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Yamareco

記録ID: 5960737
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

秋の訪れを感じる野口五郎岳・烏帽子岳

2023年09月18日(月) ~ 2023年09月19日(火)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
17:54
距離
34.3km
登り
2,679m
下り
2,675m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:15
休憩
1:01
合計
8:16
距離 13.0km 登り 2,091m 下り 493m
6:13
6:18
25
6:43
6:49
82
8:11
8:18
76
9:34
9:35
19
9:54
8
10:14
10:40
10
11:02
11:03
10
11:13
11:26
6
11:32
11:33
75
12:48
12:49
78
2日目
山行
7:21
休憩
2:12
合計
9:33
距離 21.4km 登り 605m 下り 2,189m
4:36
16
4:52
4:58
32
5:30
5:51
55
6:46
6:55
65
8:00
8:13
88
9:41
10:07
23
10:30
10:39
24
11:03
11:48
16
12:04
12:05
44
12:49
20
13:09
13:11
18
14:09
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
●長野自動車道 安曇野ICから約35km、七倉駐車場(無料)

※駐車場にはトイレあり(ペーパーあり)

●七倉から高瀬ダムへはタクシー
 所要時間約15分 料金片道約2,400円

※タクシーは七倉、高瀬ダムに待機しているが、時間によっては待機していない場合があるようで、その場合はタクシー会社に要連絡(高瀬ダムで携帯が通じるかは不明。公衆電話利用に10円玉を準備)
※タクシー会社
 ・アルピコタクシー株式会社 大町市大町 4306-1   TEL:0261-23-2323
 ・アルプス第一交通株式会社 大町市大町仁科町 3168 TEL:0261-22-2121
※七倉のゲート開門は9月から5:30とのこと。時期によって異なるのでタクシー会社に確認すると良い
※土砂搬出を行うダンプが往来しており、ダンプの通行が優先となるため、所要時間が増すことに留意
コース状況/
危険箇所等
●竹村新道の真砂分岐から湯俣岳の登山道は、一部風化・崩壊しつつある箇所があり、滑落に注意が必要と感じる
●野口五郎小屋近辺の稜線上に熊のふんがあり、目撃情報もあったので注意が必要と感じる
その他周辺情報 《山小屋》
●野口五郎小屋
 https://www.gorougoya.com/
●湯俣温泉 春嵐荘
 http://seiransou.com/

《日帰り温泉》
●葛温泉高瀬館
 https://www.takasekan.com/
タクシーで高瀬ダムに到着し、元気に出発っ!
2023年09月18日 05:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/18 5:32
タクシーで高瀬ダムに到着し、元気に出発っ!
怖いトンネル(笑)を越えると、今度は揺れる吊り橋へ💦
2023年09月18日 05:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/18 5:46
怖いトンネル(笑)を越えると、今度は揺れる吊り橋へ💦
さらに隙間いっぱいの木道を越え、綺麗な砂浜を歩いていくと、
2023年09月18日 05:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/18 5:53
さらに隙間いっぱいの木道を越え、綺麗な砂浜を歩いていくと、
登山道に到着〜

高瀬ダムでは涼しかったのだが、気温が上がり始めたのでアウターを脱ぎ、出発っ!

北アルプス三大急登の一つであるブナ立尾根はさて如何に!
2023年09月18日 06:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/18 6:00
登山道に到着〜

高瀬ダムでは涼しかったのだが、気温が上がり始めたのでアウターを脱ぎ、出発っ!

北アルプス三大急登の一つであるブナ立尾根はさて如何に!
登山口が12で11を通過〜

急登ですでにノックアウト気味なんですけど〜💦
2023年09月18日 06:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/18 6:13
登山口が12で11を通過〜

急登ですでにノックアウト気味なんですけど〜💦
ま、まだ10番…

ふーん、なかなかやるな…
2023年09月18日 06:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/18 6:28
ま、まだ10番…

ふーん、なかなかやるな…
やっと9番…
2023年09月18日 06:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/18 6:38
やっと9番…
8番…

ちょ、ちょっと休憩するか…
2023年09月18日 06:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/18 6:48
8番…

ちょ、ちょっと休憩するか…
7番を通過

確か7番前後は少し急登が和らいだ気がする
2023年09月18日 06:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/18 6:59
7番を通過

確か7番前後は少し急登が和らいだ気がする
6番…

息を整えて…
2023年09月18日 07:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/18 7:21
6番…

