秦野駅からバスに乗り30分でヤビツ峠へ。
7:20の始発便は満席、臨時便も運行していました。
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10/8 7:57
秦野駅からバスに乗り30分でヤビツ峠へ。
7:20の始発便は満席、臨時便も運行していました。
バス停前には清潔な水洗トイレあり。
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10/8 7:58
バス停前には清潔な水洗トイレあり。
バス停左手の階段を登って行く人多数。
つられて登って行きそうになりましたが、
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10/8 8:09
バス停左手の階段を登って行く人多数。
つられて登って行きそうになりましたが、
こっちは大山に向かうルート。
塔ノ岳へは逆方向でした。
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10/8 8:10
こっちは大山に向かうルート。
塔ノ岳へは逆方向でした。
危うく別の山に向かうところでした。
ヤビツ峠売店前の車道を歩いてスタート。
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10/8 8:10
危うく別の山に向かうところでした。
ヤビツ峠売店前の車道を歩いてスタート。
20分ほど車道を下って行くと登山道に向かう道との分岐があります。
左手にある建物は公衆トイレ。この界隈はトイレの整備が充実してますね。
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10/8 8:28
20分ほど車道を下って行くと登山道に向かう道との分岐があります。
左手にある建物は公衆トイレ。この界隈はトイレの整備が充実してますね。
狭くなった舗装路を数分登ると右手に木道階段があり、ここから斜面に取り付きます。
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10/8 8:31
狭くなった舗装路を数分登ると右手に木道階段があり、ここから斜面に取り付きます。
道はとても良く整備されています。
手ごろな高さの石も階段の段差解消に役立ってます。
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10/8 8:52
道はとても良く整備されています。
手ごろな高さの石も階段の段差解消に役立ってます。
樹林帯を抜けて振り返ると眺望が広がります。
遠く相模湾の海岸線も見えました。
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10/8 9:13
樹林帯を抜けて振り返ると眺望が広がります。
遠く相模湾の海岸線も見えました。
木道の次は木の階段が延々続きます。
段差も低く足の負担は少ないながら歩幅は微妙。
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10/8 9:13
木道の次は木の階段が延々続きます。
段差も低く足の負担は少ないながら歩幅は微妙。
眺めの良い二ノ塔は先行者が休憩中のため通過。
500m先の三ノ塔へ向かいます。
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10/8 9:18
眺めの良い二ノ塔は先行者が休憩中のため通過。
500m先の三ノ塔へ向かいます。
進行方向左手にはこの眺め。
きっと夜景も美しいことでしょう。
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10/8 9:19
進行方向左手にはこの眺め。
きっと夜景も美しいことでしょう。
木道の先に建物が見えてきました。
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10/8 9:27
木道の先に建物が見えてきました。
何の小屋かと思ったらトイレですね。
まだ新しそうです。
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10/8 9:28
何の小屋かと思ったらトイレですね。
まだ新しそうです。
三ノ塔に到着。山頂部はとても広い!
奥に休憩舎もあり、中で休んでいる方々もいました。
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10/8 9:28
三ノ塔に到着。山頂部はとても広い!
奥に休憩舎もあり、中で休んでいる方々もいました。
ちょっと失礼してトイレを拝見。
足踏み式の簡易水洗、清潔感あります。
このルート、トイレの充実度合いが半端ない!
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10/8 9:32
ちょっと失礼してトイレを拝見。
足踏み式の簡易水洗、清潔感あります。
このルート、トイレの充実度合いが半端ない!
三ノ塔山頂からの眺め。
目指す塔ノ岳は正面に。ここから4劼瞭擦里蠅任后
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10/8 9:33
三ノ塔山頂からの眺め。
目指す塔ノ岳は正面に。ここから4劼瞭擦里蠅任后
この先歩く稜線も一望。
手前のピークは烏尾山。三角屋根の烏尾山荘が見えています。
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10/8 9:34
この先歩く稜線も一望。
手前のピークは烏尾山。三角屋根の烏尾山荘が見えています。
森の中の木道歩き。雰囲気がとても良い!
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10/8 9:35
森の中の木道歩き。雰囲気がとても良い!
