2023-09-15 槍ヶ岳〜南岳

2023年09月15日(金) ~ 2023年09月16日(土)

• GPS: 35:10
• 距離: 34.1km
• 登り: 2,738m
• 下り: 2,742m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:05
• 合計: 9:27

距離 15.7km 登り 2,095m 下り 202m

5:24 スタート地点
5:52 6:13 新穂高登山指導センター
6:15 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:35 小鍋谷ゲート
7:13 7:21 穂高平小屋
8:03 白出沢出合
9:25 滝谷避難小屋
9:33 藤木レリーフ
10:26 10:54 槍平小屋
12:53 12:59 飛騨沢千丈乗越分岐
14:36 14:38 飛騨乗越
14:51 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 8:14
• 休憩: 2:40
• 合計: 10:54

距離 18.3km 登り 643m 下り 2,535m

5:40 槍ヶ岳山荘
6:02 6:25 槍ヶ岳
6:45 6:54 槍ヶ岳山荘
7:05 7:06 飛騨乗越
7:20 7:25 大喰岳
8:04 中岳
8:46 天狗原分岐
9:06 9:41 南岳
9:52 10:47 南岳小屋
11:41 11:46 南岳新道 救急箱
13:15 13:29 槍平小屋
13:57 藤木レリーフ
14:02 14:03 滝谷避難小屋
14:51 白出沢出合
15:17 穂高平小屋
15:41 小鍋谷ゲート
15:54 15:58 新穂高温泉駅
16:04 16:12 鍋平高原駅
16:33 鍋平駐車場
16:34 ゴール地点

5:24 鍋平駐車場
5:56 新穂高登山指導センター
5:56 新穂高温泉バス停
6:15 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:18 新穂高温泉駅
6:35 小鍋谷ゲート
7:21 穂高平小屋
8:03 白出沢出合
9:24 滝谷避難小屋
9:33 藤木レリーフ
10:46 槍平小屋
12:53 飛騨沢千丈乗越分岐
14:36 飛騨乗越
14:51 槍ヶ岳山荘
5:58 槍ヶ岳
7:25 大喰岳
8:03 中岳
8:46 天狗原分岐
9:42 南岳
10:42 南岳小屋
11:41 南岳新道　救急箱
16:04 鍋平高原駅
16:12 しらかば平駅

天候

曇り（時々雨、晴れ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

三連休の前日5：00に新穂高温泉の登山者用無料駐車場を利用しようと試みるも、
満車状態。夜中の1時頃には満車となった模様。
鍋平の駐車場に向かう羽目に…
ここからは新穂高ビジターセンターまで下り30分、上り45分の徒歩。
ビジターセンター⇒鍋平（ロープウェイ）最終16：00（500円）
帰りはこのロープウェイに間に合わないとへとへとの体で余分に45分の登山をすることになる。

コース状況／危険箇所等

・ガスと雨により、足場、鎖、梯子が濡れているため、三点支持を心掛ける。
・下りの南岳新道は尾根筋に狭い箇所が多いため、転滑落に注意。
　森林限界以下では、泥による転倒に注意。
・渡渉部では上方からの落石に注意しつつ1人ずつ速やかに渡る。

その他周辺情報

下山後、さつ木荘に宿泊。
白骨温泉に代表される、乳白色で硫黄臭の強い弱酸性泉。
血行促進効果があり、疲労回復に期待。

写真

9/15 5:24

数年越しの目標。槍ヶ岳。
新穂高温泉の登山者用無料駐車場を利用しようと5：00に現着も満車。泣

鍋平園地駐車場（無料）に回らされる。
ここから登山口のビジターセンターまでは約30分の山下り。

いきなり出鼻を挫かれましたが、気を取り直していきましょう。

9/15 5:24

9/15 5:55

思った以上に登山道でした…

帰りは何としてもビジターセンター⇒鍋平高原（ロープウェイ）最終16時（500円）を利用して、車道を下って駐車場にたどりつきたい。

9/15 5:56

9/15 6:05

ビジターセンターで、登山届を提出して出発します。

9/15 6:06

登山目的：エンジョイ（笑）
いいね！

9/15 6:11

6：00出発！！
今日はここから槍ヶ岳山荘を目指します。
コースタイム9時間30分の長丁場です。

9/15 6:35

白出沢出合（6キロ：約2時間）までは林道を進みます。

9/15 6:42

9/15 6:48

9/15 6:48

9/15 7:16

約1時間で穂高平小屋着。

9/15 7:16

9/15 8:02

現在地がザックリ（笑）
幾度か渡渉を繰り返して、まずは槍平小屋を目指します。

9/15 8:05

スタートから約2時間。白出沢到着。
ここから先は本格的に登山道となっていきます。

9/15 8:05

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9/15 8:06

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9/15 8:06

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9/15 8:30

白出沢〜滝谷間
疲れてきたところに、細やかな癒し。

9/15 8:30

9/15 8:30

9/15 8:30

9/15 8:35

9/15 8:35

白出沢〜滝谷間に今年7月の豪雨で形成された新たなガレ場（沢）があります。

9/15 8:35

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9/15 8:36

9/15 8:36

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新たなガレ場の為、浮石などがまだまだ多く、注意が必要。

9/15 8:37

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9/15 8:55

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9/15 9:05

9/15 9:06

9/15 9:14

噂の滝谷避難小屋近く。

滝谷避難小屋での休憩はあまり考えたくない（チキンな）ため
河原の岩場で休憩中。

9/15 9:25

数々の噂や動画の挙がる滝谷避難小屋。

寄りませんっ！！（寄れません）

9/15 9:25

9/15 9:28

9/15 9:28

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9/15 9:30

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9/15 9:30

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滝谷。
渡してある木橋を通ります。

9/15 9:31

9/15 9:32

9/15 9:32

9/15 9:32

9/15 9:32

9/15 9:32

9/15 9:32

滝谷と言うだけあって、奥には滝（雄滝）が見えます。

9/15 10:07

9/15 10:07

9/15 10:21

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9/15 10:23

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9/15 10:23

9/15 10:23

9/15 10:25

滝谷を過ぎ、1時間ほど行くと槍平小屋に着きます。

9/15 10:25

9/15 10:25

9/15 10:25

9/15 10:25

9/15 10:31

うーん！！しんどい！
ここからさらに斜度上がっていく上に、最後、飛騨乗越への上りはもっと急とか…

考えたくないんですが…

9/15 10:47

命のお水様を頂いて再出発します。

9/15 10:56

槍平小屋のテン場。
広くて気持ちよさそう。

9/15 11:23

9/15 11:23

9/15 11:23

中の沢や大喰沢などの枯れ沢を渡ります。
（それぞれ中岳や大喰岳から伸びています。）

9/15 11:24

9/15 11:24

9/15 11:24

9/15 11:42

途中の沢（湧き水）でタオルや手ぬぐいを濡らして涼をとります。

9/15 11:42

9/15 11:42

9/15 11:54

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徐々に高度が上がってきました。

9/15 11:54

9/15 11:55

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9/15 12:26

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9/15 12:27

9/15 12:30

斜度が上がってから約1時間。
右に巻いていた登山道の先に、千丈乗越が見えてきました。

この先の千丈分岐点からは飛騨乗越を目指します。

9/15 12:30

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9/15 12:30

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9/15 12:31

9/15 12:31

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槍ヶ岳山荘方面。
一時的に晴れて山荘が見えてきました。

9/15 12:34

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9/15 12:39

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9/15 12:39

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千丈分岐点。
ファーストエイド（救急箱）が目印。

9/15 12:47

9/15 12:47

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分岐点は広さもあり、休憩に好適。

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9/15 12:52

9/15 12:53

9/15 13:02

9/15 13:13

ここから2時間半、急登の九十九折を登ります。

9/15 13:13

9/15 13:14

足が限界。
もう許してください。

9/15 13:14

9/15 13:14

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9/15 13:25

9/15 13:25

9/15 13:34

上部は岩だらけのガレ場。
整備して頂いているマーカーを頼りに進みます。

9/15 13:34

9/15 13:35

9/15 14:05

9/15 14:10

9/15 14:10

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上部ではかなり吹き上げる風が強く、冷たくなってきます。

9/15 14:32

2時間弱で飛騨乗越。

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ここから15分で山荘です。

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9/15 14:34

9/15 14:34

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飛騨乗越で、ガスが薄まり槍ヶ岳が顔を出してくれました。
明日の朝に登頂を目指します。

9/15 14:36

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9/15 14:45

テン場を縫って山荘に向かいます。

9/15 14:45

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9/15 14:46

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9/15 14:47

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9/15 14:48

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9/15 14:50

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山荘到着です。
6：12⇒14：50
約8時間40分で何とか到着。

9/15 14:52

9/15 14:52

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山荘前でパシャリ！
写真撮って頂いたお姉様ありがとうございました。
連射撮影でも問題ございません。（笑）
助かりました。

