雨の高尾・陣馬

2015年02月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:21

距離 19.8km 登り 1,141m 下り 1,153m

6:35 藤野神社
6:51 陣馬登山口バス停
6:52 陣馬山登山口
7:22 7:29 栃谷尾根登山口
8:39 8:40 陣馬山
8:52 南郷山
8:55 富士小屋山
9:02 奈良子峠
9:11 明王峠
9:17 底沢峠
9:35 堂所山
10:23 10:24 景信山
10:57 11:00 小仏峠
11:19 12:14 城山
12:26 一丁平
13:11 もみじ台
13:21 13:35 高尾山
14:23 14:24 琵琶滝
14:45 14:47 高尾山・清滝駅
14:56 ゴール地点

天候

曇り〜みぞれ〜雨

アクセス

利用交通機関：

電車

中央線 藤野駅

コース状況／危険箇所等

傾斜がきついところの踏み固められた雪、もしくは泥が滑りやすいが、アイゼンを使うほどでは無かった。
高尾山からの6号路に残った雪がコース中一番滑りやすかった。

写真

2/8 6:26

バスを待たず早めに藤野駅を出発。

2/8 6:34

長くて不安と聞いていたトンネルだけど、歩道の幅はちゃんとあるので特に不安なし。
交通量増えると、かなぁ

2/8 6:52

人馬バス停からちょっと歩いたところ。栃谷経由で登ります。

2/8 7:25

30分ほど車道を案内通りに上って行って、ここがちょっとわかりにくい。民家に突入するような脇道を入る。

2/8 7:33

畑の間の少し急な坂を登ると登山道に入る

2/8 8:14

陣馬山まではそれほど雪は多くなく、時折こんな感じに残っている

2/8 8:22

サクサクと進む

2/8 8:31

ほぼほぼコースタイム通りかな？(たぶん)一番乗り。ただし展望無し。

2/8 8:49

陣馬山から先はしばらく雪が明王峠までは雪が残っている・・・

2/8 9:01

と思いきや突然泥道になったりする

2/8 9:09

明王峠の茶屋は閉まっている。と言うかこの先全部閉まっていた

2/8 10:21

景信山。思えばこの日はここが一番展望が良かった。景信山前後から足もとが酷くなる

2/8 10:54

小仏峠あたりから雨に

2/8 11:15

城山ではみぞれ？数グループが集まっていたので屋根のある所は満員

2/8 11:36

もうぐちゃぐちゃ・・・

2/8 12:38

雨の中もみじ台まで登る(真ん中)のも何だなーと、南の巻き道？(右)へ進むも途中で行き止まりなのかよくわからなかったので、引き返して北の巻き道(左)へ

2/8 13:13

高尾山山頂まで最後の階段

2/8 13:30

山頂に着くも展望なんてモノは無く

2/8 13:50

3号路で降りようと思ったけれど、秋に6号路の上の方を通って無かったのを思いだしこっちへ

2/8 14:06

雪の上は凍ってつるつる。6号路が一番危ない

2/8 14:35

やっとこ登山口まで。

2/8 14:51

お疲れ様でした。

2/8 15:13

高尾山口駅には足洗い場があって、ドロドロの靴を洗えた。ありがたい

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル

備考

ハードシェルをレインウエア代わりに使ったけれど、気温がハードシェルを着るほど低くなかったためとにかく暑かった。

感想

muumuu

先週の菰釣山の雪が大変だったので、もうちょっと気軽に・・・と行ってみたかった陣馬山から高尾山の縦走路へ。本当は天気の良さそうだった土曜日に行くつもりが起きられず、雨or雪を覚悟しつつ日曜に。
気温が思ったより高く、登山口に入る所で上着を脱いでしまい、ただそれでも登っている間は暑かったので冬の服装をもう少し考えないとダメかもしれない。

景色は見えないとしても陣馬山から明王峠までは歩きやすい雪道で雪山ハイクという雰囲気で良かったけども、標高が下がるにつれ単なる泥山ハイクになっていまい、また途中から冷たい雨で、その一方でハードシェルを雨具代わりにしていたので暑くテンションの下がる感じでした。
明王峠から相模湖へ降りてしまうのが良かったかもしれない。

テンションが下がりつつ高尾山に着いたのでロープウエイで降りちゃおうかと考えたけど、秋に6号路で降りようとしたら14時までは登り一方通行だったので、途中まで稲荷山ルートで降りて途中から6号路に行ったことを思いだして6号路へ。
これがまた失敗で、残った雪が凍った上に半端に溶けた状態でつるつる。何度かバランスを崩したけどコケるまではいかず。ここでコケたら岩が怖いし、今回のルートで一番危ないのは6号路だった。(それでも雨のこの中をスニーカーで登ってくる人が居るんだなぁ、ここ)

足もとが悪い割りにはペースは予定通りだったのでそこは良かった。かな。
んー、菰釣山の方が大変ではあったけど面白かったんじゃ・・・