地蔵菩薩様が見守る先には、
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10/8 9:37
地蔵菩薩様が見守る先には、
烏尾山への大下り。
ザレた斜面をゆっくり降りていきます。
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10/8 9:38
烏尾山への大下り。
ザレた斜面をゆっくり降りていきます。
下りの途中にウメバチソウが咲いてました。
久しぶりに名前のわかる花に会いました(^^)
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10/8 9:40
下りの途中にウメバチソウが咲いてました。
久しぶりに名前のわかる花に会いました(^^)
クサリ場とハシゴを降りて最低コルへ。
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10/8 9:44
クサリ場とハシゴを降りて最低コルへ。
少々登り返して烏尾山荘着。
営業されているのかどうかは微妙な感じ。
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10/8 9:56
少々登り返して烏尾山荘着。
営業されているのかどうかは微妙な感じ。
小屋前には休憩ベンチあり。
ススキの原っぱの向こうの眺めが良いです。
富士山はあいにく雲の中。裾野だけ見えました。
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10/8 9:57
小屋前には休憩ベンチあり。
ススキの原っぱの向こうの眺めが良いです。
富士山はあいにく雲の中。裾野だけ見えました。
行者ヶ岳までは岩場の下りが連続しますが、
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10/8 10:14
行者ヶ岳までは岩場の下りが連続しますが、
新しいクサリがしっかり張られているので、ゆっくり降りれば問題ありません。
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10/8 10:23
新しいクサリがしっかり張られているので、ゆっくり降りれば問題ありません。
脆い細尾根には橋がかけられて安全安心。
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10/8 10:25
脆い細尾根には橋がかけられて安全安心。
新大日への登りの途中で振り返ると、歩いてきた尾根道が一望できました。
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10/8 10:45
新大日への登りの途中で振り返ると、歩いてきた尾根道が一望できました。
砂利敷の駐車場のような場所に出ました。
ここが新大日だそうですがピーク感は全くなし。
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10/8 10:48
砂利敷の駐車場のような場所に出ました。
ここが新大日だそうですがピーク感は全くなし。
気を取り直して先に進みます。
塔ノ岳まではあと少し。
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10/8 10:50
気を取り直して先に進みます。
塔ノ岳まではあと少し。
少し進んだ先に民家のような木の又小屋があります。
喫茶もあり、居心地良さそうで心惹かれます。
帰りなら立ち寄りたいところです。
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10/8 10:57
少し進んだ先に民家のような木の又小屋があります。
喫茶もあり、居心地良さそうで心惹かれます。
帰りなら立ち寄りたいところです。
小屋を過ぎれば山頂まではあと一息。
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10/8 11:01
小屋を過ぎれば山頂まではあと一息。
道端で良く見る野の花も群落だと見ごたえあり。
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10/8 11:02
道端で良く見る野の花も群落だと見ごたえあり。
ガレ場を登ると間もなく、
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10/8 11:12
ガレ場を登ると間もなく、
塔ノ岳山頂着。
広い山頂には登山者がわんさか!
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10/8 11:18
塔ノ岳山頂着。
広い山頂には登山者がわんさか!
突如現れた人の多さに面食らいます。
大倉側のルートから来た方が多いのかも。
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10/8 11:19
突如現れた人の多さに面食らいます。
大倉側のルートから来た方が多いのかも。
山頂広場に並んだ角材はベンチ兼テーブルなんですね。
風が冷たいですがしばしの休憩。
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10/8 11:21
山頂広場に並んだ角材はベンチ兼テーブルなんですね。
風が冷たいですがしばしの休憩。
山頂広場のすぐ近くには山小屋も。
小屋に泊まってご来光を迎えるのも良さそう。
1泊2食付き8000円、素泊まり5000円とのこと。
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10/8 11:26
山頂広場のすぐ近くには山小屋も。
小屋に泊まってご来光を迎えるのも良さそう。
1泊2食付き8000円、素泊まり5000円とのこと。
山頂標そばには尊仏如来様が祀られています。
塔ノ岳は修験の山だったそうな。
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10/8 11:38
山頂標そばには尊仏如来様が祀られています。
塔ノ岳は修験の山だったそうな。
山頂を少し下ったところには水場もあるそうです。
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10/8 11:39
山頂を少し下ったところには水場もあるそうです。
行動食のアンパンを食べて下山開始。
大倉尾根へはソーラーパネルの脇を降りていきます。
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10/8 11:41
行動食のアンパンを食べて下山開始。
大倉尾根へはソーラーパネルの脇を降りていきます。
大倉までは下り一辺倒。結構長い道のりです。
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10/8 11:42
大倉までは下り一辺倒。結構長い道のりです。
どんよりした天気でしたが眺めはとても良し。
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10/8 11:43
どんよりした天気でしたが眺めはとても良し。
花立山荘の辺りからぽつぽつと雨が落ちてきました。
