ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6053435
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

那須岳 秋の表那須、茶臼・朝日・三本槍 全部盛りフルコース

2023年10月14日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:51
距離
14.4km
登り
1,118m
下り
1,104m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
1:31
合計
7:50
距離 14.4km 登り 1,118m 下り 1,121m
8:23
10
8:33
12
8:45
8:46
20
9:06
12
9:18
9:19
22
9:41
4
9:45
9:53
4
9:57
9
10:06
5
10:11
17
10:28
10:35
9
11:09
9
11:37
12:06
23
12:38
15
12:53
13:04
5
13:09
9
13:18
21
13:39
11
14:05
4
14:09
14:10
16
14:26
4
14:30
14:46
4
14:50
21
15:11
15:18
0
15:18
5
15:23
17
天候 ■10/14
晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■行き
マイカーで大丸園地駐車場へ
大丸園地駐車場から那須ロープウェイ山麓駅へ徒歩
7:50山麓駅 -(那須ロープウェイ増発便)- 7:55山頂駅

登山口:那須ロープウェイ山頂駅
ルート:那須ロープウェイ山頂駅 - 牛ヶ首分岐 - 茶臼岳 - 峰の茶屋跡避難小屋 - 朝日の肩 - 朝日岳 - 朝日の肩 - 熊見曽根 - 清水平 - 北温泉分岐 - 三本槍岳 - 大峠分岐 - 鏡ヶ沼展望所 - 大峠分岐 - 三本槍岳 - 北温泉分岐 - 清水平 - 熊見曽根 - 朝日の肩 - 峰の茶屋跡避難小屋 - 姥ヶ坂分岐 - 姥ヶ平 - ひょうたん池 - 姥ヶ平 - 姥ヶ坂分岐 - 牛ヶ首 - 牛ヶ首分岐 - 那須ロープウェイ山頂駅
下山口:那須ロープウェイ山頂駅

■帰り
16:00山頂駅 -(那須ロープウェイ)- 16:05山麓駅
那須ロープウェイ山麓駅から大丸園地駐車場へ徒歩
マイカーで大丸園地駐車場から帰宅
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山道はよく整備されています。
深夜の時点で峠の茶屋駐車場が満員御礼だったので、やむを得ず下の大丸園地の駐車場に駐車しました。朝になったら大丸園地駐車場も満員になってました。
2023年10月14日 07:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 7:26
深夜の時点で峠の茶屋駐車場が満員御礼だったので、やむを得ず下の大丸園地の駐車場に駐車しました。朝になったら大丸園地駐車場も満員になってました。
大丸園地から見る那須岳方面の紅葉。
2023年10月14日 07:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 7:26
大丸園地から見る那須岳方面の紅葉。
那須ロープウェイの始発が繰り上がったため、予定を変更してロープウェイを利用することにします。
2023年10月14日 07:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 7:42
那須ロープウェイの始発が繰り上がったため、予定を変更してロープウェイを利用することにします。
那須ロープウェイからの眺め。
2023年10月14日 07:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 7:50
那須ロープウェイからの眺め。
ロープウェイ山頂駅を降りると、そこはすでに標高1,684m。かなりの高所からのスタートです。
2023年10月14日 07:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 7:55
ロープウェイ山頂駅を降りると、そこはすでに標高1,684m。かなりの高所からのスタートです。
目前に見る茶臼岳。
2023年10月14日 08:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:08
目前に見る茶臼岳。
茶臼岳への登山道から見る朝日岳。 
鋭い山容と深い谷が印象的です。
2023年10月14日 08:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:20
茶臼岳への登山道から見る朝日岳。 
鋭い山容と深い谷が印象的です。
四等三角点「那須岳」。
2023年10月14日 08:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:26
四等三角点「那須岳」。
茶臼岳頂上が見えてきました。
2023年10月14日 08:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:26
茶臼岳頂上が見えてきました。
茶臼岳頂上の那須岳神社。 
恥ずかしながら茶臼岳は初登頂です。
2023年10月14日 08:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:31
茶臼岳頂上の那須岳神社。 
恥ずかしながら茶臼岳は初登頂です。
茶臼岳山頂票。 
いきなり山頂をゲットしましたが、まだまだ今日の行程は始まったばかりです。
2023年10月14日 08:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:32
茶臼岳山頂票。 
いきなり山頂をゲットしましたが、まだまだ今日の行程は始まったばかりです。
そして山頂の西側を見ると、平な姥ヶ平の中に、ひょうたん池が見えました。
2023年10月14日 08:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:36
そして山頂の西側を見ると、平な姥ヶ平の中に、ひょうたん池が見えました。
あのひょうたん池に、今日の行程の最終版で行く予定です。 
まず、今は北の三本槍岳を目指します。
2023年10月14日 08:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:37
あのひょうたん池に、今日の行程の最終版で行く予定です。 
まず、今は北の三本槍岳を目指します。
姥ヶ平全体を望む。
