my map 補完用【横須賀22葉山16逗子20】
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 900m
- 下り
- 900m
コースタイム
起床7:00→出発7:39→
(コンビニ4分)→
7:54と7:55→8:07京急田浦8:08→
8:08駅前喫煙所8:14→8:33田浦町三丁目交差点→8:44登山口→8:53▲70m圏鉄塔峰→9:25▲田浦梅の里9:31→9:34▲127m峰9:35→9:41田浦青少年自然の家の休憩所9:50→10:03児童公園分岐→10:09展望台分岐→10:13尾根分岐→10:18展望台分岐T字路右折(左折が正解)→10:25沢ルート分岐→10:26市道へ出る10:27→10:28分岐に戻る→10:33ミスった分岐に戻る→10:37田浦橋分岐10:38→10:39田浦橋10:42→11:00逗葉山塊周回尾根にのる→11:06中尾根分岐→11:08▲乳頭山11:26→11:29三国峠→11:41茅塚分岐→11:46▲茅塚11:47→12:04上山口小学校分岐→12:15南尾根を合わせる→12:26▲170m圏鉄塔峰12:31→12:37(地図救出)12:40→12:54巻き道を見送って尾根筋へ→12:59▲158.7m峰→13:00撤退→13:06分岐に戻る→13:12新沢停留所分岐→13:14(次の)新沢停留所分岐→13:20▲大桜のジャンクションピーク13:36→14:07森戸林道終点分岐→14:28(さらに次の)新沢停留所分岐(おそらく黄金坂橋バス停分岐)→14:43▲高塚14:57→15:06矢沢尾根分岐→15:09▲観音塚15:11→15:21森戸川林道分岐→15:23右ショートカット見送る→15:25トライアングル分岐→15:27クリーンセンター分岐→15:45大山尾根分岐→15:46戸根山山腹休憩所15:49→15:49分岐に戻る→15:51▲163.3m峰→16:13▲110m圏峰→16:22▲仙元山16:40→16:52登山口→17:00木の下交差点→
17:42新逗子17:43→17:56の17:58→
18:04谷津坂第一公園18:14→(買出し5分)→
帰宅18:41
天候 | 晴れ ( 午後は雲多めで、たまに曇り ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
京急本線 200円 【帰り】京急 新逗子駅 京急逗子線〜本線 200円 計400円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 京急田浦駅から1/25000に則り仙元山まで。 あとは記憶にしたがい新逗子駅へと下山した。 【 危険箇所 】 皆無。 ただし、前日の雨ですべりやすくなっている場所も多かった。 特に、大桜〜丸塚分岐あたりまではドロドロ。 158.7m峰への寄り道を除けばすべて一般登山道だが、ジャンクションピークが非常に多く、またすべての分岐に道標があるわけではないので、地図不携帯はお薦めできない。 |
その他周辺情報 | 【 トイレ 】 田浦梅の里に多数・仙元山・などなど。 【 休憩所 】 田浦梅の里に多数・戸根山・仙元山・などなど。 【 飲食・買い物 】 ファミリーマートもより店にて、おにぎり3個と惣菜パン1個と菓子パン2個(727円)を購入して御山でいただく。 【 持参したガイド・地図 】 1/25000「横須賀」 1/25000「鎌倉」 1/25000「浦賀」 1/25000「秋谷」 【 失せ物 】 なし。 【 ゲットしたオタカラ 】 筋肉痛。 【 my初登頂 】 なし。 【 周辺の寄り道情報 】 神武寺山・鷹取山・畠山・二子山・大楠山・安針塚・長柄桜山・などなど。 【 周辺のmy未登頂峰 】 新倉山。 |
写真
装備
個人装備 |
タトンカ28L(1)
ウェストポーチ(2)
ニット帽(1)
ネックウォーマー(1)
手袋(1)
Tシャツ(2)
冬用ロンパン(1)
靴下(2)
トレッキングシューズ(1)
タオル(1)
ステッキ(1)
ヘッドライト(1)
予備電池(6)
百均コンパス(3)
分度器(1)
ルーペ(1)
黒ボールペン(1)
赤ボールペン(2)
