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Yamareco

記録ID: 612700
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

赤崩山〜明神峠〜道行山

2015年04月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:36
距離
15.2km
登り
1,086m
下り
1,084m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
1:08
合計
8:36
6:59
60
スタート地点
7:59
8:19
216
赤崩山
11:55
11:55
59
12:54
13:35
62
14:37
14:37
8
14:45
14:45
22
15:07
15:14
21
15:35
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銀山平浄化センター前の駐車スペース
(10台程度/6:30頃到着時既に満車で路肩に駐車しました)
 
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
見当たりませんでした。

【コース状況】
●コース全般
・残雪期限定のルートになると思われます。
・アイゼンは赤崩山で装着。ピッケルは使用する必要はありませんでした。

●銀山平〜赤崩山
銀山平浄化センター前から2本目の尾根から取り付きます。
1140m付近の小ピークで稜線に乗り日向倉山方面と分岐します。
西側に進んでさらに小ピークを一つ越えると赤崩山に到着。
登山口から赤崩山までは標高差およそ400mとなります。
終始稜線の南側に張り出した雪庇に注意しながら進みます。

●赤崩山〜(銀の道)〜明神峠
赤崩山から稜線上を明神峠に向かって顕著なピーク4つほど通過して、
銀の道の1050mピークへ繋がる稜線を進もうとするも雪の崩落が激しいため、
いったん荒沢ヒュッテ登山口方面の沢まで下りました。
沢から銀の道の標高900m付近の尾根まで登り返し合流。
ここから300mほど標高を上げると明神峠に到着です。
沢地形の雪は落ち着いている感じでしたが、通過する際は気持ち悪さ感じました。
この時季に銀の道を歩く人はあまりいないようです。

●明神峠〜道行山
明神峠からアップダウンを繰り返しながら小ピークを4つほど通過すると
道行山に到着。雪が地肌からずれ落ちている箇所やクラックも
たくさん出来始めていてルート取りに気を使うところもありました。
この稜線も終始稜線の南側に張り出した雪庇に注意しながら進みます。

●道行山〜銀山平
道行山までくると越後駒ヶ岳方面からの登山者&BCヤーの姿が見られるように。
道行山から下りる尾根ですが、ピンクテープが要所に付いていましたが、
出だしが広いため視界不良の際は違う尾根に下りないように注意が必要かもしれません。
道行山から200mほど下り1050m付近まで来ると東側の尾根へと進みます。
正規ルートより1本南の尾根の方にトレースがしっかり付いていたので
こちらの尾根を使って林道まで下りました。
林道から石抱橋までは単調な林道歩きですが、午後は雪が緩んでいてちょっとストレス。
石抱橋から銀山平浄化センターまでは除雪された車道歩き。