2023年10月14日 08:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:37
姥ヶ平全体を望む。
そして、これから向かう方面の展望。 
あの一番奥まで行って、そして引き返してきます。
2023年10月14日 08:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:40
そして、これから向かう方面の展望。 
あの一番奥まで行って、そして引き返してきます。
左奥の三本槍岳が、本日の目標です。
2023年10月14日 08:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:40
左奥の三本槍岳が、本日の目標です。
茶臼岳の火口をぐるっと周回
2023年10月14日 08:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:41
茶臼岳の火口をぐるっと周回
茶臼岳火口の底
2023年10月14日 08:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:43
茶臼岳火口の底
峰の茶屋跡避難小屋へ。 
朝日岳の荒々しい山頂が印象的。
2023年10月14日 09:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:04
峰の茶屋跡避難小屋へ。 
朝日岳の荒々しい山頂が印象的。
峰の茶屋跡避難小屋。 
強風が吹くとかなり厳しい場所だそうですが、本日は穏やかです。
2023年10月14日 09:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:08
峰の茶屋跡避難小屋。 
強風が吹くとかなり厳しい場所だそうですが、本日は穏やかです。
峰の茶屋跡避難小屋から、三斗小屋温泉方面に下る道。 
奥に避難小屋が見えています。
2023年10月14日 09:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:09
峰の茶屋跡避難小屋から、三斗小屋温泉方面に下る道。 
奥に避難小屋が見えています。
眼下に望む那須岳避難小屋。
2023年10月14日 09:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:09
眼下に望む那須岳避難小屋。
では、つづいて朝日岳に向かいます。 
紅葉がいい感じの道ですね。
2023年10月14日 09:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:11
では、つづいて朝日岳に向かいます。 
紅葉がいい感じの道ですね。
鮮やかな黄葉。
2023年10月14日 09:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:11
鮮やかな黄葉。
紅葉の隙間から望む朝日岳。
2023年10月14日 09:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:12
紅葉の隙間から望む朝日岳。
恵比寿大黒。 
ここから見るとトトロみたいですね。
2023年10月14日 09:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:18
恵比寿大黒。 
ここから見るとトトロみたいですね。
恵比寿大黒から急斜面の登りになります。
2023年10月14日 09:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:21
恵比寿大黒から急斜面の登りになります。
鎖が設置されている岩場を登っていきます。
2023年10月14日 09:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:26
鎖が設置されている岩場を登っていきます。
岩場の道。 
晴れていれば特に問題はない道かと思います。
2023年10月14日 09:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:32
岩場の道。 
晴れていれば特に問題はない道かと思います。
朝日の肩に到着。
2023年10月14日 09:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:39
朝日の肩に到着。
朝日の肩から望む朝日岳。
2023年10月14日 09:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:41
朝日の肩から望む朝日岳。
では、朝日岳頂上に向かいましょう。
2023年10月14日 09:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:42
では、朝日岳頂上に向かいましょう。
眼下に見る広大な那須野が原。
2023年10月14日 09:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:49
眼下に見る広大な那須野が原。
三本槍岳方面。 
左端が三本槍岳で、その少し右に見えるとがった山は旭岳(赤崩山)です。
2023年10月14日 09:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:50
三本槍岳方面。 
左端が三本槍岳で、その少し右に見えるとがった山は旭岳(赤崩山)です。
朝日岳頂上に到着。 朝日岳も初登頂。
三本槍岳は過去に登っているので、これで茶臼・朝日・三本槍の那須三山をすべて登頂しました。
2023年10月14日 09:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:50
朝日岳頂上に到着。 朝日岳も初登頂。
三本槍岳は過去に登っているので、これで茶臼・朝日・三本槍の那須三山をすべて登頂しました。
朝日岳頂上の祠。
2023年10月14日 09:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:50
朝日岳頂上の祠。
朝日岳の肩まで戻ります。
2023年10月14日 09:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:50
朝日岳の肩まで戻ります。
朝日の肩に戻ってきました。ここで、画面中央の石碑に真新しい献花があるのに気づきました。おそらく先週の4名の方が亡くなった遭難事故に関するものと思います。 
今これだけ穏やかな登山道も、ひとたび防風が吹き荒れれば命を失いかねない極めて危険な場所になることを再認識します。見ての通り、風を避けるところが無いですからね。
