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Yamareco

記録ID: 5996994
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

【一泊二日テント泊】蝶ヶ岳〜常念岳 三股周回

2023年09月29日(金) ~ 2023年09月30日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
17:29
距離
22.9km
登り
2,308m
下り
2,319m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:00
休憩
2:11
合計
10:11
4:12
17
4:29
4:29
34
5:03
5:03
70
6:13
6:23
50
7:13
7:13
50
8:03
8:10
8
8:18
8:30
18
8:48
8:48
7
8:55
8:55
4
8:59
9:04
0
9:04
9:45
3
9:48
9:54
121
11:55
11:57
2
11:59
11:59
40
12:39
12:43
11
12:54
13:03
3
13:06
13:15
4
13:19
13:45
6
13:51
13:51
21
14:12
14:12
9
14:21
14:21
1
14:22
14:22
1
14:23
2日目
山行
8:39
休憩
1:06
合計
9:45
6:34
4
6:38
6:39
21
7:09
7:12
2
7:14
7:17
54
8:11
8:21
148
10:49
11:20
2
11:22
11:24
77
12:41
12:57
68
14:05
14:05
123
16:08
16:08
11
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股駐車場のトイレは使用可能になっていた。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
三股駐車場までの道を間違えてしまい少し遅れて出発
2023年09月29日 04:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 4:18
三股駐車場までの道を間違えてしまい少し遅れて出発
蝶ヶ岳と常念岳への分岐点。出発は蝶ヶ岳方面へ進む。
2023年09月29日 04:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 4:36
蝶ヶ岳と常念岳への分岐点。出発は蝶ヶ岳方面へ進む。
”ゴジラみたいな木”
ゴジラではなくね?
2023年09月29日 05:04撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 5:04
”ゴジラみたいな木”
ゴジラではなくね?
歩きはじめは曇っていたが、日が昇ると雲が晴れて常念岳が見えた。
2023年09月29日 05:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 5:49
歩きはじめは曇っていたが、日が昇ると雲が晴れて常念岳が見えた。
まめうち平で小休憩。汗が冷えてかなり寒い。
2023年09月29日 06:20撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 6:20
まめうち平で小休憩。汗が冷えてかなり寒い。
静かな森林帯を進んでいく
2023年09月29日 06:22撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 6:22
静かな森林帯を進んでいく
2023年09月29日 06:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 6:36
2023年09月29日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 6:48
最高の天気
2023年09月29日 07:12撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 7:12
最高の天気
2023年09月29日 07:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 7:14
蝶ヶ岳山体を登っていく
2023年09月29日 08:17撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 8:17
蝶ヶ岳山体を登っていく
高度を上げていく
2023年09月29日 08:38撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 8:38
高度を上げていく
稜線に出ると目の前には穂高連峰で最高の景色
2023年09月29日 09:49撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 9:49
稜線に出ると目の前には穂高連峰で最高の景色
2023年09月29日 09:51撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 9:51
2023年09月29日 09:51撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 9:51
槍ヶ岳をこんな間近で見るのは初めて。
写真よりも実際は大きく見える
2023年09月29日 09:49撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 9:49
槍ヶ岳をこんな間近で見るのは初めて。
写真よりも実際は大きく見える
涸沢小屋が見える
2023年09月29日 09:53撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 9:53
涸沢小屋が見える
ザイテングラート。手前までは4年前に行っている。
下から見上げたときはザイテングラートは短く見えたけど、意外と長かったようだ。
2023年09月29日 09:53撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 9:53
ザイテングラート。手前までは4年前に行っている。
下から見上げたときはザイテングラートは短く見えたけど、意外と長かったようだ。
蝶ヶ岳ヒュッテで受付してテントの設営へ。
テント場は稜線にあって眺めが良い。
2023年09月29日 09:54撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 9:54
蝶ヶ岳ヒュッテで受付してテントの設営へ。
テント場は稜線にあって眺めが良い。
テント設営後は適当に周囲を散策。
2023年09月29日 10:05撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 10:05
テント設営後は適当に周囲を散策。
2023年09月29日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 10:16
2023年09月29日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 10:17
2023年09月29日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 10:17
2023年09月29日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 10:17
焼岳
2023年09月29日 10:00撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 10:00
焼岳
ヒュッテでランチ
2023年09月29日 11:26撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 11:26
ヒュッテでランチ
ヒュッテでランチのスタミナ丼。
カルボナーラが食べたかったけど売り切れ。
寝不足のせいかビールがいまいち美味しくない。
2023年09月29日 11:12撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/29 11:12
ヒュッテでランチのスタミナ丼。
カルボナーラが食べたかったけど売り切れ。
寝不足のせいかビールがいまいち美味しくない。
