八ヶ岳（赤岳→横岳→硫黄岳）

2023年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: 10:50
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 2:23
• 合計: 10:46

距離 16.3km 登り 1,599m 下り 1,596m

6:46 やまのこ村
6:52 6:53 美濃戸
7:56 7:57 中ノ行者小屋跡
9:07 9:11 行者小屋
9:21 9:22 阿弥陀岳分岐
10:07 10:08 赤岳主稜チョックストーン
10:19 10:27 文三郎尾根分岐
10:35 11:05 キレット分岐
11:14 11:16 竜頭峰分岐
11:20 11:21 赤岳
11:38 12:12 赤岳頂上山荘
12:31 12:35 赤岳天望荘
12:39 12:39 地蔵の頭
12:46 12:52 二十三夜峰
12:57 13:00 日ノ岳
13:03 13:04 鉾岳
13:09 13:10 石尊峰
13:17 13:21 三叉峰
13:29 13:29 横岳（無名峰）
13:33 13:41 横岳
13:50 13:50 台座ノ頭
14:08 14:27 硫黄岳山荘
14:51 14:58 硫黄岳
15:09 15:10 赤岩の頭
15:50 15:51 ジョウゴ沢
15:56 15:56 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
16:00 16:07 赤岳鉱泉
16:53 16:56 堰堤広場
17:30 17:33 美濃戸山荘
17:36 赤岳山荘
17:37 ゴール地点

天候

晴のち曇&小雪（稜線上）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘の駐車場にミニバンで行ったが、かなり丁寧に運転したものの、やはり何度か底をすった。新しい車に乗っている方は、片道1時間多く歩かなければならないが、手前の美濃戸に車を停めて歩くことを勧めます。

コース状況／危険箇所等

赤岳の登りはドライで歩きやすかった。稜線上は雪が降ったり止んだりしているのか、所々ぬかるみがあった。硫黄岳の下りは山の中腹で雨が降っていたのか登山道に所々水が流れていた。

写真

10/28 6:47

10/28 6:55

10/28 6:55

南沢から行者小屋に向かいます。

10/28 7:09

10/28 9:07

10/28 9:08

横岳

10/28 9:15

文三郎道を進みます。

10/28 11:29

赤岳山頂

10/28 11:30

赤岳山頂

10/28 11:31

赤岳頂上の三角点

10/28 11:39

赤岳山頂で見た（恐らく）イワヒバリ。

10/28 11:48

赤岳山頂から阿弥陀岳を望む。

10/28 11:48

赤岳頂上小屋より赤岳山頂を望む。

10/28 12:24

赤岳山頂から赤岳天望荘と横岳を望む。

10/28 12:24

10/28 12:36

赤岳天望荘、ここで赤岳のバッジを買った。

10/28 12:36

横岳に向かう道は荒々しいです。

10/28 12:40

地蔵の頭。ここから登ってくる方もいるようです。

10/28 13:34

横岳頂上にて。ここにきた時はすっかりガスっていました。

10/28 14:25

今の天皇さんもここに泊まったらしい。

10/28 14:25

登山YouTuberのかほちゃんとのコラボバッジもゲット。

10/28 14:52

硫黄岳山頂。

10/28 14:54

硫黄岳山頂付近。

10/28 14:56

硫黄岳山頂の三角点。

10/28 14:57

10/28 16:02

赤岳鉱泉

10/28 16:19

紅葉

10/28 16:21

10/28 16:36

赤岳鉱泉から流れてくる北沢は赤い。鉄分が多く含まれているのかな！？

10/28 17:32

真っ暗な中漸く下山しました。

10/28 17:32

下山終了。あとは赤岳山荘の駐車場まで歩くのみです。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

ぱぷちゃん

「てんきとくらす」の予報では登山日和だったが、連日寒波のためあちこちで雷雨が起こるとの予報に、当初は赤岳鉱泉のテン場でテントを張る予定だったが、急遽予定を変更して、日帰りで行ける山に行くことにした。皆さんの参考記録を見ると、朝早めに出発すれば赤岳、横岳、硫黄岳を日帰りできそうなので、そうすることにした。
少し誤算だったのは、途中のサービスエリアで予定よりも長く眠ってしまい、登山開始が予定よりも1.5時間遅れてしまった上に、案の定のことだが、素晴らしい景色を見ると休憩が長くなること、そして2,500m超の岩場が結構きつかったため、思ったほどはスピードを上げて登れなかったことだった。まあ、想定の範囲だったので、ヘッドライトとツェルトを持って行ったのは良かったかなと思う。それにしても、最近のクマのニュースを考えると真っ暗な中登山道を1人歩くのはやっぱり気持ち悪い。もちろんクマ鈴はタイプの異なるものを2つ付けています。
一つ心残りがあるとすれば、硫黄岳の爆裂火口を見れなかったことなので、また南八ヶ岳を登る機会があれば次回は是非とも見てみたいと思う。

コメント

ohnowf

お元気ですかー☺️　妙高火打のときに、黒沢池でご一緒させていただいた大野WFです🤗　ヤマレコ、 以前持っていたパスワードで入れたので真っ先にコメントさせていただきました🎵　八ヶ岳は大好きな場所です😆　novo さんとは、 つい先日も愛鷹山を一緒に登りました。　彼も 元気にやってますよ！　またご一緒できる機会があればとても嬉しいです☺️

フォロワーさせていただきますね。これからもよろしくお願いします☺️

ぱぷちゃん

大野さん，こんにちは！こちらにメッセージを下さっていたのですね。サイトをうまく使いこなせておらず，今初めてメッセージに気付きました。またnovoさんとご一緒されたのですね。私もまたいつかご一緒出来ればなと思います！それまでに体重を落として体力もつけなければ大野さんとご一緒するのはまだ難しいかな(^^;
これからも宜しくお願い致します。