記録ID: 5940424
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
裏銀座 七倉山荘〜ブナ立尾根〜野口五郎岳〜水晶岳〜新穂高温泉
2023年09月13日(水) ~
2023年09月15日(金)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 23:19
- 距離
- 51.5km
- 登り
- 4,406m
- 下り
- 4,566m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:26
距離 4.1km
登り 1,316m
下り 64m
2日目
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 11:50
距離 23.7km
登り 2,055m
下り 2,021m
3日目
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 8:30
距離 23.7km
登り 1,041m
下り 2,501m
4:19
41分
宿泊地
12:49
ゴール地点
天候 | 霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
写真
感想
今回はいろいろ詰めて22kgで縦走開始。
ブナ立尾根は頑張れたけど、2日目後半からは膝に力入らず。水平に歩くだけならいいけど、スクワット力の未熟さを思い知らされた。
もっとトレーニングしなければ。
相変わらず北アルプス南西部はガス、雨。いつになったら晴れてくれるのだろうか?次のチャンスで晴れなかったら、このエリアはもう忘れることにしたい。
ブナ立尾根は三大急登と呼ばれはしますが、標高差的には1300m程度で北岳よりは楽な気がします。塔ノ岳の大倉尾根で慣らしていればそれほど苦でもないのではないでしょうか。
烏帽子小屋〜水晶小屋まではあまり調べずにタイムだけ見て入りましたが、想像以上に長く、岩稜帯もちらほら。
岩場で二か所迷い時間をロスしました。「まあこんなものかな?」みたいな気持ちで一歩踏み出した先は戻るにはワルく、危険な登攀を強いられる局面に。
面倒臭がらず、少しでも違和感を感じたら引き返す、先に道がなさそうでも少し乗り出して観察する、などちゃんとすべきでした。
三俣蓮華〜新穂高はひたすら長く、何の眺望もないまま8時間歩くのは最後の林道も含めて心底苦痛だった。
易々と再挑戦する気にならない長さなので、200%確実に晴れるときに笠ヶ岳、双六、黒部源流、鷲羽岳あたりを歩ければと思います。
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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