ラインマーカー(1)
メモ帳(2)
雨具(1)
ファーストエイドキット(1)
予備靴紐(1)
ポケット座布団(1)
老眼鏡(3)
1/25000地形図(4)
携帯電話(1)
保険証(1)
計画書(0)
熊除鈴(1)
ゴミ袋(4)
ウエットティッシュ(1)
ティッシュ(2)
煙草(20)
ライター(3)
ポケット灰皿(3)
玄米茶1L(1)
トップバリュの500mmペット(3)
岩塩(1)
クリームサンドチョコビスケット(1)
羊羹(1)
デジカメ(1)
軍手(1)
トレーナー(1)
防寒着(1)
|
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感想
【 反省 】
関西から帰還後、まだとてもじゃないけどリハビリができる体調までは回復していないことを確認できたため、今年の目標についていろいろと考え直した結果、
〆把禪臓△い泙茲蠡猟瓦鰺遒箸気覆い燭瓠△覆砲あろうと、無理をしない。
5〜6時間寝ないと体調不良になるうえ、あまつさえ回復が遅いため、計画的なハイキングをしない。
と、2015体調回復プログラムを改定した。
また、これ以上筋力を落とすと低山ハイクすら苦行になるため、上述の約束事に抵触しない可限り山方面へハイキングする手段を模索すること。
春から秋までは、できれば月3回程度山方面へハイキングすること。冬場は、極力ハイキングを控える。
それとは別に、2〜3時間のお散歩を週3回くらい実施できるのが理想。
兎に角、来春には何が何でもリハビリを開始したいので、年末までになんとか体調アップに尽力する所存。
それに則り、非計画的ハイキングを計画した。
天気予報で、かなり気温が上がってくれることが確認できたため3/2に決定。
出発が遅いため、目的地は田浦梅の里。
現状では5時間半の睡眠が自然体なので、8時に目覚ましをセットするも、ちょっとだけ色気を出して7時に変更する。
アラーム起床時、頭痛や吐き気も軽度と思われたため、玄米茶だけつくって出陣したしだい。
思っていたより長く歩けたことが大収穫。
体調不良にならなかったのが何よりうれしい。
予想以上に筋肉に刺激を与えられたため、大いに満足。
こまかいこと言えば、無論、反省点はたくさんあるわけだが、糞くらえ、なので反省はしない。けっ。
【 教訓 】
千里の道も一歩から。
【 感想 】
山まるごと梅林な田浦梅の里の、景観が美しすぎて鳴きたくなった。ってか、吼えていた。
70m圏峰までですでに脚は重かったが、亀歩きに徹すればなんとかなるのは既存事実なので特に危機感はなかった。
田浦橋から、なぜに逗葉山塊に向かったのか、いくら思い返しても理解できないけど、きっとわたしの脚が行きたいと思ったのだと、そう解釈するのがむしろ自然なように思える。
三国峠から茅塚へののぼりかえしですでに脚はパンパンで、筋肉がピクピクしていたが、亀4ならだいじょうぶだと判断して、行けるところまで行こう、と。
下山ポイントがそこいらじゅうにあるため、気は楽だった。
田浦梅の里で6名、逗葉山塊で6名のハイカーの皆皆さまとエールを交換できて、よかったね。
何事もなく、終日ハイキングをたのしむことができて、山の神さまありがとね。
立ち止まりたいので写真は超ひさびさに600枚超えた。
逗葉山塊周回尾根にのってからはすべてのポイントで山座同定したが、帰宅翌日に写真をみたら、相当数忘却していた。
MVPは、田浦橋から逗葉周回尾根北尾根東尾根接合部へののぼり。
準MVPは、茅塚南尾根のくだり。
ま、わたしの好きなハイキングとは温度差がありすぎるわけだけど、今年はよくてもこんなんだろうし、この際、理想はいっさいすてて、
よかったね。
ありがとね。
またね。
飲料摂取量 1.8L
装備 11.5kg
体重 +15.0kg
あと、余談ながら前回の記事で「45インチのモニターとブルーレイ対応プレイヤーにこの際買い換えるべきか」と書いてしまったが、いまの画面をてっきり30インチと勘違いしており、1.5倍サイズにしたかったため45と書いてしまったものである。
ひよこ隊長から40インチから45インチに買い換えても大して変わらんとちゃうの?」と、突っ込まれて、「なにボケとんの?」と応えたものの、確認したところボケてんのはわたしであった、というオチ。