息を整えて…
ここは5番だが、、、その手前で小休憩💦

ブナ立尾根、ごめんなさい、ごめんなさい(なぜか謝る)
2023年09月18日 07:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/18 7:46
ここは5番だが、、、その手前で小休憩💦

ブナ立尾根、ごめんなさい、ごめんなさい(なぜか謝る)
おっ、三角点だ!
2023年09月18日 08:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/18 8:05
おっ、三角点だ!
三角点の先に三角点の標柱があり、休憩〜

ここで休憩されていた方とお話することができ、元気を頂く♪
2023年09月18日 08:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/18 8:05
三角点の先に三角点の標柱があり、休憩〜

ここで休憩されていた方とお話することができ、元気を頂く♪
おっ、タヌキ岩かな?

タヌキのようには見えないけど、名前の由来は何じゃらほい?
2023年09月18日 08:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/18 8:18
おっ、タヌキ岩かな?

タヌキのようには見えないけど、名前の由来は何じゃらほい?
おぉー、南沢岳と不動岳の稜線だ!

これまでずっと樹林帯の中だったので感動も一入♪
2023年09月18日 08:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/18 8:23
おぉー、南沢岳と不動岳の稜線だ!

これまでずっと樹林帯の中だったので感動も一入♪
でも、まだ3番…
2023年09月18日 08:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/18 8:31
でも、まだ3番…
2番まで体力が持たず、その手前で小休憩…(写真は2番)

休憩していると下山されてきた方に「ここに番号は…ないね。2.3番くらいだね」と💦
2023年09月18日 08:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/18 8:53
2番まで体力が持たず、その手前で小休憩…(写真は2番)

休憩していると下山されてきた方に「ここに番号は…ないね。2.3番くらいだね」と💦
1番、、、幾度となくあとちょっとと思っただろうか…
2023年09月18日 09:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/18 9:10
1番、、、幾度となくあとちょっとと思っただろうか…
ヘロヘロになりながら烏帽子小屋に到着〜

烏帽子岳に向かうべく、ここで余分な荷物を置いて準備をし、いざ出発っ!
2023年09月18日 11:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/18 11:03
ヘロヘロになりながら烏帽子小屋に到着〜

烏帽子岳に向かうべく、ここで余分な荷物を置いて準備をし、いざ出発っ!
ブナ立尾根と烏帽子岳への分岐を左手に向かう
2023年09月18日 09:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/18 9:28
ブナ立尾根と烏帽子岳への分岐を左手に向かう
なんだー、意外と近いじゃん!

でも、烏帽子岳ってあんな形だったっけ?
(前烏帽子岳があることを失念中)
2023年09月18日 09:45撮影
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9/18 9:45
なんだー、意外と近いじゃん!

でも、烏帽子岳ってあんな形だったっけ?
(前烏帽子岳があることを失念中)
おぉー、なんか要塞っぽくていいじゃん!
(まだ前烏帽子岳であることに気づいていない)
2023年09月18日 09:47撮影
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9/18 9:47
おぉー、なんか要塞っぽくていいじゃん!
(まだ前烏帽子岳であることに気づいていない)
前烏帽子岳を登り切ったときに見えたこの景観は、嬉しさよりも愕然とした気持ちが勝る…

まぁ、烏帽子はこの姿だよね…
2023年09月18日 09:57撮影
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9/18 9:57
前烏帽子岳を登り切ったときに見えたこの景観は、嬉しさよりも愕然とした気持ちが勝る…

まぁ、烏帽子はこの姿だよね…
烏帽子岳分岐を左折〜
2023年09月18日 09:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/18 9:53
烏帽子岳分岐を左折〜
特に難しくはないクサリ場をいくつか越えると、
2023年09月18日 10:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/18 10:08
特に難しくはないクサリ場をいくつか越えると、
烏帽子岳を登頂〜

ちょっと休憩〜
2023年09月18日 10:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/18 10:13
烏帽子岳を登頂〜

ちょっと休憩〜
ただ、ガスが上ってきて赤牛岳が少し見えただけ(泣)

この後、烏帽子小屋に戻り、準備をして野口五郎小屋に向けて出発っ!
2023年09月18日 10:30撮影
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9/18 10:30
ただ、ガスが上ってきて赤牛岳が少し見えただけ(泣)

この後、烏帽子小屋に戻り、準備をして野口五郎小屋に向けて出発っ!
稜線上はガスっていて、時折顔を覗かせる稜線や景観を撮るのが大変💦

この山容は三ッ岳だったかな?
2023年09月18日 11:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/18 11:49
稜線上はガスっていて、時折顔を覗かせる稜線や景観を撮るのが大変💦

この山容は三ッ岳だったかな?
赤牛岳と奥は薬師岳かな?