食べ終わったあとは蝶槍まで散歩。
2023年09月29日 11:38撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 11:38
食べ終わったあとは蝶槍まで散歩。
2023年09月29日 11:28撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 11:28
2023年09月29日 11:29撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 11:29
乗鞍岳が見える
2023年09月29日 11:29撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 11:29
乗鞍岳が見える
2023年09月29日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 12:02
2023年09月29日 12:03撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
9/29 12:03
日に照らされて炎のような紅葉
2023年09月29日 12:07撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
9/29 12:07
日に照らされて炎のような紅葉
2023年09月29日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 12:14
しかしこのように枯れている草木も多い。水不足かな
2023年09月29日 12:16撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 12:16
しかしこのように枯れている草木も多い。水不足かな
2023年09月29日 12:11撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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9/29 12:11
人気もほとんどなく静かな稜線
2023年09月29日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 12:22
人気もほとんどなく静かな稜線
2023年09月29日 12:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 12:37
2023年09月29日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 12:39
テント場が遠ざかる
2023年09月29日 12:53撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 12:53
テント場が遠ざかる
蝶槍に到着。狭くて人が溜まってるので長居無用
2023年09月29日 13:07撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 13:07
蝶槍に到着。狭くて人が溜まってるので長居無用
眼の前には明日の目標である常念岳
2023年09月29日 13:07撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 13:07
眼の前には明日の目標である常念岳
険しい稜線。テントを担いで登れるのか、不安と期待が入り交じる。
2023年09月29日 15:24撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/29 15:24
険しい稜線。テントを担いで登れるのか、不安と期待が入り交じる。
適当なところでお湯を沸かしてコーヒー
2023年09月29日 13:32撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/29 13:32
適当なところでお湯を沸かしてコーヒー
撮り忘れていた蝶ヶ岳ピーク
2023年09月29日 15:25撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 15:25
撮り忘れていた蝶ヶ岳ピーク
テントは30張ほど。
もっと混雑すると思って覚悟していたけど全然空いてる。
2023年09月29日 15:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/29 15:26
テントは30張ほど。
もっと混雑すると思って覚悟していたけど全然空いてる。
2023年09月29日 15:28撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 15:28
2023年09月29日 16:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 16:15
日が穂高連峰に沈み始めた
2023年09月29日 17:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/29 17:14
日が穂高連峰に沈み始めた
2023年09月29日 17:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 17:19
真っ暗になるまえに夕食準備。
前回の尾瀬と同様に缶詰とアルファ米の混ぜご飯
2023年09月29日 17:37撮影 by  SO-52A, Sony
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9/29 17:37
真っ暗になるまえに夕食準備。
前回の尾瀬と同様に缶詰とアルファ米の混ぜご飯
2023年09月29日 17:38撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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9/29 17:38
太陽が隠れた
2023年09月29日 17:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 17:39
太陽が隠れた
太陽が隠れると月が昇り始めた
2023年09月29日 17:44撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
9/29 17:44
太陽が隠れると月が昇り始めた
2023年09月29日 18:11撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 18:11
今宵は中秋の名月で満月らしいのでお月見。
と思ったが冷たい風が吹き荒びかじかむ寒さ。
写真だけ撮って早々にテントへ撤収。
2023年09月29日 18:15撮影 by  SO-52A, Sony
9/29 18:15
今宵は中秋の名月で満月らしいのでお月見。
と思ったが冷たい風が吹き荒びかじかむ寒さ。
写真だけ撮って早々にテントへ撤収。
厚着をして外をぷらぷら
2023年09月29日 18:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 18:40
厚着をして外をぷらぷら
穂高の山小屋の灯りが見える
2023年09月29日 18:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/29 18:41
穂高の山小屋の灯りが見える
明日に期待して就寝。
2023年09月29日 18:44撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1
9/29 18:44
明日に期待して就寝。
風の音で目が覚める。
2023年09月30日 04:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 4:17
風の音で目が覚める。
日の出まで時間があるが寝付けないので起きて朝食。
2023年09月30日 04:28撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 4:28
日の出まで時間があるが寝付けないので起きて朝食。
明るくなり始めた
2023年09月30日 05:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 5:15
明るくなり始めた
