木曽駒ケ岳〜空木岳 縦走はクラシックルートから(檜尾テント泊)
- GPS
- 16:04
- 距離
- 32.4km
- 登り
- 3,049m
- 下り
- 3,409m
コースタイム
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:49
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:12
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
桂小場登山口駐車場利用 トイレ有、自動販売機等無し |
コース状況/ 危険箇所等 |
【聖職の碑クラシックルート】(桂小場〜西駒山荘〜濃ヶ池〜宝剣山荘) 桂小場から胸突きの頭までは基本的に登り一辺倒 危険箇所はないが、割と近くまで野生動物が接近してくることがあるので熊鈴推奨 途中ぶどうの泉、野田場、大樽小屋周辺に水場があるが最新情報を確認の事 (2023年9月23日現在、野田場の水場の涸れを確認) 胸突きの頭を過ぎると稜線に出る 木曽側からの風をダイレクトに受けやすい地形なので、悪天候時は特に注意 濃ヶ池周辺の登山道は岩が多い また、所々梯子が設置される程度の急登があり、駒飼ノ池直下が最も急 【宝剣岳周辺】 宝剣山荘から登り始めると鎖場が複数 鎖を使わなくても岩の手がかりや足掛かりはしっかりしている また高度感はあるが、即命に係わるような場所は意外と少なく、慎重に登れば問題ない 単純に宝剣岳登頂を目指すなら宝剣山荘側から登る方が圧倒的にイージー 極楽平側の宝剣岳直下が危険箇所、落ちたら助からない高度 岩場につけられた鎖を片手に通過すれば基本的に問題ないが ここの高度感で足がすくむようであれば先に進まない方が良い 総じて極楽平側のほうが鎖場も多く、かつ高度感があり通過も厄介 最後の最後、三ノ沢分岐を目前に危険箇所がある 千畳敷側が完全に切れ落ちたナイフリッジ 極楽平側から登る場合一番最初に篩にかけられるのである意味親切とも言える 【中ア主稜線】(島田娘〜濁沢大峰〜檜尾岳〜大滝山〜熊沢岳〜東川岳〜木曽殿越) 優雅な稜線歩きを想像しているのであれば認識を改める必要がある ここは基本的にパワー系稜線 各ピークの前後に鎖場や岩場がもれなくセットでついてくる 岩登りのテクニックもそれなりに必要だが、何度も岩を乗り越える体力がモノを言う山域 島田娘までは穏やかな稜線、それに騙されると痛い目を見るので注意 濁沢大峰以降は完全に岩稜地帯、高度感だけで言えば宝剣岳レベルも普通にある 落差の大きい岩のアップダウンを何度も乗り越える為体力を相当削られる 見た目以上にタフなルートであると認識しておいた方が無難 大滝山〜熊沢岳間は落差の大きい岩場や鎖場が点在する 東川岳直前はガレ場の急登が 木曽殿越直前は急なザレた下りがあるのでそれぞれ注意が必要 【空木岳周辺】(木曽殿越〜空木岳) 木曽殿越からいきなり急登 3分の2ほど登り上げ、足が疲労してきた頃に岩場鎖場が出現する 序盤は問題ないが、空木岳山頂に近づくに従い鎖場の難易度が上がる 特に空木岳直下周辺の鎖場はストックを仕舞って両手を使うことを推奨 【池山尾根】(空木岳〜駒石〜ヨナ沢の頭〜大地獄小地獄〜マセナギ〜登山口) 空木岳から駒石までは花崗岩のザレた心地の良い稜線 駒石を過ぎたあたりから徐々に樹林帯に移行する ヨナ沢の頭あたりまでは比較的傾斜も緩く歩きやすいが以降徐々に斜面が急に 大地獄小地獄周辺は痩せ尾根になっておりすれ違いが困難な場所も 基本的に整備はされているが、ワンミスで谷底というような箇所の脇を通る登山道 鎖場やワイヤーが設置されている場所があり、1箇所本格的な鎖場があるので注意 ワイヤーがささくれている場所が複数あり、素手で触ると刺さる 手袋等で防護するか、ささくれていないかしっかり確認してから利用する事 マセナギまで来れば危険な箇所はほぼない 後はひたすら長いので気力で下る |
