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Yamareco

記録ID: 5902935
全員に公開
沢登り
甲信越

内ノ倉川七滝沢(山岳会山行)

2023年09月02日(土) ~ 2023年09月03日(日)
 - 拍手
GPS
16:45
距離
16.7km
登り
1,397m
下り
1,265m

コースタイム

1日目
山行
7:14
休憩
2:47
合計
10:01
5:53
52
内之倉ダム 杉滝岩駐車場
6:45
7:01
3
入渓地点
7:04
7:04
111
七滝沢出合
8:55
9:19
46
七滝5段100m下
10:05
10:20
52
七滝5段100m高巻き終了地点
11:12
11:12
116
7段130m下
13:08
15:00
54
20m滝
15:54
ビバーク地
2日目
山行
5:39
休憩
1:06
合計
6:45
6:06
36
ビバーク地
6:42
6:42
50
10m淵
7:32
7:46
6
17m滝
7:52
7:52
40
三ツ釜の滝下
8:32
8:32
38
二俣1:1
9:10
9:24
75
奥の二俣
10:39
10:39
4
一般登山道に合流
10:43
11:20
43
12:03
12:04
16
12:20
12:20
31
12:51
二王子岳登山口
・コースタイムはヤマパン基準です。
・所々で休憩しているので休憩時間はもっとあります。
天候 9/2、9/3両日とも曇もあるが晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・二王子岳登山口に車3台をデポして下山後内ノ倉ダムの杉滝岩駐車場まではデポした車で移動。
・二王子岳にデポした車以外の車は内ノ倉ダムの杉滝岩駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
▶ルート状況(2023.09.03現在)

・ルートは市販本の遡行図を参照しました。(写真の滝の説明やスケールは市販本の遡行図を参照してます。)

・七滝の5段100mは手前の3m滝のCS右のつるつるヌメヌメを登ってから左岸を高巻きました。(この3m滝を登らず手前から高巻いた2人はこの高巻きトラバースがルート中一番悪かったと言ってました。)

・7段130mでは3つ目の17m滝は全員が右岸高巻き、6つ目の17m滝も全員が右岸高巻きました。

・20m滝は小さく高巻き。ロープを出してヤマパンリードで右岸のルンゼから登って滝の左横へトラバースして直上しました。後続はタイブロック等で確保しながら登りました。(12名いたので約1時間30分かかりました。)

・17m滝は右壁を登りました。先ずヤマパンが岩が脆くないかフリーで登れるか確認しながら登りました。途中の1手悪いところの上に残置ハーケンがあったのでハンマーで動かないことを確認してスリングでお助け紐設置。上部も1ヶ所スタンスが微妙だったので滝上灌木を支点にして万が一用のロープを垂らしました。

