ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5922972
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

赤谷山(自然への回帰曲線)

2023年09月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:59
距離
16.2km
登り
1,676m
下り
1,662m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
0:47
合計
8:59
距離 16.2km 登り 1,676m 下り 1,673m
2:43
18
スタート地点(林道ゲート)
3:01
3:03
10
3:13
3:14
124
5:18
5:34
118
7:32
7:54
111
9:45
9:51
92
11:29
13
11:42
ゴール地点
天候 くもり/晴れ→くもり
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬場島から池ノ谷方面へダート道に入り、林道ゲート手前の空き地に駐車。
他にも数台スペースあり(分散)。
トイレは馬場島のキャンプ場で利用可能。
馬場島荘前の駐車場は満杯。下の駐車場は空きあり。
コース状況/
危険箇所等
・林道ゲート〜登山口
まずは白萩川林道を遡る。コンクリートと地道が交互に出てくる。
鉄板が敷かれた橋を渡ると分岐があり左へ。工事現場らしくなる。
登山口:延々と作業道を歩き大ブナクラ谷合流点にピンテ、工事中の看板あり。
大ブナクラ谷の水流は上部工事に寄り土砂で濁りあり(注意)

・登山口〜ブナクラ峠
ヤマレコでは破線の道。草刈りは有志により行われている(ありがとうございます)。登山道は思った以上に明瞭だが、それなりに急登、倒木、コケ岩、渡渉、沢筋など出てくる。ロープ、ピンテなど必要な場所には設置。
水は田倉谷か戸倉谷通過時に取れる。
次第に急登になり、最後のゴ―ロ帯は岩が安定なので上がりやすい。

