ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6064896
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩周回(天祖山・水松山・長沢山・コヤセドノ頭・芋ノ木ドッケ・雲取山・七ツ石山・千本ツツジ・高丸山・日陰名栗山・水根山・榧ノ木山・倉戸山)

2023年10月16日(月) ~ 2023年10月17日(火)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
13:27
距離
34.2km
登り
2,923m
下り
2,989m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:58
休憩
0:41
合計
6:39
8:46
27
9:13
9:16
0
10:01
10:02
2
10:04
10:04
26
10:30
10:30
6
10:36
10:36
28
11:04
11:04
13
11:17
11:18
4
11:22
11:23
12
11:35
11:35
14
11:49
11:49
13
12:02
12:02
18
12:20
12:41
13
13:12
13:17
26
13:43
13:44
23
14:37
14:41
26
15:07
15:09
16
15:25
2日目
山行
5:51
休憩
0:55
合計
6:46
6:09
23
6:32
6:34
1
6:35
6:37
11
6:48
6:49
15
7:04
7:04
4
7:08
7:08
23
7:31
7:31
14
7:45
7:45
24
8:09
8:10
24
8:34
8:39
23
9:02
9:08
18
9:26
9:26
4
9:30
9:30
32
10:02
10:08
2
10:26
10:26
18
10:44
10:44
15
10:59
10:59
15
11:14
11:14
16
11:30
11:55
47
12:42
12:44
2
12:46
12:51
3
12:54
12:54
1
12:55
ゴール地点
天候 16日晴れ後曇り 17日晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き(10月16日)
自宅最寄駅6:11発→奥多摩駅8:05着(京王線・南武線・青梅線)
バス 奥多摩駅8:10発→鍾乳洞8:41着

帰り(10月17日)
バス 倉戸14:12発→奥多摩駅14:30着
奥多摩駅14:38発→自宅最寄駅16:51着
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありませんが、ルートロスしてしまう可能性のある箇所が何箇所か有ります。雲取山のメインルートではそういった場所も有りません。長沢背稜や榧ノ木尾根では少し注意が必要です。
その他周辺情報 日帰り温泉は利用せずに真っ直ぐ自宅へ戻りました。河辺の日帰り温泉も一寸考えたのですが早く自宅へ戻る事を優先しました。
http://kabeonsen-umenoyu.com/