うー、時折にわか雨もあって心も泣いている(泣)
2023年09月18日 12:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/18 12:22
赤牛岳と奥は薬師岳かな?

うー、時折にわか雨もあって心も泣いている(泣)
三ッ岳に寄り道したのだが、三角点が見つけられず、とりあえず最高所にあるケルンを撮影
2023年09月18日 12:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/18 12:36
三ッ岳に寄り道したのだが、三角点が見つけられず、とりあえず最高所にあるケルンを撮影
稜線コースとお花畑コースの分岐

もちろん、トラバースのお花畑コースを選択
2023年09月18日 12:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/18 12:48
稜線コースとお花畑コースの分岐

もちろん、トラバースのお花畑コースを選択
素敵な稜線だ!

贅沢を言えば、晴天の稜線も見たいものだ!
2023年09月18日 12:58撮影
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9/18 12:58
素敵な稜線だ!

贅沢を言えば、晴天の稜線も見たいものだ!
まだまだ上っていくのね…
2023年09月18日 13:02撮影
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9/18 13:02
まだまだ上っていくのね…
でもフラットな場所も多くある♪
2023年09月18日 13:35撮影
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9/18 13:35
でもフラットな場所も多くある♪
おっ、あと400mだ!
2023年09月18日 13:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/18 13:45
おっ、あと400mだ!
野口五郎小屋が見えた!
2023年09月18日 13:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/18 13:56
野口五郎小屋が見えた!
ふー、無事野口五郎小屋に到着〜

宿泊の手続きをして休憩〜
2023年09月18日 13:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/18 13:57
ふー、無事野口五郎小屋に到着〜

宿泊の手続きをして休憩〜
水晶岳と赤牛岳に続く稜線は素敵すぎる!

ただ、水晶岳が見えたのはこの時間だけ(泣)
2023年09月18日 13:56撮影
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9/18 13:56
水晶岳と赤牛岳に続く稜線は素敵すぎる!

ただ、水晶岳が見えたのはこの時間だけ(泣)
夕刻時、アーベントロートが見えるかもしれないと同室で仲良くなった方々と一緒に撮影タイム!

でも焼けることはなかった(泣)
2023年09月18日 17:22撮影
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9/18 17:22
夕刻時、アーベントロートが見えるかもしれないと同室で仲良くなった方々と一緒に撮影タイム!

でも焼けることはなかった(泣)
水晶岳の奥に沈んでいるっぽい…

まぁ、これはこれで良い景観だ!

それにしても野口五郎小屋のオーナー、スタッフの方々はとてもお人柄が良く温かく迎え入れてくれ、とてもリラックスできた♪

大変お世話になり、ありがとうございました!
2023年09月18日 17:32撮影
1
9/18 17:32
水晶岳の奥に沈んでいるっぽい…

まぁ、これはこれで良い景観だ!

それにしても野口五郎小屋のオーナー、スタッフの方々はとてもお人柄が良く温かく迎え入れてくれ、とてもリラックスできた♪

大変お世話になり、ありがとうございました!
翌朝、4:30に出発っ!

同室のでぶねこ山さんに同行させて頂くことに!
2023年09月19日 04:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 4:28
翌朝、4:30に出発っ!

同室のでぶねこ山さんに同行させて頂くことに!
程なくして野口五郎岳に登頂〜
2023年09月19日 04:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 4:44
程なくして野口五郎岳に登頂〜
日の出までにはまだ時間があるため、真砂岳に向かう
2023年09月19日 04:58撮影
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9/19 4:58
日の出までにはまだ時間があるため、真砂岳に向かう
真砂岳がうっすらと焼けてきたような、そうでないような…
2023年09月19日 05:16撮影
9/19 5:16
真砂岳がうっすらと焼けてきたような、そうでないような…
真砂岳に登頂〜

ここで日の出を待つが、雲に覆われ、しかも強風で寒く、心が折れそうになる(泣)
2023年09月19日 05:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 5:20
真砂岳に登頂〜