写真
感想
◆登山の背景
木曽駒ケ岳、通称『西駒』
長野県南部の中学校の多くが学校登山の目的地として採用する地域色の強い山です。
私の中学校の登山は御嶽山でしたので西駒には別段思い入れはありませんが
我が家から程近い百名山ということで親近感がある山ではあります。
さて、この木曽駒ケ岳。
一般的にはロープウェイでお手軽に行ける日帰り百名山として有名ですが
当然下から登るルートも数多く存在しており
中でも『桂小場』からのクラシックルートは『聖職の碑』の舞台でもあります。
このルート、いつか行きたいと思いつつなかなか足が向かなかったんですよね…
なぜなら中央アルプスにテン場が全然なかったから。
そんな折、檜尾小屋が有人化に伴いテント場が作られた事を知ったのが昨年の事
俄然行きたい意欲が湧いてきました。
電話してもなかなか予約が取れず、しつこく予約電話を入れる事数回。
今回運よく確保できたので、檜尾を起点に急遽予定を組むことになりました。
なお、たまたまヤマレコ友達のjunbaderさんも同日予約が取れたとの事で
まさかのヤマレコユーザーさんとのオフでの初顔合わせ山行となりました。
◆登山の詳細
桂小場から入り、聖職の碑のクラシックルートを辿りって木曽駒ケ岳へ。
その後檜尾でテントを張り、翌日空木まで縦走する計画です。
ほぼ地元のようなものなので、車を2台使った贅沢な縦走計画を考えました。
理想は越百山まで縦走して木曽側へ下るルートでしたが、アクセスが悪すぎて断念。
奥念常、烏帽子を越えて鳩打峠へ下るルートは藪漕ぎが未知数過ぎるのでこちらも断念。
ということで空木岳から池山尾根を下るルートに決定です。
【23日(土)】(桂小場〜木曽駒ケ岳〜宝剣岳〜檜尾小屋)
駒ヶ根高原スキー場の駐車場に車を1台デポ。その後初めての桂小場入りです。
早朝天気が安定せず、3時出発の予定を4時に遅らせてのスタート。
気持ちの上では『何とか1時間短縮せねば』と思いながら歩き始めました。
それは明らかに序盤のペースにも表れており、西駒山荘まではかなりのハイペース。
ここでかなりの時間短縮に成功したのですが、これが1つ目のミス。
悪手を打ったとは夢にも思っていなかった我々は、観光客に紛れて木曽駒をピストン。
その後は妻の嫌いな岩場(宝剣岳)は避け、千畳敷へ下りるルートを検討していました。
しかし木曽駒周辺の登山者の多さに辟易…
人混みを避けるべく宝剣へ歩を進めました。これが2つ目のミス。
やはり宝剣では嫌いな岩場、苦手な高所ということで、妻がかなり削られました。
精神的にも、体力的にも、また時間も余計にかかるという三重苦。
しかし私は『危険な岩場もここで最後、あとは稜線だから大丈夫』と思ってました。
これが最後のミスです。
結論から申し上げますと、中央アルプス主稜線は『パワー系稜線』でした。
島田娘あたりまでは気持ちよい稜線歩きを満喫できていたのです。
これはもう檜尾まで余裕と思っていたのもつかの間、登山道の様子が一変します。
普通に落差のデカい岩場が出始め、鎖や足場が当たり前のように出現しました。
いや、事前に予習はしてありましたが、ここまでゴリゴリに体力と脚を削りに来るとは…
宝剣並みの高度感がある場所もしれっとあってみたり、何なら精神も削りに来てる。
檜尾岳に到達する頃には精魂尽き果てていました。明らかにペース配分ミス。
とはいえ檜尾小屋には無事到着、ヤマレコ友達のjunbaderさんともお会い出来。
その後テントを張ってから寝るまでひたすら色々楽しくお話させていただきました。
最近山で人とゆっくり話をする機会あんまなかったのですが…久々に楽しかったです♪
しかしテント場寒かったな…
【24日(日)】(檜尾小屋〜空木岳〜池山尾根〜下山)
2日目は予定通り4時に出発。
テント場でjunbaderさんとお別れしていざパワー系尾根へw
昨日の一件で私は完全に認識を改めました、中央アルプスはパワー系。