・上記以外の滝でお助け紐を使ったりや後ろからプッシュしたりして登った滝もあります。

・高巻道はハッキリとではありませんがそれなりに踏み跡っぽくなっていて分かりやすかったです。

・靴はフェルトの人もラバーの人もどちらもいましたがフェルトでもヌメリが酷いところは滑ってました。

・アブやブヨはいませんでした。蚊もいなかったと思います。(刺されてないので)
9/2、内ノ倉ダムの杉滝岩駐車場を出発(y
2
9/2、内ノ倉ダムの杉滝岩駐車場を出発(y
先ずは内ノ倉川左岸沿いの林道を1時間ぐらい歩きます(y
2
先ずは内ノ倉川左岸沿いの林道を1時間ぐらい歩きます(y
ここから内ノ倉川へ下りました(y
2023年09月02日 06:45撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/2 6:45
ここから内ノ倉川へ下りました(y
下ったところで小休止&アプローチシューズの人は沢靴に履き替え(y
2023年09月02日 06:45撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 6:45
下ったところで小休止&アプローチシューズの人は沢靴に履き替え(y
内ノ倉川を横断して七滝沢出合へ(初見なので普段の水量は分かりませんが今年は雨が降ってなくて渇水状態のはずなので水量は少ないと思います。)(y
2
内ノ倉川を横断して七滝沢出合へ(初見なので普段の水量は分かりませんが今年は雨が降ってなくて渇水状態のはずなので水量は少ないと思います。)(y
七滝沢入口のゴーロ帯(y
2023年09月02日 07:04撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 7:04
七滝沢入口のゴーロ帯(y
朝から泳ぎたくない面々(笑)(y
2023年09月02日 07:28撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/2 7:28
朝から泳ぎたくない面々(笑)(y
この奥の滝(ナメ2段5m)は高巻き(y
2023年09月02日 07:35撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 7:35
この奥の滝(ナメ2段5m)は高巻き(y
淵手前の写真撮影地点の左岸から高巻きます(y
2023年09月02日 07:35撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 7:35
淵手前の写真撮影地点の左岸から高巻きます(y
巨岩のゴーロがしばらく続く(y
2023年09月02日 08:13撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/2 8:13
巨岩のゴーロがしばらく続く(y
沢が大きく左折するこの5m滝は(y
2023年09月02日 08:23撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 8:23
沢が大きく左折するこの5m滝は(y
右から登る(y
2023年09月02日 08:28撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 8:28
右から登る(y
その次の2段7m滝も右から登る(y
2023年09月02日 08:29撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 8:29
その次の2段7m滝も右から登る(y
楽しそうに登ってくる面々(y
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楽しそうに登ってくる面々(y
この10m滝は右岸から高巻く(y
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この10m滝は右岸から高巻く(y
次の2段8m滝上から10m滝高巻きがを終えた面々を見下ろす。(y
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次の2段8m滝上から10m滝高巻きがを終えた面々を見下ろす。(y
七滝の5段100m(y
手前の3m滝のCS右のつるつるヌメヌメをヤマパンが登って自信の無い人はお助け紐使用。(3m滝を登らず手前から高巻いた2人はこの出だしのトラバースがルート中一番悪かったと言ってました)(y
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手前の3m滝のCS右のつるつるヌメヌメをヤマパンが登って自信の無い人はお助け紐使用。(3m滝を登らず手前から高巻いた2人はこの出だしのトラバースがルート中一番悪かったと言ってました)(y
3m滝登ってから左岸を高巻く(y
2023年09月02日 09:18撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 9:18
3m滝登ってから左岸を高巻く(y
左岸高巻きで藪漕ぎ中(y
2023年09月02日 09:23撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 9:23
左岸高巻きで藪漕ぎ中(y
尾根を藪漕いで途中から左へトラバースしてこの滝の先へ下りる。(トラバースせずに尾根を登って行くと沢から離れていくので注意!)(y
2023年09月02日 10:01撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/2 10:01
尾根を藪漕いで途中から左へトラバースしてこの滝の先へ下りる。(トラバースせずに尾根を登って行くと沢から離れていくので注意!)(y
高巻き終了後、小休止してから遡行再開(y
2023年09月02日 10:20撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 10:20
高巻き終了後、小休止してから遡行再開(y
巨岩群(y
2023年09月02日 10:28撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 10:28
巨岩群(y
巨岩群(y
2023年09月02日 10:53撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 10:53
巨岩群(y
7段130mに突入(y
2023年09月02日 11:12撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 11:12
7段130mに突入(y
最初の滝へ泳ぐ人とへつる人(y
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最初の滝へ泳ぐ人とへつる人(y
カメラ目線と登る人(y
2
カメラ目線と登る人(y
この滝は中をくぐって突破(y
3
この滝は中をくぐって突破(y
今回は水量が少ないから通れたのかなー?(y
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今回は水量が少ないから通れたのかなー?(y
出てきました(y
この17m滝は(y
右岸から高巻き(y
右岸から高巻き(y
この17m滝は(y
2023年09月02日 12:06撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 12:06
この17m滝は(y
右岸から高巻き(y
右岸から高巻き(y
この滝は右岸を高巻く(私ほか3名は左壁の左端を登る)(y
2023年09月02日 12:48撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 12:48
この滝は右岸を高巻く(私ほか3名は左壁の左端を登る)(y
この滝は先ずヤマパン肩車でKRさんを登らせ(y
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この滝は先ずヤマパン肩車でKRさんを登らせ(y
後続はお助け紐と後ろからのプッシュで突破(y
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後続はお助け紐と後ろからのプッシュで突破(y
20m滝に到着(y
2023年09月02日 13:08撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 13:08
20m滝に到着(y
ルンゼからロープを出して小さく巻くか大きく高巻くか協議中(y
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ルンゼからロープを出して小さく巻くか大きく高巻くか協議中(y
手前から大きく高巻くには上に見えている岩を巻くためにかなり登らないといけないので悪そう(y
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手前から大きく高巻くには上に見えている岩を巻くためにかなり登らないといけないので悪そう(y
協議の結果ロープを出して右岸のルンゼルンゼからロープを出して小さく巻くことになりました(y
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協議の結果ロープを出して右岸のルンゼルンゼからロープを出して小さく巻くことになりました(y
後続はタイブロック等で確保しながら登る(y
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後続はタイブロック等で確保しながら登る(y
滝上から滝下を見る(y
2023年09月02日 14:24撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/2 14:24
滝上から滝下を見る(y
小滝やナメが続く小ゴルジュに突入(y
