ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6032511
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプス 荒川三山〜赤石岳

2023年10月06日(金) ~ 2023年10月08日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
18:48
距離
26.6km
登り
3,033m
下り
3,029m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:06
休憩
0:13
合計
5:19
8:29
5
8:40
8:40
55
9:35
9:36
36
10:12
10:13
60
11:13
11:16
38
11:54
11:54
13
12:07
12:08
54
13:02
13:08
10
13:18
13:18
30
13:48
2日目
山行
9:26
休憩
1:11
合計
10:37
4:11
40
4:51
4:54
52
5:46
5:47
37
6:24
6:37
60
7:37
7:38
6
7:44
7:53
8
8:01
8:03
24
9:03
9:23
39
10:02
10:03
60
11:03
11:05
17
11:22
11:26
14
12:14
12:16
17
13:19
13:20
59
14:19
14:20
28
14:48
3日目
山行
2:32
休憩
0:07
合計
2:39
5:34
65
6:39
6:40
19
6:59
7:00
64
8:08
8:12
1
8:13
ゴール地点
天候 10/6:晴れ
10/7:朝のうち曇り〜晴れ(眺望良好)
10/8:曇り(昼に駐車場に着いたら雨)

11年前の同時期に同じコースを歩いた時は赤石岳ではガス多めだったけど、今回の赤石岳山頂は大展望に恵まれました。
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
・常磐道、首都高、東名で静岡まで移動。その先は山岳ドライブ
・東海フォレストのバスが出発する畑薙駐車場に夜中について車中泊。朝7:15のバスで椹島に向かいました。畑薙は4度目だけど山行よりも静岡〜畑薙までのドライブが核心と言っても過言ではありません。クネクネ山道を走るので、特に下山後に静岡まで出るのが疲れました。また道路の補修や拡張の工事中のところが多いです(リニア工事のアクセス道路になるので)。数年後には走りやすくなるかもしれない。
・畑薙〜椹島までは東海フォレストのバスで移動。このバスに乗るために今回は小屋泊を選択。なんとガタガタやデコボコで有名だったこの林道も、大部分が舗装されていてバスは乗りやすくなった。これもリニア工事の影響ですね。
・帰りは3連休の中日、秦野中井あたりで東名の渋滞につかまりました。その先の首都高も混んでいるようだったので、(海老名JCT〜つくばJCTは長いけど)圏央道に逃げました。
コース状況/
危険箇所等
注意箇所は、千枚岳先のハシゴ付近、悪沢岳先の下り、赤石岳から赤石小屋に向かう下りが急角度に降りていくので注意が必要と思います。個人的には疲れた足で下る赤石小屋から椹島も集中力を切らさないことが必要。

◆椹島〜千枚小屋
ほぼ登り一辺倒の地味な登り。樹林帯なので展望もなし。この日は稜線は強風なるも樹林なので風の影響はほとんどなし。途中にある見晴し台からの荒川岳・赤石岳の展望が素晴らしかった。

◆千枚小屋〜荒川小屋
千枚岳の先でハシゴで下るところは浮石もあって注意が必要。まだ暗い時間に通過したので慎重になりました。その先の丸山の手前で夜明けとなった。
悪沢岳の稜線は風が強かったので1枚着込みました。悪沢岳から中岳に向かう下りは急角度に降りていくので注意が必要。
中岳の下りは比較的長いけど悪沢岳の下りほど急角度ではないです。

◆荒川小屋〜赤石小屋
荒川小屋から小赤石の登りは長いので体力が削られます。稜線(小赤石の肩)にさえ乗れば先は見えるので赤石山頂までの登りも頑張れる。
赤石小屋への下りも急角度に降りていくので疲れた足では慎重さが必要。
富士見平まで来ると小屋はすぐ先に見えるけどゆっくり休憩してから進みました。

