朝4時起きで前橋駅に普通列車でトコトコやってきました。3時間座りっぱなしで体が痛いし、久しぶりに早く起きたせいか体も重い。
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9/17 8:41
朝4時起きで前橋駅に普通列車でトコトコやってきました。3時間座りっぱなしで体が痛いし、久しぶりに早く起きたせいか体も重い。
何と言うこと、バスは長蛇の列。ぎゅうぎゅう詰めで危うく乗れなくなりそうだった。終点の手前で、教師引率の30人もの学生団体が降りた。私だったらこんな大人数ならバスを借り上げるな。(1人3千円×30人なら9万円。充分割安にもなるはず)
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9/17 8:42
何と言うこと、バスは長蛇の列。ぎゅうぎゅう詰めで危うく乗れなくなりそうだった。終点の手前で、教師引率の30人もの学生団体が降りた。私だったらこんな大人数ならバスを借り上げるな。(1人3千円×30人なら9万円。充分割安にもなるはず)
バス停からは登山口までは車道歩きが続くようだ。
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9/17 9:56
バス停からは登山口までは車道歩きが続くようだ。
大沼が見えてきた。天気悪いな。晴れ予報なのに。気分が乗らないなあ。
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9/17 9:57
大沼が見えてきた。天気悪いな。晴れ予報なのに。気分が乗らないなあ。
ハキダメギク。牧野富太郎の命名した帰化植物。掃溜めで見つけたからだと。雑草なのでTVドラマには登場しないだろう。
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9/17 10:01
ハキダメギク。牧野富太郎の命名した帰化植物。掃溜めで見つけたからだと。雑草なのでTVドラマには登場しないだろう。
観光地・大沼。
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9/17 10:07
観光地・大沼。
地蔵岳は、何とか見えるが、、、
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9/17 10:14
地蔵岳は、何とか見えるが、、、
黒檜山は雲に隠れている。うーん、少し時間つぶして様子を見るか。
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9/17 10:13
黒檜山は雲に隠れている。うーん、少し時間つぶして様子を見るか。
赤城神社に寄ってみる。
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9/17 10:16
赤城神社に寄ってみる。
これは、赤城神社の山宮になる。大沼はカルデラ湖だから赤城山の山頂みたいなのものだ。沼の神としても古来信仰されたようだ。三夜沢にある本宮にも行ってみたいな。
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9/17 10:22
これは、赤城神社の山宮になる。大沼はカルデラ湖だから赤城山の山頂みたいなのものだ。沼の神としても古来信仰されたようだ。三夜沢にある本宮にも行ってみたいな。
大沼周遊歩道が、登山口のそばを通るようなので、こちらを通ってみる。
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9/17 10:27
大沼周遊歩道が、登山口のそばを通るようなので、こちらを通ってみる。
ゴマナですね。
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9/17 10:28
ゴマナですね。
ぽっちゃりしたあの山が気になった。あれが鈴ケ岳だろうか。
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9/17 10:30
ぽっちゃりしたあの山が気になった。あれが鈴ケ岳だろうか。
何人かの観光客が散策していた。
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9/17 10:30
何人かの観光客が散策していた。
おっ、日も射してきたぞ。
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9/17 10:34
おっ、日も射してきたぞ。
この辺りが登山口に近いはずだが、道がないようだ。天気も悪いし、体調もすぐれないし、もうひとつ気分が乗らないので、いっそこのまま大沼を一周して、そのまま帰ってしまおうかとも思う。
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9/17 10:38
この辺りが登山口に近いはずだが、道がないようだ。天気も悪いし、体調もすぐれないし、もうひとつ気分が乗らないので、いっそこのまま大沼を一周して、そのまま帰ってしまおうかとも思う。
結局せっかくだからと、赤城神社まで引き返して車道で登山口まで来た。予定より25分遅れ。まあ、帰りのバスは遅くまで何本かあるので、慌てることはない。
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9/17 10:48
結局せっかくだからと、赤城神社まで引き返して車道で登山口まで来た。予定より25分遅れ。まあ、帰りのバスは遅くまで何本かあるので、慌てることはない。
登山口を覗き込むと、沢山の人が集団で降りてきていた。
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9/17 10:50
登山口を覗き込むと、沢山の人が集団で降りてきていた。
周辺の森を見て、やり過ごす。ヤマナシの実がたくさんなっていた。(キウイの仲間でキウイより美味しいらしい)
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9/17 10:54
周辺の森を見て、やり過ごす。ヤマナシの実がたくさんなっていた。(キウイの仲間でキウイより美味しいらしい)
行くだけ行ってみるかと登山口から突入したが、いきなりの岩場の急登だった。
