赤岳（天望荘泊。強風のため横岳〜硫黄岳縦走は中止）

2015年02月21日(土) ~ 2015年02月22日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,457m
• 下り: 1,445m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:15
• 合計: 9:05

6:30 美濃戸口
7:30 7:40 赤岳山荘
11:10 11:40 行者小屋
13:55 地蔵の頭
14:05 14:25 赤岳天望荘
14:55 15:10 赤岳
15:35 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:25

7:20 赤岳天望荘
7:25 地蔵の頭
8:30 行者小屋
9:00 9:30 赤岳鉱泉
11:00 11:05 赤岳山荘
11:45 美濃戸口

天候

21日：晴れ
22日：稜線は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の駐車場を利用（500円/日）

コース状況／危険箇所等

【登山道の状況】
○美濃戸口〜行者小屋…南沢、北沢ともにトレースができており歩きやすいです。
○行者小屋〜地蔵尾根〜赤岳天望荘…下部は雪が軟らかく少し歩き辛い。上部は凍結した
　　　急斜面だがアイゼンがよく効き歩きやすい。アイゼン、ピッケルは必須。
○赤岳天望荘〜赤岳…適当にクラストしていたためアイゼンが良く効き歩きやすい。

その他周辺情報

20日夜は美濃戸口の八ヶ岳山荘の仮眠室を利用（2,000円/人）。

写真

2/21 6:24

昨夜（2/20）は八ヶ岳山荘の仮眠室を利用。美濃戸口を出発。

2/21 6:50

今日は6人での山行。

2/21 7:19

平均年齢64歳、最高齢80歳の中高年のパーティです。

2/21 7:27

赤岳山荘に到着。

2/21 7:26

阿弥陀岳。

2/21 7:44

まずは南沢へ

2/21 8:42

トレースはしっかりしています。

2/21 8:42

何とS3214さんに会いました。kaitoさんのグループと一緒です。

2/21 10:20

横岳が見えてきた。

2/21 10:54

赤岳が見えてくると行者小屋は近い。

2/21 11:13

行者小屋に到着

2/21 11:18

赤岳・中岳。素晴らしい天気です。

2/21 11:13

赤岳と今日泊まる天望荘が見える。

2/21 11:13

中岳・阿弥陀岳

2/21 12:00

地蔵尾根に向けて出発。

2/21 12:52

急登だが歩きやすい。

2/21 12:53

木々の間から阿弥陀岳。まだ見上げる高さ。

2/21 13:05

勾配が急になるにつれて雪が軟らかくなってきた。

2/21 13:08

中岳・阿弥陀岳

2/21 13:08

この辺は雪が軟らかく歩き辛い。下るのも難儀しているようです。

2/21 13:09

中岳・阿弥陀岳。急斜面です。

2/21 13:17

登って来た尾根道を見下ろす。

2/21 13:31

硫黄岳・横岳。

2/21 13:31

中岳・阿弥陀岳

2/21 13:39

もうすぐ稜線。快晴です。

2/21 13:49

例のナイフリッジ。左側に巻道がありましたが、ナイフリッジを通過。

2/21 13:53

ナイフリッジを見下ろす。

2/21 13:55

お地蔵さんに到着。今日は雪化粧なし。

2/21 13:56

横岳方面。日の岳ルンゼのトレースが見えます。

2/21 13:57

天望荘へ向かう。

2/21 13:58

赤岳と富士山。

2/21 13:59

富士山をズームで。

2/21 13:59

赤岳と富士山をもう1枚。

2/21 14:00

横岳・硫黄岳・蓼科山。

2/21 14:00

蓼科山と北アルプス。

2/21 14:11

天望荘に到着。

2/21 14:10

天望荘から赤岳。

2/21 14:09

天望荘から横岳・硫黄岳・蓼科山。

2/21 14:09

天望荘から中岳・阿弥陀岳。

2/21 14:46

赤岳へ向かう。

2/21 14:54

北峰からの南峰。にぎわってます。

2/21 14:55

横岳・硫黄岳と北八ツ・蓼科山

2/21 15:04

赤岳山頂に到着。快晴。素晴らしい眺望でした。

