飯豊山

2023年10月14日(土) ~ 2023年10月15日(日)

• GPS: 13:28
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,306m
• 下り: 2,317m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:18

距離 17.0km 登り 2,115m 下り 538m

6:57 御沢野営場
7:06 7:06 御沢登山口
7:37 7:37 下十五里
7:53 7:54 中十五里
8:18 8:19 上十五里
8:40 8:40 笹平
8:59 9:00 横峰
9:19 9:19 峰秀水
9:30 9:30 地蔵山西分岐
10:00 10:07 剣ヶ峰
10:16 10:22 剣ヶ峰の水場
10:28 10:34 三国岳避難小屋(三国小屋)
11:10 11:10 七森
11:28 種蒔山
11:34 11:34 種蒔雪渓
11:38 11:39 切合・種蒔山分れ
11:45 11:48 切合小屋
12:20 12:20 草履塚
12:31 12:31 姥権現
12:36 12:36 御秘所
12:48 12:48 御前坂下
13:08 13:09 一ノ王子
13:12 13:18 一ノ王子東の水場
13:21 13:21 一ノ王子
13:26 本山小屋
14:04 14:04 飯豊山
14:20 14:21 駒形山
14:29 14:30 玄山道分岐
14:40 14:41 草月平
14:55 14:55 御西岳
15:01 15:12 御西岳避難小屋
15:18 15:18 御西岳
15:30 15:30 草月平
15:42 15:42 玄山道分岐
15:55 15:56 駒形山
16:09 16:09 飯豊山
16:23 本山小屋

2日目

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:30

距離 10.2km 登り 223m 下り 1,784m

16:23 本山小屋
5:10 5:10 一ノ王子
5:24 5:24 御前坂下
5:34 5:35 御秘所
5:37 5:37 姥権現
5:50 5:51 草履塚
6:10 6:16 切合小屋
6:18 6:19 切合・種蒔山分れ
6:23 6:23 種蒔雪渓
6:28 6:29 種蒔山
6:41 6:42 七森
7:15 7:25 三国岳避難小屋(三国小屋)
7:29 7:30 剣ヶ峰の水場
7:37 7:37 剣ヶ峰
7:59 7:59 地蔵山西分岐
8:08 8:12 峰秀水
8:24 8:24 横峰
8:35 8:35 笹平
8:47 8:47 上十五里
9:03 9:03 中十五里
9:12 9:12 下十五里
9:30 9:31 御沢登山口
9:40 9:40 御沢野営場
9:40 ゴール地点

天候

1日目:晴れときどき曇り
2日目:雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車：自宅〜御沢野営場
　　(東北自動車道、郡山JCTから磐越自動車道、会津若松IC下車)
※このとき会津若松IC〜西会津ICは夜間通行止め(20時〜6時)

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。三国峠手前で数ヶ所鎖場あり。
頂上付近に僅かな残雪あり。
途中避難小屋にランニング行為自粛の張り紙あり。

その他周辺情報

【三国小屋・切合小屋・本山小屋・御西小屋】
全て避難小屋。シーズン外のため管理人不在だが、テント以外の寝具(寝袋・マット等)があれば宿泊可能。非水洗トイレあり。一泊2,500〜3,000円程度。

【利用した水場】
・地蔵山直前の登山道沿い
・本山小屋手前の分岐から100m(残雪が残る斜面があり要注意)

写真

10/14 6:56

朝7時、御沢野営場の駐車場。
紅葉の時期だが、駐車スペースにはまだ少し空きがあった。
き)意外に混んでました。

10/14 8:00

き)登山口から広葉樹の自然林が広がる。明るい森だ。

10/14 8:33

樹林帯を登ると、だんだん草木が色づき始める。
迂回路や倒木注意の看板もあるが、普通に歩いていれば問題はない。

10/14 9:17

き)途中で稜線が覗けた。紅葉に期待が高まる。

10/14 9:20

地蔵山直前の水場。水量もあり汲みやすい。

10/14 10:06

き)三国岳までは岩場があって楽しい

10/14 10:18

三国小屋手前の岩場。稜線上で鎖場もあり、風があると少しヒヤヒヤするかもしれない。(この日は風なし)

10/14 10:26

三国小屋。トイレは小屋の中にある。
き)この山域はどこの避難小屋も似てますね

10/14 10:34

三国小屋から飯豊山方面へ出た辺り。一番綺麗に紅葉が見えた。

10/14 12:27

切合小屋からは一度少し下り、山頂に向けて最後の登り。

10/14 13:19

本山小屋手前のテント場から水場までの道。残雪の斜面があり注意が必要。
き)短いトラバースで、ツボ足でいきましたが状況によっては怖いかも。

10/14 13:26

この日宿泊予定の本山小屋で休憩&デポ。

10/14 13:46

トレラン自粛のお願い。同様の張り紙が三国小屋にもあった。
き)ほえー

10/14 13:59

本山小屋から10分ほどで山頂！
き)7年ぶりくらい？反対側からも登ってみて飯豊山の大きさを感じた。

10/14 14:40

そこから少し足を伸ばして御西岳へ。
アップダウンも少なく、確かにトレランが出来そうな場所ではある。

10/14 15:02

特徴的な形の御西小屋。ここはトイレと小屋が分かれている。
き)前回はここでテント泊したなー。

10/14 17:13

17時。本山小屋からの夕焼け。
き)日没がすっかり早くなった。

10/14 18:03

18時。本山小屋から麓の町を見下ろす。
き)米沢の方も会津の方も明るかったですね。

10/15 5:04

き)二日目。悪天候で下山のみにしたのでゆっくりスタート

10/15 6:55

き)三国岳手前。この辺りはいちばん紅葉していた。

10/15 7:06

き)傷んでいる葉が多いけど美しい。

10/15 7:28

き)三国岳から剣ヶ峰を越えていく稜線。

10/15 9:31

翌日は雨のため、小屋に泊まっていた人たちも早々に下山。

10/15 9:38

き)げざーん

10/15 12:19

下山後は喜多方ラーメンをいただきました！
き)美味かったです

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

iPhone 12 Apple

感想

きょんしー

恒例の友人とのハイク。
今年はklisol君があまり行ったことのない東北方面で決定。以前は夏に山形側から登った飯豊山を紅葉の時期に福島側から登るルートを選択した。幸い、紅葉が遅れたこともあって綺麗な景色を見ることができた。二日目はあいにくの雨だったがガスも風もなく穏やか。
福島からも登ったことで飯豊山が以前よりちょっとわかった。今度は一気に縦断してみたいところ。

複数人で行くと記録を書いてもらえて楽ちん😁

klisol

アクセスの難しさもあり、関東にいながら行けていなかった飯豊連峰に初挑戦。
紅葉の時期でも人はそこまで多くなく、小屋のスペースにも余裕があった。
飯豊連峰独特の「避難小屋」というスタイルに最初は少し戸惑ったが、山小屋に近い快適さがあり、紅葉に岩場、稜線と奥深い自然を堪能することができた。
今シーズンの本格的な登山はこれで終わりになると思うが、来月はフルマラソンも控えているし、その後も定期的にトレイルランなどして体力をつけていきたいと思う。