そんなわけで、45インチを60インチに訂正させていただいた。
ごめんなさいでした。
ひよこ隊長ありがとね。
3D対応60インチとブルーレイ対応プレイヤーは、ハイキングを断念したら買うことにした。
1cmマクロがつかえるデジカメ買うのが先だね。
【 近況 】
3/4、当面ツタヤのレンタルDVD代金は趣味枠から変更してハイキング枠から捻出することに決定した。
よって、4/22発売予定の「ニンフォマニアック」を予約した。
ずっと赤字ギリギリだったハイキング費用は消費税引き上げ以来さらに圧迫されつづけ、最終的に月間19500円まで削減されたが、夏と秋に遠征ができず追加ボーナスがそのまま計上され、昨秋に黒字に転化してからはほとんど貯まる一方なので過剰黒字減らしの暫定的処置。
今春の遠征費用はそのまま支給するが、夏と秋分は支給せず貯金に回す予定。
3/5、ツタヤ金沢文庫駅前店偵察がてら3時間40分散歩。平地の歩行なら問題なし。
3/6、ツタヤまで40分散歩。寒いので引き返す。まだまだ筋肉痛だけどすこし和らいだ。
3/8、2〜3時間の散歩予定だったが雨が降ってきたので55分のみ。重いけど、ハイキングはできそうな気配なので、翌9日に行こうかと考えるも、天気予報が悪いので流す。
3/9、7本借りてきて5本大当たりとうれしい悲鳴のDVDの購入は、値段に関係なく自己評価の高いものを基本的に優先することにしたので、以後【 蛇足なわたくしごと 】欄には記載しないことにした。
【 蛇足なわたくしごと 】
ジョセフ・コシンスキー 「オブリビオン」 ★★ (2/27初見)
2013年
アメリカ
125min.
ジャンル:未来系SF。
ツタヤでレンタル。
シナリオはよかったんだろうけど、監督の手腕がダメすぎる。
押井守 「スカイ・クロラ」 ★★★★★+★(98) (2/27再見2回目)
2008年
日本
122min.
ジャンル:未来戦争系SF。
ツタヤでレンタル。
パーソナリティを記憶以外で認識できる手段なんて、ない。
4/15購入予定。
クリスチャン・ヴォルクマン 「ルネッサンス」 ★★★ (2/28初見)
2006年
アメリカ
106min.
ジャンル:未来都市系SF。
ツタヤでレンタル。
映像感覚がとてもファンタスティックながら実験段階で感動には至らず。
ドラマは…。
ジョン・カーペンター 「遊星からの物体X」 ★★★ (2/28再見2回目)
1982年
アメリカ
109min.
ジャンル:バイオハザード系SF。
ツタヤでレンタル。
いま観ても充分たのしめたが、やはり登場人物たちがバカすぎる。
パニックだからある程度仕方ないとしても、目に余ってリアリティは不足。
マティス・ヴァン・ヘイニンゲンJr. 「遊星からの物体X ファーストコンタクト」 ★★★★ (2/28初見)
2011年
アメリカ・カナダ
104min.
ジャンル:バイオハザード系SF。
ツタヤでレンタル。
やはりキャラクターがバカすぎるけど前作よりはかなりマシ。
予定調和すぎる面も多いけど、この手の作品としては相当に出来がよい。
カーペンター版との整合性がとりきれていない分☆ひとつマイナスだけど、見てなかったら★★★★☆。
購入希望ノートに追加。
大友克洋 「AKIRA」 ★★★☆ (2/28再見5回目)
1988年
日本
124min.
ジャンル:近未来系SF。
やっぱし漫画のほうが100倍ステキなのはナウシカ同様。
黒澤明 「デルス・ウザーラ」 ★★ (3/1再見2回目)
1975年
ソ連・日本
141min.
ジャンル:人間ドラマ。
ツタヤでレンタル。
カラー化後の黒澤作品は突如として輝きを失ったが、これも典型的。
シナリオがいくらよくても映画としては…。
アルフォンソ・キュアロン 「ゼロ・グラビティ」 ★★★★★+★(100) (3/1再見7回目)
2013年
アメリカ
91min.
ジャンル:現代宇宙・非SF。
ダニー・ボイル 「普通じゃない」 ★ (3/2初見)
1997年
アメリカ・イギリス
103min.
ジャンル:おバカ系SF。
ツタヤでレンタル。
たしかに普通じゃなかった。
アルフォンソ・キュアロン 「ゼロ・グラビティ」 ★★★★★+★(100) (3/2再見8回目)
2013年
アメリカ
91min.