雲取山荘:一泊二食で@9500 ココヘリ割引有り@500
ココヘリを提示すると@9000と安くなる。
売店有り。350ミリリットル缶ビール@500 焼酎やワインもあり。雲取山の山バッジ各種有り@500 Tシャツあり@2500と@3500 以前あった桜小紋の手拭いは販売完了でなし。再作成する予定無しとのこと。食事は美味しい。
各部屋にある炬燵が名物。水は飲める水がただ。歯磨き粉使用可能。トイレは外だが近くて綺麗。トイレットペーパー有り。
http://kumotorisansou.com/index.htm
鍾乳洞バス停を降り真っ直ぐ前に進み此処を左折する。
2023年10月16日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 8:49
鍾乳洞バス停を降り真っ直ぐ前に進み此処を左折する。
暫く舗装された林道を歩く。
2023年10月16日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 8:49
暫く舗装された林道を歩く。
林道はダートに変る。此処は迷ったが真っ直ぐピンテがぶら下がっている方向にロープを跨いで進む。
2023年10月16日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 9:14
林道はダートに変る。此処は迷ったが真っ直ぐピンテがぶら下がっている方向にロープを跨いで進む。
林道が工事で通行止めの箇所の右手に登山道入口がある。いきなりの急坂。
2023年10月16日 09:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 9:16
林道が工事で通行止めの箇所の右手に登山道入口がある。いきなりの急坂。
ひたすら急登を喘登する。
2023年10月16日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 9:37
ひたすら急登を喘登する。
初めて出て来た標識。この類いの立派な標識が所々あるが、ピンテは少なめ。
2023年10月16日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 9:43
初めて出て来た標識。この類いの立派な標識が所々あるが、ピンテは少なめ。
天祖山方向へ左折して登る。
2023年10月16日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 9:47
天祖山方向へ左折して登る。
此処も一寸迷ったが右へ曲がって進んだ。正解だった。
2023年10月16日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 9:50
此処も一寸迷ったが右へ曲がって進んだ。正解だった。
神社の残骸。
2023年10月16日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/16 10:07
神社の残骸。
この辺りから気持の良い樹林帯の登り道。
2023年10月16日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/16 10:29
この辺りから気持の良い樹林帯の登り道。
木の根が立派だ。
2023年10月16日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 10:41
木の根が立派だ。
こういった潰れた小さな社が彼方此方にあった。
2023年10月16日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 10:42
こういった潰れた小さな社が彼方此方にあった。
巨木が沢山、巨木の森だ。
2023年10月16日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 10:42
巨木が沢山、巨木の森だ。
標高が上がると紅葉が見られるようになった。
2023年10月16日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 11:12
標高が上がると紅葉が見られるようになった。
黄葉、ハウチワカエデかな。
2023年10月16日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 11:14
黄葉、ハウチワカエデかな。
紅葉、ミネカエデかな。
2023年10月16日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 11:18
紅葉、ミネカエデかな。
天祖神社か。地図では会所となっている。
2023年10月16日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 11:20
天祖神社か。地図では会所となっている。
周囲をぐるっと回ってみた。注連縄と幣が貼られているところが入口か。
2023年10月16日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 11:21
周囲をぐるっと回ってみた。注連縄と幣が貼られているところが入口か。
割れたガラス窓から中を見てみた。
2023年10月16日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/16 11:21
割れたガラス窓から中を見てみた。
結界が張られていた。左の祠の横から進んだ。
2023年10月16日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 11:23
結界が張られていた。左の祠の横から進んだ。
天祖山に到着。
2023年10月16日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 11:24
天祖山に到着。
天祖山の標識と自分撮り。ここで標高1723メートルなので雲取山荘まではもう少し登れば良いのかと思ったが大違い。標高1600メートル前後の尾根をずっと150m程度のアップダウンをひたすら繰返すことになる。
2023年10月16日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 11:25
天祖山の標識と自分撮り。ここで標高1723メートルなので雲取山荘まではもう少し登れば良いのかと思ったが大違い。標高1600メートル前後の尾根をずっと150m程度のアップダウンをひたすら繰返すことになる。
ナギ谷ノ頭
2023年10月16日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 11:37
ナギ谷ノ頭
梯子坂ノクビレの標識は熊にでも噛まれたのかボロボロ。
2023年10月16日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 11:52
梯子坂ノクビレの標識は熊にでも噛まれたのかボロボロ。
気持の良い稜線歩きも時々あった。踏み跡がこのように明瞭だとありがたいが、不明瞭箇所が多かった。
2023年10月16日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/16 11:55
気持の良い稜線歩きも時々あった。踏み跡がこのように明瞭だとありがたいが、不明瞭箇所が多かった。
この分岐は水松山へ行くので、酉谷山方向へ折れて登る。
2023年10月16日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 12:19
この分岐は水松山へ行くので、酉谷山方向へ折れて登る。
途中からバリルートで登った。水松山山頂に到着。この漢字で(あららぎやま)とは中々読めない。ここでお湯を湧かしてカップヌードルで昼食タイムとした。
2023年10月16日 12:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/16 12:27
途中からバリルートで登った。水松山山頂に到着。この漢字で(あららぎやま)とは中々読めない。ここでお湯を湧かしてカップヌードルで昼食タイムとした。
水松山はこの標識と自分撮りで記念撮影。
2023年10月16日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
15
10/16 12:31
水松山はこの標識と自分撮りで記念撮影。
ここまで降りてきて長沢背稜へ進むが、下ってきた道もほぼバリエーションルートだった。
2023年10月16日 12:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 12:46
