前日:大平(おおだいら)山荘の様子
とてもゆったりとくつろげた。また、ご主人や常連の方の話は興味深く大変楽しかった。
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9/16 16:40
前日:大平(おおだいら)山荘の様子
とてもゆったりとくつろげた。また、ご主人や常連の方の話は興味深く大変楽しかった。
重幸新道入口の看板がかかる、小屋正面。
この前行った北アルプスでは水の使用がきびしかった。
こちらでは、今年は水量が1/4位とのことだったが、自由に使えたので驚いたり感謝したり。もちろん、貴重な水には違いないので大切に頂いた。
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9/16 16:40
重幸新道入口の看板がかかる、小屋正面。
この前行った北アルプスでは水の使用がきびしかった。
こちらでは、今年は水量が1/4位とのことだったが、自由に使えたので驚いたり感謝したり。もちろん、貴重な水には違いないので大切に頂いた。
(9月17日 甲斐駒ヶ岳 登山)
当日は4時に出発。樹林の道は大石がゴロゴロでそれなりに歩きづらい。
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9/17 5:27
(9月17日 甲斐駒ヶ岳 登山)
当日は4時に出発。樹林の道は大石がゴロゴロでそれなりに歩きづらい。
出発から1時間半ぐらい経ったところ。樹林の間から見た日の出が美しく、日の出を見るために翌朝の出発は早めることにした。
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9/17 5:32
出発から1時間半ぐらい経ったところ。樹林の間から見た日の出が美しく、日の出を見るために翌朝の出発は早めることにした。
倒木も目立った。
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9/17 5:42
倒木も目立った。
4合目双児山が近づくと展望が開ける。
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9/17 5:47
4合目双児山が近づくと展望が開ける。
朝日に染まる仙丈ヶ岳
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9/17 5:47
朝日に染まる仙丈ヶ岳
ハイマツの道
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9/17 5:48
ハイマツの道
東の方向
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9/17 5:48
東の方向
4合目双児山到着。ここで朝食休憩の方も数組いらっしゃった。
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9/17 5:50
4合目双児山到着。ここで朝食休憩の方も数組いらっしゃった。
秋っぽい雲
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9/17 5:51
秋っぽい雲
駒津峰の斜面のハイマツ帯。
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9/17 6:08
駒津峰の斜面のハイマツ帯。
写真の中央は北岳、間ノ岳。
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9/17 6:24
写真の中央は北岳、間ノ岳。
仙丈ヶ岳
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9/17 6:24
仙丈ヶ岳
正面奥は、御嶽山。左の山塊は中央アルプス。
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9/17 6:28
正面奥は、御嶽山。左の山塊は中央アルプス。
駒津峰山頂
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9/17 6:30
駒津峰山頂
鳳凰三山越しの富士山。
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9/17 6:30
鳳凰三山越しの富士山。
めざす山頂。
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9/17 6:31
めざす山頂。
駒津峰を過ぎるとこうした道になる。
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9/17 6:38
駒津峰を過ぎるとこうした道になる。
中央に駒津峰。登山道にも人が見える。
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9/17 6:41
中央に駒津峰。登山道にも人が見える。
鋸岳方面
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9/17 6:41
鋸岳方面
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時期のせいか、花はあまりなく赤い実がめだっていた。
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9/17 6:55
時期のせいか、花はあまりなく赤い実がめだっていた。
直登コース。若者たちがどんどん追い抜いていく。
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9/17 6:56
直登コース。若者たちがどんどん追い抜いていく。
先行者が、岩を這い上る。
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9/17 7:13
先行者が、岩を這い上る。
あっという間に核心部を通過したようだ。
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9/17 7:15
あっという間に核心部を通過したようだ。
北西方向。あのちょこんと飛び出たピークはなんていう名かな?
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9/17 7:15
北西方向。あのちょこんと飛び出たピークはなんていう名かな?