◆赤石小屋〜椹島
樺段の下で登山道が急角度にカーブする箇所があるのだけど間違って真っすぐ行ってしまいました(少し進むと急にヤブが増えたのでオカシイと思って戻った)。人気の登山道なので踏み跡が薄いハズは無いです。
その他周辺情報 椹島の待ち時間が長くて冷えたので、早く風呂に入りたくて一番近い赤石温泉白樺荘で入浴しました。いまどき510円と良心的な価格でした。
東海フォレストのバスは満席、なんと助手席に乗らせて頂きました。ところで昔は悪路でガタガタだった東俣林道だけど、見ての通り舗装されてました。
2023年10月06日 07:31撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/6 7:31
東海フォレストのバスは満席、なんと助手席に乗らせて頂きました。ところで昔は悪路でガタガタだった東俣林道だけど、見ての通り舗装されてました。
8時半に椹島からスタート。
2023年10月06日 08:30撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/6 8:30
8時半に椹島からスタート。
少し道路を歩いて千枚大橋を渡ります。南アルプス南部には吊り橋が多いですね。吊り橋の揺れは何度歩いても苦手です。今回もビビりながら歩きました。
2023年10月06日 08:43撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/6 8:43
少し道路を歩いて千枚大橋を渡ります。南アルプス南部には吊り橋が多いですね。吊り橋の揺れは何度歩いても苦手です。今回もビビりながら歩きました。
あとは樹林帯の登りが約5時間くらい続きます。
2023年10月06日 10:12撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
10/6 10:12
あとは樹林帯の登りが約5時間くらい続きます。
途中の見晴し台からの展望。天気良かったので素晴らしい景色が見れました。明日歩く荒川岳の稜線。
2023年10月06日 12:06撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/6 12:06
途中の見晴し台からの展望。天気良かったので素晴らしい景色が見れました。明日歩く荒川岳の稜線。
こちらは赤石岳の稜線。登りが長い。
2023年10月06日 12:05撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/6 12:05
こちらは赤石岳の稜線。登りが長い。
自分にしては快調なペースで千枚小屋に到着。
2023年10月06日 13:48撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/6 13:48
自分にしては快調なペースで千枚小屋に到着。
千枚小屋前から富士山が見える。夕方までガスることなく雄姿が拝めた。
2023年10月06日 15:31撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8
10/6 15:31
千枚小屋前から富士山が見える。夕方までガスることなく雄姿が拝めた。
日の入り時刻にビーナスベルトと富士山
2023年10月06日 17:19撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/6 17:19
日の入り時刻にビーナスベルトと富士山
日没後に小屋前から天の川を撮影、真夏よりは薄いけど何とか撮れた。
2023年10月06日 18:32撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6
10/6 18:32
日没後に小屋前から天の川を撮影、真夏よりは薄いけど何とか撮れた。
【2日目】
千枚岳山頂。まだ夜明け前でした。
2023年10月07日 04:51撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/7 4:51
【2日目】
千枚岳山頂。まだ夜明け前でした。
丸山の手前で日の出。富士山左側の雲の切れ間から朝日が見れた。
2023年10月07日 05:39撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
10
10/7 5:39
丸山の手前で日の出。富士山左側の雲の切れ間から朝日が見れた。
丸山を通過。既に3000mを超過してます。
2023年10月07日 05:46撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6
10/7 5:46
丸山を通過。既に3000mを超過してます。
手前は塩見岳の蝙蝠尾根、その奥に間ノ岳、甲斐駒、仙丈が見えている(北岳は間ノ岳の裏なので見えてない)。
2023年10月07日 05:46撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/7 5:46
手前は塩見岳の蝙蝠尾根、その奥に間ノ岳、甲斐駒、仙丈が見えている(北岳は間ノ岳の裏なので見えてない)。
悪沢岳への登り。夜明け直後の稜線は風が冷たかったので着込みました。
2023年10月07日 05:47撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
10/7 5:47
悪沢岳への登り。夜明け直後の稜線は風が冷たかったので着込みました。
朝のうちは少し雲が多めでした。幻想的な光が出ている。
2023年10月07日 05:58撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
9
10/7 5:58
朝のうちは少し雲が多めでした。幻想的な光が出ている。
今から進んでいく赤石岳。まだ遠いな。
2023年10月07日 06:07撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/7 6:07
今から進んでいく赤石岳。まだ遠いな。
中央アルプスにも朝日が入ってきました。その奥の真っ白い山は御嶽山。北アルプス同様に冠雪したようです。
2023年10月07日 06:24撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/7 6:24
中央アルプスにも朝日が入ってきました。その奥の真っ白い山は御嶽山。北アルプス同様に冠雪したようです。
悪沢岳(荒川東岳)に到着。今回の最高峰3141m。
2023年10月07日 06:28撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8
10/7 6:28
悪沢岳(荒川東岳)に到着。今回の最高峰3141m。
南アルプス北部の山々
2023年10月07日 06:35撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/7 6:35
南アルプス北部の山々
荒川中岳〜赤石岳。南アルプスは山が大きい。
2023年10月07日 06:36撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
7
10/7 6:36
荒川中岳〜赤石岳。南アルプスは山が大きい。
今から進む荒川中岳。
2023年10月07日 06:37撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/7 6:37
今から進む荒川中岳。
赤石岳、その奥に聖岳が少し見えてる
2023年10月07日 06:38撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6
