立山・大日縦走

2023年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 18:46
• 距離: 24.0km
• 登り: 1,639m
• 下り: 3,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:20

距離 4.9km 登り 679m 下り 326m

10:37 室堂
11:29 11:36 一の越山荘
12:58 12:58 雄山
13:15 13:25 立山
13:26 13:27 大汝休憩所
13:47 13:50 富士ノ折立
14:22 14:22 真砂岳
14:51 14:56 内蔵助山荘
14:57 宿泊地

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:39

距離 9.5km 登り 666m 下り 1,032m

6:12 宿泊地
7:10 7:19 別山南峰
7:25 7:37 別山北峰
7:43 7:43 別山南峰
8:25 8:25 剱御前小舎
9:25 9:25 新室堂乗越
9:41 9:59 室堂乗越
10:37 10:57 ２５１１ｍピーク
11:03 11:03 カガミ谷乗越
11:22 11:22 奥大日岳
11:37 11:55 奥大日岳三角点
13:26 13:26 七福園
13:32 13:46 中大日岳
13:54 大日小屋

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:35

距離 9.6km 登り 297m 下り 1,755m

13:54 大日小屋
5:07 5:27 大日岳
5:41 6:18 大日小屋
8:15 8:17 大日平山荘
9:22 9:30 牛ノ首
10:35 10:35 大日岳登山口
10:42 10:42 八郎坂登り口
10:48 11:10 称名滝展望台
11:13 11:13 路傍園地
11:19 11:19 大日岳登山口
11:29 称名滝駐車場

天候

晴時々雨

コース状況／危険箇所等

コースは大変整備されていました。
大日小屋からの下りは、長い激下りで集中を切らすと危険。
牛首から、標高が下り気温が上がり、風が吹き抜けないため、熱中症注意！
水分、塩分補給大事！

写真

8時過ぎに立山駅周辺駐車場に到着

9時のケーブルカーに乗ります。

美女平で少しバス乗車に待たされ予定より遅れて室堂到着

浄土山周回し立山三山を周る予定でしたが、午後から雷雨の危険があるため、浄土山は諦め、早めに宿泊予定の内蔵助山荘に入るため、先ずは雄山の山頂を目指します。

まんじゅういただきました。

一の越到着

雄山に向かいます

赤い印通りに登れば危険はありません。
くれぐれも外れないように。

結構ガスって来ました。

雄山到着！

今日はお参りはしません

大汝に向かいます

大汝山到着

富士の折立
ポツポツ雨が降って来たので、山頂は諦めました。

カッパを着ました。

真砂岳
内蔵助山荘にはあと少しですが、雷が鳴って来ました。急いで、山小屋に向かいます。

内蔵助山荘が見えました！
みんな歓声を上げました。

夕方、晴れました。

夕飯です。
イワシのフライ、絶品!!!
副菜から味噌汁まで抜かり無し！
素晴らしい！

夕日が出そうなので、外に出ます。

富士の折立が赤く染まります。

雨にちょっとやられたが、今日はいい日でした。ありがとう！

余韻に浸りながら、話はつきません。

朝、良い天気ですが、雲が多いかな？
富士山が見えました。

浅間山

うーん
ちょっと東の空の雲が厚くて、ご来光は断念。

内蔵助山荘朝飯も美味い！

これから、この稜線を歩きます。

別山南峰

劔岳ド〜ン

さあ、先に進みましょう！

割りと険しいです。

ちょぅと休憩

少し早いけと、昼食にします。
内蔵助弁当です。

結構長いコースです

地味なアップダウンが、効いてきますね。

少し雲行きが怪しくなりました。

奥大日、到着！

大日小屋到着！

朝、良い天気

大日岳に登ってご来光を待ちます

薬師ですねぇ

劔の肩から出る見込み

出ました。ご来光！
バンザ〜ぃ！バンザ〜ぃ！

さあ、小屋に帰って朝飯にしましょう！

下山開始！

大日平まで、激下りでした。振り返ると、壁のような斜面が有ります。これ、下りでも大変だったから、登るのは辛いなぁ。

大日平は気持ちのいい木道歩きです。

牛首からはまた激下りです。

称名滝に下山しました。暑さもあり、キツかった。

イチゴミルクをいただきました。

感想

kawatomo767

気持ちのいい稜線歩きが堪能出来た。
ただ、午後は天気が崩れ、初日は雷雨に見舞われました。稜線で雷雨に見舞われると怖いです。今回は宿泊小屋が近かったため小屋への移動を急ぎましたが、もし無ければ窪地やハイマツ帯に入ってしゃがんでやり過ごすのが良いでしょう。