ジャンル:現代宇宙・非SF。
ウェス・アンダーソン 「グランド・ブダペスト・ホテル」 ★★☆ (3/3初見)
2014年
ドイツ・イギリス
100min.
ジャンル:思い出語り。
ツタヤでレンタル。
シリアスかファンタジーか、どちらかに徹したらもっとおもしろくなった気がするけど。
雰囲気はあるだけに、勿体なかった。
リドリー・スコット 「悪の法則」 ★★☆ (3/3初見)
2013年
アメリカ・イギリス
113min.
ジャンル:身から出た錆系人間ドラマ。
ツタヤでレンタル。
主人公が、もともとモラルの欠片もない人間なのでハメられても同情できない。
シナリオは上手いけど、おもしろくはない。
レンツォ・マルチネリ 「神聖ローマ、運命の日 オスマン帝国の進撃」 ★★★★ (3/4初見)
2012年
イタリア・ポーランド
120min.
ジャンル:宗教と戦争。
ツタヤでレンタル。
歴史的背景をミゴトなまですっ飛ばして事象だけをシンプルに語った作品だが、対立する二つの宗教の傲慢さを思いっきりクローズアップさせているところが芯になっている。
登場人物は少々デフォルメされすぎな気もするけど。
ケイト・ショートランド 「さよなら、アドルフ」 ★★★★★+☆(94) (3/4初見)
2012年
オーストラリア・ドイツ・イギリス
109min.
ジャンル:戦争。
ツタヤでレンタル。
ナチスドイツ崩壊の瞬間をドイツ側から描いた作品だけど、臨場感がすごい。
セルゲイ・ジグノフ 「三銃士 宿命の対決」 ☆ (3/5初見)
2013年
ロシア
124min.
ジャンル:ヒロイック・アクション。
ツタヤでレンタル。
なんじゃこりゃ…。
カルロス・サウラ 「カラスの飼育」 ★★★★★(93) (3/5再見4回目)
1975年
スペイン
109min.
ジャンル:少女心。
複雑な家庭環境下で少女が見つめてきた大人社会への反旗。
ハムスターを飼育する少女をカラスにみたてて飼育する母の妹と、母親代わりの叔母を冷静に観察している少女の対比がおもしろい。
が、小難しい主題はあくまでも付け足しで、これはアナ・トレントを愛でるための映画であると受け取るのが吉。
何度も繰り返される主題歌も粋。
ミケル・ブレネ・サンデモーセ 「ラグナロク オーディン神話伝説」 ★★ (3/6初見)
2013年
ノルウェー
95min.
ジャンル:アドベンチャー。
ツタヤでレンタル。
雰囲気はあるのだが、とにかく映画レベルが低すぎて、残念な内容になってしまった。
シナリオはもうすこしまともだったと思われるが、おそらくコンテから撮影にいたるとき、カメラへの指示がひどかったのか、ワイヤーなどの設置が悪くて上手く撮影できなかったのか、いずれにしてもロケ地に入ってからの内容はグダグダ。
子役(特に姉)の演技力が最低なのは、監督の責任だろ。
なんか、とてつもなく、勿体ないお化け。
北欧でNo.1ヒットだったというから、今日の北欧の映画レベルを危惧するしかない。日本もひどいけど…。
ルアイリ・ロビンソン 「ラスト・デイズ・オン・マーズ」 ★☆ (3/6初見)
2013年
デンマーク
98min.
ジャンル:未来SFバイオハザード。
ツタヤでレンタル。
同じ北欧でもデンマークの作品。
こちらは、映画レベルだけは水準値を超えている。
シナリオも撮影もしっかりしているので、最後までイライラせずに鑑賞できるものの、SFの概念として目新しいものは何もなく、だからといってドラマがすばらしいわけでもない、何の変哲もない凡作。
ハン・ジェリム 「観相師」 ★☆ (3/6初見)
2013年
韓国
139min.
ジャンル:史劇。
ツタヤでレンタル。
主役の三人がバカすぎて、同情すらできない。
ウォーリー・フィスター 「トライセンデンス」 ★★★ (3/7初見)
2014年
イギリス・中国・アメリカ
119min.
