大普賢岳(和佐又から周回)

2023年10月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,300m
• 下り: 1,293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:02

6:18 和佐又ヒュッテ
6:33 6:33 和佐又のコル
7:01 7:01 シタンの窟
7:05 7:05 朝日窟
7:11 7:11 笙の窟
7:16 7:18 鷲の窟
7:31 7:34 石の鼻
7:40 7:40 小普賢岳
8:18 8:45 大普賢岳
9:00 9:00 水太覗
9:07 9:07 弥勒岳
9:19 9:19 サツマコロビ(薩摩転び)
9:23 9:23 国見岳
9:29 9:30 内侍落し(屏風横駈)
9:34 9:35 稚児泊
9:45 9:45 七つ池
9:54 10:06 七曜岳
10:11 10:11 無双洞・和佐又山分岐
10:50 10:51 無双洞
10:52 10:56 水簾滝
11:20 11:30 底無井戸
11:47 11:48 七曜、大普賢分岐
12:04 12:04 和佐又のコル
12:16 12:16 和佐又ヒュッテ
12:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又ヒュッテ手前の駐車場（無料）

写真

10/22 6:10

無料駐車場から登ります。今日は日曜日なので5時50分に到着時4台駐車されていました。登山準備している間、数台入ってきました。

10/22 6:17

有料駐車場にはたくさん駐車していました。

10/22 6:23

キャンプされている方がたくさんいました。

10/22 6:33

このあたり紅葉は見頃の初めのようです

10/22 6:34

カエデの紅葉

10/22 6:48

カエデなどの紅葉

10/22 6:58

カエデの紅葉

10/22 7:01

カエデなどの紅葉

10/22 7:11

笙の窟に来ました

10/22 7:12

岩壁を見上げます。

10/22 7:14

鷲の窟

10/22 7:24

10/22 7:26

ドウダンツツジなどの紅葉

10/22 7:31

岩場からの展望

10/22 7:36

ドウダンツツジなどの紅葉が続きます。

10/22 7:44

10/22 7:48

10/22 7:58

10/22 7:59

10/22 8:07

山頂付近は今までガスが掛かっていましたが青空が少し見えました。

10/22 8:07

10/22 8:08

奥駆道に出合うと霧氷が見られました。

10/22 8:10

霧氷

10/22 8:10

稲村ヶ岳が見えます。

10/22 8:11

霧氷と紅葉のコラボ

10/22 8:11

10/22 8:18

大普賢岳山頂に到着です。誰もいませんでした。弥山・八経ヶ岳はガスや雲で見えません。

10/22 8:18

山頂標識

10/22 8:19

霧氷

10/22 8:19

霧氷

10/22 8:24

奥駆道から弥山方向

10/22 8:26

霧氷

10/22 8:26

霧氷

10/22 8:26

青空が増え、ガスが少しづつ消えてきます。

10/22 8:37

左に稲村ヶ岳、右に山上ヶ岳。奥に金剛山・大和葛城山が見えています。

10/22 8:37

しばらくすると弥山・八経ヶ岳が見えてきました。

10/22 8:41

徐々に雲が少なくなっていきます。

10/22 8:43

充分見られましたので下山します。

10/22 8:45

奥駆道を七曜岳に向かいます。

10/22 8:45

大普賢岳山頂を振り返ります。

10/22 8:45

霧氷と弥山・八経ヶ岳など

10/22 8:46

紅葉と弥山・八経ヶ岳など

10/22 8:49

霧氷

10/22 8:49

霧氷

10/22 8:53

大普賢岳を振り返ります。

10/22 8:54

紅葉

10/22 8:56

大普賢岳を振り返ります。

10/22 8:57

再び大普賢岳を振り返ります。

10/22 8:58

水太覗。近づくのが怖いです。

10/22 8:58

紅葉が続きます

10/22 9:03

10/22 9:03

10/22 9:04

10/22 9:10

ドウダンツツジの紅葉と弥山・八経ヶ岳

10/22 9:11