『おぅモリモリ来いや、返り討ちにしたるけん』そんな感じ。
檜尾小屋から空木岳は程近く見えるのですが、実際歩く距離は滅茶苦茶遠い。
その遠い工程の中に一体いくつのピークがあるのかw
案の定デカいアップダウンと細かいアップダウンのミックスが延々続きます。
『だが知ってるぜ、ピークの前後にどうせ岩場がゴロゴロあるんだろう?』
認識できている分、体はキッチリ対応できているのだよ。
さて本日の工程は空木岳まで登ってしまえばあとは池山尾根を馬鹿みたいに下るのみ。
なら登り脚は空木で使い切ってOKじゃん?って結局脳筋フルスロットルw
結局全力で登って全力で下ってきましたとさ。
昨日とやってること一緒wなんも学習してねぇじゃんww
そんなこんなで池山尾根を下り、林道に差し掛かる頃
下山時にお声がけさせていただいた方がなんとヤマレコユーザーのmissy3さんでした。
基本的に下山時にはあんま声掛けしないんで、私にしては非常に珍しいのですが。
偶然ってあるもんですね、今回は出会いの多い山行でした♪
◆登山の感想ほか
今回の反省は『初日登り特化型の山』という認識なく登ってしまったことです。
中央アルプス主稜線も思いのほか手強く…
全体としては暑さに関係なく失速した山行という位置づけになってしまいますね。
まぁそんなことよりも、念願の檜尾テント場、良かったですね〜☆
一気に季節が進み、先週の鑓温泉と打って変わって滅茶苦茶寒かったですが…
若干道具のチョイス誤って眠れぬ夜を過ごす寸前でした、危なかったです。
そして、今回は出会いの多かった山行でした。
同日にテント場でご一緒できたjunbaderさんだったり。
たまたま下山時にお会いしたmissy3さんだったり。
私自身昨年ヤマレコを始めたばかりでキャリアが短いので
名前やレコを見知っていただけるのは本当に嬉しいです。
また少しずつヤマレコや山の友達の輪が広がっていくと山の楽しみも増えますね。
どこかの山でアルクマのココヘリつけてる夫婦登山者見かけたら是非声かけてください♪
楽しくお話しできて、長い下りに飽きていたころで本当に助かりました。
それにしても桂小場から空木岳へのテン泊装備での縦走とは恐れ入りました。ずいぶん前に私たちも桂小場から木曽駒へピストンしましたが、家内はロープウエイで下山したのを覚えています。最近はザックは5キロまでしか無理!と弱気なことを言ってますが、本当にお二人の力を分けてほしいくらいですよ😄
これからも楽しいレコを期待しています。今後ともよろしくお願いします🤗
コメントありがとうございます(*'▽')
昨日はどうも!こちらこそありがとうございました♪
お話しする直前までずっと『足裏痛い…まだ着かんのか』と修行僧のように下っていたもので、楽しくお話させていただいているうちに足が凄く楽になりました。
おかげさまで駐車場まで心置きなくゴリゴリ下れました(馬鹿)
南信民としては桂小場は一度登っておかねばと思っていたんです。
しかしあそこ、どの登山道とも連携が悪く、ロープウェイですと車の回収が難儀になるし。
奥様がロープウェイで下りられたということは、旦那様が車の回収のために桂小場まで戻られたのですか?あそこ池山尾根と距離の上ではそんなに変わらないから、尾根みて『うげ〜』ってなる気持ちがわかる気がしますw
我々も年々背負える荷物の重さが減って来てますので、テント泊もいつまでいけるかな…
お二方を見習ってブラックステージ…何ならブロンズくらい目指して我々も頑張ります♪
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします♪
昨日はお疲れ様でした。
お二人が現れた時に、
『あれ?さっきご挨拶してお先に行かせてもらった見た方達だ。なんで⁉️』と思考回路が馬鹿になってて目が点になってましたw
ショートカットという存在もわからなくなるぐらい、疲れてたんですねw
辛い下山時に、楽しくお話が出来てとても嬉しかったです(*´∇`*)
ヤマレコプロフを拝見した時に、
