立山・剣岳

2023年09月11日(月) ~ 2023年09月12日(火)

• GPS: 12:56
• 距離: 19.8km
• 登り: 2,113m
• 下り: 2,104m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:46
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:49

距離 9.1km 登り 808m 下り 774m

9:06 室堂
9:44 一の越山荘
10:30 10:54 雄山
11:08 11:14 立山
11:15 11:16 大汝休憩所
11:22 11:23 富士ノ折立
11:48 12:04 真砂岳
12:53 13:08 剱御前小舎
13:55 剣山荘

2日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:55

距離 10.7km 登り 1,313m 下り 1,350m

5:00 剣山荘
5:22 一服剱
5:56 6:07 前剱
6:17 6:22 前劔の門
6:45 6:48 平蔵の頭
7:10 カニの縦バイ
7:13 7:14 カニのヨコバイ
7:46 7:57 剱岳
8:05 8:19 カニのヨコバイ
8:19 8:20 カニの縦バイ
8:31 8:37 平蔵の頭
8:48 前劔の門
8:58 前剱
9:34 9:35 一服剱
9:50 10:16 剣山荘
11:21 11:26 剱御前小舎
12:08 12:11 浄土橋
12:14 雷鳥沢キャンプ場
12:22 12:23 雷鳥沢ヒュッテ
12:31 雷鳥荘
12:45 みくりが池温泉
12:54 ホテル立山
12:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢〜室堂は立山黒部アルペンルート

写真

9/11 7:46

久しぶりの黒四ダム

9/11 9:00

室堂の湧水

9/11 9:38

一の越からみくりが池

9/11 9:45

雄山へ

9/11 10:02

渋滞

9/11 10:30

山頂神社参拝料￥700

9/11 10:35

日本三大霊山のひとつ　雄山神社

9/11 11:15

大汝山休憩所

9/11 11:32

9/11 11:48

真砂岳

9/11 13:08

剣御前小屋

9/11 13:55

剣山荘

9/12 5:08

剣山荘で見る朝焼け

9/12 5:17

鎖場2/13

9/12 5:18

9/12 5:22

9/12 5:52

影剱と彩雲

9/12 6:06

富山湾

9/12 6:10

高度感ない橋

9/12 6:37

平蔵の頭

9/12 6:53

カニのたてばいはガイド同行グループで渋滞中

9/12 6:59

9/12 7:01

足場がない場所は鉄筋がある

9/12 7:32

9/12 7:35

登頂

9/12 8:10

カニのよこばい

9/12 8:16

頑丈な梯子

9/12 8:49

下山ルートでも鎖場登る

9/12 10:29

剣山荘から剣御前小屋までの難路

9/12 12:16

9/12 12:18

雷鳥沢から室堂へ修行のような石畳

9/12 12:25

地獄谷

9/12 12:28

まだ登る

9/12 12:34

まだまだ登る

9/12 12:46

みくりが池

9/12 13:42

9/12 14:14

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

SHG04 SHARP

感想

Seαk

山仲間から剣岳の誘いがあり、思い切って登るか！

扇沢からバス・ロープウェイなど乗り継いで室堂へ（往復￥12，300）

雄山山頂（雄山神社）は登拝料￥700を払わないと登れないシステムで、15人程度のグループごとに登ってお祓いしてもらい、最後に万歳三唱するという流れでした。。。

雄山〜大汝山〜真砂岳と歩いて天気が不安定だったので別山はパスして剣御前小屋経由で剣山荘泊

剣山荘は綺麗だし、スタッフの対応がいいし、シャワーを使えるし、水洗トイレだし、水は飲めるし、いい山小屋ですね♪

2日目は朝焼けを見ながら5時スタート

一服剱〜前剱と歩いて、噂に聞くカニのたてばいに着くとガイド同行のグループが登っていて後ろも列をなすほどの渋滞で時間がかかってしまいました。
単独なら1分かからずに登れるなんてことない鎖場なんですけどね・・・

山頂から360度の展望は見事でのんびりしたいけど、次から次へと登ってくるので写真撮って下りました。

カニのよこばいも覗き込めば一歩目に赤いマーキングがあるので問題なし

むしろなんてことない場所の浮石やザレ場が怖いのでゆっくり？歩いて剣山荘に戻り、剣御前小屋〜雷鳥沢〜みくりが池〜室堂と歩いたけど長い！
最後の石段で足が終わりました。。。

今まではなんとなく憧れた剣岳だったけど、危険な所は鎖や梯子で整備されているので安心して登れる山でした。