南西方面。仙丈ヶ岳。
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9/17 7:15
南西方面。仙丈ヶ岳。
甲斐駒ヶ岳、頂上直下は白い岩。今にも砕け落ちてきそう。
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9/17 7:15
甲斐駒ヶ岳、頂上直下は白い岩。今にも砕け落ちてきそう。
この崩れやすい岩は花崗岩だそうだ。
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9/17 7:23
この崩れやすい岩は花崗岩だそうだ。
表面がボロボロになり、やがて岩粒となって崩れていくようだ。
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9/17 7:26
表面がボロボロになり、やがて岩粒となって崩れていくようだ。
もう一息で頂上。こんな白い山とは思いもよらなかった。
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9/17 7:31
もう一息で頂上。こんな白い山とは思いもよらなかった。
山頂にはたくさんの登山者がいてお互い写真を取り合っていた。私も撮って頂いた。
山頂標識の後の山塊は中央アルプス。
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9/17 7:46
山頂にはたくさんの登山者がいてお互い写真を取り合っていた。私も撮って頂いた。
山頂標識の後の山塊は中央アルプス。
この山もやはり信仰の山で、沢山の神様が祀ってあるようだ。
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9/17 7:47
この山もやはり信仰の山で、沢山の神様が祀ってあるようだ。
ピークから少し下ったところにも神様が祭ってあった。
左奥の山は何? 金峰山とかかな?
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9/17 7:53
ピークから少し下ったところにも神様が祭ってあった。
左奥の山は何? 金峰山とかかな?
で、東に少し下ったところから山頂方向を見る。
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9/17 7:57
で、東に少し下ったところから山頂方向を見る。
大国主命と駒嶽大神(こまがたけおおがみ?)の石柱がある。
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9/17 7:57
大国主命と駒嶽大神(こまがたけおおがみ?)の石柱がある。
観音岳・地蔵岳の背後に富士山。
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9/17 7:58
観音岳・地蔵岳の背後に富士山。
東の方向、雲海の上に除くのは金峰山・国師ヶ岳でしょうか?
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9/17 7:58
東の方向、雲海の上に除くのは金峰山・国師ヶ岳でしょうか?
山頂方面
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9/17 8:01
山頂方面
花崗岩が崩壊し斜面を覆っている。見る分には綺麗だが、歩くとなると細心の注意が必要だ。
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9/17 8:07
花崗岩が崩壊し斜面を覆っている。見る分には綺麗だが、歩くとなると細心の注意が必要だ。
すごく良い感じなんですが・・・
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9/17 8:07
すごく良い感じなんですが・・・
北岳・間ノ岳
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9/17 8:07
北岳・間ノ岳
元は一つの塊だったのだろうが、まるで岩を積み重ねたように見える。
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9/17 8:09
元は一つの塊だったのだろうが、まるで岩を積み重ねたように見える。
上を見上げる人の顔のような岩。目からビーム発射!
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9/17 8:10
上を見上げる人の顔のような岩。目からビーム発射!
真ん中、中央が『摩利支天』。ベテランの方に聴いた話では、昔は駒ヶ岳山頂から直接『摩利支天』に延びる道があったそうである。さぞ急で滑りやすいに違いない。お話を聞いただけでも怖くなった!
奥の左に鳳凰三山、右は北岳。
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9/17 8:10
真ん中、中央が『摩利支天』。ベテランの方に聴いた話では、昔は駒ヶ岳山頂から直接『摩利支天』に延びる道があったそうである。さぞ急で滑りやすいに違いない。お話を聞いただけでも怖くなった!
奥の左に鳳凰三山、右は北岳。
彫刻を展示してあるような光景。
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9/17 8:12
彫刻を展示してあるような光景。
奇岩群と『摩利支天』。
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9/17 8:12
奇岩群と『摩利支天』。
摩利支天と下山路の分岐標識。
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9/17 8:20
摩利支天と下山路の分岐標識。
摩利支天を登る登山者が見える。
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9/17 8:26
摩利支天を登る登山者が見える。
摩利支天への登山路から見た山頂方向。
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9/17 8:28
摩利支天への登山路から見た山頂方向。
『摩利支天』到着。
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9/17 8:36
『摩利支天』到着。
摩利支天と甲斐駒ヶ岳。一体のように見えるが、もちろん一体ではない。それと、駒ヶ岳の中腹に2本の平行に走る線があるが何だろう?まったく記憶にないのだが!
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9/17 8:41
摩利支天と甲斐駒ヶ岳。一体のように見えるが、もちろん一体ではない。それと、駒ヶ岳の中腹に2本の平行に走る線があるが何だろう?まったく記憶にないのだが!
