強風予報で登山することなかれ!?樹氷攻撃にあえなく撃沈(^o^)))
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,126m
- 下り
- 1,111m
天候 | 曇りのち晴れのち雪強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天女山交差点駐車車両なし(18;00)標高2000m標識まで順調にくるも急坂は粉雪でアイゼンが踏ん張れずに苦戦。ロープの助けで登攀する始末。前三つ頭手前から強風、突風で樹氷が舞って顔に刺さる。前三つ頭に出ると強風ビバーク |
その他周辺情報 | 天女山交差点から下ること200mで「八ヶ岳倶楽部」あり。柳生博さんの倶楽部です。 |
写真
感想
いつものように大阪を14;00に出ました
阪神高速「湊町」から近畿道〜第二京阪道〜名神「草津」〜中央道「長坂」
約四時間で到着・・それにしても
大阪ではレギュラーガソリンは120円で会員価格118円もありますが・・高速道路SAでは、140円!
長坂IC降りたエネオスでも128円でした・・大阪が一番安いのかしら??
天女山交差点ゲート脇には車両なし。
タイヤ痕から、みなさんお帰りになられたようですね
ともあれ18時40分にスタート
トレースがあって非常に歩きやすい登山道です。
ちょうど身体が温まったころに天女山です
天女山駐車場を横切って20分ほどで天の河原到着
そこからもトレースに導かれて順調に標高を稼ぎます。
ところが、2000mを越えた急坂連続で苦戦・・
雪が粉雪のようで気温も低いのでアイゼンを蹴りこんでも踏ん張れません。
トレースの靴跡すら崩れる始末でロープと樹林を手でつかんでの登攀。
やけくそで蹴りこんで足場を作りながら登っていると・・まず左足がつりました・・まいった・・10分ほどですがマッサージして治癒しましたが、しばらくすると・・今度は右足・・
足がつるのは、運動不足や冷えに水不足・・
汗をかいているのですが、どうやら水分補給を怠ったようです。
ほんの標高50mほどに一時間近くかけて2150mへ・・
さてここで突風に見舞われます。
それまで汗だくの登攀だけにバラクラバやネックウォーマーを装備してません。
三点支持を要求される風に樹氷がかけらになって全身を襲います。
耳の穴に樹氷が突き刺さる始末・・
当然のノートレースを、少しずつ進みますが膝までのラッセルになって・・
前三つ頭では体が浮きました・・ヤバイ!
すぐに後退して樹林帯・・ですがここも樹氷が凶器のように舞います。
そのうちに予測もしない横殴りの雪・・
ブリザードの中ではビバークしかない・・と判断
急坂ですが樹林に囲まれた場所・・が・・探しながら下って適当な場所をスコップでほり平らんい整形しました。
さぁ、強風の設営は武奈ヶ岳で何度も練習してます。
ステラリッジのポールをつないでテントの穴に通します。
通した先をわっかで留めて同じようにして・・ポールを立てると風にあおられてテントが着地しません(大汗
まぁ、すごいことになってました
テントを着地させるとザックを放りこんで重みで固定させオーバーカバーを装着しますが・・フライシートは無理!
風が強まって横殴りの雪に・・テントに逃げ込むと髪の毛が凍り付いてました。
顔も凍傷寸前でしたのでテルモスのお湯をタオルに注いで顔や頭をぬぐいます
これ・・幕営装備なければアウトでしたね(^^;
ともあれ一晩中テントが揺れてました。
体重85kgに装備20kgが飛ぶことはないとシュラフにもぐってましたが、テントの横布が顔にあたるほどの強風!!
三本ろうそくランタンでも室温-7℃でしたが快適に寝ることができました。
で、翌朝・・テントが木に押し付けられるように40cmも動いているのを見てびっくりです。
当初、襲ってきた風が西風だったのでテント入り口を東にして設営。
そうると北は広い面になります。
夜半に北風に変わったようで、テントの横幕が顔に当たっていたのは北風だったからですね。
その北風がテントを40cmも移動させていました・・みなさま要注意・・
____________
6;30起床・・外が明るいです・・
風もなし・・山から太陽が登ります
朝の光で樹林が映えます・・
これは荷物をテントにデポしてピーク獲れます!