10/7 6:38
赤石岳、その奥に聖岳が少し見えてる
東側の展望。特徴ある双耳峰は笊ヶ岳
2023年10月07日 06:38撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/7 6:38
東側の展望。特徴ある双耳峰は笊ヶ岳
荒川中岳に向かっていったん下ります。
2023年10月07日 06:50撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
7
10/7 6:50
荒川中岳に向かっていったん下ります。
悪沢岳を振り返る。下りは結構岩々している。
2023年10月07日 07:07撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/7 7:07
悪沢岳を振り返る。下りは結構岩々している。
荒川中岳の避難小屋まで登ってきました
2023年10月07日 07:38撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/7 7:38
荒川中岳の避難小屋まで登ってきました
天気もだいぶ良くなってきて富士山が良く見える
2023年10月07日 07:41撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/7 7:41
天気もだいぶ良くなってきて富士山が良く見える
避難小屋から直ぐに荒川中岳(3084m)に到着。
2023年10月07日 07:50撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6
10/7 7:50
避難小屋から直ぐに荒川中岳(3084m)に到着。
南アルプス北部の山々。鳳凰山〜仙丈ケ岳まで見渡せました。
2023年10月07日 07:49撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/7 7:49
南アルプス北部の山々。鳳凰山〜仙丈ケ岳まで見渡せました。
三伏峠から塩見岳のルートが良く見える。
2023年10月07日 07:51撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/7 7:51
三伏峠から塩見岳のルートが良く見える。
左に下って行くと荒川小屋だけど、その前に先にある荒川前岳に向かいます。
2023年10月07日 07:53撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/7 7:53
左に下って行くと荒川小屋だけど、その前に先にある荒川前岳に向かいます。
荒川前岳(3068m)に到着。ルートから少し外れるけどピークハンターなので立ち寄ります。
2023年10月07日 08:04撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8
10/7 8:04
荒川前岳(3068m)に到着。ルートから少し外れるけどピークハンターなので立ち寄ります。
前岳から望む中岳と悪沢岳
2023年10月07日 08:04撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/7 8:04
前岳から望む中岳と悪沢岳
富士山が裾野まで見える
2023年10月07日 08:17撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/7 8:17
富士山が裾野まで見える
空はすっかり秋の雲
2023年10月07日 08:28撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6
10/7 8:28
空はすっかり秋の雲
荒川小屋に向かって下っていきます。その先の赤石岳への登りがえぐい。
2023年10月07日 08:36撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/7 8:36
荒川小屋に向かって下っていきます。その先の赤石岳への登りがえぐい。
東側の展望、谷が深い
2023年10月07日 08:55撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/7 8:55
東側の展望、谷が深い
荒川小屋が近づいてきた。
2023年10月07日 08:55撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/7 8:55
荒川小屋が近づいてきた。
荒川小屋で少し休憩。この小屋は良いロケーションだけど、ここに泊まる日程を組むのは難しい。
2023年10月07日 09:22撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
7
10/7 9:22
荒川小屋で少し休憩。この小屋は良いロケーションだけど、ここに泊まる日程を組むのは難しい。
赤石岳に向かって登っていきます。
2023年10月07日 09:41撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/7 9:41
赤石岳に向かって登っていきます。
振り返って荒川三山
2023年10月07日 10:20撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
7
10/7 10:20
振り返って荒川三山
西には中央アルプス
2023年10月07日 10:49撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/7 10:49
西には中央アルプス
だいぶ標高を上げました。先ほど歩いてきた荒川三山が良く見渡せる。
2023年10月07日 10:58撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
7
10/7 10:58
だいぶ標高を上げました。先ほど歩いてきた荒川三山が良く見渡せる。
小赤石の肩に乗りました。
2023年10月07日 11:02撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/7 11:02
小赤石の肩に乗りました。
富士山にだいぶ雲がかかってきた。
2023年10月07日 11:10撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6
10/7 11:10
富士山にだいぶ雲がかかってきた。
赤石〜聖に至る稜線。アップダウンが激しいけど、いつか歩きたい道。
2023年10月07日 11:18撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/7 11:18
赤石〜聖に至る稜線。アップダウンが激しいけど、いつか歩きたい道。
小赤石岳(3081m)に到着
2023年10月07日 11:20撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6
10/7 11:20
小赤石岳(3081m)に到着
今から向かう赤石岳。頑張って登ります。
2023年10月07日 11:21撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/7 11:21
今から向かう赤石岳。頑張って登ります。
赤石の右に聖に向かうルート
2023年10月07日 11:28撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/7 11:28
赤石の右に聖に向かうルート
赤石岳(3121m)に登頂。11年ぶり、今回は展望良かった。
