前泊は鷹ノ巣。朝は肌寒い。この地も酷暑が続き、こんなに冷える朝は久しぶりだという。迷った末、ソフトシェルを持ってきてよかった。
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9/8 6:37
前泊は鷹ノ巣。朝は肌寒い。この地も酷暑が続き、こんなに冷える朝は久しぶりだという。迷った末、ソフトシェルを持ってきてよかった。
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の6:59発の始発に乗る。高校生と観光客で席は埋まっていた。
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9/8 6:45
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の6:59発の始発に乗る。高校生と観光客で席は埋まっていた。
列車は観光仕様だ。テーブルに路線図が。
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9/8 7:34
列車は観光仕様だ。テーブルに路線図が。
阿仁前田温泉駅から乗り合いタクシー(予約制)に乗る。他に客はいない。運転手が前に見えるのが森吉山で、双峰だと教えてくれる。左が一ノ腰で、巻き道もあると登山ルートの説明もあった。(写真は帰路に撮影したもの)
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9/8 17:08
阿仁前田温泉駅から乗り合いタクシー(予約制)に乗る。他に客はいない。運転手が前に見えるのが森吉山で、双峰だと教えてくれる。左が一ノ腰で、巻き道もあると登山ルートの説明もあった。(写真は帰路に撮影したもの)
30分でこめつが山荘に到着だ。
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9/8 8:39
30分でこめつが山荘に到着だ。
こめつが山荘のすぐ脇が登山口。
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9/8 8:41
こめつが山荘のすぐ脇が登山口。
登山口にあった地図。もともとスキー場があったが、10年以上前に閉鎖されたという。リフトはおろかゲレンデの跡もすでに分からない状態だ。この地図だと現行のコンドラは逆側になる。
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9/8 8:41
登山口にあった地図。もともとスキー場があったが、10年以上前に閉鎖されたという。リフトはおろかゲレンデの跡もすでに分からない状態だ。この地図だと現行のコンドラは逆側になる。
最初はカラマツ林(植林)のなだらかな道。
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9/8 8:41
最初はカラマツ林(植林)のなだらかな道。
ゲンノショウコ。平地でもよく見かける花。
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9/8 8:53
ゲンノショウコ。平地でもよく見かける花。
ここ1週間は、この付近の平地では雨が降っていないはずなのに、一部泥道かある。すべる。
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9/8 9:11
ここ1週間は、この付近の平地では雨が降っていないはずなのに、一部泥道かある。すべる。
ゴマナの花にも水滴がついている。湿った森なのだろうか。
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9/8 9:15
ゴマナの花にも水滴がついている。湿った森なのだろうか。
六合目。ヤマプラでもらくルートでもここまで、2本の道が並行してあるが、片方には赤いロープが張ってあり、実際は1本道となっていた。
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9/8 9:12
六合目。ヤマプラでもらくルートでもここまで、2本の道が並行してあるが、片方には赤いロープが張ってあり、実際は1本道となっていた。
ここから低いブナが出てくる一方、道は岩ゴロとなる。岩は苔で滑りやすい。下りが大変そうだ。
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9/8 9:29
ここから低いブナが出てくる一方、道は岩ゴロとなる。岩は苔で滑りやすい。下りが大変そうだ。
リンドウ登場。分布的にエゾオヤマリンドウのようだ(オヤマリンドウより花冠が大きいという。確かにそんな気はする)。以降、リンドウだらけでした。
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9/8 9:32
リンドウ登場。分布的にエゾオヤマリンドウのようだ(オヤマリンドウより花冠が大きいという。確かにそんな気はする)。以降、リンドウだらけでした。
ブナですね。カラマツ植林がされていなければ、もっと下もブナ林だったのかも。
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9/8 9:33
ブナですね。カラマツ植林がされていなければ、もっと下もブナ林だったのかも。
ハクサンボウフウ登場。以降、多かった。
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9/8 9:36
ハクサンボウフウ登場。以降、多かった。
エゾオヤマリンドウとハクサンボウフウ。
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9/8 9:51
エゾオヤマリンドウとハクサンボウフウ。
こちらは、シラネニンジン。これも多かった。
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9/8 9:53
こちらは、シラネニンジン。これも多かった。
ミミコウモリ。
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9/8 9:57
ミミコウモリ。