『ブラック(ステージ)‼️
スッゲー(*´∇`*)』がとんでもなく大きな声になっちゃいましたw
『生ブラック(ステージ)だぁ
初めて会うぅ(o^^o)』とウッキウキになってましたよ。
ブラックステージまでは、まだまだ遠い道のりですが私達も頑張って辿り着きたいと思います(^^)
今後ともよろしくお願いします。
因みに、御嶽山の二の池ヒュッテの坦々麺がとても美味しそうだったので また登らなきゃっと思ってます(*´∇`*)
あっきー@くまさん、桂小場から登ったのは7年前でした。家内が絶不調でロープウエイで下山したので、私が桂小場へ戻って、菅の台まで迎えに行ったのを覚えております。あの頃はまだまだ元気で、ピストンで23キロほど歩いてますもんね。もう衰えるばかりで…ぼちぼち頑張ります。
過去の日記いくつか拝見させていただいてますが
ケガや大病患われてらっしゃるんですね。
一度筋力落ちるとなかなか戻すのも大変ですよね。
そんな中、精力的かつ継続的に山を歩かれていて尊敬します(*^^*)
継続は力なりではないですが、私飽きっぽいのである日突然山行かなくなるとかザラなので、見習わないといけませんね…
ちなみにうちの妻、御嶽山大好きなので、また担々麺目当てに行こうと思います♪
檜尾小屋テント場こっそりコラボと縦走楽しまれたようですね。紅葉具合を見てみたくて覗いたらちょうどおふたりのレコでした。宝剣山荘のテント場の雰囲気がわかったのもありがたかったです。昨秋通った時にはなかったのでやはり今年からみたいですね。絶賛泊まりに行く気満々です。
中央アルプス…予想外に岩場での疲労が大きい稜線で北アルプスや南アルプスの主要ルートをメインに歩いてる人には地味に大変と思います。私自身、濁沢大峰と檜尾岳間で足つりを起こしてヘトヘトでバス時刻も気にしながら檜尾尾根を下った思い出があります。
コメントありがとうございます(*'▽')
実はminislopeさんの先週のテント場の日記がきっかけですw
我々は早い段階で予約取れていたのでjunbaderさんにメッセージ飛ばしていたのですが、junbaderさんの予約取りが結構難儀されてて、前日の夕方にキャンセルあってギリ予約取れたというバタバタ具合でした(;´Д`)
宝剣山荘のテント場は10張程度の規模なので夜とか割と静かに過ごせそうでしたね。
ただ山荘裏手の登山道沿いになるので、最終ロープウェイの時間くらいまではひっきりなしに人が歩いてるでしょうから、日中はあんま落ち着かないかもしれませんね。
案外そのパターンのテント場って珍しいから、それはそれでテント場の個性かもw
あ、やっぱりそうですよね!?>濁沢大峰〜檜尾間
あの区間いきなりハードで、全くノーマークだったから完全に足止まりましたよ…
仰る通り『稜線』のイメージが特に今年は北アルプスで固定されているので。
『これ稜線じゃねぇじゃん、岩場だよ』って思いながら歩いてましたw
追記:そうそう、紅葉はまだちょっと早めでした。
昨日今日と急激に冷え込んできたので1週で色づくかな〜今後の天気次第で10月の第1週の前半が見頃か後半が見頃か分かれそうな感じですね。
宝剣山荘のテン場の様子が伝えられて良かったです(*´∇`*)
紅葉してるとは思ってなかったので、少しだけ🍁見れたのは嬉しかったです。
先週より夜の冷え方が半端なく、とても寒かったのにはビックリしましたけど(>_<)
宝剣のテン場で泊まれるといいですね🎵
minislopeさんも、あの岩場で大変だったんですね。やはりパワー山域だから、足攣りにもなりますよね。
私も『ヤバいな、攣るかも』と思う事が何度もありました。下山後も、膝プルプル&足裏激痛で歩き方がおかしくなりましたし。
今日もまだ膝に違和感です(>_<)
おはようございます😊
今回もゴリゴリな空気感たっぷりで、私にはできない山行ですがワクワクだけ頂き
心からお疲れ様。と思ってしまう記録でした。
junbaderさんもご一緒だったのですね!
