立山(室堂〜五色ヶ原〜三山〜黒部平)
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- GPS
- 14:17
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,902m
- 下り
- 2,502m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 4:44
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 9:22
天候 | 1日目: 朝晴れ、昼前後雨と風、夕方前に晴れ、夜は雲あり 2日目: 早朝〜昼前晴れ、昼前後雲が多くなってくるも青空は見えていた |
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過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰り→ケーブルカー黒部平駅14:00発、電気バス黒部湖14:35発、路線バス扇沢駅15:15発、大町温泉郷下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東一ノ越〜黒部平までは藪漕ぎ |
その他周辺情報 | 五色ヶ原キャンプ場⇄五色ヶ原山荘のログ抜け。 キャンプ地利用料1,500円/1人を支払い、缶ビールを購入。五色ヶ原の水場は少ししか水が出ていなかった。五色ヶ原山荘で水を補給できた。 |
写真
感想
夏は朝が一番いい。これだけ標高が高くても暑かった。雲なくすっきり晴れているのも朝だけ。
1日目、テント場に着くまでに雨に降られた。鳶山にも行く予定だったが天気が不安定だったので行かずにのんびり昼寝した。(車中泊でよく眠れていなかったのもあり)
目を覚ますとガスが消えて山並みが見えるようになっていた。
0時頃空を見ると雲が晴れて星がよく見えた。
3時前に起きて出発準備する頃も一面星がよく見えていた。
一ノ越までくると人が多い。雄山神社を参拝し、万歳三唱した。せっかくなので立山三山すべて登り、一ノ越に戻ってきて、東一ノ越経由で黒部平へ向かった。
黒部平まで下りですれ違ったのは序盤1組、終盤1組の計2組で、前には居らず追い越されもせず。東一ノ越手前のトラバース道で右下すぐの茂みで大きめのガサガサ音が聞こえたので余計に手を叩きながら喋りながら通り過ぎた。
前日と今朝歩いた獅子岳、鬼岳、竜王岳(:前日のみ)が連なるのがよく見えた。
東一ノ越までくると、今まで見えていなかったロープウェー駅や後立山連峰がよく見えた。
ここから黒部平までが長く感じた。建物は目前に見えているのに遠い。テント泊装備の重い荷物を背負っていると足にくる。片側が崖の部分も多くあって注意して歩いた。枯れた沢を3回?渡った。印が見つけづらいところも少しあった。薮の背が高い。黒部平についてすぐの水場がオアシスに感じた。
路線バスへの乗り継ぎがちょうどいい時間のケーブルカーに乗れてよかった。黒部ダムのレストハウスでお土産を買ったり軽食を食べたりする時間もあった。その日は大町温泉郷の旅館に一泊し、翌日大糸線で松本市内へ出て観光し特急あずさで帰路。
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