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10/8 12:02
花立山荘の辺りからぽつぽつと雨が落ちてきました。
樹林帯の先には堀山の家。
なかなか年季の入った味わいある小屋で宿泊もできるようです。店先でオリジナルTシャツも売ってました。
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10/8 12:27
樹林帯の先には堀山の家。
なかなか年季の入った味わいある小屋で宿泊もできるようです。店先でオリジナルTシャツも売ってました。
この先しばらくは公園の遊歩道かと見紛うばかりのフラットな道。
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10/8 12:29
この先しばらくは公園の遊歩道かと見紛うばかりのフラットな道。
もしかして街道由来の道なんじゃないかとか。
美しい道に妄想も広がります。
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10/8 12:30
もしかして街道由来の道なんじゃないかとか。
美しい道に妄想も広がります。
この先道の勾配が増してきます。
道は階段状に整備されていますがザレた箇所も。
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10/8 12:44
この先道の勾配が増してきます。
道は階段状に整備されていますがザレた箇所も。
急勾配の道の合間にはフラットな道もあって足に優しい。
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10/8 12:51
急勾配の道の合間にはフラットな道もあって足に優しい。
頭上を見上げるとカエデの葉が広がっていました。
もみじの道づくり事業として植樹されたのだそう。
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10/8 12:59
頭上を見上げるとカエデの葉が広がっていました。
もみじの道づくり事業として植樹されたのだそう。
色づく紅葉の時期には楽しめそうです。
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10/8 12:59
色づく紅葉の時期には楽しめそうです。
もみじの道を少し下ると見晴小屋。
これまでの中では一番新しそうな山小屋です。
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10/8 13:04
もみじの道を少し下ると見晴小屋。
これまでの中では一番新しそうな山小屋です。
その先分岐があり、左に降りれば大倉バス停への近道、直進すれば大観望経由とのこと。
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10/8 13:06
その先分岐があり、左に降りれば大倉バス停への近道、直進すれば大観望経由とのこと。
直進して大観望方面へ行ってみました。
開けた広場には広いウッドデッキとトイレがあります。
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10/8 13:10
直進して大観望方面へ行ってみました。
開けた広場には広いウッドデッキとトイレがあります。
地図上は大倉高原山の家となっています。
キャンプ場ですね。テントが2張りありました。
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10/8 13:10
地図上は大倉高原山の家となっています。
キャンプ場ですね。テントが2張りありました。
蛇口のない水道栓からは水がドバドバ出てました。
水が豊富なキャンプ場はいいね。テント持参で泊まりに来ようかな。
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10/8 13:12
蛇口のない水道栓からは水がドバドバ出てました。
水が豊富なキャンプ場はいいね。テント持参で泊まりに来ようかな。
キャンプ場の近くに大観望。
「大」かどうかは微妙ですが眺望は良し。
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10/8 13:14
キャンプ場の近くに大観望。
「大」かどうかは微妙ですが眺望は良し。
大倉への近道ルートに合流し、観音茶屋前を通過。
明るい森を抜けていくと、
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10/8 13:38
大倉への近道ルートに合流し、観音茶屋前を通過。
明るい森を抜けていくと、
水道局の配水場施設があります。
水無川の水を水道水として供給しているのだとか。
水飲み場も併設されています。
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10/8 13:41
水道局の配水場施設があります。
水無川の水を水道水として供給しているのだとか。
水飲み場も併設されています。
住宅地を10分歩いて大倉バス停に到着。
レストハウス内の“YAMACAFE”にて缶ビール400円なりを購入して店内のカウンター席へ。
食事のメニューもありました。
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10/8 14:06
住宅地を10分歩いて大倉バス停に到着。
レストハウス内の“YAMACAFE”にて缶ビール400円なりを購入して店内のカウンター席へ。
食事のメニューもありました。
店を出て、1438発のバスを待ちます。
大倉バス停から渋沢駅に向かうバスは30分に一便。帰りのバスも登山者で満員御礼でした。
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10/8 14:14
店を出て、1438発のバスを待ちます。
大倉バス停から渋沢駅に向かうバスは30分に一便。帰りのバスも登山者で満員御礼でした。
出張で関東へ行った際にたまに登ってたルートで、思わず見入っちゃいました。懐かしいな~。
道標がかなり充実しましたね。私が行ってた頃はほとんどなくて、出だしの車道からルーファイしてました(笑)。
>突如現れた人の多さに面食らいます。→ホント多いですよね!あれだけ広いのに座る場所を探すこともありました。それと昔は”塔くん”と呼ばれた猫がいたのを思い出しました。
関東もかなり涼しくなったようですね。こちらは山での雪の便りがチラホラ届き始めました。
都心から公共交通機関でのアクセスの良い場所だから人が多いんだろうとは覚悟していましたが、表尾根コースでの人の少なさに油断してました。山頂の混雑ぶりは札幌の藻岩山くらいの感じでしょうか。高尾山ほどではなかった気がします。道標完備、トイレあり山小屋あり眺め良しで人気の山なんだろうと思います。
yo-shaさんもリハビリを経て本格復帰されたようで何よりです。復活レコがいきなり羊蹄山とは驚きました。小屋閉めのお手伝いだったんですね。笹狩り、枝払いもされながらの山行、羊蹄愛を感じます。
羊蹄が冠雪すると里山も徐々に冬に向かっていきますね。復活第二弾レコも楽しみにしています!
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