9/15 15:39

9/15 15:39

受付もそこそこに、生ビール！！！

9/15 15:42

カンパーイ！！
いや〜よく頑張った！

ビールがやけに美味しい！

でも寒いからすぐに中に戻ろう！

9/15 16:26

晩御飯まで1．5時間
寝ます。疲れたもん！

9/15 16:26

9/15 16:26

最近はコロナの件もあり、完全予約制の山荘が増えましたね。
おかげで1人一枚の布団で快適山小屋生活です。

9/15 17:54

晩御飯。
登山中も思いましたが、最近のインバウンドは山にも押し寄せていますね。外国の方がかなりいらっしゃいました。

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9/15 17:57

9/15 17:57

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再度カンパーイ！

9/15 18:15

夕食後は明日の身支度をして早々に就寝します。

9/15 18:15

9/16 4:59

2日目です。
5：00朝食の行列です。

9/16 5:06

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外はガスガスですが、
朝食後すぐに荷物を小屋前にデポして身軽に穂先を目指します。

展望は期待できないけど、せめて山頂は踏破したい。

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マーカーに従い取り付いていきます。

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次第に、傾斜がきつくなり、鎖や梯子が連続します。

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ガス（霧）ですべてが濡れているため、慎重に上ります。

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上からの落石にも注意ですが、自分が下に落としてしまわないかひやひやしながら登ってます。💦

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最後は二連のロング梯子を上って頂上です。

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山頂の祠です。
いや〜数年越しの目標だった槍ヶ岳。
展望はないけど。登頂はできました。

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山頂でパシャリ！
撮影して頂いた方ありがとうございました。

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山頂は結構狭いです。
10人でいっぱいいっぱいかな？

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展望が回復しないか待っていると下の山荘が一瞬見えました。

これはガスってくれていた方がいいなと思いました。（笑）
下りるとき怖いよね〜

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これ以上は回復望めないので、
下降します。慎重に行きましょう。

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下りから上りの方を撮影。
結構上りと下りは近いルートを通ります。
時折クロスします。

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下りの方が結構厳しいルートに感じました。
最後まで、気を引き締めて下ります。

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取り付きまで降りてきました。

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山荘でザックを回収して、大喰岳、中岳、南岳を目指します。

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大喰岳までは最後に岩場の急登を登ります。

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写真撮って頂いた方ありがとうございました。

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大喰岳〜南岳の間にはところどころ足場の狭い岩場があります。

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中岳への上り。
二連の梯子。

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中岳到着。
残す3000m峰は南岳。
今回のルートは一度で4座の3000m峰を登れるお得コースです。

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中岳〜南岳はかなり下ります。
上り返しがきつくないことを祈ります。（笑）

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かなり細いルートを行きます。

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天候も良くなったところで南岳が見えてきました。

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最後は緩やかに上って南岳到着です。

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今回の目標すべてをクリア！！

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槍ヶ岳を見るために、南岳でコーヒーを飲みながら待ちます。

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結局ガスは晴れず、時間もないので大キレットを拝んで帰ります。

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獅子鼻展望台。
キレットもガスで隠れています。

今回はどこも展望が悪かったです。

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キレットへ向かうルートからも確認してみます。
いつかは行くのだろうか？（笑）

やはりガスで全容は分からず。

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南岳小屋から南岳新道を下ります。

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岩場に掛かる桟橋。

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慎重に行けば問題無し。

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この先に見える稜線に上り返して、
尾根筋を下ります。

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尾根はかなり狭いためすれ違いはお互い譲り合いで行います。

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尾根から林間部へ下りたところから、足場が悪くなります。
岩と泥土がミックスで、滑りやすくなっています。

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途中で、滑りストックが折れました。
身代わりに折れてくれたと信じ、感謝して下山します。

9/16 13:15

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槍平小屋までおりましたが、もはや足が終わっています。
ここから登山口16時に間に合うのか？

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林道まで帰ってきましたが、ペース上げられず。
完全に疲労しています。

ロープウェイ最終に間に合わせるために連れが先に行ってくれます。私は全く追い付けません。頼んだー！

9/16 15:35

9/16 15:54

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何とか自分も間に会いました。（笑）
もう無理！！

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いや〜ほんとにお疲れ様でした。
無事に目標すべてクリアしましたね。

願わくば晴れて槍ヶ岳からの展望と槍ヶ岳を見たかったですね。
いつかまた行きましょう。

次をまた計画しましょう！！

撮影機器：

KYG01 KYOCERA

SC-54B samsung

ASUS_AI2302 asus

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ヘルメット 携帯トイレ

コメント

totogohan

念願の槍ヶ岳、おつかれさでした。
快晴とは行かなかったけど、かえって荘厳な雰囲気のある、格別な山行となりました。
何気に、穂先の鎖が太めで手にすごくフィットしたのが印象的でした。
遭難・事故が多発してしまった週末でしたが、無事帰れてよかったです。
また行きましょう！