ここまで降りてきて長沢背稜へ進むが、下ってきた道もほぼバリエーションルートだった。
長沢背稜の道は苔や倒木が多くて南アルプス的雰囲気がある。
2023年10月16日 12:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 12:52
長沢背稜の道は苔や倒木が多くて南アルプス的雰囲気がある。
紅葉の向こうのピークは芋ノ木ドッケかな。
2023年10月16日 13:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 13:01
紅葉の向こうのピークは芋ノ木ドッケかな。
長沢山に到着。雲取山の山頂標識が立て替えられたときに、この標識も立て替えられたのだろう。大き過ぎて風情がなく場所の雰囲気とミスマッチ。大きすぎる標柱で好きになれないが、長年壊れずにすみメンテは楽だろう。
2023年10月16日 13:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
10/16 13:17
長沢山に到着。雲取山の山頂標識が立て替えられたときに、この標識も立て替えられたのだろう。大き過ぎて風情がなく場所の雰囲気とミスマッチ。大きすぎる標柱で好きになれないが、長年壊れずにすみメンテは楽だろう。
紅葉の向こうの山は芋ノ木ドッケか?
2023年10月16日 13:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/16 13:22
紅葉の向こうの山は芋ノ木ドッケか?
芋ノ木ドッケなら150m位は登り返すのか。
2023年10月16日 13:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 13:35
芋ノ木ドッケなら150m位は登り返すのか。
この辺りが桂谷ノ頭かと思って標識を見るも何も書いてない。
2023年10月16日 13:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 13:47
この辺りが桂谷ノ頭かと思って標識を見るも何も書いてない。
そこそこ岩が出て来るもののトレランシューズで問題なし。
2023年10月16日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 13:48
そこそこ岩が出て来るもののトレランシューズで問題なし。
木の根が交錯した尾根を登る。
2023年10月16日 13:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 13:52
木の根が交錯した尾根を登る。
登りなので滑らなく楽しく登る。
2023年10月16日 13:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 13:56
登りなので滑らなく楽しく登る。
小屋瀬戸ノ頭・・・多摩百山だ。標高が一寸情報と違う。
2023年10月16日 14:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/16 14:08
小屋瀬戸ノ頭・・・多摩百山だ。標高が一寸情報と違う。
あの向こうのピーク辺りが雲取山かな。
2023年10月16日 14:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 14:14
あの向こうのピーク辺りが雲取山かな。
芋ノ木ドッケはやはりそこそこの急登だった。此処からもしばらくは激下りだった。
2023年10月16日 14:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/16 14:38
芋ノ木ドッケはやはりそこそこの急登だった。此処からもしばらくは激下りだった。
右上の道から降りてきた。三峯神社からの道と合流した。
2023年10月16日 14:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 14:54
右上の道から降りてきた。三峯神社からの道と合流した。
ここからは高速道路。今までとは別次元の歩きやすさに変った。
2023年10月16日 14:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/16 14:54
ここからは高速道路。今までとは別次元の歩きやすさに変った。
紅葉の向こうの山は七ツ石山か。鷹ノ巣山あたりか。
2023年10月16日 14:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 14:57
紅葉の向こうの山は七ツ石山か。鷹ノ巣山あたりか。
名も無き大きな岩。苔が全く付いていないので不思議だ。
2023年10月16日 14:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 14:57
名も無き大きな岩。苔が全く付いていないので不思議だ。
ゴヨウツツジの紅葉だ。オレンジ色に近い。
2023年10月16日 15:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/16 15:04
ゴヨウツツジの紅葉だ。オレンジ色に近い。
大ダワに到着。
2023年10月16日 15:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 15:09
大ダワに到着。
右手の男坂で雲取山荘へ向う。
2023年10月16日 15:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/16 15:10
右手の男坂で雲取山荘へ向う。
昔はここにも小屋があったようだ。
2023年10月16日 15:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 15:21
昔はここにも小屋があったようだ。
テントが見えてきた。
2023年10月16日 15:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/16 15:26
テントが見えてきた。
雲取山荘に到着。今日はここに泊る。
2023年10月16日 15:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/16 15:28
雲取山荘に到着。今日はここに泊る。
山荘前から見える東京の町並み。
2023年10月16日 15:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/16 15:31
山荘前から見える東京の町並み。
雲取山荘の夕食。思ったより美味しかった。ご飯はガスで炊いているので旨い。
2023年10月16日 18:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11
10/16 18:01
雲取山荘の夕食。思ったより美味しかった。ご飯はガスで炊いているので旨い。
雲取山荘の朝食。玉子かけご飯になってしまう。
2023年10月17日 05:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/17 5:35
雲取山荘の朝食。玉子かけご飯になってしまう。
雲取山荘前からのご来光。
2023年10月17日 05:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/17 5:54
雲取山荘前からのご来光。
雲取山は何回目だろうか。仙台の若者に撮って貰った。右後ろは飛龍山。
2023年10月17日 06:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
15
10/17 6:33
雲取山は何回目だろうか。仙台の若者に撮って貰った。右後ろは飛龍山。
早朝なので富士山が綺麗に見えている。
2023年10月17日 06:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/17 6:42
早朝なので富士山が綺麗に見えている。
小雲取山にも一応寄ってみた。
2023年10月17日 06:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/17 6:51
小雲取山にも一応寄ってみた。
久し振りのダンシングツリー。仙台の若者に教えてあげられて良かった。
2023年10月17日 07:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/17 7:26
