会津駒ヶ岳⛰️百名山14座目
- GPS
- 07:58
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,337m
- 下り
- 1,337m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 7:58
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
その他周辺情報 | 夢の湯 |
写真
感想
何年か前にポスターで見てから、ずっと行ってみたかったあいこま♪
尾瀬夜行でようやく登ってきた!
天気を考慮して2日前に申し込んだくせに、天気が微妙でずーっと天気予報とにらめっこしてたら、前日にまったくお昼寝できず。分厚い雲で、13時から雨予報。
夜行電車は2席とったけど、2時間くらいしか寝れなかった。
3時に会津高原尾瀬口駅に着いて、外に出てみたら一面の星。天気、大丈夫なのでは?
朝日が昇り、まぶしい。雨具より日焼け対策が必要だった…。
里山のような根っこの道だったから、登りやすくてぐんぐん進む。急坂だったことにも気づかなかった。(下りで気づいた)
会津駒ヶ岳の全貌が見えて、まだあんなに登るのかと思ったけど、ワクワクした!
関東から見ると、日光白根山より男体山のが大きく感じるんだけど、福島から見る日光白根山は頭ひとつ大きくて、TDSの火山のような存在感だった。男体山は雲の中だった。
燧ヶ岳と至仏山も見えてきて、至仏山はじめて見て、あんな形だったんだ、確かになーと思った。
駒の小屋が見えてきて、たどり着くと、駒大池!水面が空と同じ深い青で、鏡のよう。
駒の小屋で、とんでもないTシャツを買ってから、会津駒ヶ岳の山頂へ。山頂はそんなに眺望なし。
中門岳へ向かう稜線がすごくきれい。
コバイケイソウは終わっていて、残骸だった。きっときれいだけど、混んだのだろうな。
心配してたアブ、ブヨは、お盆を過ぎたからかいなくて、トンボ天国だった。
池塘はどれもすごく綺麗で、風もないから空がそのまま写ってた。
10時過ぎて、風と雲が出てきて、雨雲レーダーを信じてキリンテ方面には行かずに下山。眠かった…。結局、雨は降らなかった。
早朝登山は、景色がきれいで空気が澄んでていいね。夜行しんどいけど、早く帰れるし、ハマりそう。
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