行者岳(多々良木ルート往復)／キツい！

2023年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 5.2km
• 登り: 654m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:13

10:32 多々良木区行者岳登山口
10:59 11:07 弥勒菩薩
11:20 11:25 473ピーク
12:12 12:18 606ピーク
12:35 12:38 行者堂跡
13:22 13:22 展望岩
13:30 14:24 行者岳
14:32 14:44 展望岩
15:27 15:27 行者堂跡
15:45 15:55 606ピーク
16:16 16:16 473ピーク」
16:24 16:27 弥勒菩薩
16:45 多々良木区行者岳登山口

2023年9月11日(月)にUPしました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/27 10:30

今日は朝来・多々良木ダム湖畔。
「行者岳」に行ってきます。
駐車場は広〜い。

8/27 10:31

駐車場横が「行者岳登山口」になっています。

8/27 10:31

まだ新しい標識ですね。

8/27 10:33

入口が湿地状態なのだ〜

8/27 10:35

お地蔵様に見送られて沢沿いに。

8/27 10:36

すぐ標識に従い左折。

8/27 10:38

えっ この崩落を上る…

8/27 10:39

すぐに左折で安心しました。(写真左下の黄色と赤の杭が目印)

8/27 10:44

しばらく斜面の道をあがって行きます。

8/27 10:50

尾根にのります。

8/27 10:51

ロープも出てきて急ですよ。

8/27 10:53

ここから本尾根になります。
下に行かないように赤テープが張ってありました。

8/27 10:53

うわっ なかなかの急登〜

8/27 10:59

落ち着いた場所にきました。

8/27 11:00

前写真の地蔵様を正面から。
「十五丁」でしょうか？

8/27 11:01

その先に「弥勒菩薩」様です。
ここで体調に異変…急に睡魔に襲われます。
休憩しましょう。

8/27 11:09

「十四丁」様。

8/27 11:15

しだいに傾斜がついてきます。

8/27 11:16

「十二丁」様が激励してくれてます。
あれ？「十三丁」は？

8/27 11:20

ここピーク。
「473ピーク」としておきますね。

8/27 11:20

「十一丁」様がいます。

8/27 11:27

のぼり返し〜

8/27 11:29

この先またやや下り。

8/27 11:29

ここは「十丁」様です。

8/27 11:30

大量の汗とたたかいながら頑張ってのぼろ〜。

8/27 11:36

「九丁」様が穏やかなお顔で見守っていてくれます。

8/27 11:39

岩がでてきました。
上方に地蔵様？

8/27 11:40

かなり苔むしていらっしゃる…
順番からいうと「八丁」様ですね。

8/27 11:41

急斜面に長い一本ロープ。

8/27 11:44

直登？いったん右でジグザグ上りに。

8/27 11:51

「危険注意」！

8/27 11:52

足元崩れそう〜

8/27 11:53

こんな感じ。
右奥から左上へ〜

8/27 11:54

鉄階段が現れ。

8/27 11:55

その上部からは。

8/27 11:57

いい眺めがおがめました。

8/27 11:58

こんどは地蔵様ではなく「金剛力士」様が道案内。

8/27 11:58

まだ急登。

8/27 12:02

やさしいお顏の「金剛力士」様。

8/27 12:02

言われなくとも“危険”ですし こちらの体力も危険です。…
前進力低下

8/27 12:09

少し展望。

8/27 12:12

「606ピーク」に到着です。
暑さと眠気に悩み ここでも休憩。(休み過ぎで予定より30分遅れてますけど…)

8/27 12:19

このペースでは山頂まであと1時間では行けそうにないと思いながらもピークから下ります。

8/27 12:21

鞍部手前に…あれ？…もう「四丁」様です。

8/27 12:23

小ピークトラバースに「三丁」様。

8/27 12:26

次の上りも急です。
「二丁」様がにっこりとほほえんでます。

8/27 12:29

ロープ急登がんばったら。

8/27 12:31

「行者堂奥の院」の標識。

8/27 12:33

ロープを伝いながらすすめば。

8/27 12:35

正面に祠が。(山頂ルートはここを左折れ)