 
銀山平浄化センターからスタートです
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銀山平浄化センターからスタートです
ガスからのスタートですが、このエリアは早朝朝靄がかかっていることが多いのでまったく心配してませんでした
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ガスからのスタートですが、このエリアは早朝朝靄がかかっていることが多いのでまったく心配してませんでした
標高をあげるとほら、青空がのぞき始めます
標高をあげるとほら、青空がのぞき始めます
朝靄の隙間から淡い光が射し込んでいるのがキレイです
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朝靄の隙間から淡い光が射し込んでいるのがキレイです
振り向くと荒沢岳がガスの上に聳え立っていました
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振り向くと荒沢岳がガスの上に聳え立っていました
おー!あれは越後駒ヶ岳
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おー!あれは越後駒ヶ岳
朝靄の上に出ました
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朝靄の上に出ました
美しい景色
すっかり晴れ渡りました
2
すっかり晴れ渡りました
越後駒ヶ岳
縦位置で
まっすぐに突き上げる気持ちの良い尾根
2
まっすぐに突き上げる気持ちの良い尾根
エッサーホイサー
2
エッサーホイサー
雪庇の発達した稜線が見えます
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雪庇の発達した稜線が見えます
稜線に乗っかりました
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稜線に乗っかりました
稜線に乗ると最高の景色。眼下に朝靄と見渡す限り絶景の連続でkomemameも思わず笑みがこぼれます
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稜線に乗ると最高の景色。眼下に朝靄と見渡す限り絶景の連続でkomemameも思わず笑みがこぼれます
裏越後三山。まずは越後駒ヶ岳
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裏越後三山。まずは越後駒ヶ岳
そして中ノ岳
振り返ると荒沢岳
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振り返ると荒沢岳
うねる雪庇の先のピークが赤崩山
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うねる雪庇の先のピークが赤崩山
赤崩山に到着
アイゼン付けて稜線を進みます
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アイゼン付けて稜線を進みます
越後駒ヶ岳を正面に見ながら進みます
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越後駒ヶ岳を正面に見ながら進みます
気持ちいい稜線!
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気持ちいい稜線!
越後駒ヶ岳とこれから進む稜線が手前に見えています
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越後駒ヶ岳とこれから進む稜線が手前に見えています
雪庇に近づかないように…
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雪庇に近づかないように…
銀山平温泉郷が眼下に見えてきました
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銀山平温泉郷が眼下に見えてきました
正面に越後駒ヶ岳。この写真を何度撮ったことか
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正面に越後駒ヶ岳。この写真を何度撮ったことか
背後には日向倉山に続く稜線
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背後には日向倉山に続く稜線
豪快にずれ落ちています。この尾根を進みたかったのですが危険を感じたため一度稜線から降りますが…
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豪快にずれ落ちています。この尾根を進みたかったのですが危険を感じたため一度稜線から降りますが…
なかなかの急斜面でした
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なかなかの急斜面でした
いったん谷まで下りました。イヤな感じなので…
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いったん谷まで下りました。イヤな感じなので…
すぐに尾根に取り付いて…
1
すぐに尾根に取り付いて…
登り返します
銀の道と合流
銀の道もトレースレス
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銀の道もトレースレス
未丈が岳。翼を広げたような美しいフォルムです
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未丈が岳。翼を広げたような美しいフォルムです
こちらは日向倉山
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こちらは日向倉山
荒沢岳。終始きれいに見えていました
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荒沢岳。終始きれいに見えていました
まん丸◎
だれもいない静かな山歩き
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だれもいない静かな山歩き
あるのは、クラクラするような景色
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あるのは、クラクラするような景色
前方には、雪が豪快に崩れ落ちた山肌が見えます
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前方には、雪が豪快に崩れ落ちた山肌が見えます
雪壁の途中に352号線のスノーシェッドが覗いています
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雪壁の途中に352号線のスノーシェッドが覗いています
広い尾根
会津方面の山並み
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会津方面の山並み
日向倉山も登ってみたいな〜
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日向倉山も登ってみたいな〜
明神峠に向かって登っていきます
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明神峠に向かって登っていきます
豪快に崩れています
2
豪快に崩れています
日焼け、雪焼けがこわい(komemame談)
3
日焼け、雪焼けがこわい(komemame談)
雪庇の崩壊が間近に見えます
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雪庇の崩壊が間近に見えます
その少し脇の安定したところを登って…
その少し脇の安定したところを登って…
再び稜線に乗っかりました
1
再び稜線に乗っかりました
そして、雪壁を越えると明神峠に到着
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そして、雪壁を越えると明神峠に到着
明神峠より。荒沢岳
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明神峠より。荒沢岳
明神峠より。中ノ岳
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明神峠より。中ノ岳
どんどん越後駒ヶ岳が近づきます
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どんどん越後駒ヶ岳が近づきます
稜線の西側に広がる越後の山々
3
稜線の西側に広がる越後の山々
大迫力の越後駒ヶ岳
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大迫力の越後駒ヶ岳
komemameも入れて
縦位置でもパチリ
2
縦位置でもパチリ
越後駒と中ノ岳の2ショット
6
越後駒と中ノ岳の2ショット
ここの稜線歩きはまったく飽きません
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ここの稜線歩きはまったく飽きません
中ノ岳とkomemame
稜線にケーキが乗っかっているよう
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稜線にケーキが乗っかっているよう
ここは夏道もちょっと出始めていました
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ここは夏道もちょっと出始めていました
トラバース
本当にこの辺りは山深い
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本当にこの辺りは山深い
テクテク
この構図、何枚撮ったことやら
4
この構図、何枚撮ったことやら
縦位置でも
腐れ雪で意外と疲れます
腐れ雪で意外と疲れます
エッチラオッチラ
2
エッチラオッチラ
道行山はすぐそこ
1
道行山はすぐそこ
残雪期らしい一枚。雪と地肌の境目はいつもどこに足を置くか悩みますよね〜
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残雪期らしい一枚。雪と地肌の境目はいつもどこに足を置くか悩みますよね〜
道行山に到着。道行は折れちゃったんだろうか
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道行山に到着。道行は折れちゃったんだろうか
道行山より目の前に迫る越後駒ヶ岳
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道行山より目の前に迫る越後駒ヶ岳
珍しくコンビニではなく手作りのオニギリ。やっぱりうまい!
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珍しくコンビニではなく手作りのオニギリ。やっぱりうまい!
さて下山です。真正面に荒沢岳
4
さて下山です。真正面に荒沢岳
会津の山々
下るのがもったいない
1
下るのがもったいない
縦位置で荒沢岳
最後の下り
未丈が岳と日向倉山を見ながら林道まで下ります
2
未丈が岳と日向倉山を見ながら林道まで下ります
石抱橋までは林道歩き
1
石抱橋までは林道歩き
雪解けで水量豊富
3
雪解けで水量豊富
広い道を進みます
1
広い道を進みます
歩いてきた稜線を見上げます
1
歩いてきた稜線を見上げます
石抱橋が見えてきました
1
石抱橋が見えてきました
ダラダラと車道歩き
1
ダラダラと車道歩き
春ですね〜
駐車スペースに到着。結果オーライで意外と充実した山歩きになりました
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駐車スペースに到着。結果オーライで意外と充実した山歩きになりました
【おまけ】
おみやげに買ったどぶろくでお疲れ様!(iPhoneで撮影)
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【おまけ】
おみやげに買ったどぶろくでお疲れ様!(iPhoneで撮影)
【おまけ】
お気に入りの梅酒を一升瓶でおみやげに購入。hanaと同じ大きさだ!(iPhoneで撮影)
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【おまけ】
お気に入りの梅酒を一升瓶でおみやげに購入。hanaと同じ大きさだ!(iPhoneで撮影)