以前の記録から山行されていないご様子でしたので気がかりでした。
お二人にお会いされてるなら楽しい記録を近々拝見できそう♪
良かった〜!
今更ですが…
「@くまさん」は「長野県から」と言う意味ですか?
先日あずさ珈琲へ行った際に「アルクマ」グッズを見つけて気づいたのでした…。
気付くの遅くってすみません。
くまさんに余程思い入れがあるご夫婦だと思っていました…(;´∀`)
コメントありがとうございます(*'▽')
今回ゴリゴリのつもりは全くなかったのですがw(いつも言ってんな)
中央アルプスの主稜線がゴリゴリのパワー系でした、ちょっと舐めてましたw
たまたま別の方の日記のコメントでjunbaderさんが檜尾テント場狙ってるとコメントされてるのを拝見し、我々は早い段階で檜尾小屋のテント場押さえてたので、ダメ元でメッセージしてみたという経緯です♪
滅茶苦茶楽しかったですよ、超お話しやすいオッサン(失礼)でしたw
ただ先週の鑓温泉とは打って変わって、喋ってる間馬鹿寒かったですが…
いえ、くまさんに余程思い入れがある夫婦で正解です☆
リアルクマは御免被りますが。
実は特別アルクマ由来というわけでも、長野県を背負っているというわけでもないのですが(何ならアイコン写真はアルクマと全く関係ないですしね)
アルクマ付けてると『長野県の方?』と言われることは確かに多いので、そういう意味では重宝しているのは確かかも。
ある意味アルクマの広報活動しているとも言えなくはない?
またゴリゴリ山行になってしまいましたw
よく毎週やってるなぁっと自分でもビックリしています。
まだ体の所々に違和感有りです(゚Д゚)
junbaderさんとのおしゃべりは、本当に楽しかったです。
もっとお話したかったぁ(*´∇`*)
時間があっという間でしたよ。
本物のクマさん以外は、全部ウェルカムですよ。
可愛いのも、ブサイクなのもクマなら全部大好きです❤️
おウチのマット、タオル、食器、掛け時計、衣装ケース、スリッパetc
あげたらキリがないほど、おウチにクマさんがいます🐻
アルクマは、やっぱり長野のゆるキャラなので好きですね(*´∇`*)
だいぶ汚れてきたので、そろそろ洗ってあげなきゃです。
写真も撮りますから、
『そろそろ洗って🎵』って文句を言われかねません(>_<)
やっとこさ自分のレコアップ出来ました
そんで、下山タイムが、じ、じゅ、11時に下山ですかぁ〜〜〜〜?!
ありえんですよ、僕16時下山ですよ
5時間早い
あのルートで11時に下山なんて信じられない
一応、僕、標準タイムなんですけど〜〜〜
ハァ〜〜〜〜?
ため息ばかり
何はともあれ、楽しい時間を過ごさせて頂きました
ご夫婦のやりとりが笑えて笑えて・・・
ありがとうございます!
コメントありがとうございます(*'▽')
当日はお疲れさまでした♪
帰宅時の中央道渋滞は大変でしたね…眠くなりませんでした?
