八ヶ岳 (硫黄岳-横岳-赤岳)

2023年10月21日(土) ~ 2023年10月23日(月)

• GPS: 50:54
• 距離: 25.5km
• 登り: 2,181m
• 下り: 2,166m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:30

距離 7.3km 登り 754m 下り 34m

9:16 美濃戸口
9:30 河原奥の氷柱
10:17 やまのこ村
10:21 赤岳山荘
10:27 10:39 美濃戸
10:33 10:39 美濃戸山荘
10:40 美濃戸
11:30 11:40 堰堤広場
12:40 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:30

距離 10.4km 登り 1,370m 下り 1,363m

7:48 赤岳鉱泉
7:55 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:00 8:02 ジョウゴ沢
9:07 9:08 赤岩の頭
9:35 9:54 硫黄岳
10:11 硫黄岳山荘
10:38 台座ノ頭
11:02 11:09 横岳
11:11 11:13 横岳（無名峰）
11:21 11:24 三叉峰
11:34 石尊峰
11:39 11:45 鉾岳
11:53 11:56 日ノ岳
12:08 二十三夜峰
12:18 地蔵の頭
12:22 12:27 赤岳天望荘
12:59 赤岳頂上山荘
13:03 13:28 赤岳
13:31 13:49 赤岳頂上山荘
13:57 赤岳
14:07 14:13 赤岳頂上山荘
14:38 赤岳天望荘
14:43 14:51 地蔵の頭
15:37 15:50 行者小屋
15:58 16:00 中山乗越
16:18 赤岳鉱泉

3日目

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:54

距離 7.7km 登り 52m 下り 773m

9:16 赤岳鉱泉
10:10 10:26 堰堤広場
11:02 11:04 美濃戸山荘
11:11 美濃戸
11:17 赤岳山荘
12:06 八ヶ岳山荘
12:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

写真

10/21 9:25

紅葉の中身の赤岳鉱泉へ

10/21 11:05

苔むした中を歩く

10/21 12:31

山が霜で白くなっている

10/22 7:06

早朝は全てが凍っている

10/22 8:38

道みちに長い霜柱がいっぱい

10/22 8:57

硫黄岳へ

10/22 9:10

360度の眺望でアルプスが一望

10/22 9:42

硫黄岳山頂、雪山で来た時暴風で登頂を断念した、前回来た時のルートとどの辺まで来たかを確認した、もう少しだった来年はまた雪のシーズンに再チャレンジしたい

10/22 10:57

横岳山頂、後ろに綺麗な雪を被った富士山が見えている

10/22 12:11

横岳の核心部まぁハシゴとチェーンが設置してあるので全く問題はない

10/22 12:52

赤岳山頂手前の壁まるで冬山だ、山頂あたりは雪が凍っているので下りは滑らないように軽アイゼンを付けた

10/22 13:04

赤岳山頂

10/22 16:08

霜も溶けて綺麗な稜線

10/23 8:43

最終日テントを乾かす

10/23 9:15

白かった山がすっかり溶けている

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

kaze3

氷点下でのテント泊、早朝は全て凍っていた予報で気温を確認していたのでそれなりの準備をしてテントもソロではなく3人で4人用テントひとつとし中で食事を作り寒さ対策を行なったがやはり寒かった、早朝テントを開けたら氷がパラパラと降ってきてフライが凍っていた、やっぱりちゃんとした冬用の装備が必要と感じました（3シーズン用の装備しか持っていなくてそれなりに工夫したつもりだった）2日目と3日目は晴天でとても気持ちの良い稜線歩きが出来ました、雲ひとつ無い山頂でのパノラマの眺望はとても素晴らしかった