・ブナクラ峠〜赤谷山
草刈りは峠から少しだけ。すぐに藪漕ぎが始まる。地面に登山道があるので、それを確認しながらの歩きとなる。足元が見えないので、段差や木の根なども分かりにくい(踏み抜きが最も怖い)。また、雨天や朝方は笹や草に付着した露が衣服を濡らす。
標高1900mまでなかなか高度が上がらず、笹と草の藪が交互に現れる。
赤谷山のやや東よりに進んで谷間へ登り込む。大岩の登りが続く(コケに注意)。
標高2000mを超えると尾根に出る。
ハイマツ帯も出てきて道が明瞭になり、藪漕ぎから解放されるところもでてくる(低木帯・草原)。
背丈以上の笹薮も出てくる(トンネル)。山頂手前で右手に崩落地帯が確認できる。
枝が多い木の下で崩落しているところあり(木が丈夫だったので枝を踏み通過)。
その上でも崩落地に近いところを登山道が通っていたので直登してショートカット。
最後の藪漕ぎを終えると山頂の草原に飛び出す。
山頂では草原、巨石などを前景に剱岳や北方稜線の展望が楽しめる。
下山時にルートを一回ロストした。谷間を降り過ぎてすぐに気づいて戻れたので、GPSはあった方が良い。
ブナクラ峠まで登山道を探りながらの藪漕ぎには慣れてきたが足元が見えない歩行は精神的に良くない。谷間の通過などにも体力を使う。
多くの人が登山道を歩かなければやがて道は自然の姿に戻っていくだろう。
その他周辺情報 ・馬場島荘
https://www.town.kamiichi.toyama.jp/page/2026.html
・上市のラーメン屋 都(みやこ) https://tabelog.com/toyama/A1603/A160301/16000103/
帰りに、とんこつニンニク塩ラーメン+替え玉を頂きました。
・アルプスの湯
https://kamiichimachi-zaidan.jp/
ラーメンでお腹がいっぱいになりパス。湯神子温泉もあり。
ここからスタート。平地は蒸し暑かったが、ここは20℃。
空には星が確認できるが、雲も。
ブナクラ峠まで行ったことがあったので、ナイトハイクで峠まで行って峠手前で日の出を迎え、明るくなってから赤谷山に向かう作戦。
2023年09月09日 02:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 2:45
ここからスタート。平地は蒸し暑かったが、ここは20℃。
空には星が確認できるが、雲も。
ブナクラ峠まで行ったことがあったので、ナイトハイクで峠まで行って峠手前で日の出を迎え、明るくなってから赤谷山に向かう作戦。
林道を歩いて鉄板が敷かれた大きな橋を渡る。
自転車を持ってこなかったことを後悔。
2023年09月09日 03:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 3:01
林道を歩いて鉄板が敷かれた大きな橋を渡る。
自転車を持ってこなかったことを後悔。
林道の分岐点を左へ。
工事現場が山手まで及んでいて、雰囲気が違う。
とりあえず、そのまま進む。
2023年09月09日 03:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 3:02
林道の分岐点を左へ。
工事現場が山手まで及んでいて、雰囲気が違う。
とりあえず、そのまま進む。
最後の方は地道になる。
暗いのでGPSで方向確認。
2023年09月09日 03:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 3:16
最後の方は地道になる。
暗いのでGPSで方向確認。
登山口はすぐに分かった。
これで峠までは行ける目途が立った。
大ブナクラ谷の工事は更に谷間の上部まで行われていた。
2023年09月09日 03:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 3:21
登山口はすぐに分かった。
これで峠までは行ける目途が立った。
大ブナクラ谷の工事は更に谷間の上部まで行われていた。
大きな岩が結構出てきます。
2023年09月09日 03:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 3:33
大きな岩が結構出てきます。
川の流れの一部も登山道(浅い)。
2023年09月09日 03:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 3:55
川の流れの一部も登山道(浅い)。
大きな岩屋。雨宿り可能。
2023年09月09日 04:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 4:10
大きな岩屋。雨宿り可能。
渡渉も三回程度(水は途中で確保可能)。田倉谷
2023年09月09日 04:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 4:20
渡渉も三回程度(水は途中で確保可能)。田倉谷
ここも渡ります(戸倉谷)。どこも岩を伝って渡れる。
2023年09月09日 04:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 4:29
ここも渡ります(戸倉谷)。どこも岩を伝って渡れる。
珍しい先住民。
2023年09月09日 04:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 4:35
珍しい先住民。
適度に草刈りされて歩きやすい。
倒木、ロープ、コケなどそれなりにあり。
ヤマレコでは点線の道なので注意して歩く。
2023年09月09日 04:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 4:42
適度に草刈りされて歩きやすい。
倒木、ロープ、コケなどそれなりにあり。
ヤマレコでは点線の道なので注意して歩く。
次第に白い石が現れ、勾配が増していく。
2023年09月09日 04:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 4:56
次第に白い石が現れ、勾配が増していく。
九十九折れの急登を詰めていくとゴ―ロ帯に出る。
峠まであと少し。大石だが安定して、滑りにくいので登りやすい。
2023年09月09日 05:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/9 5:25
九十九折れの急登を詰めていくとゴ―ロ帯に出る。
峠まであと少し。大石だが安定して、滑りにくいので登りやすい。
剱がすこしだけ顔を出す。
2023年09月09日 05:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 5:27
剱がすこしだけ顔を出す。
峠の地蔵さんが見えてきた。
ゴ―ロ帯はここまで。
2023年09月09日 05:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 5:29
峠の地蔵さんが見えてきた。
ゴ―ロ帯はここまで。
お久しぶりです。
2023年09月09日 05:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 5:29
お久しぶりです。
猫又山方面は少し草刈り。赤谷山方面も少し刈られていた。
2023年09月09日 05:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 5:30
猫又山方面は少し草刈り。赤谷山方面も少し刈られていた。
峠から赤谷山方向。
まずは、あのポコを左から巻く。
2023年09月09日 05:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 5:30
峠から赤谷山方向。
まずは、あのポコを左から巻く。
大日連山、奥に白山。
2023年09月09日 05:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 5:30
大日連山、奥に白山。
富山県民らしく、マスの寿司から。
2023年09月09日 05:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 5:32
富山県民らしく、マスの寿司から。
ゴタテ
2023年09月09日 05:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 5:37
ゴタテ
すぐにプチ藪漕ぎスタート。まずは背丈の高い草。
朝露をまとっている。
2023年09月09日 05:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 5:42
すぐにプチ藪漕ぎスタート。まずは背丈の高い草。
朝露をまとっている。
次は、笹薮。途中でカッパの下を付けるがすでに遅し。
本格的な藪漕ぎ。ピンテと足元に道があるので助かった。
2023年09月09日 05:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 5:46
次は、笹薮。途中でカッパの下を付けるがすでに遅し。
本格的な藪漕ぎ。ピンテと足元に道があるので助かった。
赤谷山が見えてくる。
標高差は400m。
麓まで距離があり、ほぼ藪漕ぎが続く。
2023年09月09日 05:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 5:54
赤谷山が見えてくる。
標高差は400m。
麓まで距離があり、ほぼ藪漕ぎが続く。
だいぶん距離を進んできたが高度は上がらず。
足元に登山道があるので、それをトレースするだけ。
2023年09月09日 06:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 6:09
だいぶん距離を進んできたが高度は上がらず。
足元に登山道があるので、それをトレースするだけ。
やがて左方向へトラバース気味。
