常念岳

2023年09月02日(土) ~ 2023年09月03日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.4km
• 登り: 2,328m
• 下り: 2,324m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:00

7:00 森の広場 駐車場
7:10 三股駐車場
7:40 三股登山口
10:10 2207標準点櫓跡
11:50 12:00 前常念岳
12:00 常念小屋

2日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:20

5:50 常念小屋
7:00 7:20 常念岳
9:10 2592ピーク
10:10 10:20 蝶槍
11:00 11:40 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:50 蝶ヶ岳
12:50 蝶沢
13:40 まめうち平
14:00 ゴジラみたいな木
14:40 三股登山口
15:00 三股駐車場
15:10 森の広場 駐車場

テント装備での記録です。両日とも初めは調子よく歩けていたが後半にペースダウン。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6時40分で第2駐車場、辛うじて止められました。

コース状況／危険箇所等

どこも良く整備されています。前常念から常念小屋へのトラバースルートも問題なく歩けます。

写真

9/2 7:30

第2駐車場なんとか停めれた。

9/2 9:44

前常念への道もよく整備されています。

9/2 11:00

9/2 11:14

森林限界を超えると岩場。テント装備での岩場は疲れる。

9/2 11:25

9/2 12:12

9/2 12:20

常念への道。「トラバースルートを使えて良かった」というのが本音。

9/2 12:51

トラバースルート、よく整備され安全に歩けます。

9/2 13:38

9/2 15:11

9/2 18:50

夕焼け

9/3 1:20

月明かりが明るい

9/3 1:21

9/3 5:47

朝焼け。常念の影が大切戸に。

9/3 6:13

今日も一日頑張ろう。

9/3 7:22

9/3 7:22

9/3 7:22

9/3 7:30

9/3 7:42

鞍部への長い下り。慌てなければ危険はありません。

9/3 8:47

9/3 9:06

標高が下がると再び樹林帯へ。

9/3 9:50

安曇野側からガスが上がってくるようになった。

9/3 10:41

蝶槍から。しばらく待っていると槍が姿を見せた。

9/3 10:53

ライチョウ。天気は下り坂？

9/3 11:56

小屋の前でしばらく休んでいるとガスが晴れて絶景に。

9/3 12:07

蝶が岳（小屋裏）から

9/3 12:43

蝶からの下りはよく整備されている。

9/3 14:41

9/3 14:55

ここまで来たらもうすぐ終わり。すでに足裏がじんじんと。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

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駐車場は第2に辛うじて空きがあった。
登山道は整備され登りやすい。前常念へのルートは急登なので下りでの利用は勧めないと聞いていたのでどんなに酷いルートなのかと構えていたが、順調に標高を稼ぐことができる。森林限界を超えると岩場が続く。危険個所や難しいところは無いが、テント泊の荷物で体を右左と振って岩を登って行くのは疲れる。一気にペースダウン。
登山口にあった情報ではトラバースルートが使えるということなのでトラバースルートへ。常念への登りを見たとき、トラバースルートが使えて良かったと思った。あの時の状態ではこれ以上登りたくない感じだった。トラバースルートもきれいに整備されており危険なく常念小屋へ。
テント場はそこそこの入りだがあふれかえるということは無く、5人用と大型のテントであったが余裕をもって張ることができた。

テント場の朝は早く、3時半くらいから周りが動き出す。
常念への登りは標高差はあるものの整備されておりゆっくり登れば難なく登れる。朝はやはり雲が少なく眺望が良い。
常念からの下りも長いがここも特に問題なく歩くことができる。地図にあるように3回ほど登り返して蝶槍へ。地図に現れないアップダウンが存在しないのはありがたい。
蝶ヶ岳ヒュッテ前で休憩していると再びガスが晴れて穂高の絶景が。
下りは長いがきれいに整備されており歩きやすい。調子に乗ってはじめは速いペースで歩いていたがだんだんとペースダウンしてくる。2日間歩いた蓄積が足裏に。