10/22 9:13

10/22 9:13

10/22 9:17

10/22 9:22

10/22 9:22

10/22 9:23

10/22 9:24

弥山・八経ヶ岳、仏生ヶ岳とカエデの紅葉

10/22 9:24

ナナカマド、カエデの紅葉

10/22 9:27

大普賢岳

10/22 9:31

カエデの紅葉

10/22 9:39

大普賢岳ファミリ−

10/22 9:39

紅葉が見頃です。

10/22 9:41

10/22 9:54

七曜岳に到着し、ここで昼食。
弥山・八経ヶ岳は、すっかり雲がなくなりました。

10/22 9:55

稲村ヶ岳

10/22 9:55

山頂標識の後ろには、

10/22 9:55

大普賢岳も見えます。

10/22 10:07

七曜岳から無双洞分岐に下ります。

10/22 10:20

無双洞への下りの紅葉

10/22 10:22

見頃の初めです。

10/22 10:24

ムラサキシキブ

10/22 10:26

大普賢岳

10/22 10:27

10/22 10:30

カエデ

10/22 10:32

10/22 10:54

無双洞の側にジンジソウ

10/22 10:54

無双洞の湧き水。
一杯いただきました。

10/22 10:56

左手の滝が無双洞

10/22 10:56

下の滝を見下ろします。

10/22 11:14

石灰岩の岩場を登って行きます。

10/22 11:18

ジンジソウがあちこち咲いています。

10/22 11:22

シマカンギク

10/22 11:23

岩場が続き、無双洞からの登り返しがきついです。

10/22 11:26

アケボノソウの花後

10/22 11:27

底無井戸。
近づくのは怖いです。

10/22 11:44

このあたりの紅葉は色づき初め

10/22 11:45

トリカブト

10/22 11:47

ミカエリソウ

10/22 11:53

10/22 12:03

カエデ

10/22 12:05

10/22 12:09

和佐又に戻ってきました。
大普賢岳

10/22 12:11

大台ヶ原方面

10/22 12:14

和佐又ヒュッテ

10/22 12:19

駐車場に到着です。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

norisatoken

　大普賢岳あたりの紅葉が見頃だろうと思い登りました。今日は日曜日で早めに家を出て、無料駐車場には5時50分に到着しました。到着時は4台先着車がありましたが、朝食のオニギリを食べたりして出発までに5〜6台増えていました。
　和佐又ヒュッテは開業していて、キャンプされている方が大勢いました。
　天気は晴れていましたが、山頂あたりはガスが掛かっていました。出発時は5度℃と気温は低かったですが、風はあまりないようでした。
　和佐又あたりの紅葉はカエデなどが色づき始めていました。登るにつれ、だんだんと見頃になっていました。
　奥駆道近くに来ると、これまでガスが掛かっていましたが、薄くなり陽ざしも出てきました。奥駆道出合では霧氷が見られました。
　山頂に到着すると誰もいませんでした。稲村ヶ岳や山上ヶ岳は見えましたが、弥山・八経ヶ岳や大台ヶ原は雲が掛かっていました。しかし、雲もだんだんと少なくなり弥山・八経ヶ岳も見えるようになってきました。
　山頂では風も弱くてあまり寒さはなく、しばらく霧氷と紅葉・展望を堪能して奥がけ道を七曜岳に向かいました。下り道から大普賢岳を振り返るとすばらしい紅葉をまとった雄姿が良かったです。
　奥がけ道の紅葉は見頃のようでしたが、シロヤシオの紅葉は赤茶けた葉で、きれいなのは見当たりませんでした。
　七曜岳は狭い岩場ですが展望が良く展望を見ながら昼食し、無双洞に下りました。道は少し踏み跡が薄くなっていて、テープなどを目印に下りました。また、無双洞手前の下り道は急で滑りやすい箇所や落石に注意して下りました。
　無双洞からの和佐又への登り道は300mあまりの登りで、岩場にはクサリ場やロープがありますが踏み跡も薄くきつい登りでした。しかし、ジンジソウやリュウノウギクの花が見られて癒されました。
　岩場を過ぎて緩やかなトラバースの道になりますが、しばらくの区間、右下は崖で滑落に注意しました。

　今日は天気に恵まれ、展望や見頃の紅葉が見られたし、思いがけず霧氷が見られたので最高に楽しめました。感謝です。