2023年10月14日 09:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 9:57
朝日の肩に戻ってきました。ここで、画面中央の石碑に真新しい献花があるのに気づきました。おそらく先週の4名の方が亡くなった遭難事故に関するものと思います。 
今これだけ穏やかな登山道も、ひとたび防風が吹き荒れれば命を失いかねない極めて危険な場所になることを再認識します。見ての通り、風を避けるところが無いですからね。
では、次に三本槍岳へ向かいます。 
まずは熊見曽根分岐のピークへ。
2023年10月14日 10:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:02
では、次に三本槍岳へ向かいます。 
まずは熊見曽根分岐のピークへ。
熊見曽根分岐ピーク。 
ここからも三斗小屋温泉への道が分岐しています。
2023年10月14日 10:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:05
熊見曽根分岐ピーク。 
ここからも三斗小屋温泉への道が分岐しています。
このあたりは紅葉が非常に美しいです。
2023年10月14日 10:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:07
このあたりは紅葉が非常に美しいです。
紅葉の向こうに特徴的な朝日岳。
2023年10月14日 10:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:10
紅葉の向こうに特徴的な朝日岳。
美しい秋の那須岳の風景。
2023年10月14日 10:10撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:10
美しい秋の那須岳の風景。
これは素晴らしい道です。
2023年10月14日 10:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:10
これは素晴らしい道です。
1,900m峰。
2023年10月14日 10:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:11
1,900m峰。
左端に三本槍岳。だいぶ近づいてきました。
2023年10月14日 10:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:12
左端に三本槍岳。だいぶ近づいてきました。
紅葉と茶臼岳・朝日岳。
2023年10月14日 10:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:13
紅葉と茶臼岳・朝日岳。
眼下に見えてきた清水平に向かいます。
2023年10月14日 10:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:16
眼下に見えてきた清水平に向かいます。
清水平に下りる途中で、紅葉に囲まれた美しい池がありました。
2023年10月14日 10:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:19
清水平に下りる途中で、紅葉に囲まれた美しい池がありました。
小さな池塘ですが、周囲の紅葉もあいまって美しいです。
2023年10月14日 10:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:19
小さな池塘ですが、周囲の紅葉もあいまって美しいです。
特に名前はついていない模様。
2023年10月14日 10:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:20
特に名前はついていない模様。
清水平まで下りてきました。
2023年10月14日 10:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:27
清水平まで下りてきました。
乾燥していますが、若干の水も見られます。
2023年10月14日 10:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:28
乾燥していますが、若干の水も見られます。
清水平から望む三本槍岳。
2023年10月14日 10:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:29
清水平から望む三本槍岳。
北温泉分岐。 
マウントジーンズ那須のゴンドラからの道とここで合流します。
2023年10月14日 10:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:44
北温泉分岐。 
マウントジーンズ那須のゴンドラからの道とここで合流します。
目前に迫ってきた三本槍岳。
2023年10月14日 10:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:52
目前に迫ってきた三本槍岳。
そしてついに三本槍岳に登頂。 
2013年10月、2022年10月に続いて、3回目の登頂。そして今回は初めての、晴天の下での登頂です。
2023年10月14日 11:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:10
そしてついに三本槍岳に登頂。 
2013年10月、2022年10月に続いて、3回目の登頂。そして今回は初めての、晴天の下での登頂です。
遠く茶臼岳と沼原調整池を望む。
2023年10月14日 11:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:10
遠く茶臼岳と沼原調整池を望む。
さて、三本槍岳はまだ終点ではありません。もう少しだけ北に進みます。あと10分ほど北に進むと鏡ヶ沼展望所があるので、そこまで行きます。 
ここまで来て、この晴天。外せないですよね。鏡ヶ沼。
2023年10月14日 11:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:10
さて、三本槍岳はまだ終点ではありません。もう少しだけ北に進みます。あと10分ほど北に進むと鏡ヶ沼展望所があるので、そこまで行きます。 
ここまで来て、この晴天。外せないですよね。鏡ヶ沼。
大峠分岐を左折すると、すぐに鏡ヶ沼展望所です。
2023年10月14日 11:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:19
大峠分岐を左折すると、すぐに鏡ヶ沼展望所です。
出たー!! 