感想

なんという大失態!
越後駒ヶ岳に登ろうと思って石抱橋にクルマを止めたつもりでいたら、
違う場所に止めていました(汗)

これまでこの付近には2回ほど来ていたので、
クルマがたくさん停まっているところになーんにも考えず止めていました。
歩き始めてからこんなにすぐに尾根に取り付いたっけ?
と疑問に思いながら稜線に乗るとそこは赤崩山。愕然としました。
この時期シルバーラインは18時で通行止めとなるため、
ここから駒ヶ岳まで行って戻ってくるのは現実的ではありません。
こりゃ、ちゃんと地図を見なきゃいかん!ということで、
誰も歩いていない稜線をたまにはゆっくりと
地図読みの訓練をしながら行けるところまで行くことにしました。
そもそも歩き始めが違っている時点で、
まったく地図が読めていないことは棚に上げて(笑)

裏越後三山に取り囲まれた誰も歩いていないこの稜線はため息が出るほどの絶景の連続で、
越後駒に登らなくてもお腹いっぱいになりました。
赤崩山から道行山までは、当然のように誰一人とも会わず、
深い残雪を踏みしめながらの稜線歩きで思いのほか充実した山行になりました。

いやぁ〜それにしてもいかんいかん…、緊張感がまったくない証拠ですね。

 

越後駒ヶ岳は、残雪期に行きたいなぁって思っていました。
今回は、スタート地点の間違いで、
途中で「このまま下山するか…」となるところでした。
正直言うと、この日は体が重くてちょっと辛かったので、
まぁそれでもいっかぁ、という気持ちもあったのですが…。
でも、せっかくのお天気で視界も良く、
このまま引き返すのは、あまりにもつまらん!ということで、
ぐるっと周回しながら降りることになりました。
夏にはおそらくヤブに覆われるところで、
そうそう歩けないルートだったためか、冒険心をくすぐられ、
もうちょっと、もうちょっとと歩いていたら、
重い体で、道行山まで足を伸ばしてしまっていました。

この日はdanyamaが1/25000の地図読みをレクチャーしながら歩いてくれて、
「次のポイントまでは、地図によるとまず何メートル標高をあげて、
 こういう地形になっているところで、3つの稜線が分岐になっていて…。
 そこを確認しながら歩いてみよう」
とか、
「コンパスはこう合わせると、目的地の方向がわかるでしょ」
とか、コンパスの使い方なども習ったりしました。
地図で表現されている道が、実際に歩いている道と同じかどうかを
確認しながら歩くのは、答え合わせをしている感じで楽しかったです。