ここで日の出を待つが、雲に覆われ、しかも強風で寒く、心が折れそうになる(泣)
すると、ガスが一時的に晴れ、赤牛岳が少しだけ焼ける!
2023年09月19日 05:37撮影
4
9/19 5:37
すると、ガスが一時的に晴れ、赤牛岳が少しだけ焼ける!
餓鬼岳方面から日の出を迎える
2023年09月19日 05:46撮影
3
9/19 5:46
餓鬼岳方面から日の出を迎える
野口五郎岳も朝日に照らされ輝いている♪
2023年09月19日 05:47撮影
2
9/19 5:47
野口五郎岳も朝日に照らされ輝いている♪
雲が多い分、幻想的な景観を拝むことができ満足♪

でも、残念ながら槍は望めず(泣)
2023年09月19日 05:47撮影
1
9/19 5:47
雲が多い分、幻想的な景観を拝むことができ満足♪

でも、残念ながら槍は望めず(泣)
一瞬ガスが晴れ、ワリモ岳の全容を望む♪
2023年09月19日 05:47撮影
5
9/19 5:47
一瞬ガスが晴れ、ワリモ岳の全容を望む♪
はー、うっとり♪

残念だけど、まだまだ先が長いので出発…
2023年09月19日 05:48撮影
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9/19 5:48
はー、うっとり♪

残念だけど、まだまだ先が長いので出発…
紅葉したウラシマツツジの花輪♪
2023年09月19日 05:57撮影
2
9/19 5:57
紅葉したウラシマツツジの花輪♪
イワギキョウが数少ないながらも咲いていた♪
2023年09月19日 06:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 6:04
イワギキョウが数少ないながらも咲いていた♪
素敵な南真砂岳♪
2023年09月19日 06:05撮影
2
9/19 6:05
素敵な南真砂岳♪
でも全然近づかないな💦
2023年09月19日 06:14撮影
1
9/19 6:14
でも全然近づかないな💦
振り返って歩いてきたトレイルを見ると縁を歩いてきたんだね、怖っ…
2023年09月19日 06:18撮影
3
9/19 6:18
振り返って歩いてきたトレイルを見ると縁を歩いてきたんだね、怖っ…
この辺りからの稜線の景観もいいね!
2023年09月19日 06:18撮影
1
9/19 6:18
この辺りからの稜線の景観もいいね!
どんどん稜線から離れていく(泣)
2023年09月19日 06:23撮影
2
9/19 6:23
どんどん稜線から離れていく(泣)
ふぅ、この先が南真砂岳かな?
2023年09月19日 06:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 6:44
ふぅ、この先が南真砂岳かな?
南真砂岳に登頂〜

まだまだ先は長いので小休憩して出発っ!
2023年09月19日 06:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 6:37
南真砂岳に登頂〜

まだまだ先は長いので小休憩して出発っ!
雨が降ってきたと思ったら虹が!
2023年09月19日 06:55撮影
1
9/19 6:55
雨が降ってきたと思ったら虹が!
秋らしく多くの実がなっている♪

美味しそう♪
2023年09月19日 06:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/19 6:55
秋らしく多くの実がなっている♪

美味しそう♪
やっと湯俣岳が見えてきた!

アップダウンの繰り返しもあとわずかか…
2023年09月19日 07:22撮影
9/19 7:22
やっと湯俣岳が見えてきた!

アップダウンの繰り返しもあとわずかか…
湯俣岳の標識があり、
2023年09月19日 08:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 8:02
湯俣岳の標識があり、
登山道から外れたところに三角点がある
2023年09月19日 07:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 7:51
登山道から外れたところに三角点がある
湯俣岳からは急坂を下っていき、左膝が悲鳴をあげ始めたころ、展望台に到着

素晴らしい景観だ!
2023年09月19日 09:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/19 9:12
湯俣岳からは急坂を下っていき、左膝が悲鳴をあげ始めたころ、展望台に到着

素晴らしい景観だ!
ふぅ、下りきった〜
2023年09月19日 09:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 9:32
ふぅ、下りきった〜
春嵐荘でコーラなどを購入♪

スタッフの方には色々とお世話になり、ありがとうございました!
2023年09月19日 11:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 11:37
春嵐荘でコーラなどを購入♪

スタッフの方には色々とお世話になり、ありがとうございました!
対岸の登山道に行くには、ロープに椅子をつるしたジップラインを利用
2023年09月19日 11:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/19 11:51
対岸の登山道に行くには、ロープに椅子をつるしたジップラインを利用
使い方は、、、ふむふむ

使用前まではビビッてしまったが、やってみると楽しい♪
2023年09月19日 10:11撮影
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9/19 10:11
使い方は、、、ふむふむ

使用前まではビビッてしまったが、やってみると楽しい♪
でぶねこ山さんの提案で噴湯丘に寄り道

途中、至る所で温泉が噴き出している
2023年09月19日 10:29撮影
3
9/19 10:29
でぶねこ山さんの提案で噴湯丘に寄り道

途中、至る所で温泉が噴き出している
おぉー、あれが噴湯丘か!