久し振りのダンシングツリー。仙台の若者に教えてあげられて良かった。
登り返して七ツ石山山頂へ。
2023年10月17日 07:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/17 7:45
登り返して七ツ石山山頂へ。
七ツ石山山頂から見た雲取山だ。
2023年10月17日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/17 7:46
七ツ石山山頂から見た雲取山だ。
千本ツツジのピーク
2023年10月17日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/17 8:12
千本ツツジのピーク
その先に見えているのは高丸山と日陰名栗山
2023年10月17日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/17 8:14
その先に見えているのは高丸山と日陰名栗山
中央が高丸山だ。此処が縦走路で一番の景色だった。踏み跡は薄いが迷うことはない。
2023年10月17日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/17 8:14
中央が高丸山だ。此処が縦走路で一番の景色だった。踏み跡は薄いが迷うことはない。
高丸山山頂に到着。小屋でも一緒だった世田谷の男性に撮っていただいた。
2023年10月17日 08:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/17 8:39
高丸山山頂に到着。小屋でも一緒だった世田谷の男性に撮っていただいた。
この辺りは紅葉や周囲の景色を愉しみながら歩く。ザレた急坂の下りは要注意だった。
2023年10月17日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/17 8:41
この辺りは紅葉や周囲の景色を愉しみながら歩く。ザレた急坂の下りは要注意だった。
日陰名栗山に到着。ここからは全部自分撮りだ。
2023年10月17日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/17 9:07
日陰名栗山に到着。ここからは全部自分撮りだ。
鷹ノ巣山かな。右奥は大岳山と御前山か。
2023年10月17日 09:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/17 9:13
鷹ノ巣山かな。右奥は大岳山と御前山か。
鷹ノ巣山避難小屋へ到着、スルーする。
2023年10月17日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/17 9:31
鷹ノ巣山避難小屋へ到着、スルーする。
水根山へピストンで寄った。
2023年10月17日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/17 10:03
水根山へピストンで寄った。
ここから倉戸山のルートへ戻る。
2023年10月17日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/17 10:08
ここから倉戸山のルートへ戻る。
盤根錯節の道。すれ違った登山者に榧ノ木山近くで熊らしき獣にあったといわれ、声を出しながら歩いた。大きな猿が沢山いたので威嚇しながら進んだ。栗を食べているらしい。熊に注意しながら歩いたので榧ノ木山山頂標識を撮れなかった。
2023年10月17日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/17 10:36
盤根錯節の道。すれ違った登山者に榧ノ木山近くで熊らしき獣にあったといわれ、声を出しながら歩いた。大きな猿が沢山いたので威嚇しながら進んだ。栗を食べているらしい。熊に注意しながら歩いたので榧ノ木山山頂標識を撮れなかった。
もう倉戸山か、と間違いやすい標識だ。倉戸山は左だということだ。
2023年10月17日 11:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/17 11:02
もう倉戸山か、と間違いやすい標識だ。倉戸山は左だということだ。
ロープ柵に沿って・・・Go along the rope 。alongというのか。
2023年10月17日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/17 11:04
ロープ柵に沿って・・・Go along the rope 。alongというのか。
倉戸山山頂に到着。最初はこの標識しか見つけられなかった。此処でお湯を湧かして昼食とした。
2023年10月17日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/17 11:38
倉戸山山頂に到着。最初はこの標識しか見つけられなかった。此処でお湯を湧かして昼食とした。
三角点があった。確か三角点の近くに標識があるはずだが、とウロウロ探したが中々見つけられない。
2023年10月17日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/17 11:52
三角点があった。確か三角点の近くに標識があるはずだが、とウロウロ探したが中々見つけられない。
やっと標識を見つけた。標識は右に半分落ちていて木の幹に隠れていて倉の文字しか見えない状態だったので見つけられなかったのだ。見えるように修復しておいた。
2023年10月17日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/17 11:55
やっと標識を見つけた。標識は右に半分落ちていて木の幹に隠れていて倉の文字しか見えない状態だったので見つけられなかったのだ。見えるように修復しておいた。
倉戸山からは一気に下山。途中侘び錆びた神社が出て来た。
2023年10月17日 12:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/17 12:43
倉戸山からは一気に下山。途中侘び錆びた神社が出て来た。
温泉神社と言うようだ。鳥居は新しい。
2023年10月17日 12:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/17 12:43
温泉神社と言うようだ。鳥居は新しい。
奥多摩湖が見えてきた。山は御前山かな。
2023年10月17日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/17 12:44
奥多摩湖が見えてきた。山は御前山かな。
倉戸口バス停に降りるのに道が分からずに一苦労した。急な舗装道路は地図と違うような気がした。10分ほど前にバスが出てしまったようだ。ここで計画通りの14:12発のバスまで1時間強待った。お湯を湧かしてペペロンチーノを食べ温かい緑茶を飲み、着替えたりして時間を潰した。JRのダイヤ乱れが有ったものの17:00丁度に自宅に着いた。お疲れ様。
2023年10月17日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/17 13:34
倉戸口バス停に降りるのに道が分からずに一苦労した。急な舗装道路は地図と違うような気がした。10分ほど前にバスが出てしまったようだ。ここで計画通りの14:12発のバスまで1時間強待った。お湯を湧かしてペペロンチーノを食べ温かい緑茶を飲み、着替えたりして時間を潰した。JRのダイヤ乱れが有ったものの17:00丁度に自宅に着いた。お疲れ様。
雲取山荘で購入した雲取山の山バッジ。@500
これはまだ持っていなかったのでコレクションに追加した。
他の山の山バッジは何も売っていなくて残念だった。
2023年10月17日 20:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/17 20:48
雲取山荘で購入した雲取山の山バッジ。@500
これはまだ持っていなかったのでコレクションに追加した。
他の山の山バッジは何も売っていなくて残念だった。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ ポリゴン防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー 虫除けネット アミノバイタル ガスカートリッジ コッヘル
備考 手拭いと常備薬を持参忘れしてしまいました。奥多摩ということで気が緩んでいたのだと反省しました。