登山道の真ん中に巨木。
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9/8 9:58
登山道の真ん中に巨木。
コメツガですね。
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9/8 9:58
コメツガですね。
おっ、山頂だ。ここまで、いいペースで来た。涼しいのが何より。
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9/8 10:04
おっ、山頂だ。ここまで、いいペースで来た。涼しいのが何より。
双峰のひとつ一ノ腰です。
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9/8 10:05
双峰のひとつ一ノ腰です。
見えるは、双峰のもう一つの向岳(森吉山山頂)だ。結構遠いぞ。
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9/8 10:05
見えるは、双峰のもう一つの向岳(森吉山山頂)だ。結構遠いぞ。
北側の展望が良い。八甲田山だろうか。
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9/8 10:14
北側の展望が良い。八甲田山だろうか。
山頂は、樹高1mに満たない低木に覆われていた。
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9/8 10:14
山頂は、樹高1mに満たない低木に覆われていた。
葉は小さいがミズナラそっくり。これは、北国の日本海側に生えるミヤマナラだ。
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9/8 10:13
葉は小さいがミズナラそっくり。これは、北国の日本海側に生えるミヤマナラだ。
ミヤマナラのどんぐりも小さいなあ。
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9/8 10:13
ミヤマナラのどんぐりも小さいなあ。
これは?葉がミズナラと少し違うようなので他の樹かと思ったが、
どうやらミヤマナラの雌花がどんぐりになりかかっている姿のようだ。ミズナラは高木でこういう姿を見ることが出来ないので、嬉しくなる。
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9/8 10:06
これは?葉がミズナラと少し違うようなので他の樹かと思ったが、
どうやらミヤマナラの雌花がどんぐりになりかかっている姿のようだ。ミズナラは高木でこういう姿を見ることが出来ないので、嬉しくなる。
一休みした後、一旦、降りていく。今日一番の急傾斜。
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9/8 10:16
一休みした後、一旦、降りていく。今日一番の急傾斜。
エゾオヤマリンドウは延々と咲いていた。リンドウで青く染まった山!
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9/8 10:17
エゾオヤマリンドウは延々と咲いていた。リンドウで青く染まった山!
気持ちの良い道。涼しくて良いが、日光があればもっと美しかったろうに。
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9/8 10:17
気持ちの良い道。涼しくて良いが、日光があればもっと美しかったろうに。
木道が出てくる。ここは雪田草原だろう。
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9/8 10:23
木道が出てくる。ここは雪田草原だろう。
雲嶺峠。ここで一ノ腰の巻道が合流する。帰りはどうするかな。
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9/8 10:25
雲嶺峠。ここで一ノ腰の巻道が合流する。帰りはどうするかな。
おっ、ここでイワイチョウが登場だ。
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9/8 10:27
おっ、ここでイワイチョウが登場だ。
イワイチョウ。高山の湿原の花。もう終期だろうが。まだかなり咲いていた。
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9/8 10:28
イワイチョウ。高山の湿原の花。もう終期だろうが。まだかなり咲いていた。
初めて見る。美しいな。
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9/8 10:27
初めて見る。美しいな。
エゾオヤマリンドウの密度も高くなってきた。
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9/8 10:31
エゾオヤマリンドウの密度も高くなってきた。
湿原だ。
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9/8 10:32
湿原だ。
湿原のイワイチョウ。
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9/8 10:32
湿原のイワイチョウ。
スゲの仲間は難しくてよく判らないが、、、、
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9/8 10:35
スゲの仲間は難しくてよく判らないが、、、、
星型はカワズスゲに似ている。
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9/8 10:35
星型はカワズスゲに似ている。
イワイチョウは多くの花をつける。
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9/8 10:40
イワイチョウは多くの花をつける。
これは???
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9/8 10:42
これは???