2/21 15:04

山頂の祠。

阿弥陀岳を見下ろす。

2/21 15:03

阿弥陀岳・権現岳方面をパノラマ。

2/21 15:14

阿弥陀岳・北八ツ方面をパノラマ。

2/21 15:11

眺望を楽しんだので下山します。

2/21 15:20

横岳・硫黄岳と北八ツ・蓼科山。

2/21 15:34

もうすぐ天望荘。

2/21 15:37

天望荘に戻ってきました。

2/22 7:20

ここから2/22。天気は大荒れ。

2/22 7:24

強風とガス。

2/22 7:27

地蔵分岐。下山することにしました。

2/22 7:27

強風の中下山。

2/22 7:29

渋滞しているようです。

2/22 7:32

ナイフリッジで渋滞。巻道が無かったらもっと大変だったと思います。

2/22 7:50

ガスの中、

2/22 7:53

慎重に下山。

2/22 7:59

ここも渋滞。

2/22 8:02

この辺は雪が軟らかく下り辛い。

2/22 8:04

ここまで下りれば余裕が出てきます。

2/22 8:08

樹林帯に入り

2/22 8:20

どんどん下ります。

2/22 8:30

行者小屋に到着。赤岳鉱泉へ向かう。

2/22 9:01

赤岳鉱泉に到着

2/22 9:02

アイスキャンディーの前で全員で記念写真。
撮っていただきました。

2/22 9:06

アイスキャンディーは講習でにぎわっていました。

2/22 9:28

綺麗な氷ですね。

2/22 9:30

右側の壁でしたら私でも登れそうです。

2/22 9:29

名残惜しいですが下山します。

2/22 10:00

堰堤広場に到着。

途中で黒いカモシカ。

2/22 10:54

北沢/南沢分岐に戻ってきました。

2/22 11:00

美濃戸に戻ってきました。

2/22 11:01

阿弥陀岳はガスの中。

2/22 11:44

無事美濃戸口に戻ってきました。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

エル

・昨年と同じ、赤岳天望荘泊りで赤岳〜横岳〜硫黄岳縦走を計画。
・友人を誘い今回は6人での山行。平均年齢64歳、最高齢80歳の中高年のパーティです。
・天気が良く南沢のコースも歩きやすかったのですが、疲労気味のメンバーがいたため計画を
　変更し行者小屋からは地蔵尾根を登り天望荘へ。疲れたメンバーと、山よりコタツでお酒の
　3人はそのまま飲み会。私も含め赤岳往復は3人。今年もすばらしい眺望を堪能できました。
　横岳からの赤岳・阿弥陀岳の眺めも好きなのですが…。
・2日目は残念ながら悪天候のため横岳〜硫黄岳の縦走は中止し地蔵尾根を下山。
　例のナイフリッジには巻き道ありましたがその先の急斜面を下るのに難儀していたようで、
　ナイフリッジの巻き道で下山待ちの渋滞。巻き道が無かったら吹きさらしの急斜面で
　下山待ちになっていたと思うとホッとしますね。帰りはメンバーの希望により寄り道して
　赤岳鉱泉を経由しアイスキャンディーを見学。

・何と今年もkaitoさんのグループと一緒に来ていたS3214さんに会うことができました。
　7月の尾瀬以来ですね。写真を撮らせていただいた時にはポーズをとっていただきありが
　とうございました。

・今年は美濃戸口から美濃戸の林道は車が渋滞。多分台数は少ないのでしょうが装備が不充分
　なことによることだと思います。4WD＋スタッドレスタイヤ＋チェーンは必須ですね。
　尚、帰りに平らなところで路肩にはまっている車を見かけました。JAFを要請したそうです。
　装備はきちんとしていましたがうっかりしたのでしょうか。油断大敵です。

コメント

ゲスト

また来年？
お会いできる気がします（笑）
kaitoさんだけでなく、私も天望荘の支配人に顔を覚えられてしまいました。天望荘ファンとしては嬉しい限りです。
二日目の天気は残念でしたが、1日目は最高の登山日和でしたね！

またお会いできる日を楽しみにしています。お疲れ様でした♪

エル

Re: また来年？
s3214 さんこんばんは

私たちのメンバーも、来年も天望荘に泊まって南八ヶ岳を縦走しよう、とのこと
なので来年も計画するつもりです 。
ということで、来年も　『お会いできる気がします（笑）』ですね 。
というよりは、s3214さんとは今年もまたどこかで遭遇するのではないでしょうか 。
その際はよろしく 。