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9/17 10:58
行くだけ行ってみるかと登山口から突入したが、いきなりの岩場の急登だった。
岩場の急登は長くは続かないが、何回か繰り返す。途中、広い岩の混じる森の中の急斜面で、ルートを外したようだったが、強引に登って、、、(写真を撮る余裕がなかった)
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9/17 11:05
岩場の急登は長くは続かないが、何回か繰り返す。途中、広い岩の混じる森の中の急斜面で、ルートを外したようだったが、強引に登って、、、(写真を撮る余裕がなかった)
猫岩に到達。ここに直登してしまったが、写っている人の方(右から)巻いて登るのが本来のルートのようだった。
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9/17 11:16
猫岩に到達。ここに直登してしまったが、写っている人の方(右から)巻いて登るのが本来のルートのようだった。
あとで写した写真だが、人がいる尾根筋を登るべきところを、標柱の正面から直登してしまったわけだ。
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9/17 11:16
あとで写した写真だが、人がいる尾根筋を登るべきところを、標柱の正面から直登してしまったわけだ。
本来の道に戻って進んでみると大沼がばっちり。右端が鈴ケ岳だな。
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9/17 11:11
本来の道に戻って進んでみると大沼がばっちり。右端が鈴ケ岳だな。
赤城神社も見える。
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9/17 11:13
赤城神社も見える。
おかげで、体が目覚めたようだ。元気いっぱいとなってグイグイ進む。
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9/17 11:12
おかげで、体が目覚めたようだ。元気いっぱいとなってグイグイ進む。
尾根に乗ったようだ。爽やかな風が吹く。この日はじめじめした気候だっただけに、気持ちの良いこと。
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9/17 11:17
尾根に乗ったようだ。爽やかな風が吹く。この日はじめじめした気候だっただけに、気持ちの良いこと。
快適な森の中の歩きやすい土の道もあり、、、
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9/17 11:18
快適な森の中の歩きやすい土の道もあり、、、
岩場も、しっかり固定しているし、平らなので、そう歩きにくくはない。蓼科山等に比べると登り易い部類。
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9/17 11:26
岩場も、しっかり固定しているし、平らなので、そう歩きにくくはない。蓼科山等に比べると登り易い部類。
だけど急勾配であることには変わりない。(振り返って)
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9/17 11:28
だけど急勾配であることには変わりない。(振り返って)
展望が開ける。
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9/17 11:41
展望が開ける。
富士山まで140kmとある。もちろんこの雲では見えるわけがないが、、、
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9/17 11:41
富士山まで140kmとある。もちろんこの雲では見えるわけがないが、、、
大沼は見えるのだった。
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9/17 11:40
大沼は見えるのだった。
これは地蔵岳。
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9/17 11:42
これは地蔵岳。
これが、まず目指す黒檜山。まだ、結構あるなあ。
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9/17 11:42
これが、まず目指す黒檜山。まだ、結構あるなあ。
こちらが、次に目指す駒ケ岳だ。
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9/17 11:59
こちらが、次に目指す駒ケ岳だ。
ここで昼食だ。朝食が早かったし。
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9/17 11:59
ここで昼食だ。朝食が早かったし。
視界は悪いが、楽しい登山道ではないか。
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9/17 12:02
視界は悪いが、楽しい登山道ではないか。
美しいダケカンバの森が登場するし。
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9/17 12:04
美しいダケカンバの森が登場するし。
ダケカンバですね。
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9/17 12:04
ダケカンバですね。
日も射してきたし、雲が取れることを期待する。
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9/17 12:09
日も射してきたし、雲が取れることを期待する。
急登を何度か繰り返すが、一気に行こう。
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9/17 12:16
急登を何度か繰り返すが、一気に行こう。
最後の登りかな。意外に暑くて汗びっしょりになる。
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9/17 12:36