2023年09月30日 05:25撮影 by  SO-52A, Sony
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9/30 5:25
穂高の上で月が輝く
2023年09月30日 05:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 5:29
穂高の上で月が輝く
出発したり朝日を見る人で賑やか
2023年09月30日 05:29撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 5:29
出発したり朝日を見る人で賑やか
2023年09月30日 05:35撮影 by  SO-52A, Sony
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9/30 5:35
日の出
2023年09月30日 05:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 5:47
日の出
赤く染まる穂高
2023年09月30日 05:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 5:48
赤く染まる穂高
2023年09月30日 05:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 5:48
2023年09月30日 05:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 5:48
2023年09月30日 05:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 5:49
槍には雲が掛かってる
2023年09月30日 05:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 5:50
槍には雲が掛かってる
朝日を堪能したらテントを片付けて出発。
2023年09月30日 06:32撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/30 6:32
朝日を堪能したらテントを片付けて出発。
今日は午後から天気が崩れるとの予報。
2023年09月30日 06:33撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/30 6:33
今日は午後から天気が崩れるとの予報。
常念岳に向けて出発
2023年09月30日 06:39撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 6:39
常念岳に向けて出発
冷たい風が吹き荒ぶ稜線。
2023年09月30日 06:40撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 6:40
冷たい風が吹き荒ぶ稜線。
2023年09月30日 06:40撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 6:40
昨日は気が付かなかったけど槍ヶ岳の隣に山荘が見えた。
1
昨日は気が付かなかったけど槍ヶ岳の隣に山荘が見えた。
2023年09月30日 06:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 6:46
面白い形の雲。影で縞模様が投影される穂高。
2023年09月30日 07:10撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 7:10
面白い形の雲。影で縞模様が投影される穂高。
槍蝶から左へ進む
2023年09月30日 07:18撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/30 7:18
槍蝶から左へ進む
2023年09月30日 07:18撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 7:18
降って森林帯へ入っていく
2023年09月30日 07:31撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 7:31
降って森林帯へ入っていく
蝶ヶ岳が遠ざかっていく
2023年09月30日 08:05撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 8:05
蝶ヶ岳が遠ざかっていく
常念岳に近づいていきた
2023年09月30日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 8:40
常念岳に近づいていきた
常念岳山体を登っていく
2023年09月30日 08:49撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/30 8:49
常念岳山体を登っていく
2023年09月30日 08:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/30 8:50
険しい岩場。今までとは地質が違う。
2023年09月30日 08:58撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/30 8:58
険しい岩場。今までとは地質が違う。
2023年09月30日 08:58撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 8:58
2023年09月30日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 9:05
2023年09月30日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/30 9:05
2023年09月30日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 9:05
降ってまた登ってとアップダウンのある稜線。
2023年09月30日 09:10撮影 by  SO-52A, Sony
2
9/30 9:10
降ってまた登ってとアップダウンのある稜線。
2023年09月30日 09:17撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/30 9:17
2023年09月30日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/30 9:33
蝶ヶ岳方面を振り返る
2023年09月30日 09:34撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/30 9:34
蝶ヶ岳方面を振り返る
2023年09月30日 09:53撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 9:53
飽きない景色。同じ写真を何度も撮ってしまう。
2023年09月30日 09:53撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 9:53
飽きない景色。同じ写真を何度も撮ってしまう。
稜線のアップダウンがなかなかきつい。
冷たい風が吹いて暑くないのが救い。
2023年09月30日 09:54撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 9:54
稜線のアップダウンがなかなかきつい。
冷たい風が吹いて暑くないのが救い。
2023年09月30日 09:54撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/30 9:54
岩だらけで思わず笑ってしまう
2023年09月30日 10:19撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/30 10:19
岩だらけで思わず笑ってしまう
2023年09月30日 10:28撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 10:28
振返る
2023年09月30日 10:46撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/30 10:46
振返る
常念岳に到着!日本百名山。
山頂は結構な込み具合。
