初秋の南蔵王 不忘山へ

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:14

距離 16.5km 登り 1,122m 下り 1,118m

6:12 刈田峠路側帯駐車場
6:15 6:16 刈田峠登山口
6:24 刈田峠避難小屋
6:43 前山
7:00 杉ヶ峰
7:19 芝草平
7:32 倉石・秋山沢コース分岐
7:46 8:02 屏風岳
8:08 水引入道コース分岐
8:29 8:30 南屏風岳
9:01 9:17 不忘山
9:54 10:00 南屏風岳
10:18 10:19 水引入道コース分岐
10:26 屏風岳
10:40 倉石・秋山沢コース分岐
10:52 芝草平
11:10 杉ヶ峰
11:25 前山
11:43 刈田峠避難小屋
11:53 刈田峠登山口
12:19 刈田岳避難小屋
12:24 12:59 蔵王レストハウス内避難小屋
13:02 刈田岳
13:25 刈田峠路側帯駐車場
13:26 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蔵王エコーライン　路側帯に駐車

コース状況／危険箇所等

朝は登山道を覆うササの朝露で下半身がビショ濡れになります。

写真

9/10 6:11

朝6時時点ではまだ空きがありました。

9/10 6:15

登山口。

9/10 6:29

前山手前から振り返りで刈田岳。

9/10 6:42

前山。

9/10 6:42

雲海の向こうに朝日連峰が見えます。

9/10 6:48

杉ヶ峰へ。

9/10 6:58

杉ヶ峰です。

9/10 6:58

刈田岳の向こうにお釜の外輪が見えます。

9/10 6:59

烏帽子山その向こう太平洋側は雲が多い。

9/10 7:00

屏風岳へ。

9/10 7:05

芝草平が見えてきました。

9/10 7:18

芝草平は通路の復旧工事中です。

9/10 7:19

芝草平。草紅葉になってきています。

9/10 7:20

9/10 7:46

屏風岳。ここでビショ濡れの装備を整え直しました。

9/10 8:06

南屏風岳へ。次第に雲に覆われてきました。

9/10 8:08

稜線は太平洋側と日本海側の分水嶺のようなところです。

9/10 8:13

左太平洋、右日本海、垂直に雲で仕切られています。

9/10 8:22

登山道はオヤマリンドウがいっぱい。

9/10 8:25

芝草平振り返り。太平洋側（右）から分厚い雲が覆いかぶさってきました。

9/10 8:26

南屏風岳へ向かって稜線を進みます。

9/10 8:29

南屏風岳。

9/10 8:29

日本海側も低い雲がいっぱい湧いてきました。

9/10 8:31

不忘山へ。

9/10 8:37

前方はアイハギの峰。

9/10 8:42

アイハギの峰から不忘山。半分だけ見えました。

9/10 8:44

9/10 8:44

この縦走路でここらへんだけ花が残っていました。

9/10 8:46

ハクサンフウロ。

9/10 8:47

ハクサンイチゲ。

9/10 8:48

この黄色い花、なんだろ。

9/10 8:49

トリカブト。

9/10 8:53

ほかで見かけない黄色い花。イワインチン。

9/10 8:53

ウメバチソウとイワインチン。

9/10 8:55

不忘山ピークへ。

9/10 8:59

山頂近くのミニチュアな祠。

9/10 9:01

不忘山到着。

9/10 9:16

白石蔵王方面です。

9/10 9:16

山頂から山形側の峡谷です。

9/10 9:18

下山します。

9/10 9:38

アイハギの峰直下はやや急な岩場です。

9/10 10:04

南屏風岳から屏風岳。

9/10 10:04

9/10 10:14

やや秋めいています。

9/10 10:25

9/10 10:26

屏風岳まで戻ってきました。

9/10 10:51

再び芝草平。

9/10 11:04

オオカメノキの実。

9/10 11:12

杉が峰からの下り。

9/10 11:26

前山通過。

9/10 11:35

なんとなく秋色です。

9/10 11:42

サンゴのようなミズキの実。

9/10 11:53

登山口戻りました。

9/10 11:55

ここからエコーラインを渡って刈田岳へ向かいます。

9/10 11:59

ハイライン料金所。

9/10 12:00

登山道は序盤から中盤は笹薮です。

9/10 12:15

終盤。

9/10 12:21

刈田岳です。

9/10 12:22

観光客いっぱいです。

9/10 12:59

お釜は見えず。

9/10 13:03

熊野岳まで行くつもりでしたが、この悪天候で諦め、レストハウスで昼飯食べて帰りました。

9/10 13:37

駐車場に戻る。

9/10 13:38

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

ricefieldspk

　何年かぶりで南蔵王縦走に行ってきました。

　朝早い時間は天気が良かったのですが、登山道を覆うササ藪の朝露でビショ濡れ状態。下半身ずぶ濡れになりながらの縦走となってしまいました。

　縦走後半は雲に覆われ、展望がいまいち楽しめませんでしたが、のびやかな南蔵王らしい雰囲気が感じられて良かったです。