で、テントを撮影していると・・太陽に陰りが・・雲・・ヤバイです
西の空を観察すると・・間違いなく下り坂・・
しかも太陽の直前に黒い雪雲・・
一時間ほどで雪・・
朝九時の3100m予報が風19mから26m・・
早急に撤収を決めました。
撤収しての下山でも快晴・・しかし、自分ルールは西の空が怪しいときは前進しないと決めてます。
擬似晴天・・間違いないない・・
標高2100mで突風に見舞われました。三点支持で凌ぐほどの風です。
それを50mも小走りでくだると粉雪が舞い雪煙に襲われます。
トレースも消えるほどの風で2000mをすぎて小走りで逃げました。
途中の小さなコルではトレースが消えて膝までのラッセルで逃げました。
で・・hanameizanベンチまできて・・一安心・・大雪になります
さて、あのままピーク目指していればベンチの時間で三つ頭通過でしょうが風速20mと雪でホワイトアウトかもしれないですね・・
途中、三人さんのパーティが上がって行きましたが・・どうされたでしょう
一応、9時の強風と雪が舞うことはお伝えしましたが・・相手さんはわたしのラスカルの尻皮の方が興味あったみたいです(苦笑
ともあれ下山後は天女山交差点より200mほど下った「八ヶ岳倶楽部」でモーニング!
10時下山・・たまにはこんなお山もいいですね
ふふふ・・予測が当たって自分なりには大満足の山行でした。
スノーポン?これは日記でね
でわでわ
おはようございます。
日曜日は天気予報が大ハズレだったようですね。
甲府盆地でも雪が降る予報など前日までまったくなかったのに、日曜日の朝になってお昼頃一時雪が降る、というような予報に変わり、10時頃には降り出したものの、そんなものかとタカをくくっていたら止むどころか夕方近くまで降り続いて地面が真っ白になりました。
ただ風はなかったので、こちらも予報がいい方に外れて、uedaさんの方も雪だけなら登頂できたかな、と思ってましたが・・・・。さすがに山はそう甘くはないですね。
西の空を見ての撤退判断はさすがです。あの天気と強風では遭難しかねません。
どうもuedaさんと八ツの天気は相性が悪いですね。
八ヶ岳倶楽部での雪景色で穴埋め、ってことで(^^)
本当にたまにはそういうのもアリ、ですね。次こそは・・・・
おはようございます
強風予想は承知のお山を歩きたい衝動山行ですから(^^;
それより前三つ手前2050m〜の急登り・・苦労しました。
かなり気温が下がっていたのでしょうか・・粉雪ふかふかでアイゼンをけりこんでも効かなかったです・・
サイドに張ってあるロープと樹木をつかんでの登りに足がつるし・・まいりました。
前三つ頭の突風は台風なみでびっくりしました。
樹林帯の樹氷が舞うのは凶器ですね・・
耐寒-20℃でしょうか・・
日ごろのビバーク設営訓練しておいて良かったです
ふふふ・・面白いお山でした。
ピーク目指すなら朝の四時スタートで充分ですね
強風予想・・上等!なんて言ったバチがあたりましたね
八ヶ岳倶楽部は雰囲気いいですね。
野鳥の撮り方などというカメラ講習が開催されてました
でわでわ
私達が、滝の湯でぬくぬく寝ている間に
すごいことになってたんですね。
うえださん大丈夫かな?って話してました。
朝、11時頃帰る途中に天女山入口まで行きましたが
うえださんの車がなくて…。
帰られた後でしたね。
そりゃ、そうですよね。
滝の湯サイコーでした。
ありがとうございました!
詳しくはレコに書きます!
こんちわチビコちゃん
11時ころ・・200m下の八ヶ岳倶楽部にいたのに・・残念!
ふふふ・・珈琲くらいならご馳走したのにね(笑
10時半に天女山交差点を出ました
滝の湯でしたか・・それはそれは・・
レコ楽しみです
でわでわ
わぁー!
