前穂高岳ピストン

2023年08月23日(水) [日帰り]

• GPS: 14:07
• 距離: 28.0km
• 登り: 2,128m
• 下り: 2,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:31
• 休憩: 2:36
• 合計: 14:07

2:42 スタート地点
3:14 3:21 中の湯バス停
3:52 3:52 太兵衛平
4:01 4:01 大正池
4:25 4:25 上高地帝国ホテル
4:38 4:38 河童橋公衆トイレ
4:53 4:53 岳沢湿原・岳沢登山口
5:24 5:29 天然クーラー
5:39 5:40 見晴台
6:46 6:47 岳沢小屋
7:49 7:50 カモシカの立場
8:05 8:28 岳沢パノラマ
8:56 9:05 雷鳥広場
9:16 9:30 紀美子平
9:53 10:37 前穂高岳
11:04 11:09 紀美子平
11:17 11:22 雷鳥広場
11:36 11:52 岳沢パノラマ
12:03 12:14 カモシカの立場
12:55 13:04 岳沢小屋
13:46 13:46 見晴台
13:54 13:57 天然クーラー
14:37 14:37 岳沢湿原・岳沢登山口
14:51 14:51 上高地アルペンホテル
14:59 15:00 ウェストン碑
15:05 15:05 田代橋
15:32 15:32 大正池
15:43 15:43 太兵衛平
16:10 16:11 中の湯バス停
16:49 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中ノ湯温泉下の駐車スペースに3台位駐車可（無料、未舗装）

コース状況／危険箇所等

・紀美子平下に鎖場、梯子あり。ヘルメットがあると安心。
・釜トンネル入口に登山ポストあり。

その他周辺情報

竜島温泉せせらぎの湯（520円、22時まで・最終受付21時）

写真

8/23 2:53

国道158号沿いの駐車スペースを出発

8/23 3:07

安房トンネル入口前に出る。

8/23 3:21

中の湯バス停

8/23 4:39

河童橋を渡る。

8/23 4:41

穂高連峰

8/23 4:42

近くの案内図

8/23 4:54

岳沢登山口

8/23 4:54

すぐ脇にあるこのコース唯一の水場

8/23 5:29

天然クーラー

8/23 5:50

岳沢小屋までの中間地点

8/23 6:46

岳沢小屋

8/23 7:47

カモシカの立場

8/23 7:48

明神岳

8/23 7:48

吊尾根

8/23 7:48

西穂〜奥穂の稜線

8/23 8:56

雷鳥広場

8/23 8:57

明神岳

8/23 8:57

前穂

8/23 8:57

吊尾根

8/23 8:57

ジャンダルム

8/23 8:57

西穂

8/23 8:57

上高地

8/23 9:19

紀美子平

8/23 9:19

前穂へ

8/23 9:58

頂上

8/23 9:59

三角点

8/23 10:30

常念岳

8/23 11:20

オオバセンキュウ

8/23 11:21

ミヤマアキノキリンソウ

8/23 11:37

岳沢パノラマ

8/23 12:01

ヤチトリカブト

8/23 12:03

カモシカの立場より

8/23 12:27

ノリクラアザミ

8/23 12:27

ハクサンフウロ

8/23 12:29

ソバナ

8/23 12:29

サラシナショウマ

8/23 12:53

土砂降りの中、岳沢小屋に戻る。

8/23 13:38

中間地点に戻る。

8/23 14:19

岳沢登山口。雨は止み、晴れ間が覗いていた…。

8/23 15:00

ウエストン碑。お疲れ様。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール ヘルメット

感想

senbe

中ノ湯温泉までの道路は舗装されており、問題なかった。
　前日昼頃に着いて車中泊した後、1時過ぎに起きて車内で食事して準備し、3時前に歩き始める。
　上高地バスターミナルまでは車道をひたすら歩き、手前で遊歩道に入って夜明け前の河童橋を渡り、右手をしばらく進むと岳沢登山口に出る。
　岳沢小屋までは良く整備された歩き易い道が続き、小屋を過ぎると次第に急登になる。数は少ないが、鎖場や梯子も出てくるので慎重に進むと、9時過ぎに紀美子平に着く。紀美子平から上は、岩場の急斜面にジグザグに付けられた登山道を登って行くと、30分弱で頂上に出た。
　この日は朝方は良く晴れていたが、山頂でしばらく休んでパンを食べている間にどんどんガスが上がってきて曇ってしまったので、景色は諦めて来た道を戻る。すると、岳沢小屋の手前まで来たところで土砂降りの雨になり、雨具を着込んだが間に合わず、びしょ濡れになるwww
　だが、1時間もすると止み、今度は日が射して暑くなるので登山口に着いたところで雨具を脱いで歩き続けると、いい感じに乾いてきたが、車に戻るまであと15分位の所でまた雨に降られてしまい、濡れた服のまま車に乗り込み、竜島温泉せせらぎの湯（520円）に向かった。
　温泉でゆっくりした後、その晩は松本のアルプス公園で車中泊し、次は北穂高岳に登るため、翌日午後にまた同じ中ノ湯温泉下の駐車スペースに戻り車中泊した。