前回の鑓温泉で灼熱地獄の下りには心底懲りたので、何が何でも午前中に下りきると誓って涼しいうちに距離を稼ぐだけ稼ぎましたw
池山尾根は冗長で長いのは記憶してたので、ひたすら念仏を唱えるかの如く淡々と。
しかし結果的に今回の山行は全体的に涼しかったですね。
あんま必死こいて急いで下りる必要なかったかも。
強いて言えばあの稜線の景色の大半を暗闇で通過してしまったというのが心残りですね…
こちらこそとても楽しかったです!
あ〜、山友にも我々の会話はナチュラルに夫婦漫才と言われてますww
是非またテント場で飲んだくれましょう!その時は色々担いでいきますよ!
お互いお疲れ様でした。
下山しんどかったですね(T-T)
足、膝痛いぃ〜って思いながら黙々と歩きましたよ(>_<)
涼しかったのが救いでした。
楽しい時間をありがとうございました。
あっという間で、時間足りないわ‼️って思いました。
もっとお話したかった(T-T)
次回は、ゆる山で飲み会やりましょうね。
今度はしっかりお酒&おつまみを担いで行きますね(*´∇`*)
私達のやりとり、そんなに笑えました⁉️
いつもあんな感じなんですよ(o_o)
夫婦漫才とはよく言われますw
『西駒山荘と檜尾小屋のトイレ情報』
こう言う情報を私は欲しいです!
きっと他の方も同じかと^_^
ありがとうございます
とてもいいルートでいい山行
羨ましいです☆彡
アルクマも初代仕様でいいね👍って感じです^_^
コメントありがとうございます(*'▽')
よかった!トイレ情報がお役に手立てましたか♪
西駒と檜尾のトイレはちょっと特殊ですが、これはこれでアリだと思いました。
処理も楽だし匂いも出ないし、今後スタンダードになるかも?
トイレの話題はさておきw
もう少し優雅な稜線歩きを想像してたんですが、めっちゃパワー系でした…
楽しかったですけど疲れた〜(;'∀')
お!?アルクマ初代判別された方初めてですよ!
お目が高すぎて感動です。
まさしく『しあわせ信州』になる前のJR版権の頃の商品なんですよ。
当時は全然買えるところ少なくて、入手に苦労しました…
おはようございます(^^)
トイレ情報、お役に立ててよかったです。
携帯トイレだけど、ちょっと違うんだなぁっと主人と話してたんですよ。
初めての携帯トイレだったのですが、簡単だし匂いないのがイイですね。
初代アルクマとわかるんですね‼️
感激です(*´∇`*)
毎回山には必ず一緒に連れて行きますから、汚れが目立ってきてしまいました(T-T)
洗って大事にしてあげないとアルクマに怒られそうです
コメントありがとうございます(*'▽')
記録拝見しました!ゴリゴリの1DAYハイクじゃないですか〜よりによって池山登り。
しかもちゃんと下までキッチリ下ってるあたり流石です!
マジでパワー系でしたよ…ピークとアップダウンの間隔が狭すぎてインターバルトレーニングじゃねぇんだから勘弁しろよとか思いながら歩いてました。
pochacco_さんのコースだと私は熊沢岳あたりで足攣りそうw
ちなみにトップ写真はヒーヒー言いながら空木の最後の岩場を登った直後の写真です。
カッコつけてるけど疲労困憊中w
おはようございます(^^)
空木のレコ見ました‼️
めっちゃ歩いてますね(*´∇`*)
しかも1日⁉️スゴすぎです。
私はホントにヒィヒィ言いながら登りました。
最後は声も出なくなるぐらい、疲れが半端なかったです(T-T)
そこで、あのトップ写真です(o^^o)
写真だけでも元気よく‼️っとカッコつけましたが、撮った後は『もう無理〜』っと弱気発言だったんですよ。
足、膝痛い所だらけでしたが、最後まで歩ききれて良かったです(*´∇`*)
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