2023年09月30日 10:57撮影 by  SO-52A, Sony
1
9/30 10:57
常念岳に到着!日本百名山。
山頂は結構な込み具合。
2023年09月30日 10:58撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 10:58
山頂から離れた岩場で休憩。
燕山方面
2023年09月30日 11:08撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 11:08
山頂から離れた岩場で休憩。
燕山方面
大天井岳
2023年09月30日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/30 11:07
大天井岳
奥の山はなんだろうか、水晶岳?
2023年09月30日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/30 11:07
奥の山はなんだろうか、水晶岳?
2023年09月30日 11:08撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 11:08
2023年09月30日 11:09撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 11:09
道がずっと続いている
2023年09月30日 11:11撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 11:11
道がずっと続いている
不安定な岩場でお湯が沸かせないのでとりあえず下山に向けて移動。
2023年09月30日 11:17撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 11:17
不安定な岩場でお湯が沸かせないのでとりあえず下山に向けて移動。
2023年09月30日 11:18撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 11:18
三股へ降っていく。ここからが辛かった。
2023年09月30日 11:23撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 11:23
三股へ降っていく。ここからが辛かった。
雲が湧いてきた
2023年09月30日 11:24撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 11:24
雲が湧いてきた
2023年09月30日 11:25撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 11:25
さらば常念岳
2023年09月30日 11:25撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 11:25
さらば常念岳
2023年09月30日 11:26撮影 by  SO-52A, Sony
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常念小屋が見えた。
2023年09月30日 11:26撮影 by  SO-52A, Sony
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常念小屋が見えた。
平らなところで昼食休憩
2023年09月30日 11:35撮影 by  SO-52A, Sony
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平らなところで昼食休憩
景色を眺めながら食事
2023年09月30日 11:38撮影 by  SO-52A, Sony
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景色を眺めながら食事
食べ終えて降っていく
2023年09月30日 12:06撮影 by  SO-52A, Sony
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食べ終えて降っていく
チングルマ。来年こそは花を見たい
2023年09月30日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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チングルマ。来年こそは花を見たい
2023年09月30日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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足場が斜めになっておりテントを担いでバランスを取りながら傾斜を降っていくのがとても疲れた。
2023年09月30日 12:34撮影 by  SO-52A, Sony
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足場が斜めになっておりテントを担いでバランスを取りながら傾斜を降っていくのがとても疲れた。
前常念岳。体力はまだまだあるが足の疲労が結構やばい
2023年09月30日 12:39撮影 by  SO-52A, Sony
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前常念岳。体力はまだまだあるが足の疲労が結構やばい
避難小屋
2023年09月30日 12:42撮影 by  SO-52A, Sony
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避難小屋
石を積んで作られている。地震があったらどうなってしまうのか...。
2023年09月30日 12:43撮影 by  SO-52A, Sony
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石を積んで作られている。地震があったらどうなってしまうのか...。
急登を降っていく。
2023年09月30日 12:43撮影 by  SO-52A, Sony
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急登を降っていく。
安曇野と松本市街
2023年09月30日 12:47撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 12:47
安曇野と松本市街
すごい傾斜。三股は常念岳ルートのほうが過酷なのでは。
2023年09月30日 12:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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すごい傾斜。三股は常念岳ルートのほうが過酷なのでは。
2023年09月30日 13:04撮影 by  SO-52A, Sony
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斜面の紅葉がきれい
2023年09月30日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 13:33
斜面の紅葉がきれい
森林帯へ入るがここからさきも急登つづき。
2023年09月30日 13:38撮影 by  SO-52A, Sony
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森林帯へ入るがここからさきも急登つづき。
2023年09月30日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/30 13:48
足が限界。転倒に注意しながら亀の歩みで降りていく。
2023年09月30日 15:50撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 15:50
足が限界。転倒に注意しながら亀の歩みで降りていく。
やっとこさ登山口まできた
2023年09月30日 16:08撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 16:08
やっとこさ登山口まできた
予定より1時間遅れで三股駐車場に下山。パラパラと小雨が降っていた。
2023年09月30日 16:26撮影 by  SO-52A, Sony
9/30 16:26
予定より1時間遅れで三股駐車場に下山。パラパラと小雨が降っていた。