感想

奥多摩30座を達成するために、奥多摩を周回してきました。
流石にこの時期日帰りでは難しいので、雲取山荘に一泊して回ってきました。

今回の目的の山は、奥多摩30座の天祖山と倉戸山です。
結果的に以下の山々を新規で登ることができました。
◎が新規

奥多摩30座:2座
多摩百山:9座
多摩100山:8座
奥多摩・多摩の百山:7座
東京百名山:8座
東京周辺の山350(2010年):4座

◎天祖山(てんそさん)標高1723.2m
多摩百山 多摩100山 日本の山1000 大多摩30座 奥多摩・多摩の百山 東京百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=1330

◎水松山(あららぎやま)標高1699.2m
多摩100山 東京百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3922

◎長沢山(ながさわやま) / 桶木沢ノ頭 標高1738m
多摩百山 多摩100山 奥多摩・多摩の百山 東京百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3025

◎コヤセドノ頭(犬落ノ頭)標高1817m
多摩百山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=11512

◎芋ノ木ドッケ(いものきどっけ) / 芋木ノトッケ/ニョングラ山/ニョンゴラ 
標高1946m
多摩百山 多摩100山 奥多摩・多摩の百山 東京百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=1333

〇雲取山(くもとりやま)標高2017.09m
日本百名山 花の百名山 新・花の百名山 山梨百名山 一等三角点百名山 関東百名山 新日本百名山 都道府県別最高峰 中央線から見える山 関東百山 ヤマレコ30選 多摩百山 多摩100山 東京都の山(分県登山ガイド) 埼玉県の山(分県登山ガイド) 日本の山岳標高1003山 山梨県の山(分県登山ガイド) 関東百名山(2019年) 甲州百山 日本の山1000 東京周辺の山350 魅力別で選ぶ日本新百名山 大多摩30座 奥多摩・多摩の百山 温泉百名山 気軽に登れる全国名山27選 わが愛する山々 特選日本名山50 埼玉県の山50 東京百名山 山渓花の百名山地図帳 山登りを趣味にする 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=39

〇七ツ石山(ななついしやま)標高1757.33m
多摩百山 多摩100山 甲斐百山 東京周辺の山350 日本百霊山 大多摩30座 やまなしハイキングコース百選 奥多摩・多摩の百山 東京百名山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=1332

◎千本ツツジ(せんぼんつつじ)標高1702m
多摩百山 多摩100山 奥多摩・多摩の百山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=32641

◎高丸山(たかまるやま)標高1733m
多摩百山 多摩100山 奥多摩・多摩の百山 東京百名山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=5334

