苗場山
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- GPS
- 07:29
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,107m
コースタイム
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 7:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
午前3時頃の到着で、駐車場は半分以上空き有。朝6時にはほぼ満車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
分岐にさえ注意すれば道は明瞭。 ○合目の道標はあるが、何分や何kmなどの道標は少なめ。 |
その他周辺情報 | 群馬県側に下ってしばらく走った、奥平温泉遊神館へ。 比較的静かで快適でした。食事もおいしそう。 |
写真
感想
友人2人と行ってきました。
1人は本格的な登山は初なこともあり、紅葉や景色の変化がある、歩いていて飽きない山をチョイス。
リサーチを徹底したこともあり、紅葉はほぼピークのタイミングで来ることができました。
出発後まずはアスファルトの道で高度を上げます。和田小屋からは朝8時までであれば登りのみリフトを利用できます。2300円と高いので迷わず歩きを選択。ここから本格的な登山道が始まります。
和田小屋〜下之芝までは泥々なところが多いため、下りは特に注意です。
下之芝を過ぎると視界が開けるところも多くなります。中之芝まで来ると谷を挟んだ向かいに大きく平標山、仙ノ倉山が見えます。中之芝〜上之芝までは、赤の紅葉が綺麗な場所です。この周辺の紅葉が今回は特に綺麗でした。
ここまで来れば神楽ヶ峰まですぐです。さらに少し進むと荒々しい苗場山の急斜面が現れます。苗場山の斜面の紅葉は今年は少し良くない感じでした。一度下ってから登り返します。急ですがペースを保って進めば着実に進みます。ここを越えれると池溏が点在する平らな山頂部に到着です。金色の草紅葉、佐武流山方面への稜線、頸城山塊などの北信の山々とその奥に見える後立山連峰、越後三山や平ヶ岳、燧ヶ岳や至仏山といった尾瀬周辺、遠くに日光白根山、関東平野方面に赤城山などなど、大パノラマが広がります。山頂は展望がないのでサッと写真を撮ったら、視界が開けているベンチでお昼ごはん。この日の登山者は多かったですが、座りきれないほどではありませんでした。ちなみに山頂小屋のトイレは大行列ができていたので注意です。
しばらく景色に癒されたら下山開始。まずは苗場山の急斜面を慎重に降ります。神楽ヶ峰への登り返しまで終わればあとは下るのみです。朝とは太陽の方向が変わっており、紅葉に燃える山々が美しかったです。
なんだかんだ降りきって終了。ゲレンデ内や駐車場周辺では紅葉のピークがあと少しって感じなので、次の週末も紅葉は楽しめそうです。
紅葉ってやっぱりいいですね!
P.S.レコが一部分途切れてしまってました😅
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