笹や草で足元が見えない。段差や木の根がブラインドにあるとリズムが狂う。踏み抜きが一番危険だと思うと気が抜けず緊張した時間が続く。ストックはあった方がいい。
2023年09月09日 06:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 6:26
やがて左方向へトラバース気味。
笹や草で足元が見えない。段差や木の根がブラインドにあるとリズムが狂う。踏み抜きが一番危険だと思うと気が抜けず緊張した時間が続く。ストックはあった方がいい。
直登にかかると、狭い谷間の大岩を登っていく。
ここはストックを仕舞った方がいい。
2023年09月09日 06:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 6:32
直登にかかると、狭い谷間の大岩を登っていく。
ここはストックを仕舞った方がいい。
高度を上げると視界が開け、巨岩も出てくる。
谷間を上げていくので、ようやく高度を稼げる。
2023年09月09日 06:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 6:34
高度を上げると視界が開け、巨岩も出てくる。
谷間を上げていくので、ようやく高度を稼げる。
ここは足場が貧弱なので固定されたロープを使う。
2023年09月09日 06:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 6:42
ここは足場が貧弱なので固定されたロープを使う。
背後の猫又山。
ハイマツと笹に変化。尾根に出ると藪漕ぎから解放される頻度が増える。
2023年09月09日 06:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 6:49
背後の猫又山。
ハイマツと笹に変化。尾根に出ると藪漕ぎから解放される頻度が増える。
ここは笹薮の下。背丈以上の笹藪の下(トンネル)をかがんで通過。
2023年09月09日 06:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 6:52
ここは笹薮の下。背丈以上の笹藪の下(トンネル)をかがんで通過。
木の下が崩落しているところが一か所。
2023年09月09日 07:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 7:17
木の下が崩落しているところが一か所。
右手の崩落地を避けるため、一か所だけ草を握って直登してショートカット。
2023年09月09日 07:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 7:24
右手の崩落地を避けるため、一か所だけ草を握って直登してショートカット。
もう山頂目の前。最後の笹薮こぎ。
2023年09月09日 07:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 7:31
もう山頂目の前。最後の笹薮こぎ。
笹薮を超えると草原と景観が出迎えてくれる。
2023年09月09日 07:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 7:32
笹薮を超えると草原と景観が出迎えてくれる。
剱のピークにガスがかかる。
2023年09月09日 07:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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剱のピークにガスがかかる。
ゴタテは逆光の中。
2023年09月09日 07:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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ゴタテは逆光の中。
短いビクトリーロード。
2023年09月09日 07:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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短いビクトリーロード。
池平山か
2023年09月09日 07:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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池平山か
ここは、初めまして。
2023年09月09日 07:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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ここは、初めまして。
小さな看板を添える。
2023年09月09日 07:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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小さな看板を添える。
毛勝三山と上がってきた尾根筋。
2023年09月09日 07:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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毛勝三山と上がってきた尾根筋。
踏み跡を辿ってちょっと南の高い地点へ行くと……小さな看板あり。
2023年09月09日 07:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 7:37
踏み跡を辿ってちょっと南の高い地点へ行くと……小さな看板あり。
ピークだけガスガス。
2023年09月09日 07:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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ピークだけガスガス。
ゴタテ、北方稜線、剱、大日連山
2023年09月09日 07:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 7:37
ゴタテ、北方稜線、剱、大日連山
北方稜線の面々。赤ハゲ、白ハゲ、白萩山・・・
2023年09月09日 07:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 7:37
北方稜線の面々。赤ハゲ、白ハゲ、白萩山・・・
毛勝三山〜ゴタテ
2023年09月09日 07:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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毛勝三山〜ゴタテ
大日連山(奥大日、中大日、大日岳)。雪がほぼ無い。
2023年09月09日 07:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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大日連山(奥大日、中大日、大日岳)。雪がほぼ無い。
富山平野
2023年09月09日 07:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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富山平野
白山〜別山
2023年09月09日 07:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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白山〜別山
奥大日岳
2023年09月09日 07:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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奥大日岳
大日岳
2023年09月09日 07:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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大日岳
毛勝三山。毛勝山の南峰、北峰も見える。
2023年09月09日 07:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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毛勝三山。毛勝山の南峰、北峰も見える。
伝蔵小屋(早月尾根)
2023年09月09日 07:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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伝蔵小屋(早月尾根)
大窓
2023年09月09日 07:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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大窓
白馬岳〜唐松岳
2023年09月09日 07:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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白馬岳〜唐松岳
お地蔵さんの周囲、池塘あり。