もう一回、摩利支天山頂の様子。
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9/17 8:54
もう一回、摩利支天山頂の様子。
白く見えるのは、岩が崩れて流れた砂粒。
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9/17 8:55
白く見えるのは、岩が崩れて流れた砂粒。
摩利支天の分岐を経て、六合目、駒津峰。
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9/17 9:50
摩利支天の分岐を経て、六合目、駒津峰。
格好の良い、北岳。
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9/17 9:51
格好の良い、北岳。
明日登る予定の仙丈ヶ岳。
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9/17 9:51
明日登る予定の仙丈ヶ岳。
ガスに囲まれた山々。
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9/17 9:51
ガスに囲まれた山々。
双児山を過ぎて黙々と樹林帯を下る。私は、こういうときに転倒しやすいので注意が必要だ。
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9/17 10:16
双児山を過ぎて黙々と樹林帯を下る。私は、こういうときに転倒しやすいので注意が必要だ。
花の盛りは終わってしまったようで、キノコの写真。
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9/17 11:26
花の盛りは終わってしまったようで、キノコの写真。
これは地衣類かな?
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9/17 11:26
これは地衣類かな?
(ここから9月18日 仙丈ヶ岳 登山)
こもれび山荘向かいの小仙丈ルート入口より入山。日の出見たさに2時出発。サァー、行ってみよー!
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9/18 2:11
(ここから9月18日 仙丈ヶ岳 登山)
こもれび山荘向かいの小仙丈ルート入口より入山。日の出見たさに2時出発。サァー、行ってみよー!
1合目。最初は一人旅だったのだが、間もなく後続の登山者が現れ、2人組、単独、カップルにあっという間に追い抜かれた。
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9/18 2:33
1合目。最初は一人旅だったのだが、間もなく後続の登山者が現れ、2人組、単独、カップルにあっという間に追い抜かれた。
2合目。その後も、後を見るとヘッドランプの光がチカチカと光り登ってくる。
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9/18 2:53
2合目。その後も、後を見るとヘッドランプの光がチカチカと光り登ってくる。
鉄の階段
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9/18 3:19
鉄の階段
大滝頭分岐
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9/18 3:51
大滝頭分岐
6合目。
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9/18 4:13
6合目。
4時40分過ぎに小仙丈ヶ岳到着。日の出まで時間は十分。風が吹いて汗が冷えるのでダウンとカッパを重ねて着込んだ。
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9/18 4:42
4時40分過ぎに小仙丈ヶ岳到着。日の出まで時間は十分。風が吹いて汗が冷えるのでダウンとカッパを重ねて着込んだ。
いい具合いに夜が明けてきたのだが・・・ガスがモクモクしてきて・・・これはダメかも。
まだ時間に余裕がありそうだったので、小千丈ヶ岳には見切りをつけ、日の出が見られそうな高さめざし先に進んだ。
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9/18 4:56
いい具合いに夜が明けてきたのだが・・・ガスがモクモクしてきて・・・これはダメかも。
まだ時間に余裕がありそうだったので、小千丈ヶ岳には見切りをつけ、日の出が見られそうな高さめざし先に進んだ。
30分位歩き仙丈ヶ岳の中腹に到着。なんとかガスの上に出ることができた。シメシメ、まだ太陽が出ていないようだ。😃
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9/18 5:23
30分位歩き仙丈ヶ岳の中腹に到着。なんとかガスの上に出ることができた。シメシメ、まだ太陽が出ていないようだ。😃
すぐに、アサヨ岳と鳳凰三山の間からキラッと太陽が覗いた。
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9/18 5:26
すぐに、アサヨ岳と鳳凰三山の間からキラッと太陽が覗いた。
雲海の向こう側を赤く染めて太陽がどんどん昇ってくる。
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9/18 5:26
雲海の向こう側を赤く染めて太陽がどんどん昇ってくる。
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9/18 5:30
陽の光が強くなり、仙丈の山腹を赤く染めていく。
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9/18 5:33
陽の光が強くなり、仙丈の山腹を赤く染めていく。
レンズのハローがじゃまだが、雲海を赤く染める太陽に畏敬の念すら感じる。
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9/18 5:34
レンズのハローがじゃまだが、雲海を赤く染める太陽に畏敬の念すら感じる。
雲海も薄ピンクに染まった。
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9/18 5:34
雲海も薄ピンクに染まった。
鋸岳方面。うしろの山塊は八ヶ岳。
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9/18 5:37
鋸岳方面。うしろの山塊は八ヶ岳。
更に輝きを増す仙丈。
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9/18 5:40
更に輝きを増す仙丈。
北西方向を見るとでっかい積乱雲が。天気大丈夫かな!