どうせ“地図を読めない女”だしぃ〜、と、地図読みは鼻から諦め、
山と高原地図の赤線たどるくらいできればいいでしょ、くらいに思っていましたが、
(最低限の知識だからと、以前地図読みの本を手にしたことがあるけど、
 チンプンカンプンで2−3ページでサジを投げました…)
実際に1/25000の地図の読み方を知ってみると、なかなか面白いものです。
地図があると、よく知らない道でも、先読みをしながら歩けるので、
精神的負担も少なくなります。地図読みの大切さを実感。

目的の残雪の越後駒ヶ岳は逃してしまいましたが
地図読みという、これまで避けて過ごしていたことに
一歩踏み出せたことが大きな収穫となりました。
帰ってからdanyamaに
「はい、課題図書ね」と地図読みの本(基礎編)を渡されました。
はいはーい!しっかり勉強しま〜す♪

おしまい。

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コメント

こんにちはー
まずタイトル&地図を見て『遠く新潟まで来て誰も知らないようなマニアックな山に登ってるなー』と思い、写真を見て『人がいなくて静かな山行を楽しめ景色も最高に良い山じゃん!!danyamaさん、良い山を知ってるなー』と思い、感想を見て『そんな理由か』とツッコみましたww
結果的に大正解でしたね!!
いつか歩いてみたくなりました ・・・『いつか』ですがww
2015/4/15 9:25
Re: こんにちはー
yama_poundさん

こんばんはー

そう、そんな理由でした
しかも赤崩にのぼるまで気づかないという…
でもおっしゃるとおり、大正解 とてもよかったです。

地元魚沼の方とお会いして、お話ししたのですが、
日向倉山もとてもよさそうですね!
この時期限定のようなので、こちらにも訪れてみたい

このコース、『いつか』とおっしゃらず!
ぜひ地元のyama_poundさんも行ってください〜
それにしても新潟はおいしいお酒もいっぱいあるし、
お米もおいしいし、行くたびに何を買って帰ろうか、わくわくします
2015/4/15 21:30
赤崩山?九州かな?
赤崩山?ほとんど聞いたことの無い山で確か九州の方にあったような・・・・。
意外な山に行ったんだな〜と思って見ましたら、そう言うわけでしたか

danyamaさんでも間違う事も有るんですね
でも結果オーライ!この時期ならではの貴重な山行になったと思います。
今回は越後駒に登るのではなく、眺めるコースとして最高でしたね。
特に荒沢岳、最高ですね!しばらく行っていないので是非行きたくなりました。

今回もすばらしい写真ばかりですが、私的にベストショットは最後のhanaちゃんの写真ですね

追伸:九州の山は赤崩では無く大崩でした。
2015/4/15 12:10
Re: 赤崩山?九州かな?
yamayaさん

こんばんは!
雪が多すぎても入れないし、雪がなくなっちゃったら藪漕ぎだし、
歩ける時期が限られていて、まさに貴重な山歩きでした
越後駒も、日向倉もかなりの人が入っていましたので、
その隙間のココをのんびり歩けて、結果オーライですね〜

最近暖かくなってきたせいか、
hanaはヒヤヒヤするくらい元気っ 絶好調です〜!
2015/4/15 21:42
大失態ならお任せを!w
お二人様

こんばんは。
私も、タイトルの山名だけ見て、おー、さすがdanyamaさんが選びそうな、玄人好みの・・と、一瞬思いました。
でも、本命は越後駒だったんですね。
場所の思い込みってありますよね。


で! で!
奇遇も奇遇、同じ日に駒ヶ岳にまつわる大失態を私も犯してしまいました。
駒ヶ岳違いですが、木曽駒ヶ岳にロープウェイ利用で登ろうと思って山麓まで行ったらロープウェイが運休だったという(笑)
運休があり得るという想定など全くゼロで出かけましたので・・。