◎日蔭名栗山(ひかげなぐりやま) / 日陰名栗峰 標高1725m
多摩百山 東京百名山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=5335

〇水根山(みずねやま) / 峰山/金左ノ頭/ヒヤマゴ/タカノス山 標高1620m
東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=9675

◎榧の木山(かやのきやま) / 長久保山 標高1485m
多摩百山 多摩100山 奥多摩・多摩の百山 東京百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=8907

◎倉戸山(くらどやま) / 二等三角点留浦村 標高1169.3m
多摩百山 東京里山100選 多摩100山 東京都の山(分県登山ガイド) 大多摩30座 奥多摩・多摩の百山 東京百名山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3129

奥多摩駅から日原の先にある鍾乳洞行きのバスに乗り、長沢背稜ルートで雲取山荘に泊り、翌日は榧ノ木尾根を下って倉戸口からバスで奥多摩駅に戻りました。

●静かな踏み跡が薄いルート
八丁橋ゲートから登山開始ですが、初日は雲取山荘まで誰一人とも出会わない静かな山歩きができました。
マーキング(ピンテ等)が少なく、踏み跡が不明瞭なので時々プチルートロスをしました。ヤマレコアプリを見て方向確認を何度もして、ルートロスしたときも予定ルートとの違いを確認して戻りましたが、それでも現場に行くと「どっちだ?」という箇所が沢山ありました。

●痩せ尾根と木の根の急登
天祖山までは登り一辺倒でしたが、その後はアップダウンの繰り返し、ミニ南アルプス感を味わいました。岩場の痩せ尾根や手を使って登るような木の根だらけの急登が何箇所か有りました。

●炬燵での団欒が楽しい雲取山荘
ソロ男性5人で一部屋使用と部屋を指定されました。
炬燵が二炬有りましたが、暖かいのは一炬だけでした。足を突っ込んで寝るのは基本無理な状態でした。私は少し足先を炬燵に入れて寝ました。
談話室がないので、生きている暖かい炬燵にソロ5人が持参や購入した酒を各自持ちより四方山話で食事の前後楽しいひとときを過ごしました。年齢も幅があり関西からの方も居られ、山談義に花が咲きました。途中自称芸能人という方が入ってこられて一寸ぐちゃぐちゃになりましたが・・・。
皆様楽しいお話を有難うございました。(私は大分聞いて貰った方です。ありがとうございました。)

奥多摩でもルート取りによっては中々歩き甲斐のある登山ができるということを再認識しました。
東京の町の灯りが明るかったけれども、町中では見られない沢山の星で埋め尽くされた星空が堪能できました。

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訪問者数:387人

コメント

山行では色々教えてもらいありがとうございました!河辺のお風呂入って無事仙台帰れました。あの飛び入り参加した女性調べて見たら、かなり色々活動されていて驚きました。ホラでなかったんだって。
2023/10/18 23:21
おもちさん、コメントをいただきありがとうございます。私も予定通り下山しました。河辺温泉はパスしました。
福生の方は私も調べてみました。
???ですね。
これからも宜しくお願いします。
2023/10/18 23:26
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1
こんにちは、大崩山でお世話になったYAMAPのanabokoです。
百名山達成おめでとうございます(遅くなりましたが)。
凄い勢いで活動されておられて感心しています。
私の方はYAMAPは退会こそしませんが、プレミアムは辞めました。
やはり、元居たヤマレコの方に集約しようと思っています。
また、今後もちょくちょく覗かせて貰います。
2023/10/19 20:26
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kuda0109さん、大崩山が怖かったのは忘れられません。kuda0109さんに本当に助けられたことも忘れられません。
本当にありがとうございました。
コメントをいただきありがとうございました。
ツルツルの岩場に出ると大崩山の事を思い出します。

日本百名山、やっとやっと終えることが出来ました。
今年沢山山に行っているのは3月末に引退したからです。
天気を見ながら山に行けるし、平日に三泊四日位の計画も自由に組めるし最高です。

百座目の幌尻岳から自宅に戻ったらコロナ陽性になってしまい、百高山が来年に延期になりました。

でも手こずっていた幌尻岳に登り日本百名山を達成出来てホッとしました。

最近は近場を歩いています。

10月後半は新潟の家に戻るので新潟の山を計画しています。明後日から新潟の山は雪のようで、どうなるかわかりません。

もうじき64になります。自由気ままに毎日日曜日をさせてもらっていて、皆様に申し訳なく思っています。
2023/10/19 20:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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