まさかここには居ないよね〜って通り過ぎました。
お会いできず残念でした。
ふふふ・・チビコちゃん
秘密のメッセージ入れておきますね
でわでわ
お疲れ様でした!
テントの薄い生地があるだけで、中と外は大違いですねぇ・・・
テントが歪むほどの強風は私も経験ありますが、中に人がいるのに40cmもの移動は経験無いです
テント設営場所を少し掘り下げて、雪の風除けブロックを積み上げればかなり違いますが、そんな余裕はなかったですね?
クロスさん、こんちわ
実際は地獄絵図(大笑
樹氷が飛んで氷の刃です・・ったく、ビシビシ顔にあたってたいへん・・
スコップで片側掘るだけが精一杯で、かつ下の雪がさらさらでした
テント立ち上げると風と力比べ(汗
ともかく荷物を放り込んでからでないと・・フライシートもかけられなかったです
緊急とはいえ髪の毛が凍り付いて目があけていられないほど・・
あれ、テントなければ2000mまでおりて雪胴でしょうか・・
やはりテントは必需品ですね・・
ただ前三つ頭幕営は、強風予想もあったので脳裏にはありました・・が・・
あんなにすごい突風と、予想外は樹氷が襲ってきたこと。
下の樹林帯からでしょうが針のように刺さる感じで耳の穴にも飛び込んできました
まぁ・・いい経験でした
緊急時の予行演習は絶対にやっておくべきですね
低山での強風下での設営・・予行は無理でしょうかね
でわでわ
あの時は顔が引きつっていたかも・・写真がないのがいい証拠です・・(^^;
uedaさん、こんにちは!
先月には天候に恵まれてピークを踏めたのですが、その前月にはラッセルの挙句の時間切れと、現場の状況にあたふたしていました
拝見すれば、一歩間違えればどんな状況でもあり得るかというところ、先手先手の対処はさすがです
暴風の一夜を大峰で過ごした経験はありますが、こうした苦労は後にちゃんと生きてきますね
厳冬期の八ヶ岳で(しかも夜間の行動
monsieurさん、こんばんわ
ふふふ・・やっぱ関西圏のお山とはちょいと格が違いますよね〜
樹氷のエビの尻尾・・あれが強風とともに飛び回ってました。
しかも三点支持で動けない突風もあったりで散々やられちゃいました・・
武奈や大峰でのビバーク体験はありましたが・・さすが八ヶ岳・・ヤバかったです
でもホントいい経験をさせていただきました。
意外に冷静に対処していたつもりですが、髪が凍り付いて鼻の穴が冷たくて顔が凍りつくのが分かった時点でペグもフライシートもかけずにテント内に逃げ込みました。
靴をテント内で脱ぐ始末・・
わたしの山行ではやっぱテントは手放せないですね・・
モンベルの自立式のツェルトも日帰り装備でも背負ってます。
あの重さだけは耐えて持っているべきです。
あって設営できれば中でコンロ燃やして・・天国です
monsieurさんも武奈のピークでお会いしていらいですね
今度は八つでお会いしましょう
でわでわ
こんばんは。uedayasuji様。
先週権現岳に行ったtt2です。
ひどい天候だったようですね。
このルートは気象状況や雪の状態でこうも違うものかと、改めて思いました。
しかし、しっかりとした装備をしているのですね。
さらに、すぐにレコ書く余裕があるのは素晴らしい!
私も風雪に撤退した事多数ですが、大抵疲れきって余裕ないです。
ほとんど写真も残らない事の方が多いです。
また、楽しいレコお待ちしています。
tt2ttさん。お初です!これからもよろしくお願いします
前三つで写真撮れると良かったんですが・・(汗
ふわっと体重がなくなるのを感じました・・やっtまった!と思ったら着地成功・・ナイフリッジならアウトでしょうね・・ウルトラC(年代を感じる言葉でしょ
ヤバイと逃げ帰りました・・冷や汗でした・・
風はやっぱバカにしてるとどえらい目に合いますね(反省・・
そこからはサイドステップきって超特急下山のビバーク場所探しでした
いま考えれば、あの坂でテント張れば風でずり落ちて当たり前でしたね。
しかし、髪の毛はともかく顔がパリパリで汗が凍ってました。あれ・・きっと「岳」の漫画の遭難シーンの絵にそっくりだったかも(爆笑
自分撮りしておけばよかったですね
お山でお会いできればうれしいね
でわでわ
uedaさん、こんばんは。
よく疑似晴天を見抜きましたね〜恐るべし
まあ山は逃げませんから・・・だからタチが悪い。
だってそこに居て、おいでおいでってするんだもん(笑)
「アルプス一万尺23番」
はいはい、そのうち行きますよ(爆)
ではでは、ダン之助でした。
ダンさん、おはようさんです!
