記録ID: 5948540
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬ヶ原〜至仏山
2023年09月16日(土) ~
2023年09月17日(日)
- GPS
- 27:53
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 1,269m
- 下り
- 1,251m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 5:30
2日目
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 7:45
・横田代
鳩待峠から我慢して樹林帯を登っていって初めに現れるご褒美展望地。振り返ると至仏山が美しい。左には三角形の笠ヶ岳も小さく見える
・中原山
山頂標識のみ。展望無し
・アヤメ平
池塘越しの燧ヶ岳が素晴らしい。奥白根山、平ヶ岳、武尊山も見える
・尾瀬ヶ原
ひたすら広い。今回初尾瀬なのに結果として見晴〜山の鼻と言うメインストリートを避けて歩いた形、お陰で人とのすれ違いは少なく気持ちよく歩けた。ちなみに尾瀬は右側通行が基本ということも初めて知った
・至仏山
登山道からの尾瀬ヶ原の展望は素晴らしいが標高が変わるだけであまり景観は変わらず変化に乏しい。陽射しを避ける所もない。山頂からは360度の展望のはずだが、反対側はガス。結局、尾瀬ヶ原方面の展望しか開かなかった
鳩待峠から我慢して樹林帯を登っていって初めに現れるご褒美展望地。振り返ると至仏山が美しい。左には三角形の笠ヶ岳も小さく見える
・中原山
山頂標識のみ。展望無し
・アヤメ平
池塘越しの燧ヶ岳が素晴らしい。奥白根山、平ヶ岳、武尊山も見える
・尾瀬ヶ原
ひたすら広い。今回初尾瀬なのに結果として見晴〜山の鼻と言うメインストリートを避けて歩いた形、お陰で人とのすれ違いは少なく気持ちよく歩けた。ちなみに尾瀬は右側通行が基本ということも初めて知った
・至仏山
登山道からの尾瀬ヶ原の展望は素晴らしいが標高が変わるだけであまり景観は変わらず変化に乏しい。陽射しを避ける所もない。山頂からは360度の展望のはずだが、反対側はガス。結局、尾瀬ヶ原方面の展望しか開かなかった
天候 | 1日目:晴→曇→雨 2日目:晴後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
尾瀬戸倉↔鳩待峠 シャトルバス 1000円 現金のみ、片道ずつ、鳩待峠のバス乗り場にはチケットは売っていない。上の鳩待山荘に隣接したチケット売場で購入要 ※上毛高原駅行のバスは15時台で終わり ※関越交通バスは車内両替は1000円札のみ |
コース状況/ 危険箇所等 |
〈鳩待峠→アヤメ平〉 横田代までは笹多めの樹林帯だが傾斜ゆるく、下りも上りも快適に歩ける 横田代〜アヤメ平は木道区間。途中腐っていて気をつけるべき所もあるが基本は問題ない 〈アヤメ平→富士見峠〉 東電の補修が一番行き届いていて大変歩きやすい 〈富士見峠→昼場〉 斜面をトラバース気味に少しずつ下る。つづら折りにもなっている。傾斜は大した事はないが踏み跡少なく雑草が登山道を覆っているが、道幅が狭いため少しでもずれると足をくじきそうになるので注意 〈昼場→見晴〉 傾斜がかなり緩いため、小走りで通り抜けられる 〈尾瀬ヶ原内〉 殆ど傾斜無くフラットなので心肺への負荷はゼロ。しかしかなり足裏に来ます。又、熊との接触を避けるため、木道は湿原より高い所に架けられている箇所がある。主に熊が餌を探して通りそうなエリアだが、そこを歩く時は当たり前だがよそ見していると落ちてしまうので注意要 〈山の鼻→至仏山頂〉※上り専用道。下りは禁止 手頃な大きさの石を設えた登山道。これが森林限界を越えるまで続く。自分が登った前日は雨が降った為、石は濡れて歩きづらかった。 森林限界を越えると本格的な蛇紋岩地帯。こちらもよく滑る。 〈至仏山→小至仏山〉 蛇紋岩の岩稜。奇岩地帯に目を奪われるが大変滑りやすい。早池峰山を彷彿とさせる景色 〈小至仏山→鳩待峠〉 初めは蛇紋岩地帯は続くが木道がちらほら出てきて助かる。笠ヶ岳分岐直前にテラスあり休憩適地。笠ヶ岳分岐からは樹林帯。木道はやや古く、雨が降ると滑りやすい |
その他周辺情報 | 尾瀬戸倉BS目の前に戸倉の湯あり 600円 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
日焼け止め
携帯
タオル
ストック
|
---|
感想
尾瀬に一度は行ってみたいと考えていてようやく決行
本当は山の鼻で泊まりたかったが至仏山荘は満室。少し遠いが東電小屋を確保した。電話すれば空いてたかも知らんが、面倒なのでWE予約出来るとこだけで探した
アヤメ平からの下りは竜宮に下りる道と迷った。次があればそちらを使おう
湿原内はオールフラットで心肺への負荷は皆無だが足裏が疲れます。山の鼻〜見晴のメイン道を結果的に避けたのでとても人が少なかった
至仏山は樹林帯は昨夜の雨で木道も岩もよく滑る
森林限界を越えて蛇紋岩地帯もよく滑る。
ぼけーっと歩けない山です
途中に高天原と言うポイントあり。
そうすると尾瀬ヶ原は葦原中津国ですかね
山頂で仏になれるってことだが、八百万の神様の話と仏教がめためたに入り乱れていて面白い
路線バスは少し長過ぎる
次はレンタカーで考えよう
尾瀬沼と燧ヶ岳
笠ヶ岳縦走
会津駒ケ岳
等に興味がある
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