西赤石

2015年03月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,335m
• 下り: 1,334m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:45

9:14 日浦登山口
11:19 11:31 銅山越
13:37 14:28 西赤石山
15:49 16:05 銅山越
16:57 16:57 日浦登山口
16:59 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大永山トンネル手前1KMで上らなくなり、チェーン装着

写真

11/17 16:44

祇園精舎の鐘の声　諸行無常の響きあり　

11/17 11:00

沙羅双樹の花の色　盛者必衰の理をあらわす

11/17 10:56

かつては松山市の次に人口多かったほど栄えてたんだそうです、ここ住友集落地。遺跡多数

11/17 9:48

ダイヤモンド水到着

11/17 10:20

傾斜はまだありませんゆるゆる進みます

11/17 10:36

蘭塔場　乱闘場(笑)

11/17 11:01

左右逆ぢゃねーか！死ぬでアンタ

11/17 11:23

銅山越

11/17 11:38

いい景色です

11/17 11:38

朝の雨、雪はどっかいきました

11/17 11:41

うっすらトレース

11/17 11:48

地味な東山に到着

11/17 11:49

ちょいと疲れぎみ。ププッ、これからなのに

11/17 12:08

トレース完全に消え、これから激ラッセル開始

11/17 12:19

アイヤー、埋マリソウデスネ

11/17 12:24

いいよー、ラッセっちゃってよYOU

11/17 12:29

出来そこないの霧氷

11/17 12:33

しばーらく雪かき続きます

11/17 12:47

あのピークのまだ向こう。の、もいっちょ向こう

11/17 12:48

スノーシュー置いてきたら必要になるんですねー。不思議と

11/17 12:52

岩セクションに入ります

11/17 12:53

いやぁ、青空ですね

11/17 12:54

展望台よりツナクリ山、西山

11/17 12:57

これを切り拓く勇者求ム

11/17 12:58

ギャハハ、埋まってます

11/17 13:02

やっと恥ずかしがり屋の西赤石山頂が姿見せました

11/17 13:02

ワカン装備の大佐がガシガシいきます

11/17 13:02

ついてくだけ

11/17 13:04

カナが無口になってきました(笑)

11/17 13:07

またお岩さん登場

11/17 13:07

アイゼンがゴギュ！ゲギュ！

11/17 13:26

この音キライです

11/17 13:29

さあ最後の稜線

11/17 13:29

馬の背チックな

11/17 13:32

カモーン

11/17 13:33

慎重にいきましょう（壱）

11/17 13:34

慎重にいきましょう（弐）

11/17 13:35

馬の背を振り返る

11/17 13:38

山頂ドーン

11/17 13:55

山ガールが山ごはん作ってくれます

11/17 14:24

さあ戻ろう

11/17 14:27

そう怖くは感じません

11/17 14:46

慎重にいきましょう（参）

11/17 15:04

ズブズブ埋まります

11/17 15:09

ここ下りたらあとはダラダラ下り

11/17 15:10

大座礼〜三ツ森

11/17 15:16

イッキにショートカットできるがとんでもないヤブ道　なんだそうです

11/17 15:21

振り返ります

11/17 15:28

大座礼

11/17 16:21

ぐるっと周回で戻る

11/17 16:27

ダイヤモンド水はグビグビいっときます

11/17 16:58

たった1kmのために巻いたチェーン

3/14 20:05

そりゃ頑張ったよアタイはー　と手酌で冷酒

撮影機器：

AQUOS PHONE sv SH-10D docomo シャープ

感想

sin-kazama

本当は東赤石の予定だったが、時間的な問題と体力的な問題で西赤石に行ってみた。東に行ってたらとても山頂までは行けなかったような気がする。気がするというか、絶対行けてない。アッチは手強い

午前中は天気よろしくないのは知っていたが、集合した時点でけっこう降っていたのでカナも大佐も萎え萎え状態。30分おきに雨雲ズームレーダーをチェックし、「10時には晴れる！」と説明しても「もうええやん今日は。帰ろうやー」などと車内の空気はどんより。大佐はスライムに、カナは液体みたいになっていた。コイツら・・ww構わず車を走らせる。

マイントピア過ぎ、峠に差し掛かると雨は雪になり「雨はイヤだが雪ならがまんできる」とのことで幾分空気がマシになり、会話も弾んでくる。結局樹林帯を抜ける頃には完全に晴れ渡ったワケだが。

東赤石じゃないから楽勝だろー、なんて思っていたがそんなことはなく、けっこうホネがあった。一晩雪が降り続けてたようなのでこの時期にしてはまずまずの積雪量だったため、予定外のラッセルに体力使ったのかも知れない。「いけるとこまで行こうねー」とか言ってたのにズルズルと山頂まで到達してしまった。山頂では（研究中）だとのカナの山ごはんにむしゃぶりつき、腹を満たす。このところ訓練やバリばっかだったので行動食のみの昼食しか摂ってなかったので大満足だった。