良いものを見ることができ、でぶねこ山さんに感謝!
2023年09月19日 10:37撮影
4
9/19 10:37
おぉー、あれが噴湯丘か!

良いものを見ることができ、でぶねこ山さんに感謝!
V字渓谷が素晴らしい!
2023年09月19日 10:40撮影
9/19 10:40
V字渓谷が素晴らしい!
湯俣からは長い水平道歩き
2023年09月19日 12:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 12:32
湯俣からは長い水平道歩き
でぶねこ山さん、置いていかないで〜💦
2023年09月19日 12:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 12:35
でぶねこ山さん、置いていかないで〜💦
やっと名無避難小屋を通過〜

ま、まだ先は長いね…
2023年09月19日 12:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/19 12:38
やっと名無避難小屋を通過〜

ま、まだ先は長いね…
ふぅ、湯俣温泉登山口に到着〜

ここで小休憩して高瀬ダムに向かう…

あ、高瀬ダムの写真を撮り忘れたのでここで終了〜💦
2023年09月19日 12:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/19 12:58
ふぅ、湯俣温泉登山口に到着〜

ここで小休憩して高瀬ダムに向かう…

あ、高瀬ダムの写真を撮り忘れたのでここで終了〜💦
撮影機器:

感想

今回は、ずっと先送りにしてきた裏銀座、読売新道にチャレンジ。
ここ数週間はずっと天気予報と小屋の空き情報とにらめっこし、山行日を9/19-21にし、初日に野口五郎小屋泊、二日目に奥黒部ヒュッテ泊、三日目に黒部ダムに下山する計画を立てる。
少々不安なのは、運動不足の今の自分に二日目の工程が歩き通せるか…
でも赤牛岳には登頂したいし…
そんな不安の中で二日前に天気予報を確認すると全日とも優れない予報💦
そこで一日前倒しできないかダメ元で各小屋に予定変更をお願いしたところ快諾頂けたため9/18-20に変更して決行!

結果は、、、
一日目の工程でバテてしまい、この状況では二日目の工程は難しいと判断し、読売新道を止め、竹村新道で下山することに変更。
奥黒部ヒュッテには野口五郎小屋から連絡し、キャンセルさせて頂いた。
 ※奥黒部ヒュッテ様、ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。
  赤牛岳は登頂したいため、その際は奥黒部ヒュッテを利用させて頂きます!

また大変お世話になったのは、同室でお会いしたでぶねこ山さん。
竹村新道での下山に同行させて頂き、また噴湯丘などの見どころを提案してくれて、とても楽しい山行になったこと。
 ※でぶねこ山さん、その節は大変お世話になり、ありがとうございました!
  お陰様で非常に楽しい山行になりました。
  またどこかでお会いできたら幸甚です!
  お疲れさまでした!

とまあ、計画通りにはいかなかったが、でぶねこ山さんや各小屋のスタッフの方々の温かい優しさに触れ、とても満足のいく山行になったとさ。

それにしても残ってしまった赤牛岳をどう攻略すべきか…
まずは体力トレだな💦

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コメント

やまハチさん、お疲れさまでした! そして、二日目は一緒に行動していただきありがとうございました😁
予想以上に不安定な天気に翻弄されましたが、一瞬の雲の切れ間から現れる水晶や赤牛などに感動しました。
早朝の真砂岳からのモルゲン五郎も良かったですね😊
やまハチさんのレコを見てたら、時間的に烏帽子岳山頂でお会いしていますね!? 多分、私が登頂した時に立山方面を向いて座ってらっしゃった方ではないかと思います。(私はその間山頂付近の岩を攀じ登ったりしていてご挨拶できませんでしたが・・・)。
またどこかの山でお会いできたら良いですね。
私も、赤牛はぜひ攻略したいですね!
2023/9/24 16:14
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