葉が細かい。キレハハクサンボウフウだろうか。
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9/8 10:42
葉が細かい。キレハハクサンボウフウだろうか。
東北の山らしい、なだらかな山容。気持ちいい。
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9/8 10:45
東北の山らしい、なだらかな山容。気持ちいい。
普通のモンキチョウですね。
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9/8 10:46
普通のモンキチョウですね。
草黄葉。秋の景色だ。
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9/8 10:47
草黄葉。秋の景色だ。
赤く色づいている葉もある。
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9/8 10:49
赤く色づいている葉もある。
森吉神社。坂上田村麻呂を祀ったのが起源とも言う。
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9/8 10:50
森吉神社。坂上田村麻呂を祀ったのが起源とも言う。
冠岩。ご神体という。
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9/8 10:52
冠岩。ご神体という。
南側が望める。秋田市方面。日本海は見えないか。
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9/8 10:52
南側が望める。秋田市方面。日本海は見えないか。
鳥海山方面。
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9/8 10:52
鳥海山方面。
よく写っていないが、リンドウだらけ。
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9/8 10:54
よく写っていないが、リンドウだらけ。
ミヤマアキノキリンソウ。
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9/8 10:56
ミヤマアキノキリンソウ。
またまた湿原。
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9/8 10:57
またまた湿原。
ウメバチソウだ。
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9/8 10:58
ウメバチソウだ。
ウメバチソウがたくさん咲いている。
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9/8 10:58
ウメバチソウがたくさん咲いている。
ハイマツ。
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9/8 11:01
ハイマツ。
石森分岐。ゴンドラからの道が合流する。ここまではかつて、来たことがあるのだ。。。
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9/8 11:03
石森分岐。ゴンドラからの道が合流する。ここまではかつて、来たことがあるのだ。。。
3年前の1月。コンドラからワカンでこの辺りまで来た時の写真。オオシラビソの樹氷が見事だった。その時は、引き返したのだが、今日は山頂まで行くのだ、
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1/18 13:43
3年前の1月。コンドラからワカンでこの辺りまで来た時の写真。オオシラビソの樹氷が見事だった。その時は、引き返したのだが、今日は山頂まで行くのだ、
森吉山の山頂まで、オオシラビソが散在している。
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9/8 11:04
森吉山の山頂まで、オオシラビソが散在している。
今日は、コンドラが動いていないので、独占状態。出会ったのは2組(いずれもソロ)だけだった。
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9/8 11:13
今日は、コンドラが動いていないので、独占状態。出会ったのは2組(いずれもソロ)だけだった。
山頂まで、ずっと木道が続く。
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9/8 11:14
山頂まで、ずっと木道が続く。
ゴンドラ以降は観光地ですね。
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9/8 11:16
ゴンドラ以降は観光地ですね。
リンドウ、リンドウ。
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9/8 11:16
リンドウ、リンドウ。
ゴゼンタチバナの実。
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9/8 11:20
ゴゼンタチバナの実。
ミヤマアキノキリンソウとエゾオヤマリンドウ。
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9/8 11:21
ミヤマアキノキリンソウとエゾオヤマリンドウ。
オオシラビソ。森になっておらず、ポツリポツリと生えていて、元気なさそう。
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9/8 11:22
オオシラビソ。森になっておらず、ポツリポツリと生えていて、元気なさそう。
阿仁避難小屋。トイレもある。
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9/8 11:23
阿仁避難小屋。トイレもある。
一気に行こう。
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9/8 11:26
一気に行こう。