装備

個人装備
テント一式 防寒着 食料二日分 OD缶ガスバーナー 水(ボトル0.75L+タンク1.0L) 行動食 GPS 常備薬

感想

金土日の三連休。
予定では東北の紅葉を見に行こうと半年以上前から宿やらを抑えて計画していたが、今年は紅葉が遅く、まだまだ青葉が多い状態。
これでは行ってもしょうがないので東北は中止にして、以前から行きたかった北アルプス蝶ヶ岳か中央アルプス木曽駒ヶ岳でテント泊に変更。
当日ギリギリまで天気予報を見ていると中央アの方が好天。
しかし中央アは花のシーズンに行きたいと思っていたし、ガッツり歩きたかったのもあり、北アの蝶ヶ岳〜常念岳をテント泊で縦走することにした。

【一日目】
夜中12時ごろに自宅を出発して4時頃に三股駐車場に到着。
駐車場は6〜7割埋まっており、後から続々と車が入ってきた。
気温は10度くらい、ざわざわと冷たい風が吹きすさび、重装備を担いで歩くにはちょうど良い体感温度。
一睡もしていないので目を瞑ったら寝てしまいそうな状態で歩き始めるが、日が昇り
森林帯から常念岳の稜線が見え始めるとテンションが上がり眠気は吹き飛んだ。
三股から蝶ヶ岳までの急登は覚悟していたが想定していたほどでもなく、割と楽に登ることができた。
心拍数が上がらないよう意識してゆっくりと歩いたことで体力を温存できた。
蝶ヶ岳の稜線からは穂高連峰を一望できて最高のロケーション。
蝶ヶ岳は今まで天気が合わず延期にしていたが、その甲斐があった。

蝶ヶ岳ヒュッテでテントを設営したあとは休憩して槍蝶まで散歩。
稜線の紅葉はいまいちだったが、一部綺麗な紅葉を見つけては写真を撮り、穂高連峰の絶景を眺めつつまったりと贅沢な時間を過ごせた。
暇つぶし用にスマホに映画を仕込んでいたが、一切見ることは無かった。

夕方から風が強くなり、テントがバタバタと揺れるほどの強風が一晩中吹いていた。
気温は想定していたよりも下がらず、おそらく氷点下には至ってないと思われる。


【二日目】
風の音で3時頃に目が冷める。
その後は寝ようにも寝られなかったので起きて早めの朝食。
朝日とモルゲンロートを堪能し、テントを片付けて常念岳縦走を開始。
テントを担いでの本格的な縦走は今回が初めて。

常念岳手前の岩場のアップダウンは登りごたえあるが、景色がとても良いので楽しく歩くことができた。
常念岳から三股へ降りる際、常念岳〜前常念の岩場で足に疲労を感じ始めた。
それほど傾斜は無いが、テント装備を担いで斜めになった岩を足場に降っていくのはとても足に負担を感じた。

前常念から森林帯へ入るまでの急登が追い打ちとなり足が限界。
森林帯から三股までも急登が続き、普段ならもう少し軽快に歩けるようなところもゆっくりとし歩けず、歩いては休憩し、現在地を確認しては全然進んでいないことにガックリしてを繰り返し、段々腹が立ってきた。

それでも日没までには十分間に合うので(ヘッドランプもあるので問題無い)転倒や怪我だけはしないよう注意しながら歩き続けて、予定よりも1時間遅れで下山。
体力的にはまだ歩ける余裕があったが、足が限界で筋肉不足を実感した。
常念小屋でもう一泊していれば余裕のある下山ができただろう。

翌日には久しぶりに筋肉痛になり階段の昇降に苦労した。
今回の経験で自分がどれだけ歩けるのか分かり目安が出来た。
次にテント泊縦走する際の参考にしたい。

------

・荷物の軽量化について
今回の総重量は15kg
初めてのテント泊から色々と買い替えたりしているのでパッキングはしやすくなっているが重さはあまり変わっていない。
全部必要と思うものを揃えているので減らすことはできない。
食料は少し余分に詰めているが、それらを減らしたところで大した軽量化にはならず、むしろ想定外なことが起きた際のリスクを考えるとやはり食料は減らせない。
大きく軽量化を図るならザックやテントをUL系に替えるしかないと思う。

現状の装備で安全にテント泊縦走をするためには、この重量に耐えられる身体を作るのと無理のない日程で登山を計画するのがベストだろう。

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