最後の登りかな。意外に暑くて汗びっしょりになる。
尾根に出ました。
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9/17 12:38
尾根に出ました。
すぐ、黒檜山の山頂です。晴れています。
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9/17 12:41
すぐ、黒檜山の山頂です。晴れています。
展望への期待を胸に、黒檜山絶景スポットに向かう。
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9/17 12:42
展望への期待を胸に、黒檜山絶景スポットに向かう。
到着。しかし、何も見えないのであった。天気が回復したかと思ったのに。登山口での25分遅れは、ほぼ取り返していたが、もう少し早く来たら展望があったのだろうか。
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9/17 12:44
到着。しかし、何も見えないのであった。天気が回復したかと思ったのに。登山口での25分遅れは、ほぼ取り返していたが、もう少し早く来たら展望があったのだろうか。
見えたのは、これだけ。鈴ケ岳かな。ずいぶん間近に見える。
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9/17 12:45
見えたのは、これだけ。鈴ケ岳かな。ずいぶん間近に見える。
仕方ないので、アキアカネ。(どの山でもアキアカネばっかだな)
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9/17 12:53
仕方ないので、アキアカネ。(どの山でもアキアカネばっかだな)
ハナヒリノキの実みたいだ。葉が毒で、くしゃみを誘うからハナヒリというのだとか。
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9/17 13:01
ハナヒリノキの実みたいだ。葉が毒で、くしゃみを誘うからハナヒリというのだとか。
先に進もう。駒ケ岳への尾根道を少し行くと、黒檜山大神。起源はよく判らない。
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9/17 13:05
先に進もう。駒ケ岳への尾根道を少し行くと、黒檜山大神。起源はよく判らない。
筑波山の大絶景スポットとある。60歩なら、と行ってみる。
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9/17 13:08
筑波山の大絶景スポットとある。60歩なら、と行ってみる。
筑波山はもちろん見えないが、小沼が見えるではないか。右が地蔵岳、左がこれから向かう駒ケ岳。
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9/17 13:08
筑波山はもちろん見えないが、小沼が見えるではないか。右が地蔵岳、左がこれから向かう駒ケ岳。
戻って。ここからの道は、階段がよく整備されている。いったん下る。
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9/17 13:13
戻って。ここからの道は、階段がよく整備されている。いったん下る。
このあたりはツツジが多くなる。
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9/17 13:17
このあたりはツツジが多くなる。
これはトウゴクミツバツツジのようだ。
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9/17 13:19
これはトウゴクミツバツツジのようだ。
これは、麓でも多かったゴマナかな。季節が進んでいる。
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9/17 13:25
これは、麓でも多かったゴマナかな。季節が進んでいる。
ササ原に出た。霧も出てくる。こういうところに生えている樹が気になって、、、
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9/17 13:26
ササ原に出た。霧も出てくる。こういうところに生えている樹が気になって、、、
なるほど、ミヤマハンノキだな。高山にも生えるパイオニア種だ。
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9/17 13:27
なるほど、ミヤマハンノキだな。高山にも生えるパイオニア種だ。
なかなか快適な尾根道だ。
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9/17 13:35
なかなか快適な尾根道だ。
たまに日が射したりもする。駒ケ岳まであと少しだ。
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9/17 13:37
たまに日が射したりもする。駒ケ岳まであと少しだ。
これは、湿原というより、ただの水たまりかな。
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9/17 13:42
これは、湿原というより、ただの水たまりかな。
地味につらい階段を登ると、、、
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9/17 13:44
地味につらい階段を登ると、、、
駒が岳です。
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9/17 13:49
駒が岳です。
うーん真っ白。しかし、、、
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9/17 13:50
うーん真っ白。しかし、、、
一瞬、霧が晴れて大沼が見えたのでした。
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9/17 13:48
一瞬、霧が晴れて大沼が見えたのでした。
すぐに霧に囲まれる。あの樹は何だろう。
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9/17 13:55