ハクサンフウロがまだ咲いていた。
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9/8 11:36
ハクサンフウロがまだ咲いていた。
稚児平。もう秋ですね。
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9/8 11:44
稚児平。もう秋ですね。
ふつうのキアゲハ。
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9/8 11:50
ふつうのキアゲハ。
あれが山頂だ。
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9/8 11:51
あれが山頂だ。
登頂です。ここは風が強い。寒いぞ。
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9/8 11:52
登頂です。ここは風が強い。寒いぞ。
登ってきた道。正面の奥が石森。左端の奥がゴンドラ駅。少し右に森吉神社が見える。一ノ腰は右の写真の外になる。
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9/8 11:53
登ってきた道。正面の奥が石森。左端の奥がゴンドラ駅。少し右に森吉神社が見える。一ノ腰は右の写真の外になる。
右にパンして、とんがりが一ノ腰。小さいなあ。なぜ、下から双峰に見えるのか不思議だ。
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9/8 11:53
右にパンして、とんがりが一ノ腰。小さいなあ。なぜ、下から双峰に見えるのか不思議だ。
360度の大展望だ。山名版かあって、山同定をしながら、かつて登った東北の山の想い出に浸る。
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9/8 12:22
360度の大展望だ。山名版かあって、山同定をしながら、かつて登った東北の山の想い出に浸る。
よく見える中程の右のトンガリが乳頭山(★良い天気だった)。その右が秋田駒ケ岳(★初日は嵐で撤退、翌日登り直したなあ)。奥にかすかに早池峰山(★下山し始めたらすぐに嵐となって冷や冷やだったなあ)。
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9/8 11:53
よく見える中程の右のトンガリが乳頭山(★良い天気だった)。その右が秋田駒ケ岳(★初日は嵐で撤退、翌日登り直したなあ)。奥にかすかに早池峰山(★下山し始めたらすぐに嵐となって冷や冷やだったなあ)。
一番奥が栗駒山というがよくわからない(★まあまあの天気だったが山頂の視界ゼロだったなあ)
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9/8 11:54
一番奥が栗駒山というがよくわからない(★まあまあの天気だったが山頂の視界ゼロだったなあ)
鳥海山方面だがどれが鳥海山なんだろう(★笙ヶ岳まで登ったなあ。この山はチャレンジしなきゃな)。月山は見えないようだ(★1回目は台風で湯殿山だけで撤退、2回目は雨にたたられ修行となったなあ)。
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9/8 11:54
鳥海山方面だがどれが鳥海山なんだろう(★笙ヶ岳まで登ったなあ。この山はチャレンジしなきゃな)。月山は見えないようだ(★1回目は台風で湯殿山だけで撤退、2回目は雨にたたられ修行となったなあ)。
左が明日登る予定の岩木山かな。右が八甲田山(★初日は雨で諦め翌日にずらしたが視界ゼロだったなあ)。
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9/8 11:54
左が明日登る予定の岩木山かな。右が八甲田山(★初日は雨で諦め翌日にずらしたが視界ゼロだったなあ)。
、、、と、良い山ばかりだが、天気に恵まれないことが多かったことを思い出す。今日は、いい天気に恵まれたものだ。
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9/8 11:55
、、、と、良い山ばかりだが、天気に恵まれないことが多かったことを思い出す。今日は、いい天気に恵まれたものだ。
山頂の反対側の山人平がみえる。ここが最も美しい湿原らしい。次は、ヒバクラ岳まで縦走したいものだ。
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9/8 12:21
山頂の反対側の山人平がみえる。ここが最も美しい湿原らしい。次は、ヒバクラ岳まで縦走したいものだ。
広い山頂だ。風が強いが、岩陰で風を避けてまったり過ごす。
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9/8 12:24
広い山頂だ。風が強いが、岩陰で風を避けてまったり過ごす。
山頂には、ミヤマアキノキリンソウ。これが一番見事だったかも。
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9/8 12:33
山頂には、ミヤマアキノキリンソウ。これが一番見事だったかも。
充分休んだので、下山だ。
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9/8 12:34
充分休んだので、下山だ。
アカタテハ。
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9/8 12:39
アカタテハ。
アザミの同定は難しいが、分布的に、ウゴアザミか。
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9/8 12:53
アザミの同定は難しいが、分布的に、ウゴアザミか。
避難小屋まで戻ってきた。
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9/8 12:59
避難小屋まで戻ってきた。
暑くなってきて、ソフトシェルを脱ぎ捨てる。だんだん気温も上がってきたようだ。
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9/8 13:01