初めて青空の下、鏡ヶ沼展望所から鏡ヶ沼を見ることができました。昨年も同じ景色を見ていますが、曇天でしたので。
2023年10月14日 11:21撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:21
出たー!! 
初めて青空の下、鏡ヶ沼展望所から鏡ヶ沼を見ることができました。昨年も同じ景色を見ていますが、曇天でしたので。
それにしても昨年も今年もダケカンバがあまり色づき良くない気がします。黄葉する前に枯れたり落葉したりしてそうに見えます。
2023年10月14日 11:21撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:21
それにしても昨年も今年もダケカンバがあまり色づき良くない気がします。黄葉する前に枯れたり落葉したりしてそうに見えます。
美しい鏡ヶ沼のほとり。
2023年10月14日 11:25撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:25
美しい鏡ヶ沼のほとり。
奥に見える旭岳が印象的です。
2023年10月14日 11:26撮影 by  E-M10 Mark III, OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:26
奥に見える旭岳が印象的です。
鏡ヶ沼の左奥にあるスミノマ池。昨年はもう少し良く見えたのですが、今年は木が繁茂したのか、あまり良く見えませんでした。
2023年10月14日 11:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:26
鏡ヶ沼の左奥にあるスミノマ池。昨年はもう少し良く見えたのですが、今年は木が繁茂したのか、あまり良く見えませんでした。
では、三本槍岳に戻りましょう。
2023年10月14日 11:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:27
では、三本槍岳に戻りましょう。
三本槍岳に戻ってきました。ここでお昼。
2023年10月14日 12:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 12:05
三本槍岳に戻ってきました。ここでお昼。
一等三角点「 三倉山」。
2023年10月14日 12:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 12:05
一等三角点「 三倉山」。
では、次に来た道を戻りますが、ただ戻るだけではなく、ひょうたん池に立ち寄ろうと思います。それでもロープウェイの最終便には間に合うと思います。 
進む途中で三本槍岳を振り返って。
2023年10月14日 12:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 12:27
では、次に来た道を戻りますが、ただ戻るだけではなく、ひょうたん池に立ち寄ろうと思います。それでもロープウェイの最終便には間に合うと思います。 
進む途中で三本槍岳を振り返って。
清水平まで戻ってきました。
2023年10月14日 12:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 12:38
清水平まで戻ってきました。
来るときにも見た小さな池。
2023年10月14日 12:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 12:46
来るときにも見た小さな池。
1900m峰手前の美しい紅葉。
2023年10月14日 12:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 12:52
1900m峰手前の美しい紅葉。
茶臼岳と朝日岳。
2023年10月14日 12:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 12:53
茶臼岳と朝日岳。
1900m峰。
2023年10月14日 12:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 12:54
1900m峰。
本当に穏やかな気候ならば、素晴らしくいい道です。
2023年10月14日 13:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 13:04
本当に穏やかな気候ならば、素晴らしくいい道です。
朝日の肩を過ぎて、鎖場を通過。
2023年10月14日 13:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 13:24
朝日の肩を過ぎて、鎖場を通過。
恵比寿大黒まで戻ってきました。 
ここで、ふとひらめきました。
2023年10月14日 13:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 13:40
恵比寿大黒まで戻ってきました。 
ここで、ふとひらめきました。
2つの岩の間に太陽が入るように写真を撮ってみました。
2023年10月14日 13:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 13:40
2つの岩の間に太陽が入るように写真を撮ってみました。
これはなかなかいいですね。
2023年10月14日 13:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 13:41
これはなかなかいいですね。