2023年09月09日 07:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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お地蔵さんの周囲、池塘あり。
来た道の奥には、五竜〜白馬。
2023年09月09日 07:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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来た道の奥には、五竜〜白馬。
やや北向きか。剱の方を向いてない。
2023年09月09日 07:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 7:44
やや北向きか。剱の方を向いてない。
とろろ昆布のおにぎり。
2023年09月09日 07:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
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とろろ昆布のおにぎり。
くもが出てきそうだ。
2023年09月09日 07:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 7:54
くもが出てきそうだ。
2023年09月09日 07:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 7:54
毛勝山から続く尾根の山並み。
2023年09月09日 07:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 7:56
毛勝山から続く尾根の山並み。
奥は白馬から清水岳に到る尾根。手前は名剣山とか百貫山らしい。
2023年09月09日 07:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 7:56
奥は白馬から清水岳に到る尾根。手前は名剣山とか百貫山らしい。
白馬、旭、清水
2023年09月09日 07:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 7:56
白馬、旭、清水
雲が出てきて幻想的
2023年09月09日 07:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 7:57
雲が出てきて幻想的
大猫山。紅葉時期狙いか
2023年09月09日 07:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 7:59
大猫山。紅葉時期狙いか
オミナエシ?
2023年09月09日 08:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 8:02
オミナエシ?
この木の下は空間です。意外に丈夫なのでアドベンチャー。
2023年09月09日 08:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 8:10
この木の下は空間です。意外に丈夫なのでアドベンチャー。
アカモノ
2023年09月09日 08:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 8:17
アカモノ
ヤマハハコ
2023年09月09日 08:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 8:24
ヤマハハコ
イワツメクサ
2023年09月09日 08:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 8:28
イワツメクサ
ホツツジ
2023年09月09日 08:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 8:30
ホツツジ
ミヤマセンキュウ?
2023年09月09日 08:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 8:36
ミヤマセンキュウ?
オヤマリンドウ
2023年09月09日 08:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 8:39
オヤマリンドウ
この後、ガスに覆われる。
2023年09月09日 09:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 9:18
この後、ガスに覆われる。
クガイソウ
2023年09月09日 09:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 9:20
クガイソウ
イワショウブ
2023年09月09日 09:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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イワショウブ
帰りも藪漕ぎ。下りなので負荷はやや減ったが(カッパを途中で脱いだり、草露が乾いてきた)、足もとが見えないと不安が続く。
2023年09月09日 09:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 9:25
帰りも藪漕ぎ。下りなので負荷はやや減ったが(カッパを途中で脱いだり、草露が乾いてきた)、足もとが見えないと不安が続く。
キオン?
2023年09月09日 09:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 9:37
キオン?
ブナクラ谷
2023年09月09日 09:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 9:44
ブナクラ谷
ブナクラ峠に帰還。
2023年09月09日 09:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 9:48
ブナクラ峠に帰還。
ゴ―ロ帯から登山道へ。ピンテあり。
2023年09月09日 09:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 9:52
ゴ―ロ帯から登山道へ。ピンテあり。
アジサイ
2023年09月09日 09:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 9:56
アジサイ
適度に手入れされ、歩きやすい道です(感謝)。
2023年09月09日 10:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 10:12
適度に手入れされ、歩きやすい道です(感謝)。
戸倉谷
2023年09月09日 10:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 10:28
戸倉谷
田倉谷
2023年09月09日 10:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 10:34
田倉谷
岩屋の概観
2023年09月09日 10:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 10:41
岩屋の概観
ミヤマセンキュウ?の群生
2023年09月09日 10:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 10:53
ミヤマセンキュウ?の群生
アザミ
2023年09月09日 10:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 10:55
アザミ
林の中はまだ夏でした。
2023年09月09日 11:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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林の中はまだ夏でした。
大ブナクラ谷上流の工事。
横から茶色の水が。
2023年09月09日 11:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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大ブナクラ谷上流の工事。
横から茶色の水が。
暑い。そして、固い道が続く。
2023年09月09日 11:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 11:22
暑い。そして、固い道が続く。
大ブナクラ谷の水だけ茶色。
2023年09月09日 11:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 11:25
大ブナクラ谷の水だけ茶色。
オオハンゴンソウ
2023年09月09日 11:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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オオハンゴンソウ
ゲームセット。
馬場島で剱に向かう人にご挨拶して帰途につく。
2023年09月09日 11:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 11:42
ゲームセット。
馬場島で剱に向かう人にご挨拶して帰途につく。
今回の締め。
替え玉で満腹、ご馳走様でした。
2023年09月09日 13:02撮影 by  803SH, SHARP
1
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今回の締め。
替え玉で満腹、ご馳走様でした。

感想

日曜日は家族との用事があり、近場でどこかと探してみる。まだ行ったことが無い山にしてみようか。ということで、赤谷山に決定。秋の進み具合も知りたかった。
ブナクラ峠まで大分前に偵察に行ったことがあったので、ナイトハイクでブナクラ峠まで詰め、明るくなってから赤谷山にアプローチしよう。

馬場島の駐車場は一杯だったので、林道ゲート横の一等地に駐車。
準備して登山開始。ブナクラ峠まで昔の記憶を思い出しながら登る。そんなに多くの登山者が登らないものの、少しずつ道らしくなっているような気がした。
ブナクラ峠から先はやはり藪漕ぎが待っていた。
登山道をトレースしながらの藪漕ぎ、さらに、朝露が抵抗となりなかなか進まず。
ただただ道をロストしないようにして確実に山頂まで積み上げるイメージ。
山頂まで意外に近いようで遠かった。最後の最後まで試練の藪漕ぎだった。
山頂の草原に出たときの開放感とダイナミックな展望を見た感動には大きいものがある。これが赤谷山登山の醍醐味だろう。

しかし、人が歩かねばいつかは登山道は自然の姿に回帰する。大猫山界隈の藪は、赤谷山の比ではないらしい。そうならないことを祈っているが、そうなることも成り行き次第だろう。

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