橋。
写真ではわかりにくいですがちょっと傾いていますし幅も狭い。
最初はこれを渡るのと躊躇しましたが、渡渉は困難でロープをしっかり握り渡りました。
尚、橋自身は割としっかりしていました。
丸太橋より一旦八丁峠に登り返します。
これは以前は沢沿いに道があったのですが、水害によりルート変更となった為です。
唯、八丁峠より再び沢に向かって急降下。
崩落地と言われるところで下りはロープを使って慎重に下りました。
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8/22 16:40
丸太橋より一旦八丁峠に登り返します。
これは以前は沢沿いに道があったのですが、水害によりルート変更となった為です。
唯、八丁峠より再び沢に向かって急降下。
崩落地と言われるところで下りはロープを使って慎重に下りました。
田代発電所近くに林道にやっと到着。
此処からは気楽に歩けます。
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8/22 17:04
田代発電所近くに林道にやっと到着。
此処からは気楽に歩けます。
田代発電所入口付近。
此処を過ぎると舗装道路。
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8/22 17:09
田代発電所入口付近。
此処を過ぎると舗装道路。
約1時間歩いて、田代入口に到着。
やっと山行終了です。
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8/22 18:07
約1時間歩いて、田代入口に到着。
やっと山行終了です。
このコースを1泊ですか。
若かりし頃2月に深沢下降点から歩いてきて北俣岳分岐で強風の中ショートピースを吸ったのが旨かったです。
その時かっこいい蝙蝠にいつかは行きたいと思ったものです。
もう無理。
予定では伝付峠か先の林道で一泊ですが、里心ついてしまって(笑)。
蝙蝠は良かったです。
これが今回の本命の一つで天気も良くて満足です。
boravさんもおっしゃてますが、ここを1泊で歩き切る還暦過ぎのおじ(い)さん、ってなかなか居ないです
蝙蝠岳も歩きたいんですが、伝付峠からの廃道を実際歩いてもらって恐縮です。
笊の際はご指導をよろしくお願いします
還暦の仲間入りするShuMaeさんには益々のご健勝を期待しています(笑)
伝付への道は廃道ではないと思いますよ、唯、早川町の手入れがされていないだけ(笑)
三伏峠に行くとおっしゃっていたので、もしかしたら蝙蝠かな、と思ったらそうでしたか。
ここはいい尾根ですよね、こういうシラビソの森は南アルプスぽくて大好きなんですが。前回行った時は、稜線上がガスで、何も見えなかったのでリベンジしたいとは思っていましたが、二軒小屋が、使えない現在は伝付峠を越える道が困難で躊躇しちゃいます。😩
全く、気持ち良い尾根でした(最後の方の蜘蛛の巣以外は)。
伝付峠への道は登りの方が安心して歩けるかと思います。下りは崩壊地のところがかなり怖かったですが、登りなら大丈夫かと。
昔はそちらしかルートが無かったようですが、今は廃道みたいです。
蝙蝠岳まではお世話になりました。
私のレコは今晩か明日にアップする予定です。
撮るつもりは無かったのですが、入り込まれていましたが、これしかあの角度の写真がなかったものですから。レコアップ楽しみにしています
よろしくお願いいたします。
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