五竜岳
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- GPS
- 17:17
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 2,020m
- 下り
- 2,327m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 3:14
- 合計
- 6:41
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 5:32
天候 | 1日目晴れ、2日目晴れ、3日目雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
今回の登山は、以前千葉に住んでいて北九州市に引っ越した仲間がずっと行きたいと言っていた五竜岳。そのために春から計画し、みんなも休みも合わせ、もちろん本人も北九州市からきて一緒に登りました。三日目は天気が良くありませんでしたが、初日、二日目と天気に恵まれ、景色もよく、山荘で飲むお酒も美味しく、久しぶりに山仲間が揃ってとても楽しい登山となりました。
1日目は、ゴンドラリフトを使い八方尾根から唐松岳を目指しました。登り始めは周りはガスっていましたが、登り始めて30分を過ぎたくらいで、雲が取れ、八方池では白馬や白馬槍、不帰の瞼気などがよく見えましたし、紅葉も始まっていました。
唐松岳頂上山荘に着いて少し休憩していたら、唐松岳がガスってきて様子を見ていたら、午後3時頃から晴れてきたので登ったら、剣方面がとてもきれいに見えました。
2日目の朝日は雲に阻まれ見えませんでしたが天気は良く、午前7時頃山荘を出発しました。
すぐに牛首に着き、鎖場などの危険な岩場を下っていきますが、注意していけば特に問題ないと思いました。岩場を抜けてから、五竜岳や剣などの山々を見ながら進みます。五竜山荘までは、アップダウンを繰り返していきますが、山荘は直前まで見えませんでした。山荘で休憩し、五竜岳に登りましたが、途中の岩場は注意して登る必要がありました。私たちはすれ違いはありませんでしたが、この岩場ですれ違いが多いと時間がかかると思いました。山荘ではもちろんTシャツを買いました。
3日目は朝から雨で、午前7時過ぎに山荘を出発しました。最初は風が強く雨も少し降っていましたが、しばらくすると風も収まり、雨もやんだので西遠見でレインウェアを脱ぎました。景色が全く見えなかったのは残念でした。
帰りは、十郎の湯に入り、午後1時30分頃に出発しましたが、関越道で渋滞につかまり、午後7時前に到着しました。(夜はもちろん宴会です。)
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