日本topの一等三角点にタッチ。
2023年10月07日 12:12撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
11
10/7 12:12
赤石岳(3121m)に登頂。11年ぶり、今回は展望良かった。
日本topの一等三角点にタッチ。
まだ富士山の頭が少しだけ見えてました。
2023年10月07日 12:10撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6
10/7 12:10
まだ富士山の頭が少しだけ見えてました。
11年前は真っ白だったけど、今回は聖岳が望めた。
2023年10月07日 12:14撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/7 12:14
11年前は真っ白だったけど、今回は聖岳が望めた。
聖岳に向かう憧れの縦走ルート。
2023年10月07日 12:15撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6
10/7 12:15
聖岳に向かう憧れの縦走ルート。
北側の展望。荒川岳が大きいので見える山が限られる。
2023年10月07日 12:10撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6
10/7 12:10
北側の展望。荒川岳が大きいので見える山が限られる。
西側は中央アルプス
2023年10月07日 12:12撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/7 12:12
西側は中央アルプス
展望を楽しんだので下山開始します。良い天気でした
2023年10月07日 12:17撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/7 12:17
展望を楽しんだので下山開始します。良い天気でした
右側の尾根上の小屋に下っていきます。
2023年10月07日 12:18撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/7 12:18
右側の尾根上の小屋に下っていきます。
ガレた沢筋を下っていくので注意が必要
2023年10月07日 13:19撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/7 13:19
ガレた沢筋を下っていくので注意が必要
途中はトラバースするように桟橋がついてます。登らなくて良いのは助かる。
2023年10月07日 13:42撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/7 13:42
途中はトラバースするように桟橋がついてます。登らなくて良いのは助かる。
下ってきた赤石岳
2023年10月07日 14:07撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/7 14:07
下ってきた赤石岳
富士見平に到着。小屋が見えるけど、ここで少し休憩。
2023年10月07日 14:09撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/7 14:09
富士見平に到着。小屋が見えるけど、ここで少し休憩。
今朝歩いてきた荒川岳を望む。
2023年10月07日 14:11撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6
10/7 14:11
今朝歩いてきた荒川岳を望む。
赤石岳への登り
2023年10月07日 14:11撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/7 14:11
赤石岳への登り
先ほど降りてきた赤石岳。富士見平で山々を眺めながら大休憩。
2023年10月07日 14:09撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
6
10/7 14:09
先ほど降りてきた赤石岳。富士見平で山々を眺めながら大休憩。
30分ほど下って赤石小屋に到着。
2023年10月07日 14:44撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/7 14:44
30分ほど下って赤石小屋に到着。
赤石小屋のテラスでビール。置物はウサギかな?真っ白だけど、先には兎岳が見えるはず。
2023年10月07日 15:08撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/7 15:08
赤石小屋のテラスでビール。置物はウサギかな?真っ白だけど、先には兎岳が見えるはず。
【3日目】
赤石小屋の展望台から夜明け前の赤石岳。
2023年10月08日 05:30撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/8 5:30
【3日目】
赤石小屋の展望台から夜明け前の赤石岳。
バス時間まではたっぷりあるけど、早めに下山開始。
2023年10月08日 05:31撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/8 5:31
バス時間まではたっぷりあるけど、早めに下山開始。
ひたすら樹林帯を下ります。
2023年10月08日 06:57撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
10/8 6:57
ひたすら樹林帯を下ります。
降りてきました。
2023年10月08日 08:04撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
10/8 8:04
降りてきました。
椹島の神社に無事下山の御礼
2023年10月08日 08:09撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/8 8:09
椹島の神社に無事下山の御礼
椹島に到着。バスまで2時間以上待ちました。
2023年10月08日 08:13撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
5
10/8 8:13
椹島に到着。バスまで2時間以上待ちました。
駐車場から近くの白樺荘で入浴。昼頃から雨になったけど、山行中は降られなくてよかった。
2023年10月08日 12:31撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
7
10/8 12:31
駐車場から近くの白樺荘で入浴。昼頃から雨になったけど、山行中は降られなくてよかった。

感想

北アルプスに行くつもりだったけど天気が怪しかったので、晴れそうな南アルプスに登ってきました。ここは小屋泊が必須、人気ルートだけど直前の電話予約でもなんとか千枚小屋と赤石小屋が確保できました(素泊まりなら可って言われたので即OKした)。おそらくキャンセルがあってタイミングが良かったのかな。
このコースは11年前に歩いているけど、3000m級の稜線が続く展望の良いルートなのでまた歩きたかった。前回はガスで展望の少なかった赤石岳も、今回は大展望に恵まれて良い日に山頂に立つことができました。ドライブが大変な場所だけど行って良かった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:304人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら