記録ID: 602275
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳、横岳、赤岳 周回
2015年03月18日(水) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:22
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,750m
- 下り
- 1,740m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:50
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 11:22
16:56
ゴール地点
天候 | 晴れ、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
先週、奥多摩の花粉攻撃で撃沈しましたので、花粉の少なそうな八ヶ岳に行きました。先月は上りに文三郎尾根、下りを地蔵尾根でしたので今回は文三郎尾根を下りにと思い、時計回りに硫黄岳→横岳→赤岳と周回しました。
最初の分岐でルートミスしました。真っ暗、睡眠不足で頭がボートしてました。左にいかなければいけないところ、右に行き別荘地を80分彷徨いウオームアップ完了でなく、かなりの体力を消耗ました。
赤岳鉱泉からの登りは、きつかった。樹林帯で景色も変わりばえしないし飽きます。文三郎尾根のほうが景色は良く登り易いです。周回するのでしたら赤岳から反時計回りがお勧めです。
天候は快晴ではありませんでしたが、暖かくジャケットなしでも良いぐらいでしたが流石に稜線部に出ると風は冷たいです。登山道は雪道ですが、早朝、気温低下時はアイスバーンになると注意が必要と思いました。カニの横ばい、クサリ、梯子がありますが、慎重にアイゼンを利かせながら通過しました。
最後の上り展望荘から赤岳山頂までが辛かったです。地蔵尾根で下山と思いましたが、ここまで来て帰るのは赤岳に申し訳ないと思い、へろへろになりながら何とか登頂出来ました。
辛い山行でしたが、充実した一日でした。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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