2023年09月02日 15:19撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 15:19
小滝やナメが続く小ゴルジュに突入(y
小ゴルジュが終わると穏やかな渓相になる(y
2023年09月02日 15:32撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 15:32
小ゴルジュが終わると穏やかな渓相になる(y
このビバーク候補地に荷物を置いてもっと良い物件が無いか先へ偵察へ行くがここより良さそうなところは無かった(y
1
このビバーク候補地に荷物を置いてもっと良い物件が無いか先へ偵察へ行くがここより良さそうなところは無かった(y
ビバーク(y
9/3、遡行開始(y
2023年09月03日 06:06撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 6:06
9/3、遡行開始(y
すぐにヒョングリ滝6m。朝から泳ぐツワモノ。いや、物好き?w(y
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すぐにヒョングリ滝6m。朝から泳ぐツワモノ。いや、物好き?w(y
この10m淵は右岸から高巻き。高巻き出だしが悪いがトラバースは灌木豊富。(ヤマパンとARさんは泳いでCS滝に取付くもヌメリが酷くスタンスが決まらずに苦戦。そうこうしているうちに高巻き終わりで上にいたtorrentさんからお助け紐を出してもらいなんとか突破。)(y
2023年09月03日 06:42撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 6:42
この10m淵は右岸から高巻き。高巻き出だしが悪いがトラバースは灌木豊富。(ヤマパンとARさんは泳いでCS滝に取付くもヌメリが酷くスタンスが決まらずに苦戦。そうこうしているうちに高巻き終わりで上にいたtorrentさんからお助け紐を出してもらいなんとか突破。)(y
torrentさんからお助け紐を出してもらって登るARさん(y
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torrentさんからお助け紐を出してもらって登るARさん(y
ここは左へ(y
2023年09月03日 07:08撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 7:08
ここは左へ(y
17m滝に到着してロープを出すか協議中。時間がかかるのでフリーで登れるかヤマパン先行(y
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17m滝に到着してロープを出すか協議中。時間がかかるのでフリーで登れるかヤマパン先行(y
ヤマパンが岩が脆くないかフリーで登れるか確認しながら先頭で登る(途中の一手悪いところの上に残置ハーケンがあったのでハンマーで動かないことを確認してスリングでお助け紐設置。上部も一ヶ所スタンスが微妙だったので滝上灌木を支点にして万が一用のロープを垂らしました。)(y
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ヤマパンが岩が脆くないかフリーで登れるか確認しながら先頭で登る(途中の一手悪いところの上に残置ハーケンがあったのでハンマーで動かないことを確認してスリングでお助け紐設置。上部も一ヶ所スタンスが微妙だったので滝上灌木を支点にして万が一用のロープを垂らしました。)(y
次々と登る後続メンバー(y
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次々と登る後続メンバー(y
三ツ釜の滝(y
上から見た三ツ釜・・・一番下を足すと四ツ釜?(笑)(y
2023年09月03日 07:55撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 7:55
上から見た三ツ釜・・・一番下を足すと四ツ釜?(笑)(y
ここは右からへつって残置スリングを使ってCS滝を突破(y
2023年09月03日 08:01撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 8:01
ここは右からへつって残置スリングを使ってCS滝を突破(y
ムーブは人それぞれ(y
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ムーブは人それぞれ(y
二俣1:1を右へ(y
2023年09月03日 08:32撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 8:32
二俣1:1を右へ(y
この滝は左から(y
2023年09月03日 08:47撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 8:47
この滝は左から(y
スラブ登攀に自信が無い人用にお助け紐設置(y
2023年09月03日 08:48撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 8:48
スラブ登攀に自信が無い人用にお助け紐設置(y
奥の二俣は水流無しの左へ(水流有りの右へ行くと二本木山に出る)(y
2023年09月03日 09:24撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 9:24
奥の二俣は水流無しの左へ(水流有りの右へ行くと二本木山に出る)(y
この滝は右から高巻き(左の乾いたところはホールドがあってクライミングシューズなら容易に登れそうだが中間支点が取れそうなリスやクラックは無い。)(y
2023年09月03日 09:30撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/3 9:30
この滝は右から高巻き(左の乾いたところはホールドがあってクライミングシューズなら容易に登れそうだが中間支点が取れそうなリスやクラックは無い。)(y
古い取水口を通過(取水口より上流は水有り。この取水口〜二本木山との二俣までは水ほとんど無し)(y
2023年09月03日 09:35撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 9:35
古い取水口を通過(取水口より上流は水有り。この取水口〜二本木山との二俣までは水ほとんど無し)(y
この滝も自信の無い人用にお助け紐設置(y
2023年09月03日 09:55撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 9:55
この滝も自信の無い人用にお助け紐設置(y
最後の詰め(最後の藪っぽい二俣でより藪っぽくない左を選んだが正解は右だった)(y
2023年09月03日 10:21撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 10:21
最後の詰め(最後の藪っぽい二俣でより藪っぽくない左を選んだが正解は右だった)(y
右の沢筋が二本木山の登山道に続く沢筋だった(y
2023年09月03日 10:28撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 10:28
右の沢筋が二本木山の登山道に続く沢筋だった(y
目の前に立ちはだかる藪(y
1
目の前に立ちはだかる藪(y
最後に5mぐらい藪を越えて(y
2023年09月03日 10:33撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 10:33
最後に5mぐらい藪を越えて(y
一般登山道に合流(y
2023年09月03日 10:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/3 10:39
一般登山道に合流(y
雨量観測所を過ぎたところに出ました(y
2023年09月03日 10:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 10:39
雨量観測所を過ぎたところに出ました(y
二王子岳へ立ち寄ります(y
1
二王子岳へ立ち寄ります(y
二王子岳で記念撮影&小休止&沢装備を解除し終わった人から各々のペースで下山(私は最後に下山開始)(y
2023年09月03日 10:43撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/3 10:43
二王子岳で記念撮影&小休止&沢装備を解除し終わった人から各々のペースで下山(私は最後に下山開始)(y
二本木山への分岐(y
2023年09月03日 11:23撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 11:23
二本木山への分岐(y
二本木山への登山道を少し偵察。最後の詰めで右に見えていた沢筋を辿るとこの二本木山への登山道へ出てくるはず(y
2023年09月03日 11:23撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/3 11:23
二本木山への登山道を少し偵察。最後の詰めで右に見えていた沢筋を辿るとこの二本木山への登山道へ出てくるはず(y
定高山を通過(y
2023年09月03日 12:03撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/3 12:03
定高山を通過(y
二王子岳登山口まで下山(この2時間後に最後尾TKさんが下山して登山終了)(y
2023年09月03日 12:51撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/3 12:51
二王子岳登山口まで下山(この2時間後に最後尾TKさんが下山して登山終了)(y
撮影機器:

