記録ID: 602243
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
今シーズンラストチャンスかも?の白い赤岳
2015年03月18日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:44
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,529m
- 下り
- 1,525m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り 気温15℃(山頂12時ごろ 日なた) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは美濃戸口、赤岳山荘前にあります 美濃戸口〜美濃戸山荘 間の林道は早朝は凍結した所、溶けて水が浮いてる所、土が露出してる所、いろいろでした 美濃戸山荘〜行者小屋(南沢) 沢沿いははじめのうちだけで、途中から高巻き けっこう登ります 2,3ヶ所開けた所から赤岳・阿弥陀岳が見える トレース外すとけっこうゴボリます 地蔵尾根 登り 急な登りでしんどいですが、高度が稼げる分、気付いたら稜線(地蔵の頭)に着いてました ナイフリッジは思ってたほど怖ろしくなく、雪の安定している午前中にこちらから登って正解でした 赤岳山頂〜文三郎尾根 下降 山頂から中岳・阿弥陀への分岐までは気の抜けない下り ステップ切れてる所もありますが、ない所はしっかりアイゼンの爪を立てて降りました 分岐から下もわりと急で気を抜くと転げ落ちそう 行者小屋まで下りてきたら太ももプルプルしてました(笑) 行者小屋〜中山乗越〜赤岳鉱泉 特に危険なところはありませんが雪がゆるんでたんで踏み抜いたりすることもあります 赤岳鉱泉〜美濃戸山荘(北沢) 先週よりも雪がゆるんでました 踏み抜き多数 美濃戸山荘〜美濃戸口 朝とはうって変わってわだちに川が出来るほどの溶け具合 滑り止めは要りませんでしたが、足元が滑りやすいんで注意 |
その他周辺情報 | もみの湯はお休みやったんで音無の湯へ行きました(\800) 空いててゆっくりできました |
写真
感想
先週マシュマロ隊で登るはずやった厳冬赤岳
あいにくの荒天で中止になったので、天気のよくなった翌週(今週)続けて行って来ました
車は前回と同じく美濃戸口に駐車
美濃戸山荘までの林道を同じように歩きますが、たった1週間で道の状況がだいぶ変わってました
早朝は溶けた雪が凍って滑り止めがないと歩きにくく、帰りの午後はわだちが川みたいになるくらいに溶けてグズグズ
さらに雨も降る予報なんで今週末は赤岳山荘までは雪がないかも
南沢、地蔵尾根を登ってる時は快晴
青空も見えてましたが、赤岳に近付くにつれ高曇りに…
風が吹いてなかったので山頂はさほど寒くなく360度の展望を満喫できました
事前に買っておいた「赤いキツネ」を車に置き忘れる失態をやらかしたので
文三郎尾根は滑らないように注意しながら下り、赤岳鉱泉でしょう油ラーメンを堪能
帰りは北沢をテクテク
駐車場のある美濃戸口には16時チョイ前に戻ってこれました
今日(19日)も気温が高そうで山も雨が降るようです
週末雪の状態が悪くなりそうなんで登る方はご注意を
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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