暑くなってきて、ソフトシェルを脱ぎ捨てる。だんだん気温も上がってきたようだ。
これも、アカタテハ。見かけた蝶はすべて平地でも見られるものばかりだった。蝶にとっては、標高1400mなんて高山ではないのかな。植物にとっては高山なのに、
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9/8 13:13
これも、アカタテハ。見かけた蝶はすべて平地でも見られるものばかりだった。蝶にとっては、標高1400mなんて高山ではないのかな。植物にとっては高山なのに、
石森分岐。ここで、ゴンドラ方面に寄り道してみる。左だ。
0
9/8 13:17
石森分岐。ここで、ゴンドラ方面に寄り道してみる。左だ。
この辺かな。草木に隠れてよく見えないが、冬に見た印象的な光景を確認したかったのだ。それは、、、
0
9/8 13:27
この辺かな。草木に隠れてよく見えないが、冬に見た印象的な光景を確認したかったのだ。それは、、、
それはこんな感じだったのだ。冬とは景色が一変するものである。
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1/18 13:46
それはこんな感じだったのだ。冬とは景色が一変するものである。
戻って、ネバリノギラン。
0
9/8 13:28
戻って、ネバリノギラン。
もう紅葉している。この葉は見たことある気がするが、何の葉だったか。
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9/8 13:35
もう紅葉している。この葉は見たことある気がするが、何の葉だったか。
一ノ腰への登り返し。巻道を使うことも考えたが、大した登りじゃなさそうだしと登ったのだ。しかしやっぱりキツかった。
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9/8 13:56
一ノ腰への登り返し。巻道を使うことも考えたが、大した登りじゃなさそうだしと登ったのだ。しかしやっぱりキツかった。
問題の下り。これは滑る滑る。慎重に慎重に、
0
9/8 14:32
問題の下り。これは滑る滑る。慎重に慎重に、
でも、周りの樹々を見るぶ余裕が出てきてた。ブナの巨木もあった。
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9/8 14:36
でも、周りの樹々を見るぶ余裕が出てきてた。ブナの巨木もあった。
泥道は1か所だけ。
0
9/8 14:52
泥道は1か所だけ。
カラマツ林を行くと。
0
9/8 14:58
カラマツ林を行くと。
登山口はもうすぐだ。乗り合いタクシーの時間に間に合うか心配したが、余裕で1時間前には着いた。
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9/8 15:13
登山口はもうすぐだ。乗り合いタクシーの時間に間に合うか心配したが、余裕で1時間前には着いた。
気温は26℃。暑いわけだ。午後からかなり上昇したようだ。
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9/8 15:33
気温は26℃。暑いわけだ。午後からかなり上昇したようだ。
乗り合いタクシーは30分も前に迎えに来てくれて、阿仁前田温泉駅にかなり早く着いた。駅名の通り駅舎に温泉があり、ゆったりはいることができた。
2
9/8 17:14
乗り合いタクシーは30分も前に迎えに来てくれて、阿仁前田温泉駅にかなり早く着いた。駅名の通り駅舎に温泉があり、ゆったりはいることができた。
駅前の唯一のスーパー(丸伊商店という食料品店)で夕食を買い込む。安い。トマトは食べきれず、半分家に持ち帰ったのだった。
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9/8 17:34
駅前の唯一のスーパー(丸伊商店という食料品店)で夕食を買い込む。安い。トマトは食べきれず、半分家に持ち帰ったのだった。
弘前に着いた頃には真っ暗。翌日は雨予報なので岩木山は諦め、急遽代替計画を立てるため夜更かしするのだった。(以下、後編に続く)
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9/8 19:35
弘前に着いた頃には真っ暗。翌日は雨予報なので岩木山は諦め、急遽代替計画を立てるため夜更かしするのだった。(以下、後編に続く)
ほんとですね〜、北アルプスに咲く花が見られちゃうんですね☆
思い出の山の再訪もステキですね☆
後半、どんな展開が…?!楽しみにしています!
思い返すと、青森というより、東北や新潟の山、つまり雪国の山にはよく行っています。四国や九州は1回ずつに過ぎないので(中国地方は皆無)、偏りはありますね。
魅力に関しては、登山ということの楽しさは、四国や九州、あるいは丹沢と比較して、そうは違わないかもしれません。
確かに、花が多いということは言えるとは思いますが、四国や九州にも固有種は沢山あるようなので、客観的に見れば優劣は付けにくいと思います。
恐らく、自分の好みだ、ということだけなのでしょう。
やはり、標高が低く、なだらかで岩が少ないので、登りやすいということが大きいです。そして大抵、麓の宿に泊まれば日帰りできます。テントの習慣もないし(道具はそろえてあるのでいつか本格的に使ってみたいのですが)、山小屋も苦手なので、つい優先してしまいます(岩手山と鳥海山は微妙)。そもそも東北の山は、避難小屋はあっても山小屋はほとんどないんですけど。
それから、もともと旅に出るようになった最初の頃は、温泉を目的にしていました。温泉は、圧倒的に東北なんです。温泉に行くようになって気付いたのは、大抵は山の麓にあること。ついでに山に登りだしたというわけです。
あと、JR東日本の大人の休日倶楽部パスの存在が大きいですね、横浜から佐久平へ新幹線で行くのと同じ値段で4日間JR東日本管内どこにでも行けますので(新幹線特急券込みで)。
後編かあ。予告してしまったけど、今回の4日間は、ヤマレコ的には森吉山に尽きるので、書きにくいのですが、低山に登ったことは登ったので、お楽しみに。
でも、気分は、次の山をどうするかです。今度の連休は天気が不安定みたいなので、悩みどころです。
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