装備

個人装備
泊まり沢登り装備1式 ヤマパン:フェルト沢靴(27.0サワーシューズ)
共同装備
30mロープ×2 ハーケン×5 ファーストエイドキット タープ×3 着火剤+ライター 虫除けスプレー(アブジェット)

感想

9/2(土)〜3(日)は山岳会山行で内ノ倉川七滝沢へ泊りで沢登りに行ってきました。
我が山岳会ホームグランドの杉滝岩から二王子岳へ登る沢なので1度は登ってみたいと思いつつも越後の沢のネック=アブブヨ問題があって敬遠してましたが、9月前半ならアブブヨはいなくなるよとSさんから情報を入手しこの日程で提案し今回実現しました。
Climbing

ヾ響

・越後の沢は9月前半はアブブヨがいなくなって水に浸かるのもまだ寒くなくていいよとSさんから聞いていた通り今回は快適に遡行できました。

・前回の井戸小屋沢でもそうでしたが今回の七滝沢も遡行図をコピーだけして中身を読まずにきたのでtorrentさんにいろいろ教えてもらいながらの沢登りでした。(ガイド登山じゃないので自分で核心の滝やロープ出すところ高巻きなどある程度下調べしないといけませんね。反省。・・・と言いつつもこのぐらいの沢なら好き勝手に自由に登れるのでそれはそれでいいのですがw)

・1泊2日の山行でしたがカロリー消費が少なかったのか体重が全然減ってませんでした(笑)残念。

・七滝沢は越後の岳人なら1度は登っておいた方がいいかもしれませんが再登したいかと聞かれれば『んーーー』という沢です(笑)

・torrentさん、12人大所帯の沢登りのリーダーお疲れさまでした。
 
反省

・特にありません。

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