茶臼岳が近づいてきました。
2023年10月14日 13:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 13:43
茶臼岳が近づいてきました。
紅葉と茶臼岳。
2023年10月14日 13:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 13:46
紅葉と茶臼岳。
美しい秋の風景。
2023年10月14日 13:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 13:47
美しい秋の風景。
峰の茶屋避難小屋まで戻ってきました。 
ここから、ひょうたん池方面に向かいます。
2023年10月14日 13:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 13:50
峰の茶屋避難小屋まで戻ってきました。 
ここから、ひょうたん池方面に向かいます。
茶臼岳西側の道を進みます。
2023年10月14日 13:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 13:54
茶臼岳西側の道を進みます。
点々と存在する紅葉。
2023年10月14日 14:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 14:01
点々と存在する紅葉。
眼下にひょうたん池が見えてきました。
2023年10月14日 14:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 14:02
眼下にひょうたん池が見えてきました。
伸びやかな茶臼岳南方の尾根。 
奥に南月山が見えます。
2023年10月14日 14:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 14:02
伸びやかな茶臼岳南方の尾根。 
奥に南月山が見えます。
無間地獄を通過します。 
火山ガスが噴出しています。
2023年10月14日 14:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 14:04
無間地獄を通過します。 
火山ガスが噴出しています。
まさに火山のパワー。
2023年10月14日 14:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 14:05
まさに火山のパワー。
茶臼岳西麓の見事な紅葉。ここが今日一番紅葉が見事かもしれません。 
奥には大倉山が見えます。
2023年10月14日 14:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 14:17
茶臼岳西麓の見事な紅葉。ここが今日一番紅葉が見事かもしれません。 
奥には大倉山が見えます。
姥ヶ平に到着。ここから少し歩くとひょうたん池です。
2023年10月14日 14:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 14:26
姥ヶ平に到着。ここから少し歩くとひょうたん池です。
ひょうたん池展望所に到着。
2023年10月14日 14:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 14:32
ひょうたん池展望所に到着。
手前の木々が繁茂しているので池が良く見えないのと、あまりにも茶臼岳が近いのでワンフレームに収まらないですね。
2023年10月14日 14:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 14:36
手前の木々が繁茂しているので池が良く見えないのと、あまりにも茶臼岳が近いのでワンフレームに収まらないですね。
そこで、広角のGoProを使って、なるべく高くGoProを掲げて、ひょうたん池と茶臼岳をワンフレームに収めることができました。
2023年10月14日 14:38撮影
10/14 14:38
そこで、広角のGoProを使って、なるべく高くGoProを掲げて、ひょうたん池と茶臼岳をワンフレームに収めることができました。
茶臼岳とひょうたん池。 
もうすこし眺めの自撮り棒があれば、もっときれいに撮れるかもしれません。
2023年10月14日 14:42撮影
10/14 14:42
茶臼岳とひょうたん池。 
もうすこし眺めの自撮り棒があれば、もっときれいに撮れるかもしれません。
美しい茶臼岳とひょうたん池の風景。
2023年10月14日 14:42撮影
10/14 14:42
美しい茶臼岳とひょうたん池の風景。
さきほどのひょうたん池展望所から少し離れた場所からも、瓢箪池を見ることができます。
2023年10月14日 14:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 14:45
さきほどのひょうたん池展望所から少し離れた場所からも、瓢箪池を見ることができます。
中央やや左奥には熊見曽根のピークが見えています。
2023年10月14日 14:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 14:45
中央やや左奥には熊見曽根のピークが見えています。
紅葉の美しい姥ヶ平の道。
2023年10月14日 14:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 14:47
紅葉の美しい姥ヶ平の道。
姥ヶ平から見る迫力満点の茶臼岳。