行く手は晴天の光に輝く樹林帯・・でも・・トレースなし(汗
往復4時間から5時間・・雪まで一時間・・風は昨夜に恐怖体験済みの瞬間25m覚悟・・で、もしかすればホワイトアウト・・確実に10時までにデポ場所に帰れる自信あれば行ったでしょうけどね・・
じっと西の空を観察していると・・どう考えても下り坂確定・・
あれはまったくセオリー通りの展開ですから撤退確定ですね・・単独でよかったと思えるシーンです。
自信・・90%ですからパーティを説得するとなると絶対に難しいし、行って予想通りでも人間関係に傷がつくシーンですね・・
お山の判断はチームワークを壊しかねません。(な、ことも・・あったんだよなぁ〜〜
やっぱ・・単独行がいいですね
でわでわ
へんなとこでステラリッジ気△譴个っとわたしのテントでしょうね
おはようございます。
日曜日八ヶ岳麓から、朝は山の中腹まで見えてましたが、9時になると雪が舞い始め、山は見えなくなりました。uedaさん、どうしているかな、と思ってましたが、撤退されたのですね。
あの天気では、いたしかたないですね。
それでも土曜日は天気がよく、多分人も入っただろうから、夕方は順調に登ったのではないかと思ってましたが、前三つ前の急坂で苦労されてましたか。蹴りこんで足場を作っていたら足がつったのは、先週の私も同じです。雪の前三つ恐るべしです。ロープを頼りに登るのもいっしょ。おだんごロープが頼りでした。あとこの尾根、強風が吹いてトレースが消えるんですよね。
スノーポン興味深いです。アイゼンつけたまま装着できるとは、すぐれものです。八ヶ岳倶楽部、今後行ってみます。
お疲れ様でした。
おぅ!トトロ氏おはようさんです
あの急坂・・なんですかね、粉雪が積もっただけ?(苦笑
アイゼンでケリ入れても崩れるし・おっしゃるようにサイドロープのお団子(うまい表現ですね笑)握りしめて・・
アイスクライミング用の少し長い前爪のアイゼンを用意したほうがいいみたいですね
ともあれ人には見せられない四苦八苦のもがく姿が自分でも情けなかったですね(爆笑
で、やけくそでケリあげてると・「痛ててて・・くそっ〜〜」なんて山に響くほどの大声を張り上げてました
あれ・・経験者しかわかんない苦労ですね・・
スノーポンは、日ごろからスノーシュー背負う方ならいいかも・・
アイゼンでボコボコ進むのが好きな方にはいかがでしょうか?
下山では絶対にアイゼンのほうが早いです。
ワカンとスノーシューの間の重量が悩ましいですね
例えば、赤岳鉱泉や行者小屋経由なら背負うでしょうし富士見から西岳〜青年小屋なら微妙ですね・・
トレースのある天女山なら背負わないです・・わたしは・・
上高地なら絶対に使うし・・新穂高の蒲田川なら白出し沢まで使うかな?
な、感じです・・はい
でわでわ
ホント・・天気に振り回されるのは・・冬山の宿命ですね・・でも、楽しかったです
こんにちは、ウエダさん(^^)v
いや〜日曜日はどこもイマイチな天気だったようですが、
こちらはかなりハードな環境だったのですねぇ(゜ロ゜)
最近の皆様のレコを見ると、とても厳冬期とは思えないナイスコンディションが続いておりましたから、ややもすると気を抜いてしまいそうでしたが・・
経験はもちろんあらかじめ自分に鉄則を持っているウエダさん、サスガでございます
それこそが、痛い目を見たという明るい話で終われるコツですね
そんな中、相変わらず幕営は見事な手際ですね!
そうそう、この前「山の経済学」日記を拝見しましたが、
ガソリン価格の低下は経済学的にはとても助かりますよね
夏まで安いといいんですけど(^-^;
FFF・・DWDW
カマさん、こんちわ〜〜
ご病気だったようで・・流行(はやり)病には充分にお気をつけて・・
だいたい「強風上等!夜露死苦!」なんて昔の暴走族のたわごとをヌカシテイルから、天罰が下るのですね
冗談抜きで、もうちょいどうにかなると思ってましたが、大自然はスゴイですよね
タクシーはLPGですが、今月で下げ止まる予想です・・
急激には上がらないそうですが先の見通しがたたないようですね
今度は、ちゃんと青空を見計らって・・行きますよ〜〜
ふふふ・・また、どこかでね
でわでわ
こんにちは、初めてコメントします。
2月7日〜8日に権現岳にテント泊しておりました。三ツ頭と権現岳の鞍部にテントを張ったのですが、PM 3:30頃に風が凪いできたので山頂をピストンしてきました。こちらでは夜半から風が強くなり、明け方はかなりの強風でした。
8日下山してくると前三ツ頭の付近が最も風が強いと感じました。
何はともあれ無事下山がなによりですね。
!?ベンチでわたしが休憩中に通り過ぎた方?ですよね(笑
おっ!縦走か?って思って見てました。
三つ頭と権現のコルのちょいと広い場所での幕営でしょうか?
わたしも夜中にそれを目指していました。
なるほど・・前三つ頭あたりが強く吹いていたのですね・・さてさて・・慌てずに強行突破すれば・・十一時くらいに近くでゴソゴソしていたかも(爆笑
たぶんそうですよね・・ちょいと振り返って見ておられましたね(汗
お声がけすればよかったですね
あそこでスノーポンの試運転のために装着してました。
ふふふ・・八ヶ岳でお会いできるかもですね
でわでわ
スノーシューをお持ちでしたので、てっきり麓付近の散策と思っていました。
夜の風はかなりの強風でしたが上ではテントが動くほどではありませんでした。ただテント風下側に雪が40cm程積もっていたので驚きました。そのころ大変なことになっていたのですね。
私も大阪です。またよろしくお願いします。
おはようございます、tmaさん!
ベンチで新装備のスノーポンを装着してました(#・・;
まさかあの天候で上に登山者がいるとは思わなかったので驚きました
青年小屋幕営でギボシトラバース権現〜三つ頭と読んでいたのですが・・
ふふふ・・権現コルの樹林帯幕営ですか・・
樹林帯に入って岩を巻いた先にちょいと平らな場所がありますよね
わたしはそこが幕営地です
大阪!?ありゃ・・それはご苦労様でした
また、お会いできればいいいですね
でわでわ
いつも夕方入山ですから夜中にごそごそしてますので悪しからず・・
uedaさん こんばんは〜
まあ、それにしても一気に変わる天候を肌で感じれるレコでした
撤退はまちがいなく正解だったでしょうね!
風速20mでホワイトアウトを三ツ頭〜権現で味わうとあの雪庇を想像するだけで怖いですよ
自分もかなり八ヶ岳とは相性悪い(特に風が)ですがこの時期の怖さを改めて感じました、無事に下山、お疲れ様でした
drunkyさん、おっはよ!
いつもコメントありがとうございます!!
お山の厳しさを改めて知りました(^^;
尾根筋一つ越えると天候が変化します・・冬山ですよね〜
でも、悪天候承知で入山しているんで、これこそ「自己責任」(汗・・でしょうね
今度は青空目指しますね
でわでわ
uedayasuji さま
お疲れ様でした。
でもテントの中ではまったりできたようで何より。
私のばやいは即
甘納豆をお湯で溶かして、、、やらんかったっすか
で、こちらも子供達に怪我や事故なく、また、昨年の2月のような中央道閉鎖で20号線の大渋滞巻き込まれもなく、無事8日17時頃帰宅出来ました。
7日は富士山や北岳、甲斐駒、そしてゲレンデ真正面に赤岳が輝いておりました。
しかし8日はすごいことになっていましたね。
ueさん無事であろうことを願いつつ、初心者の指導に汗かいておりましたよ。
ゲレンデから少し外れ、真教寺尾根を見に行きましたところ、何人かの足跡らしきトレースありましたがお姿は見られませんでした。
無性に登りたくなりましたが、、、
しかし
、、、、なんかなじめない芋でした
芋殿ゲレンデ指導ご苦労様でした
わたしのような初心者はカービングの板が非常にありがたいです(汗
朝は真教寺尾根もきれいに見えてましたが、途中から雪雲で覆われて強風でしたね
甘納豆は所持してましたが(苦笑 口に放り込みながら・・足がつったのを我慢してました
芋殿も善行を重ねておられるようで・・
どうか神の祝福がありますように・・(爆笑
でわでわ
uedayasujiさんこんばんは
7日の日は単独で私、近くのお山に登っておりましたよ!!
赤岳から「そういえばuedayasujiさんが権現登ってるはずやなぁ」って思っておりましたが一日違いでしたね
8日は天候が崩れる予想でしたので、休みとって6日に到着で鉱泉幕営で夜中は-27度ぐらいまで気温が下がりましたよテント内でも-14℃
寒さで一睡も出来ず
でも翌朝7日は最高の好天に恵まれてすばらしい景色が拝めましたよ
うらやましいでしょ
いつもながらですが、無事の下山で何よりです
お疲れ様でした
ryuu88さん、おひさです!!
いいなぁ〜わたしは時間が自由にならないので悪天覚悟の入山でした(^^;
テント内で-14℃ですか〜はっはっは・・ここはやっぱローソクランタンですよ
ビバークしようが強風に撤退しようが冬山は最高に面白いですね(^^;
撤退があるから登頂の喜びもひとしお!
とはいえ・・晴天の白と青の世界を拝みたいものですね
どこかでお会いできればいいのですが
でわでわ
私がギボシから下山した時間に権現に向けて登られたんですね
日曜はとても山登りの天気でなかったですが、山の上は想像以上の過酷さだったんですね
同じ日に阿弥陀を目指し遭難された方もいたのを知って、怖くなりました。
どんなベテランでも遭難するということを肝に銘じて、自然に対しては常に謙虚な気持ちで山を楽しみたいと思います。
uedaさんもはらはらドキドキのレコもほどほどにお願いしますね
Daveさん、おひさで〜〜す!!
冬のお山は想像以上に変化が大きくて厳しいですね
ただ、わたしなどは趣味の範囲で楽しんでるだけですから、いつも幕営装備担いでます。
ふふふ・・ヤドカリ山行ですね
今回の場合のようにどこでもテントさえ張ればこっちのもん!(汗
食料は三日分ありますから寝て天候回復を待つことになりますね
それにしてもあの冷え込みは、マジで想定外でした(^^;
風速20mは-10℃を-30℃の体感温度に変化させるのはホントのことです
ともあれ悪天候をなめていました(#・・;
ちょいと反省しております
やっぱ遠征ですから天候の保証のある日に登りたいですよね
でわでわ
Daveとも会いたいのですが・・中々機会とてないですねぇ〜
僕のような
怖いなぁ
雪山は難しいなぁ
夏に行ったことがある山でも雪があるだけで全然違いますし天候の変化には対応できないので雪山は自信がないですわぁ
鈴鹿でも遭難者1名いまだに見つからず捜索は難航しているようです。
綿向山でも先週。
雪山は難しいですね。
ueさんのレコで勉強しています。
ふむふむ。(←僕のでわでわ)
ゴリさん、おはようさんです
天気は西から・・幕営が板につくと朝は西の空をにらむこと(笑
同じお山に繰り返し入山しているといろいろ見えてきますね
ふふふ・・鈴鹿は何十年もご無沙汰してます。
失敗はつきもの・・行ってえらい目に会ってください
悪天は頑張らないこと!素直に出直しましょう(何回も失敗をしてます
どこかでお会いできるといいですね。
でわでわ
ふむふむ・・いいかも
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