ジャンル:サイバネ系SF。
ツタヤでレンタル。
なんで、こんなシナリオにしたのか大いに疑問。
これだけのドラマを詰め込むなら最低でも4時間は必要だろ。
2時間しか尺がとれないなら二人だけに絞って組み立てるべきだったはず。
頭、悪すぎ。
SF映像概念として画期的な部分が複数あるし、シーンだけなら感動的だった部分もあるため、映画としてはダメダメながら所持したいのも事実。
だれかリメイクしてくれ(涙)。
テオ・アンゲロプロス 「エレニの旅」 ★★★★★+☆(95) (3/7再見2度目)
2004年
フランス・ギリシャ・イタリア
170min.
ジャンル:女の一生。
テオ・アンゲロプロス 「エレニの帰郷」 ★★★★ (3/7初見)
2008年
ギリシャ・ドイツ・カナダ・ロシア
127min.
ジャンル:女の一生。
ツタヤでレンタル。
三部作で描かれるはずだったトリロジアの第2幕に当たり、1949年から1972年までの部分が描かれている。
しかしながら遺憾なことにテオはすでに亡くなってしまったため、作品自体は永遠に完結しないこととなった。
尻切れトンボなので、とてもひとさまにはお薦めできないけど、やっぱりコンプリートしたいのでDVDは購入することにした。
すばらしい映画の数々を、超ありがとね☆
ウラジミール・エピファンチェフ 「フリント 怒りの脱出(前編)」 ★★★★☆ (3/8初見)
2013年
ロシア
104min.
ジャンル:ヒロイックアクション。
ツタヤでレンタル。
テキトーに借りたら大失敗。どうやら前作があるみたいで、しかも前編だけ借りてしまった。
「つづく」で終わってしまうので評価は暫定だけど、「ランボー」+「リベリオン」みたいで、大いに気に入った。
しかも主役の彼が熊みたいな体格なのにキツネリスみたいに山を駆け回るのが壺☆
ハリウッドみたいなアレがないのが◎
ハイファ・アル=マンスール 「少女は自転車にのって」 ★★★★★(92) (3/8初見)
2012年
サウジアラビア・ドイツ
97min.
ジャンル:時代の変革と女の生きかた。
ツタヤでレンタル。
映画が上映禁止の国でつくられたというのも価値があるけど、評価は別。
少女が自転車にのった、というだけのお話。
ともあれ、よかったね☆
イェジー・ホフマン 「バトル・オブ・ワルシャワ 大機動作戦」 ★★★ (3/8初見)
2011年
ポーランド
115min.
ジャンル:戦争。
ツタヤでレンタル。
ドラマ部分はつくりすぎてリアリティゼロ。
主人公方面ばかりがアリエナイくらい奇跡的で、まったく感情移入できない。
戦闘シーンはすばらしいのに残念至極。
まいったね…。
エヴァ・イオネスコ 「ヴィオレッタ」 ★★★★★+★(97) (3/8初見)
2011年
フランス
106min.
ジャンル:虐待系ホラー。
ツタヤでレンタル。
無論、脚色してるわけだけど実話。
でもって、監督の自伝でもある。
ともあれ、保守的でモラリストの祖母と自由奔放でアンモラルな母の狭間で、なんとかバランスをたもとうとする娘がいたすぎる。
ラストくらいは予定調和かと思いきや、いい意味で裏切られて、語るも涙の物語。
アナイス・バルボー=ラヴァレット 「クロエの祈り」 ★★★★★+★(98) (3/8初見)
2012年
カナダ・フランス
102min.
ジャンル:戦争と部外者。
ツタヤでレンタル。
イスラエル、パレスチナの現状の再認識にもなったが、やはり悲惨すぎる。
それとして、視点がブレないのが神業。
中島哲也 「渇き。」 ★★★★★(91) (3/9初見)
2014年
日本
118min.
ジャンル:ハードボイルド系バイオレンスホラー。
ツタヤでレンタル。
オチはあまりにも平凡で、ちょっとだけガッカリしたけど、それを除けば神レベル。
原作の深町秋生は未読作家なのでわからないが、一度読んでみたい。
カルロス・レイガダス 「闇のあとの光」 ☆ (3/9初見)
2012年
メキシコ・フランス・ドイツ・オランダ
115min.
ジャンル:unknown。
ツタヤでレンタル。
なにをいいたいのかまったくわからなかった。
冒頭の牧場のシーンと砂浜のシーンがすばらしかった。
(2015.3.5記3.10追記&ヤマレコ登録)
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