2023年10月14日 14:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 14:49
姥ヶ平から見る迫力満点の茶臼岳。
美しい紅葉と大倉山を望む。
2023年10月14日 14:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 14:58
美しい紅葉と大倉山を望む。
牛ヶ首に戻ってきました。
2023年10月14日 15:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 15:11
牛ヶ首に戻ってきました。
南側から見る茶臼岳。
2023年10月14日 15:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 15:11
南側から見る茶臼岳。
では、ロープウェイ山頂駅へ向かいましょう。 
これで今回の山行はフィニッシュです。
2023年10月14日 15:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 15:19
では、ロープウェイ山頂駅へ向かいましょう。 
これで今回の山行はフィニッシュです。
こちら側の紅葉も美しいですね。
2023年10月14日 15:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 15:24
こちら側の紅葉も美しいですね。
那須野が原を望む美しい道。
2023年10月14日 15:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 15:29
那須野が原を望む美しい道。
茶臼岳への直登ルートに戻ってきました。
2023年10月14日 15:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 15:40
茶臼岳への直登ルートに戻ってきました。
ロープウェイ山頂駅に帰還。
2023年10月14日 15:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 15:43
ロープウェイ山頂駅に帰還。
さすがの大盛況です。 
ただ、1本待って2本目のロープウェイに乗ることができました。なお、この日は最終便も1時間延長されて、17:20が最終便になっていました。
2023年10月14日 15:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 15:44
さすがの大盛況です。 
ただ、1本待って2本目のロープウェイに乗ることができました。なお、この日は最終便も1時間延長されて、17:20が最終便になっていました。
ロープウェイ山麓駅に帰還。お疲れ様でした。
2023年10月14日 16:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/14 16:09
ロープウェイ山麓駅に帰還。お疲れ様でした。

感想

紅葉の時期、那須岳の三山をすべて回ってきました。 
日曜日は悪天候が予報されていましたが、土曜日だけは好天が予報されていたため、那須の紅葉を見に行こう!ということで、チャレンジしました。

那須岳は、これまで三本槍岳には3回アプローチして2回登頂していますが、登頂した2回はいずれも曇天(撤退した1回は冬季、好天でしたがラッセルになってしまい撤退)。おまけに茶臼岳と朝日岳の2座にはこれまで登頂したことすらない、という状況でした。
そして、せっかく那須に行くのなら、まだ行ったことのないひょうたん池にも行きたい。晴天で見たことのない鏡ヶ沼展望所にも行きたい。とはいえその両者は、表那須の南端と北端にあり、これを1日で周回しようとすると、早めにスタートしないとなと思っていました。

とはいえさすがの紅葉の時期の那須。
前日の深夜に峠の茶屋駐車場に来た時点でもう駐車場は満員。仕方なく大丸園地に駐車しました。これでひょうたん池と鏡ヶ沼展望所のどちらかをあきらめないといけないかな?と思ったところ、幸運にもロープウェイが始発を早めてくれたので、時間に余裕ができて、ひょうたん池と鏡ヶ沼展望所の双方をまわって、那須三山をすべて登ることができました。

今年も紅葉はちょっとダケカンバの色づきが悪いかな、と思ったものの、ツツジなどの赤系の木々の紅葉は素晴らしく、やはり紅葉の那須は多くの人が集まるだけのことはある、見事なものだと認識しました。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 275記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 43/100
日本百名山 72/100
日本二百名山 104/200
日本三百名山 122/301
一等三角点百名山 44/100
都道府県最高峰 24/47
(那須岳は日本百名山だが登頂経験あり)
(三本槍岳は一等三角点百名山だが登頂経験あり)
――――――――――――――――――

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:667人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 日光・那須・筑波 [2日]
那須 朝日岳・三本槍岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
茶臼岳〜三斗小屋温泉〜三本槍岳〜朝日岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら