三俣蓮華岳、黒部五郎岳、鷲羽岳
- GPS
- 32:16
- 距離
- 62.8km
- 登り
- 4,377m
- 下り
- 4,369m
コースタイム
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 8:05
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 9:11
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 8:57
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 5:52
天候 | 8月23日 晴のち雲一時雨(1時間位) 8月24日 ガス時々晴間一時雨(30分位) 8月25日 快晴のち一時ガス 8月26日 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
深夜のうちに満車です |
コース状況/ 危険箇所等 |
北アルプスで百名山のため、鎖場等も無くしっかりしています |
その他周辺情報 | 登山前日に新穂高温泉の中崎山荘 800円→JAF割700円 ペイペイ使えます |
写真
感想
三俣蓮華岳、黒部五郎岳、鷲羽岳に登って来ました。
前日に新穂高温泉の無料駐車場で車中泊。夕方の時点で、8割方うまってましたが夜中には満車です。
8月23日は、新穂高温泉からの林道歩きで、竹橋から夜行バスで来た東京の女性と話しながら、登って行ったので気分的に楽でした。
朝は天気が良かったのに、昼前から雨が降って来てカッパの出番となりました。雨は1時間程度でやみましたが、大汗とでびしょ濡れです。久しぶりの山小屋ですが、双六小屋は乾燥室があり助かりました。
8月24日は、双六小屋から黒部五郎小屋には10時前に着いてしまい、お弁当を食べていると、黒部五郎岳方面の雲行きが怪しくなり出しましたが、時間があるため、予定通り黒部五郎岳に登りに行きました。
カールの登りで雨が降り出し、カッパを着ると本降りになったため、小屋に戻る事にしました。下り出すと小降りになり、何となくやみそうな感じだったので、ゆっくり歩き、パンを食べていると、雲ノ平方面が見える様になり、黒部五郎岳も明るくなって来たので、登り返す事にしました。
1時間チョットの時間ロスでしたが、時間があったので、再チャレンジ。頂上に着くと、水晶から薬師岳まで良く見えました。記念撮影をお願いして、写し終えた途端に下に見えていた五郎小屋にガスがかかり出したので、一瞬のラッキーをいただきました。
8月25日は、三俣山荘まで行き、小屋の空きを確認すると空いてるとのことだが、予約無しは+2000円のため計画変更。水晶岳は諦めて鷲羽岳に登って双六小屋としました。
黒部五郎小屋はソフトバンクしか電波が入らないために、前日予約が出来なかったのです。
今回の山旅では一番天気が良く、ほぼ快晴で日差しが暑かったため、鷲羽岳から下山後に三俣山荘で休んだ時には、腕まくりをしていた袖を降ろしました。それでもだいふ日に焼けました。午後になるとガスって来たりもしましたが、雨が降ることがなく、夕方でも暖かでした。
夕食まで2時間以上時間があったので、キャンプ場に行ってみると、新穂高温泉から一緒に登っ出来た女性がいました。双六キャンプ場をベースに近くを散策してたとの事で羨ましい。
8月26日は、最終日で下山です。天気が良いので帰りたくなかったですが、持ち合わせが無くなりました。やはり山小屋泊まりはお金が必要ですね。
行きにも食べたわさび平小屋のそうめんを食べて、無事に新穂高温泉に着いてひと安心しました。
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