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北西方向を見るとでっかい積乱雲が。天気大丈夫かな!
太陽がすっかり雲の上に来て朝のイベント終了。
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9/18 5:41
太陽がすっかり雲の上に来て朝のイベント終了。
甲斐駒ヶ岳
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甲斐駒ヶ岳
大分頂上に近づいてきた。写真右端は、大仙丈ヶ岳。
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9/18 5:54
大分頂上に近づいてきた。写真右端は、大仙丈ヶ岳。
山頂は右側。手前のピークは登頂禁止。
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山頂は右側。手前のピークは登頂禁止。
山頂手前の鞍部から北を見るとU字谷のようになっていて、先の方には千丈小屋がある。
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山頂手前の鞍部から北を見るとU字谷のようになっていて、先の方には千丈小屋がある。
鞍部に積み重なっている割れた岩。
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9/18 5:58
鞍部に積み重なっている割れた岩。
仙丈ヶ岳山頂到着。
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仙丈ヶ岳山頂到着。
山頂は360度の展望。駒ヶ岳と連なる鋸岳。背後の八ヶ岳連峰の右端に赤岳がぴょこんと突き出ている。
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9/18 6:18
山頂は360度の展望。駒ヶ岳と連なる鋸岳。背後の八ヶ岳連峰の右端に赤岳がぴょこんと突き出ている。
山頂めざし登っていく人々。
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9/18 6:19
山頂めざし登っていく人々。
少し下るとナナカマド。
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9/18 6:36
少し下るとナナカマド。
千丈小屋が近づく。
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9/18 6:36
千丈小屋が近づく。
こちらで5分ほど休憩して下山再開。
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9/18 6:46
こちらで5分ほど休憩して下山再開。
小屋から眺める千丈山頂。
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9/18 6:46
小屋から眺める千丈山頂。
馬の背ヒュッテめざして下山する。
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9/18 6:49
馬の背ヒュッテめざして下山する。
鋸岳の山容、八ヶ岳がよりはっきりと見えてきた。
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9/18 6:53
鋸岳の山容、八ヶ岳がよりはっきりと見えてきた。
登山道が細くなってきた。
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9/18 7:08
登山道が細くなってきた。
ふり返ると、仙丈ヶ岳山頂と千丈小屋。
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9/18 7:09
ふり返ると、仙丈ヶ岳山頂と千丈小屋。
馬の背ヒュッテを過ぎて、沢に下ると重幸新道・大滝の頭分岐がある。重幸新道に進む。
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9/18 7:32
馬の背ヒュッテを過ぎて、沢に下ると重幸新道・大滝の頭分岐がある。重幸新道に進む。
前方には甲斐駒ヶ岳の頂。
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9/18 7:33
前方には甲斐駒ヶ岳の頂。
沢の下方から上を見上げたところ。
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9/18 7:43
沢の下方から上を見上げたところ。
これは下り方向。この辺りは涸れ沢で登山道は左岸に切ってあった。
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これは下り方向。この辺りは涸れ沢で登山道は左岸に切ってあった。
大滝?
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9/18 8:02
大滝?
水は段々に流れ落ちていた。
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9/18 8:05
水は段々に流れ落ちていた。
ホソバトリカブト?
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ホソバトリカブト?
タカネナデシコ。
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タカネナデシコ。
ヤマハハコ。
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ヤマハハコ。
ハクサンボウフウ?
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ハクサンボウフウ?
?
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?
様々な植物がごちゃごちゃっと生えていて、なんか活気を感じた。
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様々な植物がごちゃごちゃっと生えていて、なんか活気を感じた。
ラショウモンカズラかな?
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ラショウモンカズラかな?
迫力あるノコギリの刃。
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迫力あるノコギリの刃。
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ずっと上の方からこうした岩が押し寄せてきている。動いているときに遭遇したら怖さ100倍だ!
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ずっと上の方からこうした岩が押し寄せてきている。動いているときに遭遇したら怖さ100倍だ!
1日目(甲斐駒ヶ岳)、2日目(仙丈ヶ岳)とも晴れて絶好の登山日和で、多少涼しくなってきて気持ちよく歩くことができた。とっても良かったよ〜>甲斐駒・千丈さん😃
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1日目(甲斐駒ヶ岳)、2日目(仙丈ヶ岳)とも晴れて絶好の登山日和で、多少涼しくなってきて気持ちよく歩くことができた。とっても良かったよ〜>甲斐駒・千丈さん😃
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