すぐに霧に囲まれる。あの樹は何だろう。
山頂にミズナラである。そういえば、この一帯は、シラビソやコメツガなどの針葉樹に欠く。クロベのことを黒檜というし、亜高山帯の針葉樹のことを黒い森というので、てっきり針葉樹があるかと思ったが、黒檜山の由来は別なんだな。
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9/17 13:56
山頂にミズナラである。そういえば、この一帯は、シラビソやコメツガなどの針葉樹に欠く。クロベのことを黒檜というし、亜高山帯の針葉樹のことを黒い森というので、てっきり針葉樹があるかと思ったが、黒檜山の由来は別なんだな。
さて、ここからは快適な道が続く。
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9/17 14:01
さて、ここからは快適な道が続く。
ここなんか、花が多そうだな。しかし、まだ暑いのに、花の季節は終っているようだった。朝晩は冷え込むのだろう。
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9/17 14:08
ここなんか、花が多そうだな。しかし、まだ暑いのに、花の季節は終っているようだった。朝晩は冷え込むのだろう。
花は終っているが、マルバタケブキか。
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9/17 14:09
花は終っているが、マルバタケブキか。
まだ、種にはなっていない。少し前まで咲いていたようだ。
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9/17 14:09
まだ、種にはなっていない。少し前まで咲いていたようだ。
下りの急傾斜は、楽々でした。鉄製の階段や、、、
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9/17 14:10
下りの急傾斜は、楽々でした。鉄製の階段や、、、
木製の階段が、よく整備されている。登るのはかえって大変そうだけど。
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9/17 14:16
木製の階段が、よく整備されている。登るのはかえって大変そうだけど。
あっと言う間にも登山口です。
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9/17 14:42
あっと言う間にも登山口です。
車道に出るとトイレもある。
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9/17 14:44
車道に出るとトイレもある。
覚満淵に寄ってみる。ビジターセンターBSの途中にあるのだ。シカ柵だ。
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9/17 14:46
覚満淵に寄ってみる。ビジターセンターBSの途中にあるのだ。シカ柵だ。
しかし、観光客はたくさんいたが、花はほぼ終わっていた。
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9/17 14:58
しかし、観光客はたくさんいたが、花はほぼ終わっていた。
オンダテは実になっているし、、、
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9/17 14:50
オンダテは実になっているし、、、
クガイソウも終わっている。
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9/17 14:51
クガイソウも終わっている。
クガイソウは、まだ実になり切っていないようだ。
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9/17 14:51
クガイソウは、まだ実になり切っていないようだ。
遅くまで花をさかせるのは、アキノキリンソウと、、、
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9/17 14:53
遅くまで花をさかせるのは、アキノキリンソウと、、、
野菊たち。これはつぼみが紫なのでノコンギクかな。
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9/17 14:54
野菊たち。これはつぼみが紫なのでノコンギクかな。
そして、近所でもよく見かけるママコノシリヌグイかと思ったら葉が違う。アキノウナギツカミだ。いずれも茎に棘があるからそう名付けられたというが、想像力が豊かすぎる。
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9/17 14:56
そして、近所でもよく見かけるママコノシリヌグイかと思ったら葉が違う。アキノウナギツカミだ。いずれも茎に棘があるからそう名付けられたというが、想像力が豊かすぎる。
なぜか葉がすべて枯れてしまっていてはっきりしないが、サラシナショウマだろう。この暑さだとな。それにしては、赤城山の花たちは、確実に季節が進んでいるようだ。
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9/17 14:56
なぜか葉がすべて枯れてしまっていてはっきりしないが、サラシナショウマだろう。この暑さだとな。それにしては、赤城山の花たちは、確実に季節が進んでいるようだ。
バスの時間となったので、覚満淵は途中で切り上げた。1時間半後の次のバスまで、花探しする手もあったが、もう咲いていないと見た。正解だったろうか。久しぶりの赤城山、登るべき山は沢山あるのでまた来よう。(鈴ケ岳が気になる)
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9/17 15:07
バスの時間となったので、覚満淵は途中で切り上げた。1時間半後の次のバスまで、花探しする手もあったが、もう咲いていないと見た。正解だったろうか。久しぶりの赤城山、登るべき山は沢山あるのでまた来よう。(鈴ケ岳が気になる)
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