奥多摩から御岳までの駅から登山(本仁田山・川苔山・日向沢の峰・棒の嶺・岩茸石山)
- GPS
- 09:23
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 2,476m
- 下り
- 2,566m
コースタイム
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:21
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR青梅線「御岳」駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥多摩〜日向沢の峰:歩きやすくわかりやすい登山道です。危険箇所は大ダワから舟井戸までのまき道にある橋が落ち葉がちょっと邪魔でした。 日向沢の峰〜棒の嶺:ほとんどの道はわかりやすく、よく踏まれてますが、最初の方でくだりの道が少し分かりにくい場所があります。急勾配な道があり、ちょっと難儀しました。 棒の嶺〜御岳:危険箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
保険証
携帯
タオル
カメラ
|
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感想
ちょっとスタート時間が遅くなってしまったのですが、ちょっと長い距離&棒の嶺から日向沢の峰の静かな尾根を歩きたくなり、奥多摩に行ってきました。
せっかくなので、まだ1回しか行ったことがなかった川苔山も寄ってみました。
スタートは奥多摩で、そこから安寺沢まで舗装道路を歩き、ここから登山道に入ります。途中気になる名前の神社がありますが、今回も寄らず仕舞いでした。。途中で、4,5人の方に道をゆずっていただき、本仁田山山頂ではベンチがあったので、ここで食事にしました。展望は曇っていますが、それなりに周辺の景色が楽しめたので、まあまあでした。周辺にはアセビがあり、蜂がちょっと飛んでました。
食事後に、川苔山に向けて歩きを再開です。大ダワから分岐がありますが、ここで鋸尾根には行かずにまき道のほうに歩きました。しかし、この方面は橋がけっこうあり、さらに落ち葉が橋の上に多く残っていたので、ちょっと歩きにくかったです。どんどん川苔山が近づくと人が多くなります。トレラン風の人や年配のハイカーの人など、多岐にわたっていました。
川苔山は、さすが奥多摩の中でも有名な山だけあり、多くの人でごったがえしていました。落ち着かないので、周辺の写真をすこしとってから、すぐに日向沢の峰に向けてスタートしました。ここから先も川苔山に向かう人が多いのか、けっこうすれ違うことが多かったです。
日向沢の峰に到着したらパンを食べて休憩をとりました。一人ベンチで休まれている方がいて話を少し聞いたら、崩落した獅子口方面から来られたとのことで、帰りをどうするか迷われているようでした。登りはなんとか回避しても、くだりは結構あぶないと伝えておきました。
ここから棒ノ嶺に向けて歩きます。ちょっとザレというか落ち葉が滑る急なくだりの道が少し歩きにくかったですが、それ以外はよく踏まれた歩きやすい道です。ちょっとアップダウンが多いのも、個人的には悪くないです。棒ノ嶺に到着したのは4時すぎになっていたので、誰もいなく一人締め状態でちょっとうれしい。。ここは標高のわりに展望がよいのが好きです。
棒ノ嶺からは関東ふれあいの道で御岳まで歩きました。とちゅう、高水三山を通り、特に岩茸石山の展望がよい感じです。惣岳山に到着したら、だいぶ日が落ちていたので、ここでヘッデンを着用し、御岳に到着した際はかなり暗くなっていました。。
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