ミスの種類こそ違いますが、失敗繋がりで、勝手に親近感を持ったという次第です😁

さて、その越後駒ですが、たまたま次の候補の一つにしておりまして、最近、レコも上がり始めたので、ちょうど勉強中でした。

お二人が近々、リベンジされることがあったら、あるいはニアミスもあり得るかもですね😁

ま、danさんの勘違いがなければ恐らく歩くこともなかったコース。にしちゃ、素晴らしい稜線歩きになり、めでたしめでたしでしたね。
2015/4/15 21:07
Re: 大失態ならお任せを!w
tsukaどんさん

こんばんは!!!
同じ日に、同じくミスってましたか〜!笑
でも日曜日にロープウェイ運休なんて思いもしませんよね〜…
今回は点検だったということで、、、
その後、しっかり蓼科山 おつかれさまです!
そして25座目おめでとうございます〜

そして、tsukaどんさんが次に目指すは、越後駒なのですね!
私たちは、越後駒はおととしの6月に2度訪れていますが、
1回目はスタート時点から道に迷ったり、道の崩落、虫の大群にやられ、
さらには藪漕ぎと散々で、尾根に乗る前に敗退…
今回もか〜?越後駒は鬼門だ〜(泣)って思っていましたが、
気持ちのいい山歩きができたうえ、雪の越後駒ヶ岳を
しっかり眺めることができて大満足

お互い、めでたし、めでたし!でしたねっ
2015/4/15 22:14
そのワカン、見覚えありますよ〜*\(^o^)/**/
danyamaさん、komemameさん、初めまして〜
いつも素敵なレコとお写真、ありがとうございます

当日、おっさん6人の山スキーコラボで越後駒に登っておりました。
ワタクシもgankoyaさんの先導に付いて行っただけですので、もしソロだったらトンネルを出てすぐの駐車スペースに停めていたかもしれません

石抱橋へ下山した時刻がほぼ同時ということは、最後の川沿いの道で多分お会いしてますね
ワタクシ、腿が攣ってたものですから、1人大幅に遅れてスキー歩行しておりましたが、抜きつ抜かれつしてたのがkomemameさんだったのかもしれません

道間違いは残念でしたが、雪をまとった越後駒、荒沢岳がとっても素敵でしたね
お疲れ様でした〜
2015/4/17 6:52
Re: そのワカン、見覚えありますよ〜*\(^o^)/**/
FRESCHEZZAさん

はじめまして、こんばんは!
な、な、なんと、最後のところで一緒だったみなさんが
FRESCHEZZAさんたちだったのですね!!!
もちろん覚えています〜。
とくにFRESCHEZZAさんは、
「足がつっちゃって… 」と言いながらも
すごく楽しげだったので、鮮明に覚えています。
最後のとこ、すごく疲れましたよね。。。
足つりながらも、スキー歩きお疲れさまでした
みなさんに「あと少しですよ〜!」と言っていただいて、
私もとても元気になれて、ラスト頑張れました。

道行山に向かう途中にみえた越後駒ヶ岳、
よぉーく見たら、ぽつぽつと登っている人影が見えたのは、
FRESCHEZZAさんたちだったんですかね〜???
道行山で休憩していたときすぐそこに迫る越後駒は
とってもカッコよかったー!

みなさんのレコ、楽しませていただきました〜
また楽しいレコ、期待しています!!!
2015/4/17 21:31
まさかのニアミス
こんにちはっ!

またどこかでお会いするかなと思ってましたが、こういうニア「ミス」とは想像してませんでした。タイトルからはこの辺り行き尽くされての玄人山行かと思いました。

でも、奇遇ですね。かなり山選びの感覚と根拠が類似しているのかも知れませんね。
ひょっとしたら九州辺りでご一緒するかも、、、という気もしてきました。

では、またどこかで
2015/4/17 12:53
Re: まさかのニアミス
yamadayさん!

わわーっ!またですね!!!
レコ見てびっくりですーっ

あ、ごあいさつが、、、
あらためまして、こんばんは〜

本当によくお会いしますよね。
蝶ヶ岳のラッセルからはじまり、(実はその前に唐松岳で会ってます
大朝日岳とか、直接お会いしなくても同じ時期に同じような山に
登っているケースがすごく多くてびっくりっ。
この分だと、九州も、、、確かにお会いしそうですね。

てか、九州と言わず、また近いうちにどこかで会いそうです!
そのときはyamadayさんって気づいて、
お声かけられますように
2015/4/17 21:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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