8/27 12:36

「行者堂跡」に到着です。

8/27 12:37

奥に入って様子をうかがうと…岩の裂け目にハシゴが2段。
ここもルートなの？

8/27 12:38

勇気も力量もないので正規ルートへ。

8/27 12:43

踏み幅せまいので慎重にすすんでいくと。

8/27 12:46

標識が2本。

8/27 12:46

あれが「のぞき岩」。
下りるのも登るのも険しそうなので見るだけです。

8/27 12:47

またクサリ急登かと思ったら休憩したくなりました。

8/27 12:56

休憩後岩場を越えると右手に何本かのロープが。

8/27 12:56

覗きこむとゾッとしました。
ここは「行者堂跡」の奥から続くのかな？

8/27 12:59

このクサリ場は上りきる手前でクサリが無くなった！
苦労しました〜

8/27 13:02

こんどは飛び出た岩。

8/27 13:04

ここからもいい景色が。

8/27 13:05

傾斜も一段落してホッとします。

8/27 13:07

ここは右。

8/27 13:08

尾根にのります。

8/27 13:09

赤テープ確認。

8/27 13:11

小ピークすぎ。

8/27 13:12

上り返しに。

8/27 13:15

さあここからまた長いロープ場の急斜面となり往生します。

8/27 13:18

しんどくて休み休みマイペースで上がって行きます。

8/27 13:22

大岩が見えてきました。

8/27 13:23

「展望岩分岐」です。
右へは「三本松山」方向なので左に入ります。

8/27 13:24

すぐ標識がありました。

8/27 13:28

最後の上りです。
もうふらふらで〜す…

8/27 13:30

やっと山頂だ！
スタートかた3時間もかかったです…

8/27 14:20

プレートです。
山頂からの展望はありません。

8/27 14:21

「四等三角点 行者岳 784.53M」。

8/27 14:23

山頂広場奥。
直進は「岩屋観音」ルートで左に入ると。

8/27 14:23

反射板アンテナがありました。

8/27 14:09

ここからは少し景色が拝めるので のんびりタイムにします。

8/27 14:10

「粟鹿山」のアンテナも見えてます。

8/27 14:24

ここ2、3日の寝不足で大変な上りでしたが そろそろ下山。

8/27 14:30

「展望岩」です。
ルートは右下ですが岩の上は？

8/27 14:32

いい眺め〜

8/27 14:35

すぐに下りの長いロープ場です。
ここでヨメに連絡すると…“ロープ通ってない！”と。
どうやら直進したようですので戻りを待ちます。

8/27 14:47

すべらないよう慎重に。

8/27 14:50

上りもきつければ下りもキツイ！

8/27 15:03

少しすすんで「のぞき岩」上部の岩場の下りに入ります。
“ようこんな所登ったなあ”と感心しながら…

8/27 15:07

このクサリ場は鎖を手に取るのが難しかった。(上りでは最後に鎖が無くなった所)

8/27 15:13

こわごわです〜

8/27 15:19

やっと「のぞき岩」分岐です。

8/27 15:22

休憩して やっぱり見るだけにしときます。

8/27 15:27

奥の院を通過〜

8/27 15:44

「606ピーク」です。
ここも休憩…

8/27 16:02

「鉄階段」をくだります。

8/27 16:16

「473ピーク」まできました。

8/27 16:24

下って「弥勒菩薩」様。
ちょい休憩。

8/27 16:43

でいっきに「登山口」へ戻ってきました。

8/27 16:44

本日は上り下りとも予定の1.5倍もかかりました…
最近は体力の衰えが激しいですが睡眠も十分とって頑張りますので今後ともよろしくです！

8/27 17:11

追：帰りに多々良木ダムに。

8/27 17:11

なんだかゴロゴロ雷様が近づいてます〜

8/27 17:08

立派なダムですね。

8/27 17:11

行楽施設もたくさんです。

8/27 17:34

ジャーン！ゲリラ豪雨で視界不良〜
ローソンでやり過ごしてからの帰宅になりました。

撮影機器：

IXY 190 CANON

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

感想

“のんびりハイク”の雪月花

○「行者岳」山頂